は種牡馬
2019/05/20
【思い出のGIレース=2004(平成16)年「日本ダービー」】“殺人的なハイペース”が生んだ紛れもない名勝負
ゴールドアリュール。引退後は種牡馬としても活躍した両雄にはある共通点が存在する。ともに日本ダービーに出走し5着に善戦しているのだ。たとえ短距離馬であろうと、ダート馬であろうとサラブレッドであれば目指すべき頂であり、だからこそ種牡馬選定レースとして機能する…。これが正しいダービーのあり方ではなかっただ2019/05/20東京スポーツ詳しく見る
2018/01/06
サブちゃん 演歌減少の紅白に「時代を感じるね」
引退レースとなった有馬記念でも有終の美を飾り、JRA歴代獲得賞金1位となった。北島は「新馬戦を走ったのが2015年の1月31日。それから3年間。本当によく頑張ったよね」としみじみ語った。今後は種牡馬として新たな道を進むが、北島も「オレも体調も良くなってきたしね」と今年は“主戦場”である歌手活動を活発2018/01/06東京スポーツ詳しく見る
2017/12/20
【有馬記念】キタサンブラック 清水久調教師「無事に走れば…という気持ちはない。きっちり仕上げます」
の種牡馬入りを考えた時、ある“邪推”が頭をよぎる。「無事にレースを終えることが第一で、無理をしないのではないか?」そんな考えを真っ向から否定するのは、2013年にオルフェーヴルで有終の美を飾った池江調教師だ。「今は種牡馬のサイクルも早いので、1年目から結果を出さないといけない。そのためには、引退レー2017/12/20東京スポーツ詳しく見る
2017/12/06
コパノリッキー1・6に引退式か 来春には種牡馬となる予定
統一ダートG1・10勝馬コパノリッキー(牡7歳、栗東・村山)の引退式が、1月6日に行われる方向で調整されていることが関係者への取材で明らかになった。同馬はラストランとなる東京大賞典に向け調整中で、来春には、北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬となる予定。2017/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/24
イスラボニータ 次走阪神Cでラストラン、引退後は種牡馬に
14年の皐月賞馬イスラボニータ(牡6=栗田博)が次走の阪神カップ(12月23日、阪神)を最後に現役を引退することが24日、分かった。所属する社台サラブレッドクラブのHPで発表された。前走のマイルCSは1番人気に推されたが5着。ラストランとなる阪神Cは、引き続きルメールとコンビを組む。引退後は北海道の2017/11/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/24
ミホノブルボン大往生28歳 「坂路の申し子」の“功績”
分かった。現役引退後は種牡馬として供用されていたが、2012年に引退。北海道日高町のスマイルファームで余生を送っていた。28歳だった。JRAの調教に革命を起こしたとされる“天才アスリート”の軌跡を振り返る。ミホノブルボンは父マグニテュード、母カツミエコー(母の父シャレー)という配合。当時は、現在隆盛2017/02/24東京スポーツ詳しく見る
2016/06/29
市川海老蔵、ドゥラメンテの引退発表に「残念」
冠馬。26日の宝塚記念で2着入線した後、左前肢ハ行を発症し経過観察と治療を行っていたが、再度検査で左前脚の靱帯(じんたい)、腱(けん)の部分を中心に、内出血とそれに伴う炎症が確認されたという。29日、引退がサンデーレーシングのホームページで発表された。今後は種牡馬になる予定。競馬ファンの海老蔵は292016/06/29日刊スポーツ詳しく見る