ソフトB大竹
2019/06/11
ソフトB大竹1、2戦で虎を分析
左投手ローテーションの大トリを務める大竹が、分析に励んだ上で虎狩りに挑む。左投手が続く今回の阪神との3連戦だけに、3戦目の先発は投げにくい面も考えられる。それでも「気にしたら負けだと思う。前の2人が使った配球を見て(同じ左なので)生かしていける部分がある。前向きに捉えるというか、プラスに変えていきた2019/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/07
ソフトB大竹3勝 グラシアスありがとう 8回同点被弾も救われた
◆ソフトバンク6―4中日(6日・ヤフオクドーム)ゆっくりと屋根が閉じたヤフオクドームに不穏な空気が漂った。8回のマウンドに上がった大竹は、先頭武山に左中間スタンドへ同点ソロを放り込まれた。さらに、2死から大島にカーブを振り切られると打球は、右翼フェンスを直撃。ボールが転々とする間に、一気にホームまで2019/06/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/06
ソフトB大竹、自身初交流戦平常心で臨む
6日中日戦(ヤフオクドーム)で先発する大竹は初の交流戦登板に平常心で臨む。DH制があるため「(DHが)なければ考えるけど、いつも通り変わらない」と語った。前回登板の5月29日オリックス戦は6回で8安打を浴びながら2失点に抑え2勝目を挙げ「調子が悪いから負けるということではない。悪くても白星が付いたの2019/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/04
ソフトB大竹6日交流戦初先発 「憧れ」和田に刺激
6日の中日戦で交流戦初先発する大竹が「憧れの先輩」の復帰に胸を高ぶらせた。早大の後輩左腕として、和田は野球を始めるきっかけになった存在。「1軍で一緒にローテーションを回れるのは光栄。僕も負けないようにしたい」と目を輝かせた。交流戦に向け、3日は千賀とともに打撃練習も行い、左右に打ち分ける器用さを披露2019/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/29
ソフトB大竹「いいイメージ」 大阪で快投誓う
大竹が相性のいい京セラドーム大阪で快投を誓った。プロ入りから2試合に登板。13回1/3を投げて失点はわずかに1と、気持ちよく腕を振れている。それだけに、先発する29日のオリックス戦に向けて「投げやすいマウンドと思う。いいイメージを持って試合に入ることができるのは大きい」と気合を入れた。2019/05/29西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/28
ソフトB大竹、救援陣休ませる決意 29日オリ戦先発
29日のオリックス戦に先発する大竹が救援陣を救う投球を誓った。3連戦の同カードは28日に7年ぶり先発の二保、30日は1軍ではプロ初先発となる泉が登板するだけに、救援陣の出番が多くなる可能性もある。それだけに、開幕からローテーションを守り続ける左腕は「1イニングずつしっかり抑えていき、結果的に長い回を2019/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/22
ソフトB大竹「沖縄の風」を警戒 前回山川に2被弾 きょう先発
22日の西武戦で先発する大竹が「沖縄の風」を警戒した。21日にダッシュなどで調整した左腕は、野手のフリー打撃の打球を見ながら「その打球でも(スタンドに)入るの?という打球があった。ホームランになる風。注意しないといけない」。前回登板の15日西武戦で山川に2本塁打を献上しているだけに一層、警戒を強めて2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/15
ソフトB大竹、好投生む引き出しの多さ/プロ野球番記者コラム
今季1軍先発の6試合で防御率1.02と抜群の安定感を誇る大竹の強みは、プロ2年目とは思えぬほどの引き出しの多さだ。9日の楽天戦、試合前のブルペンで調子がよくないことを自覚した左腕は助っ人との会話を思い出していた。4月上旬、大竹はミランダに対し、投球時に体が開きすぎてしまう時はどうしたらいいかを尋ねた2019/05/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹、昨季は中5日で炎上「失敗踏まえ調整」
15日の西武戦で今季初めて中5日での先発に臨む大竹が「苦い教訓」を生かして勝利を目指すことを誓った。昨シーズンに1度経験した中5日では、投球数など登板前の調整が結果的に負担となって疲労が残り、4回3失点で負け投手に。これを踏まえ、今回はブルペンの球数も抑えて臨むという。「失敗を踏まえて調整をしている2019/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/09
ソフトB大竹 初仙台で好投誓う
