DeNA嶺井
2018/04/30
【追球】あれは高校時代…DeNA嶺井 苦い経験が生んだ「6―2―5」併殺
◇セ・リーグDeNA4―2中日(2018年4月29日ナゴヤD)DeNA・嶺井は、瞬時の判断で珍しい「6―2―5」の併殺を完成させた。6回に1点を先制され、なおも無死満塁。平田の遊ゴロを捕球した大和は捕手の嶺井に転送した。次は一塁に投げて併殺を狙うのが基本。大和も投げやすいように一塁側寄りに送球したが2018/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/25
DeNA嶺井が適時三塁打 「自分のスイングができた」
「阪神-DeNA」(25日、甲子園球場)DeNA・嶺井博希捕手が、貴重な追加点をたたき出した。「7番・捕手」でスタメン出場。1-0の六回2死一、三塁の場面で阪神・岩田から左中間に運ぶ2点適時三塁打を放った。嶺井は「打席に入る前に小川(打撃)コーチから『思いっきりの良さを出してこい』と、言っていただき2017/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/01
DeNA嶺井、投球が体に当たるもボールの判定 「肘を出したため」と説明
「DeNA-広島」(1日、横浜スタジアム)DeNA・嶺井がジョンソンの投球を体に受けたが、ボールをよけなかったとして死球ではなく、ボールと判定された。0-5の七回、無死満塁で、嶺井が打席へ。ジョンソンの投球が脚付近に当たり、死球を確信した嶺井は一塁へと歩いた。しかし球審はボールと判定。ラミレス監督が2016/07/01デイリースポーツ詳しく見る