千代大龍
2019/01/24
遠藤、千代大龍破り9勝目 7日目から6連勝
頭9枚目・遠藤(28)=追手風=が、東前頭6枚目・千代大龍(30)=九重=を破り、7日目から6連勝で9勝目(3敗)を挙げた。立ち合いで右上手を取った遠藤は、胸を合わせて粘る千代大龍に上手出し投げを繰り出した。一度、軍配は千代大龍に上がったものの、物言いで行司差し違えとなり2ケタ勝利にあと一番とした。2019/01/24スポーツ報知詳しく見る魁聖が3敗守る 隠岐の海を寄り切る 平幕では遠藤も9勝目
海(八角)を寄り切り、9勝目を挙げた。過去の対戦で9勝7敗とリードする魁聖は、立ち合いで大きな体を生かして力強く当たると、もろ差しと形勢良く、隠岐の海を寄り切った。3敗で上位陣を追う魁聖は13日目、勢(伊勢ノ海)と対戦する。平幕では遠藤(追手風)が千代大龍(九重)を上手出し投げで勝ち、3敗を守った。2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/22
松鳳山 祖父に捧げる勝ち越し “はじめの一??”のスマッシュで千代大龍の懐こじ開けた
4=二所ノ関部屋)が千代大龍に勝ち、10月に90歳で死去した祖父に勝ち越しを捧げた。気合が入っていた。立ち合い。まず右から張っていった。その後も激しい突き合い。相手が頭を下げると「中に入れてくれなかったので」と右下方から思い切り、張り手を突き上げる“右アッパー”。「(ボクシング漫画の)“はじめの一?2018/11/22スポーツニッポン詳しく見る千代大龍 松鳳山の強烈アッパーに「アゴある?」冷静さ欠いて負け越し危機
所12日目が行われ、千代大龍は松鳳山の“掌低アッパー”で熱くなり冷静さを欠いて敗れた。土俵中央での頭を下げての探り合い。こめかみに続き、アゴに強打を食らった千代大龍が着火した。距離を取って右、左と放った反撃の張り手だったが、「大振りすぎた。もっと小刻みにぶん殴っとけばよかった」は空砲に終わる。力尽き2018/11/22スポーツニッポン詳しく見る松鳳山が強烈な“アッパー張り手”! 「はじめの一歩読んでいて良かった」と勝ち越しに笑顔
関=が、東同5枚目・千代大龍(29)=九重=との1分19秒5の長い相撲を寄り切りで制し勝ち越しを決めた。松鳳山は立ち合いで押し込んだが、押し返されると頭を下げての探り合い。「とりあえず頭を上げさせないと中に入れない」と右手で千代大龍のこめかみ、そしてアッパー気味に下から強烈な張り手を繰り出した。相手2018/11/22スポーツ報知詳しく見る
2018/11/21
栃ノ心が今年57勝目で初の年間最多勝確定
31)==が、平幕・千代大龍(30)=九重=のつきひざで6勝目(5敗)を挙げた。初優勝した初場所から今年57勝目とし、残り4日で4差の2位、大関・高安(田子ノ浦)に追い抜かれることがなくなったため、初の年間最多勝が確定した。この日は母国・ジョージアのツィンツァゼ駐日大使も観戦に訪れていた。さらにジョ2018/11/21スポーツ報知詳しく見る千代大龍 まさかの突き膝で6敗目 3連続大関戦は全敗も「やっと解放されました」
日目が行われ、平幕・千代大龍は自滅して栃ノ心に敗れた。互角の立ち合いだったが、その後の攻撃がかみ合わずに後退すると反撃開始という場面でまさかの突き膝。6敗目を喫した。それでも、全敗した3連続大関戦を終え「やっと解放されました」と安ど。高安、豪栄道に完敗した中、「今日が一番良かった」と内容を自賛した。2018/11/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/20
高安、千代大龍寄り切りで勝ち越し決めた
安は、そのまま寄り切る盤石の相撲で勝ち越しを決めた。2018/11/20スポーツ報知詳しく見る
2018/11/18
御嶽海、全勝貴景勝止め3敗死守 大関昇進の可能性も「自分の相撲を取るだけ」
