オーシャンS
2019/03/20
【高松宮記念】中京芝なら左回りで切れが違うペイシャフェリシタ
から意識してきた舞台。ぜひとも使いたくて、シルクロードS(7着)、オーシャンS(4着)と続けて使って賞金加算を狙ったんですが…。結果として2分の1の抽選とは、何とももどかしいですね」ペイシャフェリシタを担当する中垣功助手がやきもきする表情を見せたのは、登録馬が発表された1週前のこと。藤田菜七子騎乗の2019/03/20東京スポーツ詳しく見る【高松宮記念】モズスーパーフレア 坂路で猛時計「GIでも自分の力を出し切る競馬ができれば」
東】カーバンクルS、オーシャンSは、いずれも前半3ハロンが32秒台。後続を寄せつけない逃げ切りで連勝を果たしたモズスーパーフレア。その圧倒的なスピードを武器に、GIレース初参戦にして一気の戴冠を狙う。この日は坂路単走。オーシャンSから中2週のローテーションだが、前半から無理に抑えることもなく、グング2019/03/20東京スポーツ詳しく見る【高松宮記念】11歳馬スノードラゴン 気持ちの乗った走り「スイッチが入ってきたね」
最終追い切り:美浦】スノードラゴンは坂路で単走。気持ちの乗った走りで4ハロン53・9秒。余力を残したままラスト1ハロン12・5秒と順調ぶりをアピールした。高木調教師「時計は予定通り。前走(オーシャンS=15着)を使ってスイッチが入ってきたね。スピード勝負では苦しいが、少しでも時計がかかってくれれば」2019/03/20東京スポーツ詳しく見る
2019/03/18
【高松宮記念】スノードラゴン「昨年同様に時計がかかれば少しは頑張れそう」
切りは藤田菜を背に坂路を馬なりで4ハロン52・3―38・7―13・2秒。行きっぷり良く馬体も締まってきた。一変まではどうかも前走(オーシャンS=15着)以上の体調で臨めそう。高木調教師「1週前追い切りの時計は予定より速くなったが、元気のある証拠だね。昨年(9着)同様に時計がかかれば少しは頑張れそう」2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/03/02
【オーシャンS】快速牝馬モズスーパーフレアが堂々の逃げ切りで重賞初V
◆第14回オーシャンS・G3(3月2日、中山・芝1200メートル、良)1着に優先出走権が与えられる高松宮記念(3月24日、中京)の前哨戦は、フルゲート16頭によって争われた。クリストフ・ルメール騎手が手綱を執った1番人気のモズスーパーフレア(牝4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が前半600メートルを32秒32019/03/02スポーツ報知詳しく見る
2019/02/27
【オーシャンS】エントリーチケット・宮徹調教師 重賞Vへのチケット
【オーシャンS(土曜=3月2日、中山芝外1200メートル=1着馬に3・24高松宮記念優先出走権)】オープン勝ちを決めたタンザナイトSに続き、前走の淀短距離Sでも勝ち馬から0秒1差(4着)に好走したエントリーチケット。ここにきての充実ぶりには目を見張るものがある。久々の重賞挑戦となるが、宮徹調教師は一2019/02/27東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【オーシャンS】ナックビーナス「今回は4キロも(斤量が)軽くなるのが大きい」
【オーシャンS(土曜=3月2日、中山芝外1200メートル=1着馬に3・24高松宮記念優先出走権)注目馬26日朝の表情:美浦】ナックビーナスは北B(ダート)入り。素軽いキャンターで駆け抜けた。陣営も気合が入っている。田面木助手「1週前にいい感じで時計を出せたし、順調そのもの。馬に硬さがなく、いい雰囲気2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/10
【函館スプリントS】ナックビーナスが重賞初タイトル狙う
が重賞初Vへ燃える。オーシャンSでは2年連続で2着に入っており、いつタイトルを手にしてもおかしくない。G1の前走は見せ場たっぷりの好内容。函館は初めてだが、昨年のキーンランドCでは3着。洋芝への対応も不安はない。ダイアナヘイローは前々走の阪急杯では、安田記念を制したモズアスコットを封じて勝利。高松宮2018/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/22
【高松宮記念】キングハート「中2週でもいい意味で状態は維持できている」
2日朝の表情:美浦】オーシャンSの覇者キングハートは厩舎周りで軽めの運動を消化。陣営は充実ムードをアピール。重賞初Vの勢いそのままにGIの舞台に挑む。星野助手「(21日の)追い切りは最後まで集中して走れていた。体重も同じか、さらに増えているくらい。それでも太め感はないし、中2週でもいい意味で状態は維2018/03/22東京スポーツ詳しく見る
2018/03/21
【高松宮記念】リエノテソーロ ブリンカー着けたら一変「メチャクチャ効いた」
ル)聞かせて!核心】オーシャンSで久々にスプリント戦に挑戦したものの、結果は10着に終わったリエノテソーロ。しかし、陣営は撤退することなく、予定通り高松宮記念に駒を進めてきた。最高峰の全日本2歳優駿勝ちやNHKマイルC・2着の実績からも“元値”は確か。復活への手応えを武井亮調教師(37)に聞いた。―2018/03/21東京スポーツ詳しく見る
