ローズS
2019/06/06
【エプソムC・血統調査】サラキアの母系は重厚なドイツ牝系
ラキアだが、昨秋にはローズS・2着、秋華賞4着と重賞制覇にあと一歩まで迫った。今年の2戦も0秒4、0秒3差と着順ほど悪い内容ではなく、課題のゲート難も解消されつつある。母系は重厚なドイツ牝系だけに、距離が1ハロン長くなるのも好材料。改めて注目してみたい。母のサロミナはGI独オークスなど4勝。輸入後、2019/06/06東京スポーツ詳しく見る
2019/05/30
【3歳次走】ニシノデイジー 神戸新聞杯を視野
ダービー5着ニシノデイジー(牡=高木)は神戸新聞杯視野(9・22、阪神)。同8着レッドジェニアル(牡=高橋忠)、同9着タガノディアマンテ(牡=鮫島)、同17着サトノルークス(牡=池江)は菊花賞目標(10・20、京都)。オークス1着ラヴズオンリーユー(牝=矢作)は秋華賞目標(10・13、京都)。同6着2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/18
日曜京都の危険な人気馬
たが、もともとゲートに不安を抱えるタイプ。しかも、京都は連対実績がなく、今の時計が速い馬場も不向きだ。【京都11R・センテリュオ】デビューから8戦して連対を外したのがG2のローズSだけという堅実派。ただ、前走は2コーナーまでに掛かる場面。騎乗経験のあるルメールですら手を焼くほどだった。前走よりも少な2019/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/26
昨年の中山牝馬S優勝のカワキタエンカが引退 繁殖入り
北海道新ひだか町の木田牧場で繁殖入りする。同馬は父ディープインパクト、母カワキタラブポップ(父クロフネ)の血統。16年11月の京都でデビュー勝ち。翌17年の桜花賞に駒を進めて7着。同年秋はローズS・G2で2着に入ったが、続く秋華賞は5着だった。昨年の中山牝馬Sで重賞初制覇した。今月20日の福島牝馬Sカワキタエンカ デビュー勝ち ローズS 中山牝馬S 中山牝馬S優勝 優勝 木田牧場 桜花賞 母カワキタラブポップ 父クロフネ 父ディープインパクト 福島牝馬S 秋華賞 競走馬登録 繁殖入りJRA 重賞 雄厩舎2019/04/26スポーツ報知詳しく見る
2018/11/08
【エリザベス女王杯】馬なりで加速カンタービレ、好調維持
歳オープン)と併せ馬。全くの馬なりのまま加速し、ラスト2ハロンは12秒0、12秒4の高速ラップで僚馬を2馬身引き離した。この中間は坂路で軽めも含めて4本の追い切りを消化。「前走はG1に向けてつくっていったため、ローズS後より疲れが見られたので、軽い運動を長めに取り入れてきた。前走の状態を維持してG12018/11/08スポーツ報知詳しく見る
2018/10/15
【秋華賞・後記】武豊カンタービレ 距離克服の可能性を示す大きな3着
4角4番手で、前走のローズSでは4角先頭の競馬で押し切ったカンタービレ。先行しての抜け出しが同馬の脚質と誰もが考えていたはずだが、武豊の思考回路は違った。道中はアーモンドアイを見る形で中団よりも後方の12番手。3冠達成のアーモンドアイよりも少し内側から直線だけ外に出すロスのない立ち回りで3着まで押し2018/10/15東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・後記】GI初挑戦で4着サラキア 池添「直線でもう一度伸びてくれた」
000メートル)で、ローズS・2着からの巻き返しを狙ったサラキアは4着だった。馬券圏内に入ることはできなかったが、今回が初めてのGI挑戦だったことを考えれば、上々の内容と言えるかもしれない。手綱を取った池添も「返し馬までは気合が乗っていい感じでした。ゲートの出は悪かったけど、それもリカバリーして中団2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/14
【秋華賞】カンタービレ追走も3着―武豊「よく伸びてくれた」
)番から道中インで待機策。3、4コーナーでスムーズに外へ。進路を確保してグイグイ伸びてきたが内回りでは3着が精いっぱいだった。初コンビを組んだ武豊は「折り合い重視で運んで、よく伸びてくれた。ためれば切れる」とレースぶりを評価。春はオークス13着に敗れたがローズS1着に続く好走でGI級の能力を示した。2018/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞 池添学調教師に聞く】夏を越して実が入ったサラキア「全てがかみ合えばチャンスはある」
全体時計を気にせず、気持ち良く走らせた。多少行きたがるところはあったが、抑えが利いていたし、しまいの伸びも良かった。最後も、ちょっと動かしただけでギアが上がった」―500万をレコードで勝ち、ローズSも2着に好走と充実している。「夏を越えたあたりから実が入って、調整がしやすくなった。春先は追い切るたび2018/10/11スポーツ報知詳しく見る
2018/10/10
【秋華賞】サラキア“女王狩り”だ 春クラシック無念の不出走…この一戦に懸ける
不出走だったディープインパクト産駒のサラキアが、逆転Vへ虎視たんたん。前走のローズS2着で優先出走権を獲得し、「状態は万全。上がり目ならうちの馬が1番」と陣営は胸を張って女王へ挑む。前走のローズSで2着に入り、秋華賞への優先出走権を手にしたサラキア。春はトライアルのチューリップ賞、フローラSともに42018/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/09