(4勝)を守り優勝戦線に踏みとどまり、大関昇進&初の年間最多勝の可能性も残した。トップ1敗に貴景勝と平幕の大栄翔、阿武咲の3人が並ぶ。1敗だった大関高安は初顔合わせの平幕竜電の寄り切りに屈した。2敗に高安、平幕の栃煌山、千代大龍、阿炎、碧山が続く。25歳の御嶽海が22歳の壁になった。単独トップ6連勝はたき込み トップ 優勝戦線 千代大龍 単独トップ 単独首位 可能性 大栄翔 大相撲九州場所 大関昇進 大関高安 平幕 平幕竜電 年間最多勝 御嶽海 景勝 栃煌山 碧山 福岡国際センター 連勝 関脇御嶽海 阿武咲2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/15
【尾車親方の目】稀勢の里、前に出て前に落ちた気迫が次につながる
大相撲秋場所6日目○千代大龍(押し出し)稀勢の里●(14日・両国国技館)落ち込む黒星ではない。稀勢の里は頭から当たって、千代大龍の強い当たりを受け止めて、前に出ていった。左を入れようとした瞬間、タイミングよくいなされてあっさり土俵を割った。今場所は白星を重ねながらも少し腰高が気になっていた。前日の正2018/09/15スポーツ報知詳しく見る【玉ノ井親方 視点】術中にはまった稀勢 尾を引く負け方ではない
所6日目●稀勢の里―千代大龍○(2018年9月14日東京・両国国技館)稀勢の里は相手の術中にはまった感じだね。左差しを狙って安易に出たところを千代大龍にうまく回り込まれて、左からおっつけられた。差して出ようとしたのはいいけど、体が密着していなかった。腰が高いし何より右が使えていなかった。向こうは立ち2018/09/15スポーツニッポン詳しく見る稀勢、負けちゃった…千代大龍のいなしにアッサリ/秋場所
勢の里(32)は平幕千代大龍(29)に押し出され、初黒星を喫した。千代大龍は3個目の金星。横綱白鵬(33)は行司軍配差し違えで平幕正代(26)を寄り倒し、鶴竜(33)は小結玉鷲(33)を突き出し、ともに全勝をキープ。大関とりの関脇御嶽海(25)は大関豪栄道(32)に寄り切られ、初黒星となった。左足か2018/09/15サンケイスポーツ詳しく見る千代大龍にいなされついに土…日本中が「ああ…稀勢の里」
。右に体を開いた平幕の千代大龍にいなされると、足が送れず、バタバタと泳いで押し出された。千代大龍は当たりこそ強いが、四つに組み止めさえすればどうという相手でもない。6日目にして思わぬ落とし穴にはまってしまった格好だ。前日は5日目恒例の横綱審議委員会の本場所総見が行われ、委員たちは稀勢の里に熱い視線を2018/09/15夕刊フジ詳しく見る
2018/09/14
稀勢5連勝に横審もジーン!北村委員長「必死さ伝わった…これで一つの山を越えた」/秋場所
破って序盤を5連勝とした。横綱白鵬(33)も小結貴景勝(22)をはたき込み、鶴竜(33)は千代大龍(29)を寄り切って3横綱はそろって全勝を守った。大関とりの関脇御嶽海(25)もかど番の大関栃ノ心(30)を寄り切って5戦全勝。「横綱相撲」でなくても心を打つ。この日は恒例の横綱審議委員会(横審)の本場2018/09/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/13
白鵬 こだわらず左差しでじっくり 危なげなく白星4つ重ねた
秋場所4日目○白鵬-千代大龍●(2018年9月12日両国国技館)白鵬が危なげなく初日から白星を4つ重ねた。破壊力に定評のある千代大龍の当たりを受け止め、最も得意な右四つにこだわらず、左差しでじっくり攻めた。右でまわしをつかむと、間髪入れず上手投げ。左差しはイメージ通りかと問われると「ないね」と、自然2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る稀勢、気迫MAXで鼻血出た!29年ぶり3横綱が初日から4連勝/秋場所
末、寄り切って全勝を守った。鶴竜(33)は平幕豊山(24)を、白鵬(33)は千代大龍(29)をそろって下し、ともに4勝目。3横綱が初日から4連勝となるのは平成元年春場所以来、29年ぶり。大関とりの御嶽海(25)は関脇対決で逸ノ城(25)を押し出して、4戦全勝をキープした。つかんだ両まわしを力いっぱい2018/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/10
御嶽海 土俵際で「危なかった」も冷静に逆転し2連勝