2018/03/20
【高松宮記念】キングハート「名前の通りハートの強さがある」
0日朝の表情:美浦】オーシャンSを制したキングハートは坂路を1本駆け上がり、翌日(21日)の最終追い切りに向けて体をほぐした。星野調教師「普段はおとなしいが、オンオフのメリハリがあるのがいいところ。乗り役は“周りに馬がいると闘争心を出す”と言っていたが、名前の通りハートの強さがあるね(笑い)。聞けば2018/03/20東京スポーツ詳しく見る【高松宮記念】ナックビーナス「最後まで真剣に走ってくれれば、この馬の持ち味が出せる」
昨年と同じ2着だったオーシャンSからの参戦となるナックビーナス。前走から間隔は詰まるが、順調な調整が続いている。杉浦調教師「去年と同じローテだし、前走後も特に変わった様子はない。1頭になるとソラを使う面があるので、内枠から競馬をした方がこの馬には合っている感じがする。最後まで真剣に走ってくれれば、こ2018/03/20東京スポーツ詳しく見る【高松宮記念】レーヌミノル「コース替わりを気にするようなタイプではない」
情:栗東】6着だったオーシャンSからの巻き返しを狙う昨年の桜花賞馬レーヌミノル。陣営の手応えは上々で、初めての中京についてもノープロブレムを強調した。中井助手「前走は雪で帰厩が遅れた影響もあり、筋肉がまだ戻り切っていなかった。3歳のころに比べてパワーがついてきたのは間違いないし、使ったことで状態も上2018/03/20東京スポーツ詳しく見る
2018/03/19
【高松宮記念】レーヌミノル「動きは上々で今回は力まずに走れるはず」
前追い切りは和田を背にウッド単走で6ハロン79・4―36・2―11・7秒。現在のウッドは時計が出やすいが、自己のベスト時計を更新した。本田調教師「前走(オーシャンS=6着)は帰厩が遅れてもう1本欲しい感じの仕上がり。レースでは力んでいたね。1週前にビシッとやって動きは上々。今回は力まずに走れるはず」2018/03/19東京スポーツ詳しく見る
2018/03/03
【オーシャンS】1番人気ダイメイフジは3着「もったいない でも力はあります」
準オープン勝ち直後ながら、1番人気に推されたダイメイフジは最終4コーナー12番手から、メンバー2位の上がり3F33秒7で外から伸びたが3着。初コンビのMデムーロは「ごちゃついて、かわいそうな競馬だった。もったいない。でも力はあります」と振り返っていた。2018/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/01
【オーシャンS】レーヌミノル気配上々 意欲的に好時計「良くなってきた」
「オーシャンS・G3」(3日、中山)レーヌミノルは28日、栗東CWで6F80秒3-38秒0-12秒3の好時計をマーク。3週続けての併走追いを消化した。繰り出すフットワークは軽快そのもの。併せたエテルナミノル(5歳オープン)に1馬身の先着を果たした。エスコートした和田は「先週も時計は出た(6F80秒82018/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/27
【CBC賞】メラグラーナ巻き返し狙う 名倉助手今季の活躍に期待「あとは力で」
に終わったが、3月のオーシャンSでは重賞初制覇。充実期を迎えつつある南半球産馬が、混戦ムード漂うサマースプリントシリーズ第2戦で、巻き返しを狙う。ここまでの調整過程を名倉助手が伝える。「前回も悪くはなかった。立て直すというより、気持ちだけ緩めるぐらいで、牧場でもしっかり乗り込んでもらった」。前走は「2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
【高松宮記念】(12)メラグラーナ 池添学師「いい雰囲気」
連勝でオーシャンSを制した“新星”メラグラーナは、角馬場で最終調整。池添学師は「落ち着いて、いい雰囲気」と満足げに見守った。近5走で敗戦は重馬場だった京阪杯のみ。当日の天気が鍵になるが「雨は多少なら大丈夫。パワータイプの馬なので」と、それほど気にしていなかった。2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/24
【高松宮記念】メラグラーナ豪快走 短距離界の新王者へ文句なし
26日、中京)前走のオーシャンSで重賞初制覇を飾ったメラグラーナが、栗東坂路で最終追い切りを行った。抜群の動きでラスト1F12秒2という万全の仕上がり。重賞初Vの勢いに乗って、今度は一気にG1初V、短距離界の頂点へと駆け上がる。G1タイトルへ向け、視界は極めて良好だ。オーシャンSを制して勢いに乗るメ2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/23
【高松宮記念】メラグラーナ 馬なりで坂路ラスト12・2秒「ここにきて心身ともに成長」
球産メラグラーナは坂路単走。全くの馬なりのまま4ハロン52・4―12・2秒をマーク。推進力のある走りを見せ、目下の充実ぶりを示した。陣営も高まる期待は隠せないようだ。池添学調教師「以前は競馬でモロさを見せることもありましたが、ここにきて心身ともに成長したのを感じます。前走(オーシャンS=1着)時に輸2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2017/03/21