【秋華賞】サラキア「いい脚を使ってくれる馬なので楽しみ」
情:栗東】2着だったローズSからの戴冠を狙うサラキアは坂路を軽快に駆け上がった。山田助手「雰囲気は良かったですね。春に比べてカイバ食いが良くなり、調整しやすくなっている。前走は気持ち余裕があったので、その前の小倉(青島特別=1着)くらいの体付きで出したい。内回りは有利とは言えないけど、いい脚を使って2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】サラキア・山田啓士助手 魔性への転身
逃したサラキアだが、ローズS2着で3冠最終戦にはしっかり間に合った。落ち着きが出てきたこともあり、課題のスタートも前走は今までで一番マシだったと語る担当の山田啓士助手。出遅れながら毎回勝負圏に顔を出す競馬ぶりに、「能力はすごいものがある」とポテンシャルの高さを強調した。この中間も好調を維持できている2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ラテュロス・高野友和調教師 秋の間際に咲いたスイートピー
内2000メートル)ローズSで激しい3着争いをしのいで秋華賞に駒を進めてきたラテュロス。2冠馬アーモンドアイ、2歳女王ラッキーライラックなど強敵相手に逆転へのカギはあるかと問われた高野友和調教師は「前走からの上積み」と即答。夏場を使ってきた小柄な牝馬だが、とにかくこの中間は元気いっぱいなのだとか。当2018/10/09東京スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【秋華賞登録馬】三冠狙うアーモンドアイなど22頭が登録
Aは2日、3歳牝馬G1最終戦の登録馬を発表した。圧倒的な強さで桜花賞、オークスを制し、秋初戦となるここで三冠達成を狙うアーモンドアイ、オークス3着からの巻き返しを狙うラッキーライラック、トライアル・ローズSを制したカンタービレなど22頭が登録。現時点では賞金900万円の8頭中4頭が抽選で出走できる。2018/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/17
【ローズS・後記】カンタービレは2冠牝馬アーモンドアイを止められるか
賞トライアル、GIIローズS(3歳オープン、芝外1800メートル=3着まで優先出走権)を制したのはカンタービレ(中竹)。GIIIフラワーCに続く2つ目の重賞制覇で本番に弾みをつけた。「調教で乗っていたので自信があった。外枠で行きたがるかもしれないと思っていたが、自分のペースでリラックスして走れていた2018/09/17東京スポーツ詳しく見る
2018/09/16
【ローズS】戦い終えて
◆4着=ゴージャスランチ(横山典)休み明けでも雰囲気は良かった。これから良くなる馬だよ。◆5着=ウラヌスチャーム(藤岡佑)ためる競馬でゴール前は凄い脚だった。◆6着=サトノワルキューレ(M・デムーロ)ゲートはいつも出ないからね。それより体が増えていなかったし、調子が悪かったのかな。全然伸びなかった。2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る【ローズS3着】ロスなく運んだラテュロス3着
先団でロスなく運んだラテュロスが、接戦の3着争いを制して秋華賞切符を手にした。秋山は「若い時から素質を買っていた馬だし、よく頑張ってくれました。前走で乗って雰囲気はつかめていましたしね」としてやったりの表情だ。ここ2走は逃げていたが、控える形での価値ある好走。高野師は「ジョッキーが『逃げた時のハミの2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/14
【ローズS】オークスからの直行組が実績イマイチなら…狙いは夏を越えて大変貌を遂げたサラキア
【ローズS(日曜=16日、阪神芝外1800メートル=3着までに10・14秋華賞優先出走権)新バージョンアップ作戦】日曜阪神メインは秋華賞トライアルのGIIローズS。過去のデータは圧倒的にオークスからの直行組優勢と出ているが、今年は掲示板ゲット馬が不出走という異質のメンバー構成。先週のセントウルSも○オークス セントウルS バージョンアップ作戦 メンバー構成 ローズS 出走 実績 実績イマイチ 掲示板ゲット馬 明石尚典記者 直行組 直行馬 秋華賞トライアル 秋華賞優先出走権 阪神メイン 阪神芝外 GIIローズS VU作戦2018/09/14東京スポーツ詳しく見る【ローズS】サラキア池添が競馬界の女神の直撃に「牝馬特有の切れ味というか、瞬発力がある」
【ローズS(日曜=16日、阪神芝外1800メートル=3着までに10・14秋華賞優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は久しぶりの3日間開催!先週ばっちり当たったもんで、少し心に余裕ができたんだけども、慎重にいかなくてはいけませぬぞ、女の子の戦い、ローズSは。ということで、ま2018/09/14東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
藤原英調教師 故平井オーナーの叱咤を胸にローズS&セントライト記念参戦
【平松さとしの重賞サロン】2013年4月の香港。GIクイーンエリザベスII世Cに日本のダービー馬エイシンフラッシュが挑んだ。同馬を管理していたのは藤原英昭調教師。前年には同馬をドバイワールドカップに挑ませたが、勝ったモンテロッソから離されての6着。「当時と比べ断然にいい状態」と言った。しかし、見た目2018/09/13東京スポーツ詳しく見る【ローズS】「カンタービレ元気いっぱい、1800メートルはぴったり!大きなチャンス」…ルメール騎手に聞く
