定年引退
2025/02/27
【チューリップ賞】河内師 弟弟子・武豊と“ラスト重賞”獲る 泰然自若も「寂しさある」定年引退
「チューリップ賞・G2」(3月2日、阪神)騎手として29年、調教師として20年。日本を代表するホースマンとして輝きを放った河内洋調教師(70)=栗東=が、3月4日をもってターフに別れを告げる。ラスト重賞は弟弟子・武豊(55)=栗東・フリー=を鞍上に指名し、ウォーターガーベラで桜花賞トライアルに挑む。2025/02/27デイリースポーツ詳しく見る
2025/02/26
【オーシャンS】木原師 まな弟子富田&テイエムスパーダで臨むラスト重賞 馬も人も育てた半世紀 有終Vで締めくくる
締めくくる。今週末で定年引退となる木原一良調教師(70)=栗東=が、テイエムスパーダを送り出す。自身が騎手としてデビューした思い出の中山競馬場でのラスト重賞。師は「本当にあっという間でしたし、よくここまで来たなと。悔いはないし、無事に全うできたという気持ちです」と晴れやかな表情でラストウイークの心境2025/02/26デイリースポーツ詳しく見る
2025/02/25
武豊騎手「仕事場で顔を見れなくなるのはさみしい」3月4日定年引退の兄弟子・河内洋調教師に惜別
)=栗東=へ、「弟弟子」の武豊騎手(55)=栗東=が惜別と思い出を明かした。桜花賞トライアル(3着まで優先出走権)の第32回チューリップ賞・G2(3月2日、阪神)はウォーターガーベラでコンビを組む。年月を重ねても、立場が変わってもずっと“兄”だ。武豊と今週末で定年引退する河内調教師は、切っても切れな2025/02/25スポーツ報知詳しく見る人の気持ちを大事に歩んできた音無調教師の魅力 「底を見ている」からこそ伝わる温かさ
分かってはいたけど、こんな原稿を書く日が来たのか―。音無調教師のラストデーが今週末に迫った今の素直な心境だ(定年引退は3月4日)。競馬記者としての約20年。馬場監視員が待機する「坂路小屋」に足を運び、栗東にいる時は毎日のように話を聞いた。16年に同じく引退された元調教師の橋口弘次郎さんとのやり取りや2025/02/25スポーツ報知詳しく見る
2019/02/16
【東京新馬戦】チバタリアン直線一気 今月引退の柴田人師「2度除外で乗り込めたのが良かった」
快勝。単勝1万1670円の万馬券となった。2月末で定年引退を迎える柴田政人師はうれしいJRA通算191勝目(今年2勝目)となった。柴田人師は「2度の除外で乗り込めたのが良かった。(伊藤)正徳には負けられないよ」と同じく今月引退を迎える同期の伊藤正師(同1Rペイシャレガノで勝利)の名を挙げてニッコリ。2019/02/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/13
【フェブラリーS】サンライズノヴァ 根岸S負けたのが吉と出る!
ーン。“最後なんだから、使えるものはすべて使ってしまえ”という発想だ。今月いっぱいで定年引退となる沖調教師がフェブラリーSにワンダーリーデルを出走させるのも、そういうニュアンスが強いのかと思っていたが、実際は意味合いが違っていた。「オーナーのほうから“最後だし、GIに使ってみませんか”というお話があ2019/02/13東京スポーツ詳しく見る
2018/02/24
引退控える福島師管理ナムラシンウチ、12番人気で完勝 園田競馬の大山騎手はJRA初勝利
頭立て)で今月末での定年引退が決まっている福島信晴調教師(70)=栗東=の管理するナムラシンウチ(牡4歳)が12番人気を低評価を覆し、1馬身半差の完勝。騎乗した大山真吾騎手(34)=園田=はJRA20戦目で初勝利となった。道中は中団でジッと待機。外に持ち出された直線では鞍上の仕掛けに力強い加速で応え2018/02/24スポーツ報知詳しく見る
2018/02/22
【今週ラストウイーク小島太調教師独占告白=前編】我が騎乗3大ベストレース
ン)が2月いっぱいで定年引退となる。競馬は今週末がラストウイーク。ジョッキーとして、またトレーナーとして数々のGIを手中にし、多くの競馬ファンに愛された男は半世紀余の競馬人生を終える今、何を思うのか!?日本ダービー2勝(78年サクラショウリ、88年サクラチヨノオー)を筆頭に重賞84勝。大舞台で無類の2018/02/22東京スポーツ詳しく見る【今週ラストウイーク小島太調教師独占告白=後編】イーグルカフェの43戦連続重賞出走はJRA表彰されるべき
。この2月いっぱいで定年引退となる小島太調教師(70)は“トレーナー人生”も雄弁に語った。そして長く籍を置いたJRAやファンに対して提言も…。1966年の騎手デビューに始まったキャリアには、とりあえずピリオドが打たれるが、そのホースマン人生は立場を変えてこれからも続いていく。調教師生活は足かけ22年2018/02/22東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
【フェブラリーS】JRA・G1初制覇を狙うケイティブレイブなど各馬の1週前追い切り
31日の川崎記念で交流G1の2勝目を飾ったケイティブレイブは、坂路を楽な手応えのまま駆け上がった。時計は58秒2―14秒7と平凡だったが、目野哲也調教師は「変わりないよ。何事もなく調整できているから」。前走の3日後から坂路入りを再開し、大一番への態勢を整えている。目野師は今月末で定年引退。悲願のJR2018/02/08スポーツ報知詳しく見る
2018/01/31
【川崎記念】ケイティブレイブが逃げ切り勝ち 2月末に定年引退の目野師がうれしいG1勝利
切り勝ち。昨年の帝王賞以来のG1・2勝目を挙げた。管理する目野哲也調教師(栗東)は2月末の定年引退を控え、うれしいビッグタイトルを手にした。2着に2番手でレースを進めた4番人気のアポロケンタッキー(内田博幸騎手)。3着は中団から差した3番人気のアウォーディー(武豊騎手)で、JRA勢が上位を独占した。アポロケンタッキー ケイティブレイブ ビッグタイトル 交流G1 人気 内田博幸騎手 勝ち 定年引退 川崎競馬場 川崎記念 帝王賞 武豊騎手 目野哲也調教師 目野師 福永祐一騎手 G1 G1勝利 JRA勢2018/01/31スポーツ報知詳しく見る
2018/01/20
【若駒S】3番人気ケイティクレバー逃げ切る 目野師も「根性がいいね」
後続を突き放し完勝。小林は「マイペースで逃げられた。この馬場にしては時計もいい部類ですね」と振り返った。来月末に定年引退となる目野師は「まあまあのペースで自分の形で行けた。根性がいいね」と笑顔。次走は2月末で定年を迎える目野師のラストウイークに行われるすみれS(2月25日、阪神)を視野に入れていた。2018/01/20スポーツニッポン詳しく見る