【高松宮記念】5歳馬が圧倒…メラグラーナの好機か
また3番人気も〈3・1・3・3〉で複勝率70%の高打率な点も強調しておきたい。対して2番人気は〈1・2・1・6〉。ステップ別の馬券圏内最多は4勝、2着5回、3着4回の阪急杯組で以下、オーシャンS(3勝、2着2回、3着3回)、シルクロードS(2勝、2着1回、3着3回)組と続く。世代別で圧倒しているのは2017/03/21東京スポーツ詳しく見る
2017/03/12
【高松宮記念登録馬】21頭が登録 主役不在の大混戦
したトーキングドラム、オーシャンSの勝ち馬メラグラーナの優先出走権を持った2頭を含む21頭が登録。現段階では出走馬賞金決定順でヒルノデイバローまでが出走可能となっている。昨年の最優秀短距離馬ミッキーアイルが引退し、昨年覇者ビッグアーサー、ダンスディレクターが直前で回避と主役不在の大混戦となっている。オーシャンS スプリント王者決定戦 ダンスディレクター トーキングドラム 主役不在 優先出走権 出走馬賞金決定順 勝ち馬メラグラーナ 最優秀短距離馬ミッキーアイル 混戦 登録 登録馬 覇者ビッグアーサー 阪急杯 高松宮記念 高松宮記念登録馬2017/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/04
【梅ちゃん先生 特別編】中山11R ブレイブスマッシュが6F戦で前進
最近は体つきも気性も短距離っぽくなってきた。距離短縮はプラスになるはず。ジョッキー(横山典)と相談してここに向かうことにした」と言う。この2戦はマイルのオープン特別で3、4着に惜敗したが、6F戦に替わればVチャンスだろう。鞍上の横山典はオーシャンS過去10年で3勝(09年アーバニティ、13年サクラゴ2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る【オーシャンS】ナックビーナス2着 石川悔しげ「勝った馬が一枚上」
3番人気のナックビーナスが2着。好位追走から直線も上位争いに加わり、勝ち馬の末脚には屈したが、ゴール前で3頭並んだ叩き合いを制して2着は死守した。騎乗した石川は「間隔が詰まっている中でも調子はよかった。最後まで集中してしっかり伸びているが、外に1頭いた。勝った馬が一枚上だった」と悔しそうに振り返った2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る【オーシャンS】メラグラーナが重賞初制覇
「オーシャンS、G3」(4日、中山)1番人気のメラグラーナが2連勝で重賞初制覇。高松宮記念(26日・中京)の優先出走権を手にした。序盤は中団から流れに乗って追走。直線で外へ持ちだすと、ラスト3Fは33秒9(メンバー2位)の脚で一気に突き抜けた。タイムは1分8秒3。混戦のスプリント王決定戦へ、新たに52017/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/02
【オーシャンS】スノードラゴン鋭く伸びて11秒8 巻き返しに期待
「オーシャンS・G3」(4日、中山)ベテラン健在だ。スノードラゴンは1日、美浦坂路でマサキノテソーロ(3歳未勝利)とビッシリ併せ、3馬身追走から併入。ラストは11秒8と鋭く伸びた。見届けた高木師は「時計は出過ぎてしまうが、これで気が入ってくれないか。年齢は感じさせない。今度は得意のコースなので」と、2017/03/02デイリースポーツ詳しく見る【オーシャンS】メラグラーナ躍動感あふれる動き 高松宮記念に弾み
「オーシャンS・G3」(4日、中山)全てが若きトレーナーの青写真通りに運んでいる。ラピスラズリS快勝後、すぐにここからの始動を決めたメラグラーナが1日、栗東坂路で躍動感あふれる動き。池添学師が騎乗した大下(レースは戸崎圭)に指示した内容は「52秒を切らず、54秒を超えない時計で、かつラップごとに速く2017/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/11
【ラピスラズリS】メラグラーナ巻き返して快勝
・池添学)が差し切り勝ち。前走の京阪杯14着から巻き返してオープン初勝利を挙げた。戸崎圭は「強いですね。6Fを使うようになってから決め手が生きるようになっています」と称賛。池添学師は「来年の高松宮記念(3月26日・中京)が目標。次走はオーシャンS(3月4日・中山)あたりでしょうか」と見通しを語った。2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/29
【CBC賞】エイシンブルズアイ 坂路で馬なりのまま好ラップ「確実に賞金を加算したい」
徐々にペースアップ。軽快に運んでラスト1ハロンを迎えるが、鞍上の手は動かない。それでも馬自身がハミを取り、リズミカルなフットワークで加速。馬なりのままラスト2ハロン24・3―12・1秒(4ハロン52・3秒)という好ラップでゴールを駆け抜けた。陣営は3月のオーシャンSに続く2つ目の重賞制覇にかなりの自2016/06/29東京スポーツ詳しく見る