◆ローズS追い切り(12日・栗東トレセン)―先週は紫苑S(ノームコア)、京成杯AH(ミッキーグローリー)で重賞を連勝しました。「どっちも強かったね。ノームコアは春から良くなったと思うが、直線の脚が速くてびっくりした。ミッキーグローリーはペースもちょうど良かった。春はまだ緩かったけど、体が強くなったね2018/09/13スポーツ報知詳しく見る【ローズS】サラキア好仕上がり!あっさり11秒5
◆ローズS追い切り(12日・栗東トレセン)サラキアは栗東・CWコースを単走で、リズム重視にゆったりと進めた。直線も馬なりでサッと伸ばしただけ。それでいてラスト1ハロン11秒5と上々の伸び脚(6ハロン85秒5)。池添学調教師は「アクションを起こすとビュッと行きそうな感じでした。体は先週までにできていま2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/09/12
【ローズS】チューリップ賞4着馬サラキア 1~3着馬に2冠馬不在ならあっさりも
【ローズS(日曜=16日、阪神芝外1800メートル=3着までに10・14秋華賞優先出走権)栗東トレセン発秘話】函館2歳Sや小倉2歳Sなど、多くの馬が新馬V後に出走してくる早期の2歳重賞ならいざ知らず、クラシックに直結するような重厚なグレードレースに、キャリア1戦で挑戦――。こんなローテは厩舎の期待の2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/08/10
2歳女王ラッキーライラックがローズS回避 右後肢の腫れで乗り出し遅れる
始動戦に予定していたローズS(9月16日、阪神)を見送ることが分かった。8月10日、同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブが発表した。公式HPでは、右後肢の球節部に腫れが見られるため、乗り出しが遅れ、ローズSまでの日程がタイトになることから回避を決めたと説明。現在、症状は治まりつつあるが、騎乗調教2018/08/10スポーツ報知詳しく見る
2018/05/09
【ヴィクトリアマイル】4連勝のミスパンテール昆調教師「どんな競馬にも対応できそう」
スパンテール。昨年のローズS(10着)後はマイル路線に切り替えて重賞3連勝を含む4連勝の快進撃。完全本格化でいよいよGIタイトルが見えてきた。管理する昆貢調教師(59)の手応えはいかに!?――阪神牝馬Sは鮮やか昆貢調教師:(横山)典ちゃんは型にはめず、馬の気持ち重視で乗ってくれる。前走は先頭に立った2018/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/04/26
【天皇賞・春 血統調査】レインボーライン 悲願のGI制覇で再びステイゴールドの時代に
メノ、15年ゴールドシップとそれまで3連勝中だったステイゴールド産駒レインボーラインが狙い目となる。母レーゲンボーゲン(父フレンチデピュティ)は4戦1勝。産駒アニメイトバイオはローズSなど3勝を挙げ、秋華賞、阪神JF、府中牝馬S、京王杯2歳S各2着、ホーマンフリップはファンタジーS・2着、レインボーステイゴールド ファンタジーS レインボー レインボーライン ローズS 京王杯 京都芝外 天皇賞 府中牝馬S 母レーゲンボーゲン 父フレンチデピュティ 狙い目 王者キタサンブラック 産駒アニメイトバイオ 秋華賞 血統 血統調査 阪神JF 駒レインボーライン GI制覇2018/04/26東京スポーツ詳しく見る
2018/04/12
【皐月賞・血統調査】ワグネリアンは「ディープ×キングカメハメハ」初のGI馬誕生となるか
を確保したワグネリアン。ダノンプレミアムが不在となれば当然主役だ。ディープインパクト×キングカメハメハ牝馬という現在の種牡馬界のツートップの配合で、アネモネSに勝ち、フェアリーSで3着したテンダリーヴォイスの全弟にあたる。この組み合わせからはローズSなどGII・2勝でジャパンC、宝塚記念2着のデニム2018/04/12東京スポーツ詳しく見る
2018/01/11
【京成杯・血統調査】母親譲りの豪快末脚コズミックフォース 瞬発力勝負ならヒケ取らず
送り込むのが、コズミックフォース。未勝利を勝ち上がった後ひと息入ったが、この距離を2戦経験しているのは強みだ。母ミクロコスモス(父ネオユニヴァース)は中山スプリングプレミアムなど4勝。GI阪神JFで3着したほか、フィリーズレビュー、ローズS、クイーンC各4着、秋華賞5着と牝馬重賞戦線で活躍した。現4クイーンC コズミックフォース シンザン記念 ローズS 中山スプリングプレミアム 中山芝 京成杯 国枝厩舎 戸崎圭 母ミクロコスモス 母親譲り 父ネオユニヴァース 牝馬重賞戦線 瞬発力勝負 秋華賞 脚コズミックフォース 血統調査 GI阪神JF2018/01/11東京スポーツ詳しく見る
2017/12/12
【朝日杯FS】アサクサゲンキ 千六がカギも「距離がこなせない血統じゃない」
サゲンキは1600メートルの距離克服がカギとなりそう。陣営は脚質転換をにおわせた。音無調教師「スタートがいいから前で競馬をする形になっているけど、お姉さん(ラビットラン)は脚をためる形で1800メートルのローズSを勝った。しかも、あの馬はタピットの子だからね。距離がこなせない血統じゃないと思うし、そ2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/11/16
【東スポ杯2歳S・血統調査】ワグネリアン 姉と違い“トライアル止まり”にはならない!
