一軍マウンド
2019/05/27
阪神ガルシア 松坂との対戦熱望「そういう機会ががあればうれしい」
完封で今季初勝利をマークした左腕は「疲労は残っているが大丈夫」と笑顔。来日1年目の昨年、中日で「いつも一緒にキャッチボールをしていた」という松坂が28日の二軍戦で今季初めてマウンドに上がることを知ると、「これまでやってきたことを信じてやってほしい」と励ましのメッセージを送った。一軍マウンドでの対戦に2019/05/27東京スポーツ詳しく見る
2018/07/29
中日ロドリゲスが来日初登板「打者一人ひとりに集中」して3者凡退に
―2の7回にマウンドに上がり、キレ味鋭いスライダーでマルティネスから空振り三振を奪うなど1イニングを3者凡退。直球の最速は148キロを計測した。初の一軍マウンドに「ファンが多くて声援がすごかったけど、気にせず投げた。とにかく打者一人ひとりに集中して、カウントを悪くしないように心がけた」と笑顔だった。2018/07/29東京スポーツ詳しく見る
2017/08/24
二軍でも炎上の藤浪が患う “阪神病”と“首脳陣アレルギー”
、二塁のピンチを招くと、先制適時打の直後に連続被弾。いきなり4点を失った。二回は3者凡退だった。藤浪は約2カ月半ぶりの一軍マウンドだった8月16日の広島戦は4回3分の2を投げ、7安打7四死球3失点と乱調。再び二軍落ちとなり、27日の巨人戦に向けて調整中だった。藤浪の制球難が重症化し、右打者の内角に速2017/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/19
球団に翻弄されて…阪神・藤浪に必要なのは“聞き流す力”
太郎(23)が久々に一軍マウンドに上がった。5月26日以来の先発で、結果は五回途中に7安打3失点で降板。5四球にあわや危険球という2死球もあって、球場を騒然とさせた。思えば、彼ほど阪神という球団の特殊性に振り回された投手もいなかったのではないか。高卒1年目から、やれインステップがどう、シュート回転が2017/08/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/10
阪神・藤浪が2軍戦で5回1失点の好投 5月以来の一軍マウンドへ大きく前進
「ウエスタン・阪神-広島」(10日、倉敷マスカットスタジアム)先発した阪神の藤浪が5回を投げて、4安打1失点に抑えた。全84球で、最速156キロ、2四球だった。再昇格前、最後のテスト登板と位置付けられた一戦で好投。1点は失ったが、5月26日のDeNA戦(甲子園)以来となる1軍マウンドに向けて、大きく2017/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/06
中日・若松4回途中4失点 4月以来のマウンドで結果出せず
戦(横浜)以来となる一軍マウンドとなったが、4回途中4失点(自責1)で今季初勝利はならなかった。4回、村田、長野の連打から一塁・ビシエドの失策、セーフティースクイズなどで2点を失う。さらにマギーの中前打で2点を追加されて降板した若松は「4回はボール球が先行してしまい、苦しまぎれの投球になってしまいま2017/08/06東京スポーツ詳しく見る
2017/07/14
ハム大谷に評価急落の危機 米スカウトが“危険な兆候”指摘
いきたい」日本ハムの大谷翔平(23)が登板後、こう言った。12日の対オリックス戦。今季初の一軍マウンドは1回3分の1を投げて2安打、2奪三振、3四球、4失点とボロボロだった。ネット裏にはメジャースカウトがズラリ。ドジャース、レンジャーズ、レッドソックス、ツインズに加え、ヤンキースのスカウトも姿を見せ2017/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/18
復活は道半ば G杉内の信頼度は“山口俊以上、カミネロ以下”
