関部屋
2019/05/30
一山本は十両昇進で月収110万円に “脱サラ力士”が与える夢
付編成会議で、二所ノ関部屋の一山本(25)が初の十両昇進を果たした。経歴は異色も異色。中大卒業後は地元の北海道に戻り、福島町の町役場に就職した。しかし、大学まで取り組んでいた相撲への意欲が捨てきれず、退職してプロの世界に飛び込んだ。役場を辞めた2016年の時点で、一山本は23歳。新弟子検査は23歳未2019/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/22
松鳳山 祖父に捧げる勝ち越し “はじめの一??”のスマッシュで千代大龍の懐こじ開けた
松鳳山(34=二所ノ関部屋)が千代大龍に勝ち、10月に90歳で死去した祖父に勝ち越しを捧げた。気合が入っていた。立ち合い。まず右から張っていった。その後も激しい突き合い。相手が頭を下げると「中に入れてくれなかったので」と右下方から思い切り、張り手を突き上げる“右アッパー”。「(ボクシング漫画の)“は2018/11/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/04
稀勢の里に芝田山親方ダメ出し…横綱復活3か条
千葉・船橋市の二所ノ関部屋で一門の連合稽古に参加した。小結・玉鷲(片男波)を9勝1敗と圧倒。出場する意向の秋場所(9日初日・両国国技館)に向けて親方衆からは評価する声が並んだが、一方で元横綱・大乃国の芝田山親方は“ダメ出し”した。稀勢の里は4日も連合稽古を行い、その課題を克服して不安説を一蹴する。角2018/09/04スポーツ報知詳しく見る
2018/07/06
名古屋場所初日 新大関・栃ノ心は勢と対戦 鶴竜は松鳳山、白鵬は玉鷲と
前頭2枚目の勢(31=伊勢ノ海部屋)、2日目に西前頭2枚目の千代の国(27=九重部屋)との対戦が決まった。3連覇を狙う横綱・鶴竜(32=井筒部屋)は、初日に西小結の松鳳山(34=二所ノ関部屋)、2日目は西前頭筆頭の琴奨菊(34=佐渡ケ嶽部屋)、昨年の名古屋場所を制している横綱・白鵬(33=宮城野部屋九重部屋 井筒部屋 佐渡ケ嶽部屋 初日 取組編成会議 名古屋 名古屋場所 名古屋場所初日 大関 宮城野部屋 対戦 日本相撲協会 春日野部屋 東前頭 松鳳 横綱 海部屋 玉鷲 琴奨菊 白鵬 西前頭 西前頭筆頭 西小結 関部屋 鶴竜2018/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/01
稀勢の里 8場所連続休場が濃厚に 舞の海氏「名古屋に出る稽古ではない」
所の休場が濃厚となった。名古屋市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古で三番稽古相手に指名したのが新入幕の琴恵光(佐渡ケ嶽)。10番取って全勝したものの初日まで8日、本場所で当たらない幕内下位と連日稽古では調整は厳しい。横綱の8場所連続休場となれば年6場所制となった1958年以降では貴乃花を2018/07/01デイリースポーツ詳しく見る稀勢、名古屋場所へ不安 新入幕と10番…稽古相手に疑問
、名古屋市内の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門による連合稽古に参加。新入幕の東前頭14枚目琴恵光(26)を指名した三番稽古(同じ相手と何度も取る)で、連続10番取って全勝した。だが、濃密な稽古内容が求められるこの時期の相手としては疑問も残り、復活の機運は高まってこない。白星を重ねても、虚無感がぬぐ2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/30
稀勢の里 三番稽古で10戦を消化
0日、名古屋市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加し、新入幕の琴恵光(佐渡ケ嶽)を三番稽古相手に指名して10番取った。左を差し、右上手で盤石の寄り。左から豪快に投げて相手を土俵下に吹っ飛ばすなど豪快。10戦全勝ではあったが、体格差、馬力の差で圧倒しただけ。前日は西前頭15枚目の竜電(2018/06/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/27
栃ノ心、3度目の技能賞 千秋楽に勝てば6度目敢闘賞も
=春日野部屋)は3度目の技能賞受賞が決まった。栃ノ心の三賞は計10個となった。また、千秋楽の平幕・勢戦に勝って13勝とした場合、6度目の敢闘賞受賞となる。14日目を終えて優勝争いの単独トップに立った鶴竜に唯一土をつけた平幕の松鳳山(34=二所ノ関部屋)は、千秋楽の宝富士戦に勝って勝ち越し、さらに鶴竜2018/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/26
松鳳山 魂の“タックル”で7勝目「そこに足があったから」
松鳳山(34=二所ノ関部屋)が前頭3枚目の大栄翔(24=追手風部屋)を渡し込みで破り、7勝7敗とした。「もっと楽に組めると思った」と反省したが、鋭い出足で食らいつくと、大栄翔の左足を抱えるようにして押し出した。ラグビーのタックルを思わせる、低く速い渡し込み。「足を取りたくなったんですよね。そこに足が2018/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
松鳳山 快勝の“祝杯”は楽天で購入の流しそうめん!「帰ったら息子とやります」