ーツ杯2歳S。モーリスの全弟ルーカスにも大物感が漂うが、晩成傾向の強いメジロ牧場ゆかりの牝系。ここでは2戦2勝のワグネリアンが優勢と見る。ワグネリアンのディープインパクト×キングカメハメハ牝馬という配合はフローラS、ローズSとGII・2勝でジャパンC、宝塚記念ともに2着したデニムアンドルビーと同じ。キングカメハメハ牝馬 ジャパンC フローラS メジロ牧場ゆかり ルーカス ローズS ワグネリアン 大物感 宝塚記念とも 弟ルーカス 晩成傾向 東スポ杯 東京スポーツ杯 東京芝 牝系 登録頭数 血統調査2017/11/16東京スポーツ詳しく見る
2017/10/14
【秋華賞】ファンディーナ逆襲だ!復活へ気配急上昇
京都)6着に終わったローズSから約1カ月。逆襲の二文字を胸に刻み、ファンディーナは輝きを取り戻すための作業を続けてきた。13日、栗東坂路からCWに切り替えて負荷をかけた最終追い切り。思いを込めた決意のメニューが、復活への分水嶺(ぶんすいれい)になった。決戦を2日後に控えた高野師は「CWでキャンターを2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】カワキタエンカ 好枠にニンマリ 浜田師が抽選器回す
5日、京都)13日、ローズS2着のカワキタエンカは、4枠8番を引き当てた。自ら抽選器を回した浜田師は「良かったです。来たかいがありました。いい枠を引けました」と笑顔。「多分、行くことになると思います。前に馬がいるとムキになるし、並ばれるとハミをかむので。スムーズにハナに立てたら」と引き続きの積極策を2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】モズカッチャン 内枠で巻き返す!鮫島師も手応えあり
1」(15日、京都)ローズS7着からの巻き返しを狙うモズカッチャンは2枠4番。「内めでいいんじゃないかな。オークス(2着)も内枠でうまく立ち回ったからね。雨は気にしない感じはあるよ」と鮫島師の表情は明るい。13日朝は栗東坂路を軽快に駆け上がった。「順調だし、落ち着いている。前走は久々もあったし、いく2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】レーヌミノル 希望通りの枠ゲット 2冠目奪取へ復活ムード
1」(15日、京都)ローズSは9着に沈んだレーヌミノル。13日、枠順発表前に「理想は真ん中の偶数」と話していた本田師の希望通り、6枠12番をゲットした。「行った馬の後ろにつけられるからね。前走は休み明けとレース展開が敗因だし、悲観はしていない。距離も二千までは大丈夫だし、乗り方ひとつ」と指揮官は強気2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/13
【府中牝馬S】ドバイターフ覇者ヴィブロス「しっかり走れるデキにある」
の秋から任されている石坂厩舎の井上助手が、こんなことを口にしていた。「ジェンティルの時と比べれば気は楽。なんてことないよ」2012年の桜花賞、オークスの春2冠を制覇。史上4頭目となる牝馬3冠の期待を背負い、秋のローズS=単勝1・5倍、秋華賞=1・3倍の絶大な支持を集めたのが名牝ジェンティルドンナ。“2017/10/13東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】レーヌミノル巻き返しへ雪辱仕上げ 本田師「今までで1番いいぐらい」
ままでは終われない。ローズS9着からの巻き返しを期すレーヌミノルは、池添を背にして12日、栗東CWで単走。直線では力強いフットワークでチップを蹴り上げ、ラスト1Fは12秒0をマーク(全体では6F81秒7)した。動きを見つめた本田師は「思っていた以上にいい時計だった。状態がいいんだろう。素軽さも出てき2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/12
【秋華賞】ローズS覇者ラビットラン 前進気勢にあふれる走り「コーナーが4つの京都内回りという条件がカギ」
て連勝。トライアルのローズSでライバルたちをねじ伏せたラビットランは坂路単走(4ハロン56・0―12・8秒)。終始、馬なりも前進気勢にあふれ、勢いに陰りは全く感じられない。辻野助手「以前とは違って、今は力を要する馬場状態でも平気で動けるようになりました。状態の良さには自信が持てますね。コーナーが4つ2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ファンディーナ 岩田「パワーがあるので道悪になっても大丈夫」
情:栗東】前日11日にウッドで長めから追い切られたファンディーナは調教後半の時間帯に引き運動を行った。高野調教師「馬の体調はいいですね。前走(ローズS=6着)より着実に馬は良くなっています」岩田騎手「今週しっかり負荷をかけられたし、パワーがあるので道悪になっても大丈夫。この馬の能力を信じて乗ります」2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】桜花賞馬レーヌミノル「使ってガラッと良くなっている」
の表情:栗東】桜花賞馬レーヌミノル(写真左)は、その後の2走(オークスが13着でローズSが9着)で株を下げた感もあるが、陣営に悲観の色はない。中井助手「オークスは距離、前走は久々もあったからね。使ってガラッと良くなっている」中間は2週続けてウッドで抜群の動きを披露。GI馬の底力を発揮したいところだ。2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
【秋華賞】ファンディーナ ウッド単走ラスト11・9秒に岩田「これで変わってくれれば」
路での1週前追いが予定より時計が遅くなったため、この日はより負荷のかかるウッドで長めから敢行した。道中はゆったり進んで直線感触を確かめる内容だったが、鞍上のアクションにしっかり反応してラスト1ハロン11・9秒(6ハロン85・8―39・4秒)と鋭い伸びを見せた。岩田騎手「前回(ローズS=6着)はもう少2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】リスグラシュー 坂路ラスト11・9秒「間違いなく前走より調子を上げている」
