再発防止検討委員会
2018/02/14
角界の腐敗、8年前に予言していた 再発防止検討委トップ・但木氏、朝青龍騒動で教育の必要性訴え
本相撲協会が設置した再発防止検討委員会の委員長を務める元検事総長の但木敬一氏(74)。但木氏は8年前、外国人力士の不祥事が相次ぐ角界の現状を“予言”するようなコラムを書いていた。そのコラムは産経新聞に連載されていた「山河有情」。2010年2月24日付で掲載された同欄で、大相撲に触れ、「外国人力士を多2018/02/14夕刊フジ詳しく見る
2018/02/13
大相撲復活のカギ握る柔道界の“素人”再建人 「まだまだ意識遅れてる」とバッサリ
題を受けて設置した、再発防止検討委員会の第1回会合が8日、両国国技館で開催。再建の道しるべとなるのが、同じように不祥事にまみれた柔道界で5年前に断行された“素人”人事だ。会合に集められたメンバーは、ソフトボール元女子日本代表監督の宇津木妙子氏ら4人。中でも全柔連の近石康宏副会長にかかる期待は大きい。2018/02/13夕刊フジ詳しく見る
2018/01/30
林文科相、春日野部屋暴行問題で明言「過去も含め徹底調査を」
た。表彰式前に、八角理事長から一連の不祥事に対する謝罪と、2月1日の理事会で再発防止検討委員会を立ち上げるとの報告を受け、「改革、再発防止策をスピード感を持ってやっていただきたい」と要望した。春日野親方は「(被害者も加害者も現役を)辞めてますから」とうそぶいているが、林文科相は夕刊フジの取材に「いま2018/01/30夕刊フジ詳しく見る