福島記念
2018/12/29
【中山金杯展望】安定感抜群のエアアンセムVSステイゴールド産駒アドマイヤリード
台に行われる。前走の福島記念で3着のエアアンセム(牡8歳、栗東・吉村圭司厩舎)は2018年、オープン特別、重賞など6戦を使われ1度も掲示板を外さなかった。夏の函館記念では重賞初Vを飾るなど、年齢を重ねて充実度を増しており、安定感はキラリと光る。小回り向きの機動力を備えるだけに、ここも大崩れは考えづら2018/12/29スポーツ報知詳しく見る
2018/11/12
【福島記念】重賞初制覇スティッフェリオ 自力強化でさらなる飛躍も
場で行われたGIII福島記念(芝2000メートル)は、2番人気のスティッフェリオ(牡4・音無)が好位追走から直線で抜け出して快勝。うれしい重賞初制覇を飾った。夏の函館→札幌で計4戦し、好メンバーが揃ったGII札幌記念でも5着と力をつけてきたスティッフェリオがようやく“答え”を出した。マルターズアポジ2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/11/11
菜七子、通算43勝目 福島1Rで好位抜け出し
け出すと、後続を3馬身ちぎった。菜七子は今年23勝、通算43勝目。レース後は「前走よりは落ち着いていたけど、まだ力みすぎて走るところがある。もっとリラックスして走れればいい」と振り返っていた。今日のメイン・福島記念は同じ竹内厩舎のトミケンスラーヴァ(牡8)に騎乗し、JRA女性騎手として初の重賞勝利を2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る【福島記念】菜七子騎手騎乗のトミケンスラーヴァは最下位16着「最後は苦しくなった」
舎=は11月11日、福島記念・G3(芝2000メートル=16頭立て)で自身9度目の重賞に臨んだ。パートナーは14番人気のトミケンスラーヴァ(牡8歳、美浦・竹内正洋厩舎)。後方から浮上できず最下位の16着に終わり、「出遅れ気味にスタートを出ました。後ろ過ぎない位置に出していきましたが、最後は苦しくなり2018/11/11スポーツ報知詳しく見る【福島記念】2番人気スティッフェリオが勝利 藤田菜七子は最下位
行われたGIII第54回福島記念(芝2000メートル)は2番人気のスティッフェリオが直線抜け出して勝利。勝ち時計は1分58秒3。2着は3番人気のマイスタイル。3着は1番人気のエアアンセム。史上初となるJRA女性騎手による重賞制覇に挑んだ藤田菜七子騎乗のトミケンスラーヴァは、最下位の16位に終わった。2018/11/11東京スポーツ詳しく見る
2018/11/08
【古馬次走】キンショーユキヒメ エリザベス女王杯を見送って福島記念へ
のエリザベス女王杯と福島記念にダブル登録していたキンショーユキヒメ(牝5=中村、父メイショウサムソン)は福島遠征を選択した。長谷川助手は「オーナーと先生(中村師)が相談して福島記念に決まりました。フレグモーネ(傷ばれ)で府中牝馬Sを回避したけど、それまで使ってきたので、いい休養になったと思います。今2018/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/06
菜七子、トミケンスラーヴァで福島記念参戦 重賞は9度目の騎乗
競馬で行われるG3、福島記念(芝2000メートル)にトミケンスラーヴァ(牡8歳、美浦・竹内正洋厩舎)で臨む。菜七子にとっては、9月の新潟記念(ベアインマインド=8着)以来、自身9度目、今年4度目の重賞騎乗になる。相棒のトミケンスラーヴァは4か月の休み明けだった前走の丹頂Sは11着だが、今年1月のオー2018/11/06スポーツ報知詳しく見る
2018/11/01
【福島記念・1週前追い】エアアンセム 今年2度目重賞Vへ好感触
1日、福島記念1週前追い切りを敢行したオールカマー4着のエアアンセム(牡7=吉村)は充実期を迎えている。吉元助手は「中間の状態はいいです。福島コースのような小回りは合う」と話した。7歳馬の遅咲きが今年2度目の重賞制覇を狙う。2018/11/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/28
【ラジオNIKKEI賞・血統調査】牝系の福島コース適性が高いグレンガリー
で未勝利戦を勝ち上がっただけではなく、半兄ミトラ(父シンボリクリスエス)は6歳秋にして福島記念で念願の重賞タイトルを手にすると(他には金鯱賞勝ち)、翌年の福島記念でも2着に好走。祖母ノーザンプリンセスも重賞での最高成績は福島の七夕賞の3着だった。さらに曽祖母ウイルプリンセスの唯一の勝ち鞍も福島でのもグレンガリー ラジオNIKKEI賞 七夕賞 兄ミトラ 勝ち鞍 勝利戦 曽祖母ウイルプリンセス 最高成績 父シンボリクリスエス 牝系 祖母ノーザンプリンセス 福島 福島コース 福島コース適性 福島芝 福島記念 血統調査 重賞 重賞タイトル 金鯱賞勝ち2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