してきたリスグラシュー。秋の始動戦となったローズSも3着と及第点の内容だった。「前走の仕上げには苦労したところもあったが、一度使って馬の雰囲気は良くなっている」と北口厩務員。本番へ向けての上積みに自信をのぞかせる。この日は坂井(レースは武豊)を背に坂路単走で行われ4ハロン52・4―11・9秒と切れの2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】モズカッチャン 馬なりで併入「春より体幹がしっかりとしてきた」
併せ馬。馬なりで4ハロン57・0―12・6秒をマークして併入。程よい気合乗りで、集中して走れていた。鮫島調教師「先週しっかり追い切ったので、今週はソフトに。もともと叩いて良くなるタイプ。前走(ローズS=7着)の体重増は成長分もあったけど、一度使っての良化は見込めそう。春より体幹がしっかりとしてきた」2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/01
【秋華賞登録馬】アエロリットなど25頭が登録
を制したディアドラ、ローズSを勝ったラビットランのトライアル勝ち馬、NHKマイルC、クイーンSを連勝したアエロリットなど25頭が登録。現時点で収得賞金1500万円の3頭までが出走可能。収得賞金1400万円のアロンザモナ、サロニカ、ブラックスビーチのうち1頭が抽選で出走できる。なお、オークス馬ソウルス2017/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/21
【神戸新聞杯】春とは別馬のキセキ 前走・信濃川特別Vの凄い中身
トライアル、GII神戸新聞杯。ここでは、おなじみ新VU作戦・明石尚典記者の“下克上◎”、水曜(20日)追いを決行したベストアプローチ以下伏兵陣の動きをお届けする。牝馬相手に無敗を誇ったファンディーナ、桜花賞ワンツーのレーヌミノル&リスグラシューが完敗を喫したローズS(17日)に続き、セントライト記念セントライト記念 バージョンアップ作戦 ベストアプローチ ローズS 伏兵陣 信濃川特別V 別馬 明石尚典記者 最終トライアル 桜花賞ワンツー 牝馬相手 神戸新聞杯 菊花賞 菊花賞優先出走権 阪神メーン 阪神芝外 GII神戸新聞杯 VU作戦2017/09/21東京スポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】国際派トレーナー角居VS藤沢和に注目
】先週ラビットランでローズSを制した角居勝彦調教師は国内にとどまらず海外でも数々の実績を残してきた。ヴィクトワールピサのドバイワールドカップ制覇(2011年)、デルタブルースによるメルボルンC優勝(06年)、ハットトリックやルーラーシップでは香港で日の丸を掲げてみせた。そんな世界挑戦の第一歩はシーザアメリカンオークス デルタブルース ドバイワールドカップ制覇 メルボルンC優勝 ローズS 世界挑戦 国際派トレーナー角居 平松さとし 海外 海外遠征 神戸新聞杯 藤沢和 藤沢和雄調教師 角居勝彦調教師 角居調教師 重賞サロン2017/09/21東京スポーツ詳しく見る
2017/09/18
【ローズS】伏兵Vラビットラン 「秋華賞の主役」と言い切れない機動力の壁
ース・GII第35回ローズS(芝外1800メートル)はラビットラン(角居)が制覇して、2着カワキタエンカ&3着リスグラシューとともに秋華賞の優先出走権を獲得した。前走で500万下を勝ったばかりの条件馬が、並み居る実績馬を押しのけての重賞初制覇。その強さは本物なのか?そして、本番の秋華賞も主役を張れる2017/09/18東京スポーツ詳しく見る【ローズS】カワキタエンカ「激走2着」を生んだ横山典の好騎乗
ース・GII第35回ローズS(芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)はラビットラン(角居)が制覇。1000メートル通過58秒6のよどみない流れで逃げたカワキタエンカは、粘り腰を発揮して2着を確保した。殊勲の横山典は「いいペースで、リズムよく運べた」と涼しい表情でレースを振り返ったが、この2017/09/18東京スポーツ詳しく見る【ローズS】ラビットラン重賞初挑戦でV 和田8番人気で意地の一発
「ローズS・G2」(17日、阪神)ニューヒロインの誕生だ。中団やや後方を進んだ8番人気ラビットランが、直線外から豪快に差し切ってV。重賞初挑戦で初制覇を決めた。これで芝は2戦2勝。秋華賞(10月15日・京都)の主役候補に名乗りを上げた。逃げ粘った6番人気で2着のカワキタエンカ、鼻差で3着を死守した32017/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/17
浜中がゲート練習中に落馬骨折 今週の騎乗取りやめ
やめた。日曜11RのローズSで騎乗を予定していたブラックスビーチは秋山に乗り代わる。来週の騎乗も見合わせるが、再来週には復帰する見通し。浜中は「ゲートを出た時に、馬がつまずいてしまい転倒しました。骨折は軽いもので手術は必要ないのですが、肘の先端なので、伸ばしたりすると骨に当たって痛みがある」と説明。2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/15
【ローズS】ファンディーナ 先行力&高次の瞬発力で「秋華賞1強」に名乗り
【ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)新バージョンアップ作戦】3日間競馬中日は10・15秋華賞トライアルのGIIローズSが行われる。この前哨戦を精査した新VU作戦の明石尚典記者は、予想の最重要ポイントを瞬発力と判断。牝馬クラシック好走馬以上のエネルギーを秘めバージョンアップ作戦 ファンディーナ ローズS 先行力 前哨戦 明石尚典記者 桜花賞ワンツー 牝馬クラシック 皐月賞 瞬発力 秋華賞 秋華賞トライアル 秋華賞優先出走権 競馬中日 重要ポイント 阪神芝外 GIIローズS VU作戦2017/09/15東京スポーツ詳しく見る【ローズS】ファンディーナ岩田 競馬界の女神の直撃に「たとえ雨でも大丈夫!」
【ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。やってきました、大好きな女の子たちの戦い!しかも秋華賞の最有力トライアル・ローズSです!ハイレベル世代の熱い女の戦いがまた見られるなんてワクワクするぜ!夏はどんなふうに過ご2017/09/15東京スポーツ詳しく見る【ローズS】ミリッサの精神的成長を感じさせた出来事
【ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)栗東トレセン発秘話】トレセンでは日々、放馬のアクシデントが起こる。すぐ捕まるケースもあれば、厩舎地区を散々走り回って暴れるケースも…。放馬した馬の近くにいる馬は正直、いい迷惑だ。しつこく追いかけられるシーンはよく見るし、2017/09/15東京スポーツ詳しく見る
