都心エリア
2018/10/16
【マンション業界の秘密】都心エリアでも始まった「新築」「中古」の価格乖離
マンションの市場は新築と中古に分かれている。一般人の目につきやすいのは新築だ。新築には1戸当たり約100万円の広告予算が投下される。1000戸の規模なら広告予算は約10億円。数億円をかけて大物タレントをイメージキャラクターに起用することもできる。派手な広告は人々の目にとまりやすい。そこで表示される販2018/10/16夕刊フジ詳しく見る
2018/03/29
郊外型マンションに“異変”も… 不動産プロの本音は「私なら勧めません」
った郊外型マンションが動き出したのだ。理由は、都心エリアの新築の半額かそれ以下で買えるためだが、「私なら郊外型を勧めません」とは不動産のプロ。そのココロは-。公示地価の発表で俄然注目を集める土地の価格。例年通り、首都圏など大都市の高騰ぶりが目立ったが、地価の安い郊外に建つ新築マンションが売れているこ2018/03/29夕刊フジ詳しく見る
2018/01/09
【マンション業界の秘密】マンション購入は3年待て 不透明な18年市場、局地バブルも大きく崩れず?
件は多いが、成約数は少ない。13年から始まった局地バブルは16年に最大の盛り上がりを見せ、17年は踊り場のような状態であった。18年も景気に大きな変化がない限り、大きく崩れるとは思えない。注意すべきは株価と金利である。都心エリアの不動産市場は、今やかなりの部分が金融商品化しているからだ。運用利回りは2018/01/09夕刊フジ詳しく見る