【福島記念】ウインブライト古馬勢撃破 松岡と中距離戦線での活躍に期待
GIII福島記念(12日=福島芝2000メートル)は2番人気のウインブライト(牡3・畠山)が好位追走から直線抜け出して優勝。GIIスプリングSに続く重賞2勝目を挙げた。クビ差の2着にはスズカデヴィアスが入った。57キロを背負った8歳馬ヒストリカルが3着に入った以外は、トップハンデの58キロマイネルミ2017/11/13東京スポーツ詳しく見る【福島記念】ウインブライト重賞V2 さらなる飛躍へ「まだ成長途上」
「福島記念・G3」(12日、福島)3歳馬ウインブライトが好位から抜け出してV。秋初戦の毎日王冠10着から鮮やかに巻き返し、スプリングS以来となる重賞2勝目を飾った。前半5F通過61秒6の流れを3番手から。勝負どころの3角から強気に仕掛けて抜け出すと、最後は歴戦の古馬たちの猛追をしのぎ切った。主戦の松2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/02
【七夕賞展望】重賞3戦連続2着ゼーヴィントが今度こそ決めるか
のセントライト記念、福島記念、AJCCは2着ながら、いずれも小差で質の高い競馬を披露している。休み明けだけに、木村師は「1週前の動きは少し重いかな」と話しているが、今回のメンバーでは実力は一枚上の存在になる。6歳馬マイネルフロストが復調気配、今期は重賞で好走が続く。ブリンカーを着用してから新潟大賞典2017/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/16
【AJCC】ゼーヴィント「ここはセントライト記念と同舞台だし、いいスタートを切りたい」
-39・7-12・9秒。先行馬に脚色で劣りはしたが、力強い動きで併入に持ち込んだ。間隔が空いた不安は皆無。木村調教師「先月25日から時計を出し始めて乗り込みは順調。福島記念(2着)はベストとは言えない状態のなかでよく頑張っていた。ここはセントライト記念(2着)と同舞台だし、いいスタートを切りたいね」2017/01/16東京スポーツ詳しく見る
2017/01/11
【愛知杯】ダイワドレッサー フットワーク軽快「この相手なら巻き返しは可能」
13・5秒をマークした。前走のターコイズSでは16着と大敗したが、フットワークは終始軽快で馬の雰囲気は悪くない。陣営は2走前の福島記念3着の地力に期待を寄せた。鹿戸調教師「前走は速いペースに巻き込まれて嫌気を起こしてしまった。ただ、馬体に傷みがなかったのですぐに乗り込めた。今日の動きも良かった。思っ2017/01/11東京スポーツ詳しく見る
2016/12/21
【有馬記念】マルターズアポジー しっかりとした脚取り「今回も自分の競馬に徹するのみ」
ートル)注目馬21日最終追い切り:美浦】マルターズアポジーは南ウッドで単走。馬場の真ん中を通ったとはいえ、最後までしっかりとした脚取りで4ハロン50・9秒の好時計をマークした。武士沢騎手「前回(福島記念=1着)同様、いいデキをキープ。控えるのが難しいくらいの馬だし、今回も自分の競馬に徹するのみです」2016/12/21東京スポーツ詳しく見る
2016/11/14
【福島記念】重賞初制覇マルターズアポジー 古馬戦線に楽しみな個性派が名乗り
GIII福島記念(13日=福島芝2000メートル)は7番人気の伏兵マルターズアポジー(牡4・堀井)が逃げ切りV。1000万下勝ちから3連勝で重賞初制覇を飾った。騎乗した武士沢は2008年の新潟記念(アルコセニョーラ)以来、8年ぶりの重賞勝ちとなった。マイネルハニー、マイネグレヴィルなど、先手主張を得2016/11/14東京スポーツ詳しく見る
2016/07/05
【七夕賞】シャイニープリンス「道悪は空っ下手だから、いい馬場でやれれば」
陣営は好走要因を以下のように分析し、乾いた馬場を熱望した。栗田博調教師「ペースがゆったり流れるのがいいんだろうね。無理せず楽に好位から運べている。函館記念も考えたが、福島は2走前(福島民報杯)に勝っているので。道悪は空っ下手だから昨秋(福島記念=10着)のような馬場になるとダメだが、いい馬場でやれれ2016/07/05東京スポーツ詳しく見る
2016/07/04
【七夕賞】シャイニープリンス 順調に調整「乾いた馬場で走らせたい」
りは南ウッド5ハロンから単走で70・8―41・6―13・6秒。軽めながら、2週前は3頭併せで6ハロン81・6秒と中身濃い調教を消化。乗り込みは十分。栗田博調教師「順調に思い通りの調整ができている。同じ舞台の2走前がいい勝ち方だった。昨秋の福島記念(10着)が道悪に泣いたので乾いた馬場で走らせたいね」2016/07/04東京スポーツ詳しく見る