2017/09/14
【ローズS】ファンディーナ「牝馬離れしたパワーがあるので道悪になっても」
【ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬14日朝の表情:栗東】皐月賞7着以来となるファンディーナは厩舎周辺で運動を行った。陣営は秋華賞を見据えつつも、手応えを感じている。高野調教師「全体的な調教量は不足していますが、目つき、毛ヅヤ、ボリュームなど、コンデ2017/09/14東京スポーツ詳しく見る【ローズS】桜花賞馬レーヌミノル「休み明けの中では一番いい状態」
【ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬14日朝の表情:栗東】桜花賞馬レーヌミノルは角馬場でじっくりと息を整えた。担当の中井助手「稍重だった桜花賞を勝ったけど、道中はノメって走っていたので、できれば良馬場の方がいい。本番を意識した仕上げだが、これまでの休2017/09/14東京スポーツ詳しく見る
2017/09/13
【ローズS】「カイ食い良化」カワキタエンカに大駆けの可能性
【ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)栗東トレセン発秘話】あらゆる生物にとって食はすべての源だ。食がしっかりしていなければ頑丈な体もつくれないし、疲労からの回復も遅い。2014年の秋華賞を勝ったショウナンパンドラは3歳春まではきゃしゃなタイプだったが、夏を境2017/09/13東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念&ローズS:東西記者徹底討論】セントライト記念は皐月賞馬アルアインか夏の上がり馬セダブリランテスか
菊花賞優先出走権)&ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)東西記者徹底討論】春の実績馬か、夏の上がり馬か――。皐月賞馬アルアインを筆頭に多士済々なメンバーが集結した10・22菊花賞TRのGIIセントライト記念。勢力図に異変なしとアルアインを推す「両刀」山口に対セントライト記念 ローズS 上がり馬 上がり馬セダブリランテス 中山芝外 勢力図 多士済々 実績馬 東西記者徹底討論 皐月賞馬アルアイン 秋華賞優先出走権 菊花賞優先出走権 菊花賞TR 阪神芝外 GIIセントライト記念2017/09/13東京スポーツ詳しく見る【ローズS】ファンディーナ 抜群の手応えで併入「春先よりも馬のコンディションはいい」
【ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:栗東】牡馬相手に挑んだ皐月賞は7着に敗れたファンディーナ(写真左)だが、直線では、いったん先頭に立って内容のある敗戦だった。その後はオークスを予定していたものの、中3週の競馬が続いたことで疲れが2017/09/13東京スポーツ詳しく見る【ローズS】レーヌミノル・中井仁助手 桜の女王の秋初戦がいよいよ始まる
【ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)】桜花賞で悲願のクラシック制覇を達成したレーヌミノル。ひと夏を越して心身ともに成長した桜花賞馬がどんなパフォーマンスを見せるのか。その走りに注目だ(13日撮影)。2017/09/13東京スポーツ詳しく見る
2017/09/12
アドマイヤミヤビ、ラスト1冠へ視界良好/ローズS
、秋華賞トライアルのローズS(G2、芝1800メートル、17日、3着まで優先出走権)が行われる。アドマイヤミヤビ担当の島助手が、腕組みしながら声に力を込めた。「ここでいい競馬が出来ないようなら、本番もない」。ローズSはここ10年で後の秋華賞馬を7頭も輩出、トライアルとして絶対的な影響力を持つ。とりわ2017/09/12日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/10
【エリザベス女王杯】ミッキークイーン 課題のゲートも「ローズS以来、出遅れていない」
舎周りの運動で体をほぐした。陣営は久々でも態勢が整ったことを約束。GI・2勝の地力に信頼を寄せた。斉藤助手「(9日の)最終追いもいい動きだったし、何とか間に合ったんじゃないかな。(課題のゲートについても)ローズS(2着)以来、出遅れていないからね。馬場が渋っても問題ないし、まともなら力上位だと思う」2016/11/10東京スポーツ詳しく見る
2016/11/09
【エ女王杯】ミッキークイーン京都で武器の末脚生かす 休み明けでも「しっかり」
リザベス女王杯・G1」(13日、京都)昨年オークス、秋華賞を制したミッキークイーンは、ぶっつけでのG1出走となる。池江師は8日、「休み明けですが、しっかりとやれていますし、ローズSくらいの状態にはありますよ。条件的にもいいと思います」とコメント。直線の長い京都外回りコースで、武器である末脚を生かす。2016/11/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/14
【秋華賞】パーシーズベストの能力の高さを証明する「阪神外回り9ハロンの一貫ラップV」
確たる主役不在の中で新VU作戦は◎パーシーズベストで超大穴を狙う。近年は比較的平穏な牝馬3冠最終戦だが、2008年には超ド級の波乱(11→8→16番人気決着で3連単1098万2020円)もあった。あの驚がくシーンが再び?抽選対象馬が爆走する根拠をとくとお読みいただこう。ローズSで次位に0秒7差をつけオークス馬シンハライト ド級 バージョンアップ作戦 パーシーズベスト ローズS 一貫ラップV 主役不在 京都芝 人気決着 戦線離脱 抽選対象馬 最終戦 混迷度数 秋華賞 阪神外回り 驚がくシーン VU作戦2016/10/14東京スポーツ詳しく見る
2016/10/13
【秋華賞】レッドアヴァンセ 3馬身先着「相性のいい京都だし、楽しみ」
せ馬。中間地点までは併走状態で、徐々にペースが上がるとパートナーが遅れだす。手綱を取った松若がラスト1ハロン地点からゴーサインを出すと、一気に加速してパワフルに併走馬を突き放す。最後は3馬身差をつけてのゴールとなった(4ハロン53・4―12・6秒)。音無調教師「前走(ローズS=8着)で減った馬体も戻2016/10/13東京スポーツ詳しく見る