以来、604日ぶりの一軍マウンドに立った。昨16日、古巣のソフトバンク戦でオープン戦初登板。1745日ぶりのヤフオクドームで、同学年の和田と投げ合った。8日の二軍戦で好投していたが、江川に2ランと適時二塁打を浴び、3回3分の2、65球を投げ4安打3失点。予定の四回を投げ切れなかった。開幕ローテーショ2017/03/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/31
【プロ野球大将】復活の道険しい「平成の怪物」松坂
言葉を失ったのが、10月2日の楽天戦(コボスタ宮城)だ。日本では3648日ぶりとなる一軍マウンドで全国の注目を集めたが、終盤にリリーフで登板して1回を3安打4四死球で5失点(自責2)と散々な結果に終わり、工藤監督も「しっかり前を向いて、くじけないように」と声をかけるのが精一杯だった。来季は3年契約の2016/12/31東京スポーツ詳しく見る
2016/10/04
1回5失点の大炎上でも…SB松坂は来季も現役で年俸4億円
8日ぶりとなる日本の一軍マウンドに待っていたのはしかし、厳しい現実だった。先頭打者から4連続四死球を与えるなど、1回3安打5失点。試合後は「しっかり受け止めて、来季に向けて一からつくり上げる」と話した。9年ぶりに日本球界に復帰した昨年は、オープン戦で右肩を痛め、一軍登板ゼロのまま終了。8月に内視鏡に2016/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る松坂は限界?「奇跡の復活」に何が必要か
球界3648日ぶりの一軍マウンドに立った、ソフトバンクの松坂大輔投手(36)が大炎上した。ストライクが入らず、1回を3安打4四死球5失点という目を覆いたくなる惨状には、ひとつの時代の終わりを感じさせる寂しさがあった。来季まで契約は残しているものの、このまま平成の怪物は終わってしまうのか。本紙評論家の2016/10/04東京スポーツ詳しく見る
2016/09/07
中日・岩瀬に兼任コーチのラブコール
)以来、1か月ぶりの一軍マウンドは、先頭の田中に安打を許したものの、菊池、丸、新井の主軸を三者凡退に仕留めて1イニングを無失点。「だいたい思ったところに投げられたし、自分の感覚とタイミングが合っていたことはよかった」と胸をなで下ろした。直球は140キロを計測するなど、球に力強さも戻ってきた。岩瀬は「2016/09/07東京スポーツ詳しく見る
2016/07/27
広島ジャクソン断言!巨人にメークドラマは2度と起こらない
・ジョンソン投手(31)は27日の巨人戦(京セラドーム大阪)にスライドさせ、二軍調整を経て2か月半ぶりに一軍マウンドに立つ福井優也投手(28)については予定通り28日の巨人戦(同)へ投入。本来であれば両者の合間の試合で投げると見込まれていた岡田明丈投手(22)は発熱を訴えてコンディション不良のため、2016/07/27東京スポーツ詳しく見る
2016/07/20
広島・大瀬良 413日ぶり一軍マウンドも白星お預け
ダ)で413日ぶりに一軍マウンドに上がった。右ヒジ痛を乗り越えた3年目右腕は「一軍で投げるには大丈夫。『普通』ぐらいまできたと思う」と自信を持って先発に臨んだが、3回を7安打4失点で降板し、復活勝利はお預けとなった。初回は大島に先頭打者アーチを被弾。二死一、二塁からは福田に適時打を許した。2回には二お預け ぶり ぶり一軍マウンド 一軍 一軍マウンド 中前適時打 中日戦 二死 二死走者 先頭打者アーチ 右ヒジ痛 大島 大瀬良 大瀬良大地投手 広島 復活勝利 白星お預け広島 目右腕 福田 追加点 適時打2016/07/20東京スポーツ詳しく見る
2016/05/04
阪神がナゴド連敗「6」でストップ 若いバッテリーで竜粉砕
。昨年6月以来となる一軍マウンドに上がった横山雄哉投手(22)は、緩急自在の投球で中日打線を翻ろうしプロ初勝利を挙げ「変化球でストライクを取れた。相手に的を絞らせなかったのが良かった」。金本知憲監督(48)も「直球と変化球の腕の振りが同じ。あれだけ腕を振られるとイヤだなと僕は感じた」と評価した。横山2016/05/04東京スポーツ詳しく見る