脇御嶽海(出羽海)が千代大龍(九重)を押し出し、白星を2つ並べた。千代大龍の豪快な突き放しで一気に土俵際まで後退したが、冷静に右でおっつけながら右に回り込んで押し出した。「危なかった」と振り返りながら、「(土俵際は)反応していましたね。全部、体が動いてくれました」と満足顔。大関とりへ好発進にも、「ま2018/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/15
御嶽海、ストレート給金で単独トップキープ 1敗は朝乃山、遠藤…名古屋場所8日目
(27)=九重=を下し、勝ち越しを決めた。単独トップを守った。御嶽海は千代の国のいなしに体勢を崩されたが、寄り切り。対戦成績を7勝0敗とした。1敗の西前頭13枚目・朝乃山(24)=高砂=と東前頭6枚目・遠藤(27)=追手風=は勝利して、1敗を守ったが、西前頭6枚目・千代大龍(29)=九重=は敗れて22018/07/15スポーツ報知詳しく見る
2018/07/14
遠藤、冷静に旭大星を押し出し1敗キープ
アリーナ)東前頭6枚目・遠藤(27)=追手風=が、押し出しで西前頭8枚目・旭大星(28)=友綱=を下し、1敗を守った。低く当たって突っ張ると、徐々に前に出て、落ち着いて旭大星を押し出した。遠藤は6勝目。4日目に千代大龍に敗れてから3連勝で1敗を守った。前日に初日が出た旭大星だったが1勝6敗となった。2018/07/14スポーツ報知詳しく見る
2018/01/21
鶴竜が全勝ターンで単独首位 御嶽海は初黒星/初場所
初黒星を喫したため、単独トップに立った。大関高安は貴景勝をはたき込みで下し5勝目を挙げたが、豪栄道は千代大龍に押し出され3敗。平幕の栃ノ心、大栄翔は1敗を守ったが、松鳳山、朝乃山は2敗に後退した。鶴竜は立ち合ってすぐに左上手をつかむと、構わず前に出た正代に体を開きながらの出し投げを打ち、土俵にねじ伏2018/01/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/19
鶴竜どっしり!上位陣唯一全勝 警戒していた千代大龍寄り切り
烈なぶちかましを持つ千代大龍が相手。「立ち合いで一発があるから」と警戒したせいか、呼吸がしっかり合わないまま立ち合いが成立した。「待ったかなと思ったけど(行司の)“残った”の声が聞こえたから」。構わず左を差して右上手を引き、寄り切った。4場所連続休場し、今場所の成績次第で進退が懸かる立場から、優勝争2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/17
千代大龍 無敗の豪栄道に土をつける「不細工な相撲だったけど勝てて良かった」
ンター)前頭2枚目の千代大龍(九重部屋)が無敗の豪栄道に土をつけた。連敗を3で止めると「口の中また血だらけだ。連敗の中で調子いい大関に勝てたんで、うれしい」と喜んだ。番付上の相手に過去3勝4敗と健闘している。お互い引き合う形となったが、「意地でも落ちたくなかった」と執念で白星を奪った。「この3日間、2017/11/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/16
白鵬 騒動に動じず余裕の4連勝 暴行が起きた酒席の同席認めた
禄の4連勝だ。巨体の千代大龍を二本差しで圧倒し、反撃の機会を与えず寄り切り。「ゆっくりタイミングをはかっていきました」と余裕の笑みを浮かべた。目の前で稀勢の里が敗れたが、「結びでしめる。それだけ」と力強かった。この日、日馬富士の暴行が起きた酒席に白鵬も同席していたことが報じられ、所属の宮城野部屋は簡2017/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/24
敢闘賞の朝乃山、自覚する課題「デカい体は…」
賞を受賞した。巨体の千代大龍に立ち合いで後退したが、はたきに乗じて一気に押し出し。「最後なので自分の相撲ができてよかった」と満足顔だった。14日目まで優勝争いを演じ、上位とも対戦した充実の場所を「すごく刺激になりました」と振り返り、「デカい体は下がると弱くなる。前に出る相撲を取りたい」と課題を掲げた2017/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/21