2016/10/12
【秋華賞】デンコウアンジュ・佐藤淳助手「春の無念は秋に返す」
発を狙う(12日撮影)。2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】カイザーバル・角居勝彦調教師 厩舎期待の素質馬がいよいよ本格化
やる気だ(12日撮影)。2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】桜花賞馬ジュエラー ラスト11・1秒で2馬身先着「状態も雰囲気もカイ食いもいい」
追い切り:栗東】前走ローズSでまさかの11着に大敗した桜花賞馬ジュエラー(写真手前)はポリトラックコースでクルークハイト(2歳未勝利)と併せ馬。僚馬を4馬身先行させて、5ハロンから追撃を開始した。直線入り口で手応え十分に馬体を並べると、あとは突き放す一方。全身を使った伸びやかなフォームでゴール板を駆2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】クロコスミア「距離の融通は利くと思うので前回くらい走っていい」
2日朝の表情:栗東】ローズSは逃げて2着惜敗のクロコスミア。1週前追いでは馬場の悪い時間帯で好時計をマークして前回以上の雰囲気だ。西浦調教師「春先はイライラしていたけど、それがなくなって落ち着きが出てきたのが大きい。前走、馬体が増えていたのは好材料でようやく能力を出せるようになった。距離の融通は利く2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/10/11
【秋華賞】ローズS組の人気薄を狙うのが得策?
4・2・1・3〉と同じく複勝率70%を誇る一方で、3番人気は〈2・1・0・7〉と信頼度が一気に低下する。ステップ別では西のトライアル・ローズS組が圧倒的で7勝、2着8回、3着4回。一方で東のトライアル・紫苑S組で馬券に絡んだのは一昨年のショウナンパンドラ1頭のみと、超劣勢傾向にある。今年はローズSの2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/10/10
【秋華賞展望】桜の女王・ジュエラーVS関東のエース・ビッシュ
桜の女王ジュエラー。ローズS11着は骨折明けに加えて降雨の影響でぬかるんだ馬場。踏ん張りが利かず、直線では全く反応できずに終わった。デビュー以来、5戦目にして初めて連対を外したが、順調さを欠いたうえに、切れ味をそがれる馬場では致し方ない面もある。馬場のいい京都で名誉挽回といきたい。紫苑Sを楽勝したビ2016/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/06
【秋華賞】ジュエラー状態UP 巻き返しに手応え
4F54秒8-40秒1-12秒9でのフィニッシュに、藤岡師は「元気ですよ。前走は使えるかどうか微妙だったが、使えたのは良かった。上積みは見込めるよ」と出来アップを約束した。始動戦のローズSは2番人気に支持されたが、直線で馬群に沈み11着に大敗。骨折明けで桜花賞以来の実戦とあって、馬体重は10キロ増だ2016/10/06デイリースポーツ詳しく見るシンハライト秋華賞回避 左前浅屈腱炎を発症、9カ月の休養見込み
確認されて、5日朝の調教を取りやめた。午後からエコー検査を行った結果、腱に損傷があることが分かった」と経緯を説明した。同馬は昨年10月のデビューから6戦5勝。桜花賞では2着に敗れたが、オークスでG1初制覇。秋初戦のローズSを快勝し、秋華賞で牝馬2冠を狙っていた。きょう6日に滋賀県のノーザンファームし2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/05
オークス馬シンハライトが屈腱炎 秋華賞は一転大混戦に
朝の調教を取りやめた。午後からエコー検査を行った結果、腱に損傷があることが分かった」と経緯を説明した。同馬は昨年10月のデビューから6戦5勝。桜花賞では2着に敗れたが、オークスでG1初制覇。秋初戦のローズSを快勝し、秋華賞で牝馬2冠を狙っていた。きょう6日に滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出2016/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/24
【寺下の変 特別編】24日阪神9R 関東馬ジュニエーブルが前残り馬場を味方に押し切る
2着。9Rは11番人気が逃げ切り、ローズSは11番人気クロコスミアが2着に粘って波乱を演出した。“逃げ馬フェチ”としては絶好の馬場状態だったが、チャンスを生かせなかった…。先行馬有利のコンディションが今週も続いていると信じて巻き返したい。きょうの“推し逃げ馬”は、阪神9Rの◎ジュニエーブルだ。前走の2016/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/19
【ローズS】シンハライト 薄氷の差し切りVも秋華賞へ死角なし
馬場で行われたGIIローズS(芝外1800メートル)は1番人気に支持された樫の女王に軍配。シンハライト(石坂)が逃げ切りを図るクロコスミアをゴール寸前でとらえて薄氷の差し切りV。3着カイザーバルとともに秋華賞(10月16日=京都芝内2000メートル)の優先出走権を獲得した。その一方で桜花賞馬ジュエラ2016/09/19東京スポーツ詳しく見る【ローズS】ジュエラー11着大敗もミルコは巻き返し宣言
切りVを飾ったGIIローズS(18日=阪神芝外1800メートル)で大敗したのが桜の女王ジュエラー。骨折でオークスを回避、桜花賞V以来の実戦。いつもより前のポジションでレースを運んだが、直線で伸びを欠き11着に終わった。それでもM・デムーロは「ペースが遅くなると思ってあの位置にいった。瞬発力が持ち味の2016/09/19東京スポーツ詳しく見る
2016/09/17
日曜阪神の危険な人気馬
メートル。降級となるここは当然人気を集める。ただ、今回は4カ月ぶり。過去には新馬戦5着↓3着、3カ月ぶりで3着↓1着と、もともとが叩き良化型。見送りが賢明だ。〈阪神11R(6)ジュエラー〉グレード制が導入された84年以降のローズSで、桜花賞以来の出走となった馬は7頭。長欠明けながら馬券に絡んだのは02016/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/16
【ローズS】仕上げに自信のフロムマイハートが「桜女王VS樫女王」一騎打ちムードに待った!
