している。配備賛成の自民党現職・中泉松司参院議員（３９）に対し、野党が配備反対候補として沼谷純県議（４５）を擁立する動きが本格化してきたのだ。政治家転身は貴乃花より景子夫人？ 来夏の参院選に現実味沼谷県議は元県庁職員で現在２期目。県議会でイージス・アショア問題を追及する反対派の急先鋒だ。１１月２４日

（定数２）。事実上、自民党現職と、小池百合子都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」の公認と推薦の女性候補２人が“三つどもえの戦い”を展開している。特に「オンナの戦い」は注目だ。「私は普段、赤とか『原色』が好きなんです。都民ファーストの（イメージカラーである）緑色ももちろん」こう語るのは、元テレビ

で、小池氏を冷遇した自民党現職の都議会議長、川井重勇（しげお）氏（６９）の地盤で、都民ファーストの会から自身の女性秘書を“刺客”として送り込んでいる。迎え撃つ川井氏は「反小池」のボルテージを上げている。「今、非常に危険なのは、小池氏が自分の言いなりになる議会構成にしようとしていることだ。まさに、これ

百合子都知事の側近、自民党現職の若狭勝氏（５９）と民進党の元ＮＨＫ記者、鈴木庸介氏（４０）の事実上の一騎打ち。福岡６区は自民分裂選挙で、故鳩山邦夫元総務相の次男で前福岡県大川市長の鳩山二郎氏（３７）と自民党国会議員秘書の蔵内謙氏（３５）が無所属で出馬。これに民進党の新井富美子氏（４９）を加えた三つ巴

くら替えして出馬した自民党現職の元女優・三原じゅん子氏（５１）は、開票作業が始まってすぐに当確となり、万歳三唱で喜びを爆発させた。赤いＴシャツ姿でお立ち台に立った三原氏は「皆様、本当にありがとうございました。神奈川自民党の皆様のおかげで、県民の皆さんのお力を託していただくことができました」深々と頭を

を生かしてリードし、自民党現職の若林健太元外務政務官らが猛追する展開となっている。こうしたなか、１９９４年に起きた「松本サリン事件」の被害者で、報道被害まで受けた河野義行氏（６６）が６月３０日、松本市内で行った講演が波紋を呼んでいる。マスコミ関係者への痛烈な批判が込められていたのだ。「間違った報道は