豪栄道2敗目…千代大龍らも敗れ、2差で10人が追う異例の展開、嘉風8連勝で勝ち越し
れて2敗目。2日目からの連勝は10で止まった。一人横綱の日馬富士(33)は小結玉鷲(32)を寄り切って8勝とし、勝ち越しを決めた。35歳の関脇嘉風も平幕貴景勝(21)をはたき込みで下し、初日から4連敗後の8連勝で勝ち越し。3敗で豪栄道を追っていた平幕千代大龍(28)は平幕琴奨菊(33)に突き落としで2017/09/21サンケイスポーツ詳しく見る豪栄道が松鳳山にはたき込まれ2敗目…3敗組3人も敗れ2差のまま
ノ関=にはたき込まれ、2敗目となった。1918年夏場所以来、99年ぶりに3横綱2大関が休場する事態となった秋場所を引っ張る豪栄道は、一気に13日目の優勝といきたかったが、12日目につまづき、10勝2敗。しかし3敗だった西前頭3枚目・千代大龍(28)=九重=、東前頭9枚目・貴ノ岩(27)=貴乃花=と新2017/09/21スポーツ報知詳しく見る豪栄道が2敗目 3敗力士消え、優勝争いは星2つリード 日馬富士ら10人が4敗
喫した。ただ、豪栄道を追っていた3敗力士3人がいずれも敗れ、その差は2つのまま。豪栄道は息が合わず、3度目の立ち合いで低い姿勢から頭で当たると、一度引いてから再び押し込んだが、最後は土俵際で叩き込まれた。3敗だった前頭三枚目の千代大龍(九重)は同筆頭琴奨菊(佐渡ケ嶽)に突き落としで、同九枚目貴ノ岩(2017/09/21デイリースポーツ詳しく見る千代大龍敗れる V争う3敗力士消える
大相撲秋場所・12日目」(21日、両国国技館)前頭三枚目の千代大龍(九重)が、同筆頭琴奨菊(佐渡ケ嶽)に突き落としで敗れ、4敗目を喫した。千代大龍と同じ3敗だった新入幕の前頭十六枚目朝乃山(高砂)、同九枚目貴ノ岩(貴乃花)も敗れ、優勝争いのトップを走る大関豪栄道(境川)を追う3敗力士はいなくなった。2017/09/21デイリースポーツ詳しく見る横綱日馬富士が7勝目 V争いは豪栄道が1敗でリード、3敗で3力士が追う
目を挙げた。左の上手を取って横に動いて、逸ノ城の体を崩した。一方、優勝争いは大関豪栄道(境川)が関脇の御嶽海(出羽海)を下して、10勝目をを挙げて1敗をキープ。星の差1つで豪栄道を追っていた前頭三枚目の千代大龍(九重)が、小結玉鷲(片男波)に敗れたため、2敗力士はいなくなった。3敗は千代大龍と前頭九2017/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/20
貴景勝、初金星! ライバル阿武咲に続いた「1つのターニングポイント」
咲に続く初金星を挙げた。一方の日馬富士は4敗目。1場所で4個の金星を配給するのは、2001年秋場所に5個を与えた武蔵丸以来となった。大関豪栄道は栃煌山を押し出して単独トップの1敗を死守した。千代大龍が栃ノ心を破って2敗を守り、6人が3敗で追う展開になった。初の結びの一番でも冷静だった。「硬くなる必要2017/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/19
千代大龍 阿武咲倒して1差2敗守った 平幕Vの“お宝”狙う“角界のルパン”
日、両国国技館)平幕千代大龍が1敗トップだった新鋭阿武咲をはたき込みで倒し、2敗を守ってV戦線に残った。勝ち運呼ぶもみあげが特徴の“角界のルパン”が12年夏場所の旭天鵬以来、平幕優勝の“お宝”を狙う。秋場所連覇を目指す大関豪栄道が碧山を突き落とし勝ち越しを決め、かど番を脱出。唯一1敗をキープし単独ト2017/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/18
阿武咲が2敗目 V争いから一歩後退 「集中してやるだけ」
た。体重190キロの千代大龍に立ち合いでのけぞらされ、今場所好調の下からの攻めが不発。素早いはたきにバッタリと手をついた。支度部屋では「(体を)起こされました。弱かっただけです」と悔しそうな表情。馬力のある相手への対処を「課題です。自分の」と話し、「一番一番、一つずつ集中してやるだけです」と前を向い2017/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/12