大竹が2年目で初登板となる楽天生命パーク宮城での好投を誓った。9日の楽天戦に先発する左腕は、8日の試合前練習中にマウンドを確認。「思っていた以上に低い感じがした。メットライフドームに似ている印象。自分は上から投げ下ろすイメージなので高い方がいいが、うまく対応したい」と冷静に分析した。本拠地で7回無失2019/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/03
ソフトB大竹、直球にスピード表示以上の球威/西村龍次氏の目
◆ソフトバンク1-0楽天(2日・ヤフオクドーム)大竹はしんどい展開をよく勝ちきった。援護に恵まれず、勝ち星がつかなくても、自分の調子を崩さず、ベストな状態を保ち続けた成果だ。悪い流れもこの勝利で変わると確信した。いわゆる「スミ1」は投手にとって本当にきつい。1点を守ろうと意識して、攻めの姿勢を忘れが2019/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/02
ソフトB大竹 改元で運気変われ!! 初勝利へ2日先発
2日の楽天戦で令和初先発に臨む大竹が、改元での運気向上に期待した。4月は4試合に投げて防御率0・89と安定した投球を見せながら未勝利。投球内容について「打者一人ずつを抑えた結果」と強調しながら「勝てていないので(改元で)そういうのも変わらないかな」と願っていた。1日はダッシュなどで調整した。=2012019/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/26
ソフトB大竹、オリ山本と2戦連続0封合戦 倉野コーチ「4勝0敗」の価値
◆ソフトバンク3-0オリックス(25日・ヤフオクドーム)先発大竹の今季初勝利はまたもお預けとなった。自己最長となる8回1/3を無失点。今季4度の先発で防御率はパ・リーグ2位の0・89と抜群の安定感を誇るが、打線の援護は1試合平均わずか0・5点。また好投が報われなかったが、「チームが勝ったので僕の投球2019/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/24
ソフトB大竹、初勝利だ 25日平成福岡ラストゲーム
福岡ソフトバンクの大竹耕太郎投手(23)が平成最後のヤフオクドーム開催となる25日のオリックス戦に先発し、今季初白星を狙う。武田と登板日が入れ替わったことで同戦のマウンドが巡ってきた。開幕からここまで3試合に先発し、チームトップの防御率1・23。安定した投球を続けながら、打線の援護に恵まれず0勝1敗2019/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/17
ソフトB大竹、屋外球場に自信 17日ロッテ戦先発
大竹が今季初の屋外球場での登板に自信を示した。17日のロッテ戦の先発に向け、キャッチボールなどで調整。昨年は同球場で2試合に登板し1勝、防御率1.13と結果を残した。「風で変化球がよく曲がるとかあるので、確認しながら投げたい」とうなずいた。開幕から2試合、好投を続けながら勝ち星がないが、敵地で今季初2019/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/06
ソフトB大竹、苦い経験糧に心も成長/プロ野球番記者コラム
2年目の進化をきっちり示した大竹の投球内容だった。初の開幕ローテ入りを果たし、3日のオリックス戦で先発。打線の援護なく白星こそつかなかったが、8回途中無失点の好投を見せた。「調子は良くなかったが、悪いなりに使えるボールを見つけ何とか無失点でいけた」とうなずいた。悪いなりに-。これがシーズンを通して投2019/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/03
ソフトB大竹、オリの機動力を警戒 きょう先発
3日に今季初先発する大竹がオリックスの機動力を警戒した。ここまでパ・リーグ6球団最多タイの盗塁数をマークするオリックスの中でも、1番福田、2番西浦はともに2盗塁を記録。「オープン戦を見ても足を使う野球をしてくる。初回の入りが大事になる」と強調。3月の侍ジャパンとの強化試合でメキシコ代表として活躍した2019/04/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/02
ソフトB大竹“開幕”へソワソワ 同期の白星に刺激
大竹が自身の“開幕”を待ちわびた。3日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で初登板する予定だが、待ちきれない様子。チームもここまで3連勝を飾り、同期の高橋礼もプロ初勝利をマークした。すぐにお祝いラインを送ったという左腕は「皆さんが続々と開幕しているので、早く投げたくてソワソワしています。礼(高橋)が勝2019/04/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/26
ソフトB大竹、育成出身 最速2桁星だ 2年目も快挙に挑む