松鳳山(34=二所ノ関部屋)が玉鷲(33=片男波部屋)を突き落としで破り3勝目を挙げた。これで対戦成績は12勝2敗。「玉鷲関の強烈な突きが自分にはきかない。身長(1メートル77)が相手にとってやりにくい高さなんでしょうね。見ていると本当に強くて怖い突きなので」と分析した。先場所は「焦って」敗れている2018/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/15
松鳳山“ガセ情報”に空回り「一瞬いけるかと思ったけど、圧力ありすぎ」白鵬に14連敗
枚目の松鳳山(二所ノ関部屋)が“ガセ情報”に空回りした。白鵬の圧力に屈して支度部屋に戻ると「瞬殺された。横綱の動きが速かった」と完敗を認めた。2場所連続で休場していた白鵬が2日目と辛勝だっただけに、「誰ですか?横綱がバタバタしているようなガセ情報をくれた人は」と苦笑いした。過去13戦全敗しており全く2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/06
稀勢の里、春場所へ不安 連合稽古に参加も基礎練習のみ「何とも言えない」
、大阪・高石市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加した。一門の他の関取衆が申し合いを行い、本番へ向け調整をする横で、四股、すり足など基礎運動のみ。最後まで相撲は取らず。土俵にも上がらなかった。前日は横綱昇進後、初めて場所前恒例の連合稽古を欠席。この日は出席こそしたものの、調整の遅れが2018/03/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/23
緊急入院した二所ノ関親方に何が…サウナとの因果関係は? 1度だけではなく2度転倒か
を受け、意識不明の重体が続いている。日課のサウナに通うなどして健康には気を使っていたというが、そのサウナの後に脳や心臓疾患を発症するケースも少なくない。今回も因果関係はあるのか。親方は19日午後4時15分ごろ、船橋市行田2丁目にある二所ノ関部屋近くの路上で倒れた状態で発見された。県警船橋署によると、2017/10/23夕刊フジ詳しく見る
2017/10/20
二所ノ関親方は「小康状態だが快方に」手の指に反応も 湊川親方が明かす
千葉県船橋市の二所ノ関部屋近くの路上で倒れているところを発見された大相撲の元大関・若嶋津の二所ノ関親方(60=本名・日高六男)が開頭手術を受けてから一夜明けた20日、船橋市内の病院で二所ノ関部屋付きの湊川親方(元小結・大徹)が取材に応じ「小康状態だが、快方に向かっています。もう少し時間をください」と2017/10/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/19
元大関・若嶋津の二所ノ関親方 意識不明の重体 自転車で転倒していた状態で発見
ているのが見つかった。通行人が発見した。当初は意識があり、船橋市内の病院に運ばれ、緊急手術を受けたが、現在は意識不明の重体という。警察が詳しい状況を調べている。現場は二所ノ関部屋の近くで住宅や公園がある。二所ノ関親方は1957年1月12日、鹿児島・種子島出身の60歳。75年春場所で初土俵。大関・若嶋2017/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/08
稀勢の里が一門連合稽古に参加 状態は「いいと思いますよ」
千葉・船橋市の二所ノ関部屋で一門の連合稽古に参加した。この日も春場所で痛めた左胸部にテーピングを施し、左上腕部にはサポーターを着用。十両琴恵光(25=佐渡ヶ嶽)、幕内豪風(37=尾車)と相撲を16番取って14勝2敗だった。稽古後は「いいと思いますよ。(番数は)集中しているから、あれくらいでいい。キレ2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/03/13
203キロが95キロに負けた…前相撲の矢田ガックリ「強かった」
ートル95、203キロの矢田(尾上部屋)が前相撲に登場。巨体を生かせず1メートル69、95キロの若井上(二所ノ関部屋)に寄り切られた。「強かったです。前に出たかった。緊張した」とがっくり。恵まれた体格がひときわ目立つ矢田は目標もでっかく、横綱・白鵬。押し相撲を磨いて「強くなりたいです」と前をむいた。2017/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/06
稀勢の里、三番稽古で8勝3敗「まだ完成じゃない」
千葉・船橋市の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。大関琴奨菊(32)との三番稽古(同じ相手と何度も取る)では8勝3敗だった。まわしにこだわらず、得意の左おっつけ、押しがさえた。「(内容は)いまひとつだった。まだ完成じゃない。あと1週間、しっかり調整していく」と、3日連続で行われた連合2016/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/02
稀勢の里が二所ノ関一門連合稽古に参加 日馬富士、琴奨菊と14番で8勝
、名古屋市内の二所ノ関部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。日馬富士、琴奨菊と14番取って8勝だった。同部屋がある寺院「仏地院」は先代鳴戸親方(元横綱隆の里)も熱心に稽古をして綱をつかんだゆかりの名刹(めいさつ)で「(そういう巡り合わせは)いいんじゃないですか。ありがたいことです。稽古から当た2016/07/02デイリースポーツ詳しく見る