定年引退
2019/02/16
【東京新馬戦】チバタリアン直線一気 今月引退の柴田人師「2度除外で乗り込めたのが良かった」
快勝。単勝1万1670円の万馬券となった。2月末で定年引退を迎える柴田政人師はうれしいJRA通算191勝目(今年2勝目)となった。柴田人師は「2度の除外で乗り込めたのが良かった。(伊藤)正徳には負けられないよ」と同じく今月引退を迎える同期の伊藤正師(同1Rペイシャレガノで勝利)の名を挙げてニッコリ。2019/02/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/13
【フェブラリーS】サンライズノヴァ 根岸S負けたのが吉と出る!
ーン。“最後なんだから、使えるものはすべて使ってしまえ”という発想だ。今月いっぱいで定年引退となる沖調教師がフェブラリーSにワンダーリーデルを出走させるのも、そういうニュアンスが強いのかと思っていたが、実際は意味合いが違っていた。「オーナーのほうから“最後だし、GIに使ってみませんか”というお話があ2019/02/13東京スポーツ詳しく見る
2018/02/24
引退控える福島師管理ナムラシンウチ、12番人気で完勝 園田競馬の大山騎手はJRA初勝利
頭立て)で今月末での定年引退が決まっている福島信晴調教師(70)=栗東=の管理するナムラシンウチ(牡4歳)が12番人気を低評価を覆し、1馬身半差の完勝。騎乗した大山真吾騎手(34)=園田=はJRA20戦目で初勝利となった。道中は中団でジッと待機。外に持ち出された直線では鞍上の仕掛けに力強い加速で応え2018/02/24スポーツ報知詳しく見る
2018/02/22
【今週ラストウイーク小島太調教師独占告白=前編】我が騎乗3大ベストレース
ン)が2月いっぱいで定年引退となる。競馬は今週末がラストウイーク。ジョッキーとして、またトレーナーとして数々のGIを手中にし、多くの競馬ファンに愛された男は半世紀余の競馬人生を終える今、何を思うのか!?日本ダービー2勝(78年サクラショウリ、88年サクラチヨノオー)を筆頭に重賞84勝。大舞台で無類の2018/02/22東京スポーツ詳しく見る【今週ラストウイーク小島太調教師独占告白=後編】イーグルカフェの43戦連続重賞出走はJRA表彰されるべき
。この2月いっぱいで定年引退となる小島太調教師(70)は“トレーナー人生”も雄弁に語った。そして長く籍を置いたJRAやファンに対して提言も…。1966年の騎手デビューに始まったキャリアには、とりあえずピリオドが打たれるが、そのホースマン人生は立場を変えてこれからも続いていく。調教師生活は足かけ22年2018/02/22東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
【フェブラリーS】JRA・G1初制覇を狙うケイティブレイブなど各馬の1週前追い切り
31日の川崎記念で交流G1の2勝目を飾ったケイティブレイブは、坂路を楽な手応えのまま駆け上がった。時計は58秒2―14秒7と平凡だったが、目野哲也調教師は「変わりないよ。何事もなく調整できているから」。前走の3日後から坂路入りを再開し、大一番への態勢を整えている。目野師は今月末で定年引退。悲願のJR2018/02/08スポーツ報知詳しく見る
2018/01/31
【川崎記念】ケイティブレイブが逃げ切り勝ち 2月末に定年引退の目野師がうれしいG1勝利
切り勝ち。昨年の帝王賞以来のG1・2勝目を挙げた。管理する目野哲也調教師(栗東)は2月末の定年引退を控え、うれしいビッグタイトルを手にした。2着に2番手でレースを進めた4番人気のアポロケンタッキー(内田博幸騎手)。3着は中団から差した3番人気のアウォーディー(武豊騎手)で、JRA勢が上位を独占した。アポロケンタッキー ケイティブレイブ ビッグタイトル 交流G1 人気 内田博幸騎手 勝ち 定年引退 川崎競馬場 川崎記念 帝王賞 武豊騎手 目野哲也調教師 目野師 福永祐一騎手 G1 G1勝利 JRA勢2018/01/31スポーツ報知詳しく見る
2018/01/20
【若駒S】3番人気ケイティクレバー逃げ切る 目野師も「根性がいいね」
後続を突き放し完勝。小林は「マイペースで逃げられた。この馬場にしては時計もいい部類ですね」と振り返った。来月末に定年引退となる目野師は「まあまあのペースで自分の形で行けた。根性がいいね」と笑顔。次走は2月末で定年を迎える目野師のラストウイークに行われるすみれS(2月25日、阪神)を視野に入れていた。2018/01/20スポーツニッポン詳しく見る