育成出身左腕、2年目は2桁勝利だ!大竹耕太郎投手(23)が25日、今季は「プロ野球初」の快挙達成を誓った。育成ドラフト出身の2年目では史上初の2桁勝利が目標で、先発ローテの座を1年間死守することを宣言。新人だった昨季は育成ドラフト出身では史上初の初登板初先発初勝利をマーク。今季は自身初の開幕ローテ入オリ戦 ソフトB大竹 プロ野球初 先発 先発ローテ 勝利 史上初 大竹耕太郎投手 左腕 快挙 快挙達成 昨季 育成ドラフト出身 育成出身左腕 育成出身最速 育成選手 自身初 躍進一途 開幕ローテ 開幕ローテ入り2019/03/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/13
ソフトB大竹、開幕ローテぐいっ 4回1失点反省「満足できない」
◆オープン戦ソフトバンク2-4巨人(12日・北九州)今春のオープン戦2度目の先発となった大竹が、開幕ローテ入りへまた前進した。初回は新加入の3番丸から空振り三振を奪うなど、立ち上がりから2イニング連続の三者凡退。3回に下位打線からの3連打で1死満塁としたが、内野ゴロの間の最少失点に切り抜けた。4回は2019/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/05
ソフトB大竹「やり返す」 西武とオープン戦6日先発
苦手の獅子退治で開幕獲り!!2年目左腕の大竹耕太郎投手(23)が6日の西武とのオープン戦(ヤフオクドーム)に先発する。西武は新人だった昨年のデビュー戦で初先発初勝利を挙げた相手ながら、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(S)では打ち込まれて悔し涙を流した因縁もある。フルメンバーが予想さ2019/03/05西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/06
ソフトB大竹、充実43球「腕振れた」
大竹もフリー打撃に登板し、日本シリーズ以来の打者への投球に充実感をにじませた。真砂と川瀬を相手に直球のみ43球。安打性の当たりは10本ながら、詰まらせるシーンも見られた。開幕ローテーション入りを目指す2年目の左腕は「(打者へ投げる)感覚を忘れていたけど、しっかり腕を振って投げられた。あとはフォームの2019/02/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/23
ソフトB大竹 反復練習で悪癖矯正自信
開幕ローテ入りを狙う大竹が悪癖矯正に自信を見せた。今年初めて福岡県筑後市のファーム施設を訪れた左腕は、昨年から継続している踏み台を使ってのシャドーピッチングなどで練習。年明けの武田との自主トレでも地道な反復練習に励んでおり「(投球時に)左脚が折れる悪い癖が直りつつある。今後も継続して(投球フォームを2019/01/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/11
ソフトB大竹、武田への弟子入り否定 相乗効果を強調
2桁勝利を目標に掲げる大竹が、武田との自主トレでの相乗効果を口にした。「武田さんとは意識するポイントやフォームのつくり方で共通点が多い。新聞とかだと『弟子入り』と書いてあるんですけど、そんな意識はなく、2人でつくり上げていく意識」と報道陣に空気感を語った。現在は一塁側へ体が流れがちな動作を矯正中で、2019/01/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/19
ソフトB大竹、“異例の待遇”1年で退寮
ルーキーイヤーで3勝を挙げた大竹が退寮した。球団内規では大学、社会人からの新人は2年寮で過ごすことになっている。ともに新人王に輝いた和田、摂津も2年目までは寮生活を送っており、極めて異例の待遇だ。ヤフオクドームの近くに新居を構えた左腕は「2軍に落ちた時に、きつい思いをするような環境にした」と“特例”2018/12/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/14
ソフトB大竹 2桁勝利へ父と始動 ハワイで親孝行キャッチボール
【ホノルル(米ハワイ州)石田泰隆】福岡ソフトバンクの大竹耕太郎投手(23)が、さらなる親孝行を誓った。12日(日本時間13日)、優勝旅行先のハワイで自主トレを“公開”。規定投球回クリアと2桁勝利を来季の目標に掲げる育成出身左腕は、今回のV旅行に同伴する父・紳一郎さん(59)との「親子キャッチボール」ソフトB大竹 ハワイ 優勝旅行先 勝利 大竹耕太郎投手 来季 石田泰隆 福岡ソフトバンク 米ハワイ 紳一郎 育成出身左腕 規定投球 親子キャッチボール 親孝行 親孝行キャッチボール 高級リゾートホテル V旅行2018/12/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/09
ソフトB大竹「頑張っている姿見せたい」
大竹が故郷熊本で2年目への思いを新たにした。済々黌高時代に2度甲子園に出場した左腕は、熊本地震の発生した2016年は早大3年。左肩の故障から不調に陥っていた。「熊本で地震に負けないように頑張っている方の姿を見て、野球がうまくいかないだけで負けていられないと、当時思った。今後は自分が頑張っている姿を見2018/12/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/28