【ローズS(日曜=18日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)得ダネ情報】秋華賞トライアル・GIIローズSでは早くも桜花賞馬ジュエラーVSオークス馬シンハライトの直接対決が実現する。下馬評通りの「一騎打ち」なら当然、銀行馬券となるが…。当レースは過去10年で3連単10万円超えが半数オークス馬シンハライト ローズS 一角 一角崩し 一騎打ち 一騎打ちムード 下馬評通り 得ダネ情報 栗東得ダネ班 桜女王 桜花賞馬ジュエラー 樫女王 無理筋 秋華賞トライアル 秋華賞優先出走権 銀行馬券 阪神芝外 GIIローズS2016/09/16東京スポーツ詳しく見る【ローズS】静のシンハ池添に動のジュエラー・ミルコ…真逆の2人にドキドキ!
【ローズS(日曜=18日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週から栗東トレセンの調教開始時間が遅くなりました!これまでより1時間もゆっくり寝られるわ、朝のテレビも通販番組しかやっていないわ…心がとっても穏やかです。なにせ、先週まで2016/09/16東京スポーツ詳しく見る
2016/09/14
「セントライト記念」&「ローズS」東西記者徹底討論
菊花賞優先出走権)&ローズS(日曜=18日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)東西記者徹底討論】3歳牡馬、牝馬の3冠最終章に向けた日曜の東西トライアルには、それぞれクラシックホースがエントリー。菊花賞トライアル・GIIセントライト記念は、皐月賞馬ディーマジェスティの扱いが最大の焦クラシックホース セントライト記念 ローズS 中山芝外 最終章 東西トライアル 東西記者徹底討論 皐月賞馬ディーマジェスティ 秋華賞優先出走権 菊花賞トライアル 菊花賞優先出走権 阪神芝外 GIIセントライト記念2016/09/14東京スポーツ詳しく見る【ローズS】夏の成長なし? オークス馬シンハライトの不安を打ち消す西浦調教師の言葉
【ローズS(日曜=18日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)栗東発トレセン秘話】2003年スティルインラブ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナ…牝馬3冠を達成した大物には共通点がある。秋初戦に前走比2桁増(スティルインラブ、アパパネに至ってはプラス20キロ超)の体重で出走し2016/09/14東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【ローズS】桜花賞馬ジュエラー成長 ケガの影響「全くない」
「ローズS・G2」(18日、阪神)桜花賞馬がいよいよ帰ってくる。春は左前第1指骨剥離骨折でオークス出走こそかなわなかったジュエラーだが、休養を挟み、陣営が描いた通りに回復。仲田助手は「(ケガの影響は)全くないですし、感じないです」とキッパリ。最後の1冠を見据えて気配は良好だ。「元々大きな馬だけど、成2016/09/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/12
【ローズS】オークス馬シンハライト「力は出せる仕上がり」
【ローズS(日曜=18日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】シンハライトの1週前追い切りは坂路で併せ先着。強めに追われて4ハロン53・5―39・2―12・7秒と時計も及第点。脚さばきは力強く久々を感じさせない。成長を感じさせる。石坂調教師「オークス後はノーザ2016/09/12東京スポーツ詳しく見る【ローズS】桜花賞馬ジュエラー「1ハロンの距離延長は問題ない」
【ローズS(日曜=18日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】桜花賞馬ジュエラーの1週前追い切りは坂路4ハロン53・9―39・3―12・3秒。目一杯に追われる僚馬に対し、こちらはゴール前だけ強めに追われた程度。それでもしっかり先着したように気配は追うごとに上昇2016/09/12東京スポーツ詳しく見る
2016/07/05
98年牝馬2冠馬ファレノプシス死す くも膜下出血21歳
とを4日、JRAが発表した。21歳だった。97年11月の阪神新馬戦で栗東・浜田光正厩舎からデビュー。4戦目となった翌年のチューリップ賞で4着に敗れて初黒星を喫したが、武豊騎手に乗り代わった続く桜花賞で勝利。オークス3着後、秋の始動戦・ローズSを勝って向かった秋華賞も制した。その後は勝ち星がなかったが2016/07/05デイリースポーツ詳しく見る