北の富士氏、初黒星の日馬富士に苦言「反省してもらわないと困る。失敗だ」/秋場所
の2人は豪栄道(31)が関脇嘉風(35)をはたき込み2勝目、照ノ富士(25)は平幕栃ノ心(29)を寄り切り、初白星を挙げた。右太ももを痛めた大関高安(27)と右膝負傷の平幕宇良(25)はこの日から休場した。全勝は初金星を挙げた琴奨菊、大栄翔(23)、貴ノ岩(27)、貴景勝(21)、千代大龍(28)、2017/09/12サンケイスポーツ詳しく見る日馬富士に土!全勝は初金星の琴奨菊ら平幕6人の大波乱/秋場所
の2人は豪栄道(31)が関脇嘉風(35)をはたき込み2勝目、照ノ富士(25)は平幕栃ノ心(29)を寄り切り、初白星を挙げた。右太ももを痛めた大関高安(27)と右膝負傷の平幕宇良(25)はこの日から休場した。全勝は初金星を挙げた琴奨菊、大栄翔(23)、貴ノ岩(27)、貴景勝(21)、千代大龍(28)、2017/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/20
阿武咲が3敗に後退、千代大龍にはたかれバッタリ
、愛知県体育館)自己最高位、西前頭6枚目の阿武咲が敗れ、3敗に後退した。勝ち越しがかかった千代大龍に立ち合い押し込まれた。反撃しようと前に出たが、上体が先走るような形になったところをはたきこまれ、ばったりと土俵に倒れた。NHKで解説を務めていた師匠の阿武松親方は「立ち合いが失敗した」と分析していた。2017/07/20デイリースポーツ詳しく見る阿武咲が3敗に後退、千代大龍にはたかれバッタリ
、愛知県体育館)自己最高位、西前頭6枚目の阿武咲が敗れ、3敗に後退した。勝ち越しがかかった千代大龍に立ち合い押し込まれた。反撃しようと前に出たが、上体が先走るような形になったところをはたきこまれ、ばったりと土俵に倒れた。NHKで解説を務めていた師匠の阿武松親方は「立ち合いが失敗した」と分析していた。2017/07/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/22
怒涛の7連勝 平幕・石浦が“白鵬仕込み”でついに才能開花
かると、すぐさま左に回りこんで上手投げ。虚を突かれた旭秀鵬を土俵の外に投げ飛ばした。初日こそ千代大龍のはたき込みに敗れたものの、2日目から怒涛の7連勝。全勝の鶴竜に次いで、白鵬、日馬富士と並ぶ平幕力士唯一の1敗を保っている。13年から白鵬の「内弟子」として稽古を積み、今場所初入幕。173センチ、112016/11/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/21
新入幕の石浦、勝ち越し! 2日目から8連勝で
際センター)新入幕の石浦が北勝富士を寄り切って、勝ち越しを決めた。石浦は初日に千代大龍に敗れたが、2日目から破竹の8連勝で、平幕の勝ち越し第1号となった。取組後のインタビューで石浦は「(勝ち越しを)目標にやってきたのでうれしい。明日からも変わらずに、一番一番相撲を取っていきたい」と、振り返っていた。2016/11/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/09
稀勢、九重部屋へ出稽古 元千代の富士は「雲の上の存在」
た。幕内千代鳳(23)と13勝2敗、十両千代大龍(27)には2勝。計15勝2敗だった。7月に亡くなった先代九重親方(元千代の富士)には「雲の上の存在で、話し込んだことはない」。白鵬が秋場所を全休することを受け、「自分のやることは変わらないし、しっかり調整するだけ」と、対戦へのこだわりはみせなかった。2016/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/02
名古屋で初の日体大出身力士の激励会、妙義龍ら健闘誓う
OBの西前頭5枚目・嘉風(34)=尾車=、同3枚目・妙義龍(29)=境川=、西十両2枚目・千代大龍(27)らと雷親方(元小結・垣添)が出席。約150人の参加者から激励を受けた妙義龍は「これだけ激励してくれる人がいるのはうれしい」と笑顔を見せた。同大同窓会の企画だが名古屋場所では初の開催だ。春場所の際2016/07/02スポーツ報知詳しく見る