ソフトB大竹「来年は1軍で2桁」 ウエスタン最多勝
今季ウエスタン・リーグで8勝を挙げ最多勝を獲得した大竹が、来季1軍での2桁勝利を目標に掲げた。2軍タイトルの表彰で、NPBアワーズに参加。シーズン途中に育成選手から支配下登録され、1軍で3勝(2敗)をマークした左腕は「育成から始まって最後は1軍で投げることができた。来年は(1軍で)2桁勝てるように頑2018/11/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/19
ソフトB大竹、武田に弟子入りへ 「直球速くしたい」
初のオフを迎える大竹が武田に「弟子入り」する。健康診断後にヤフオクドームを訪れた左腕は、年明けから福岡県春日市内で行う武田の自主トレに参加することを明かした。「お互いに上から投げ下ろすイメージ。自分を引いて見てくれる人が必要」と意図を説明。2年目となる来季については「相手も球筋に慣れてくるし、今のま2018/11/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/18
ソフトB大竹 “オフ返上”で2年目飛躍だ
大竹が「オフ返上」の意気込みを示した。10日から合流した宮崎秋季キャンプでは、主に先輩の武田と共に行動し、球威アップなどを目的としたウエートトレーニングに重点的に取り組み、最終日の17日は1周2・2キロのコースを2周走って体をいじめた。「オフの間に取り組むことが明確になったキャンプだった。続けていき2018/11/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/29
ソフトB大竹 悔し涙のち復調 初登板2回0封
◆SMBC日本シリーズ2018:第2戦広島5-1ソフトバンク(28日・マツダスタジアム)クライマックスシリーズ(CS)で不調だった大竹が復調を示した。5点を追う展開で登板した6回は直球にカーブもさえて三者凡退。7回は田中に左前打されたが持ち味のけん制で誘い出す(記録は盗塁死)など2回無失点だった。悔2018/10/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/15
ソフトB大竹、CS初登板1回1/3完璧
◆パ・リーグCSファーストステージ:第2戦ソフトバンク2-4日本ハム(14日・ヤフオクドーム)大竹が上々のCSデビューを飾った。2点を勝ち越された加治屋に代わって8回2死一、二塁のピンチで登板。アルシアを内角直球で見逃し三振に仕留めて切り抜けると、9回も続投。2三振を奪うなど計4人を完璧に抑えた。「2018/10/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/13
ソフトB大竹、高橋礼、ルーキーコンビ初CSに緊張感
初のCSに臨むルーキーコンビは緊張感を漂わせた。今季先発で3勝した大竹は、中継ぎでの連投テストをクリア。「トーナメントのつもりで、悔いの残らないように投げたい」と持てる力を絞り出すつもりだ。アンダースロー右腕高橋礼は、昨年はDeNAとの日本シリーズを熱心に観戦したという。「1球で流れが変わってしまう2018/10/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/08
ソフトB大竹、連投テストOK 最終回3人斬り
◆ロッテ3-8ソフトバンク(7日・ZOZOマリンスタジアム)CSを見据えリリーフ起用されている大竹が「連投テスト」をクリアした。6日西武戦に続き、9回から4番手で登板。田村からスライダーで空振り三振を奪うと、現役最終打席となった根元を二ゴロ、最後は細谷も空振り三振に仕留めた。連日の無失点も「CSはま2018/10/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/30
ソフトB大竹、プロ入り初の中5日で30日ロッテ戦先発 「無失点続けたい」と意気込む
大竹がプロ入り初の中5日で、30日のロッテ戦に先発する。前回登板の24日の日本ハム戦で7回途中、無失点の好投で本拠地初勝利を挙げた。2戦続けてのヤフオクドームでの登板。負ければ無条件で西武の優勝が決まる一戦に「シーズンが終わるまで無失点を続けたい」と意気込む。ロッテに対しては6日に敵地で7回1失点の2018/09/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/25
ソフトB大竹、憧れヤフオクで初勝利 初お立ち台 チームも6連勝
◆ソフトバンク2-1日本ハム(24日・ヤフオクドーム)育成出身ルーキー左腕が、快投でチームの6連勝を呼び込んだ。大竹耕太郎投手(23)が7回途中まで無失点と踏ん張り、本拠地ヤフオクドームで初勝利となる3勝目を手にした。首位西武も連勝を9に伸ばし、ゲーム差は6のまま。なかなか差は縮まらないが、27日か2018/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/24
ソフトB大竹 登板前に「休む勇気」 中7日きょう先発
24日の日本ハム戦(ヤフオクドーム)で先発する大竹が「充電」してマウンドに上がる。中7日での登板となる左腕は「思い切って休む勇気を持つ。前回は不安で練習しすぎた」と熟睡を宣言。前回16日西武戦は1回2/3を8失点で初黒星を喫しており「ちょっとした感覚で投球はがらっと変わる」と体調の変化を意識する。22018/09/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/22
ソフトB大竹、工藤監督が直接指導
24日の日本ハム戦で先発する大竹が、ヤフオクドームのマウンドで工藤監督から直接指導を受けた。前回登板の16日の西武戦は、1回2/3を8失点と打ち込まれて初黒星を喫した。低めに投げる意識を徹底しようとしたところ「全部を一気に直そうとしなくていい」とアドバイスを受けたという。「低めというよりは、やっぱり2018/09/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/17
ソフトB大竹、悪夢5分間 プレーボール7球で4人による“サイクル”献上
◆西武8-5ソフトバンク(16日・メットライフドーム)悪夢の5分間だった。西武の初回攻撃が始まってからわずか7球で、4人による“サイクル安打”を許し、大竹はいきなり4点を失った。先頭の秋山に初球、138キロを中前に運ばれると、続く源田には1ボールから127キロのスライダーを右中間への適時三塁打とされ2018/09/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/16
ソフトB大竹 デビュー戦再現だ!!16日先発
16日の西武戦に先発する大竹がデビュー戦での快投を再現する。8月1日に同じメットライフドームで相手の強力打線を8回2失点に抑え、育成ドラフト出身では史上初の「初登板初先発初勝利」を達成。ただ、同26日の2度目の対戦は6回1/3を投げて5失点。「1回目より積極的に振ってきた」と分析し、3度目の対戦を前2018/09/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/14
ソフトB大竹、意識とフォームの大変革 育成4位1年目の急成長
ホークスナインの本音に迫るインタビュー企画「キーマンに聞く」。今回は大竹耕太郎投手(23)を直撃した。熊本・済々黌高から早大を経て、育成ドラフト4位で入団したルーキー左腕。7月30日に支配下登録されると、8月1日の西武戦でプロ初登板初先発を初勝利で飾り、ここまで5戦2勝でいまだ負け知らずだ。次回は92018/09/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/06
ソフトB大竹、早大先輩・中村斬る 6日先発
大竹が早大の先輩でもあるロッテ中村との対戦へ意欲を燃やした。6日のロッテ戦に先発する左腕は、8月8日の同カード(ZOZOマリン)でも先発予定だったものの、雨天中止となって実現はしなかった。待ちわびた顔合わせに向けて「2アウトで走者がない状況とか、純粋に勝負できる状態で迎えたいですね。前回投げる時に映2018/09/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/27
ソフトB大竹、白星逃し猛省
◆ソフトバンク12-8西武(26日・ヤフオクドーム)先発の大竹は大量援護をもらいながら白星を逃したことを猛省した。1日にプロ初登板初先発で初勝利を挙げた西武を相手に6回まで2失点と好投したが、4点リードの7回に代打森の左前打で3点目を失って降板。救援陣もつかまって、この回に同点とされた。6回1/3を2018/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/20
3連勝呼んだ ソフトB大竹、粘投で“ほぼ白星” デビューから3戦連続QS
◆オリックス4-8ソフトバンク(19日・京セラドーム大阪)ほぼ乗ってきた!工藤ホークスが今季4度目の同一カード3連戦3連勝で、貯金を4とした。投のほぼ“主役”はルーキー左腕の大竹耕太郎投手(23)。白星こそつかめなかったが、6回1/3を1失点と粘投した。デビュー戦から登板3試合で防御率は1・77。チ2018/08/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/19
ソフトB大竹 19日オリックス戦で先発 「イメージしやすい」と自信
19日オリックス戦(京セラドーム大阪)で先発する大竹が「イメージしやすい部分がある。中軸は長打があるので気を付けたい」と対戦に自信をのぞかせた。2軍ではオリックス戦5試合に登板し、計8回を無失点で2勝1セーブ。これまで1軍では、2軍でも対戦がない西武、日本ハム相手の登板だった。18日はルーティンのシ2018/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/11
ソフトB大竹、11日に本拠デビュー
11日の日本ハム戦に先発する大竹が中田との対戦を心待ちにした。長打力と勝負強さに定評がある相手の主砲に対し「テレビでずっと見ていた。インコースに投げるのは怖いけど、突いていきたい」と内角を攻める覚悟を口にした。球団では2012年の武田以来となる新人初登板からの2連勝がかかる本拠地デビュー戦。熊本出身2018/08/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/10
ソフトB大竹、ヤフオクの感覚「つかめた」 11日先発
11日の日本ハム戦で先発する大竹が、初登板するヤフオクドームのマウンドの感触を確かめた。工藤監督も見守った投手練習で、マウンドを使って約30球の投球練習。球宴期間中の1軍全体練習でシートノックに登板した経験がある左腕は、本拠地での初登板初先発を前に「久しぶりなので、感覚の違いとか雰囲気を感じたかった2018/08/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/07
ソフトB大竹、台風予報も気にしない 8日先発へ
8日のロッテ戦で2戦目の先発に臨む大竹は、台風にも平然としていた。登板日に台風13号が東日本に近づく予報があるが「雨の中でも投げたことがあるので気にしない」とケロリ。6日の投手練習では、ブルペンで35球を投げた。1日の西武戦でマークしたプロ初登板初先発初勝利からの2連勝に向け、着々と準備を整えている2018/08/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/03
ソフトB大竹 500件超の祝福、興奮で寝れず
1日の西武戦で育成ドラフト出身として史上初めて初登板初先発で初勝利を挙げた大竹が、大量の祝福メッセージを受け取った。「いろんな人が見てくれていたんですね」。試合後、バスに乗り込むと既に友人や高校、大学のOBなどからスマホに500通を超えるメッセージが届いていた。「興奮で寝られなかった」という夜中に投2018/08/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/02
ソフトB大竹、史上初育成新人プロ初登板初先発勝利 卒論テーマを自ら証明
◇パ・リーグソフトバンク14―6西武(2018年8月1日メットライフD)7月30日に支配下登録されたばかりのソフトバンクの育成ドラフト4位・大竹耕太郎投手(23)が1日、西武戦に先発し、8回5安打2失点でプロ初登板初先発勝利を挙げた。育成ドラフト出身ルーキーとしては史上初の快挙。チームを再び勝率5割2018/08/02スポーツニッポン詳しく見るソフトB大竹、史上初白星 育成ドラフト出身初登板初先発
◆西武6-14ソフトバンク(1日・メットライフドーム)救世主の降臨だ!支配下登録されたばかりのルーキー左腕、大竹耕太郎投手(23)が育成ドラフト出身として史上初の快挙を成し遂げた。初登板初先発で初勝利。レオ打線を8回2失点に封じてプロ1勝目を挙げた。その大竹を強力援護したのが「6番左翼」でスタメンに2018/08/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/01
ソフトB大竹「500点打線」封じ 西武戦で8回2失点 懐かしい場所で白星デビュー
◆西武6-14ソフトバンク(1日・メットライフドーム)ソフトバンクのルーキー大竹がデビュー戦で白星を挙げた。先発で8回2失点。初回に山川に2ランを浴びた後は「0」を並べ、12球団最速で500得点に到達した強力な西武打線を封じた。熊本・済々黌高、早大から育成ドラフト4位で入団。2軍で結果を残し、7月末2018/08/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹、背番10お披露目 1日先発でデビュー
1日の西武戦でプロ初登板初先発する大竹が、デビューを前に背番号10をお披露目した。3桁の番号を卒業し、新しい番号が入った練習着を着てメットライフドームで最終調整。「『その番号いいな』って、特に野手の方に言われました。早くも愛着が湧いてきた」と笑みをこぼした。育成ドラフト4位で今年入団し、30日に支配2018/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/29
支配下登録のソフトB大竹、異例の「投手で背番10」 実質ほかに選択肢なし?の事情
ソフトバンクは29日、育成ルーキー大竹耕太郎投手(23)の支配下選手登録を発表した。熊本市出身で、済々黌高、早大から育成ドラフト4位で入団。今季はここまでウエスタン・リーグトップ8勝を挙げていた。年俸600万円(推定)、背番号は投手としては珍しい「10」。「僕は(東京)六大学の出身。六大学ではキャプ2018/07/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/22
ソフトB大竹 グラブに「支配下登録」 危機感持ち初ブルペン
育成4位の大竹も新人合同自主トレ初の投球練習に臨んだ。真っすぐとカーブを交え、捕手に立ってもらって約40球。年明けに母校の熊本・済々黌高で行って以来の投球練習に「自分は大卒だし、育成という立場。どんどん投げる量を増やしていかないと、アピールできない」と危機感をあらわにした。入団に合わせて新調したグラ2018/01/22西日本スポーツ詳しく見る