馬場開場
2019/01/09
【日経新春杯】ウインテンダネス 上々の伸び脚「得意の持久力勝負に持ち込めれば」
】ウインテンダネスは馬場開場直後のウッドに登場して6ハロンから単走追い。前半はゆったりしたペースで進んで直線追われるこの馬のいつものパターン。朝からの降雪で道中は走りづらそうだったが、直線でビシッと追われると一気に加速して上々の伸び脚(1ハロン12・3秒)でフィニッシュした(85・6―40・4秒)。2019/01/09東京スポーツ詳しく見る
2018/05/10
【ヴィクトリアマイル】アエロリット プラン通り自信の快走「リラックスして走っていた」
の影響によるスライドではなく、「週初めから、その気持ちはあったんです。追い切り後のダメージや回復、ケアなどを考えた場合に、木曜追いがちょうどいいなって」と菊沢調教師は“プラン通り”を強調した。馬場開場直後に坂路に姿を現し、単走で追い切り開始。馬場の外めを気持ち良さそうに駆け抜け、4ハロン53・9―12018/05/10東京スポーツ詳しく見る
2018/04/20
【マイラーズC】グァンチャーレで自身初の年間重賞3勝目を狙う古川のポリシーとは
者になり、それを痛感する毎日だ。先週から栗東トレセンの馬場開場時間は午前6時になり、6月第4週以降はさらに早まって5時。「早起きは三文の徳」が本当なら、トレセン関係者は全員が徳を享受しないとおかしい。“フルキチ”の愛称で知られる古川吉洋は「三文以上」の徳を受けている。開催日以外の調教にはほぼ毎日、開2018/04/20東京スポーツ詳しく見る
2018/04/19
【マイラーズC】モズアスコット強烈な加速 力の要る馬場でしっかり伸びた
ズアスコットが胸のすくような加速を示した。先行していたタイセイサミット(5歳オープン)を目標として認識。4F51秒2-37秒5、ラスト2Fは12秒1-12秒6のラップを刻み、2馬身先着を果たした。馬場開場後、1時間半近く経過した時間帯。開門直後とは違い、力を要する馬場コンディションでも足かせとはなら2018/04/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/16
【朝日杯FS】ファストアプローチ自信しかない 今年も“藤沢和旋風”吹き荒れるか
1」(17日、阪神)馬場開場から間もない15日の美浦坂路を、ファストアプローチが軽快に駆け上がった。札幌2歳S、芙蓉Sと2戦連続で惜敗しているが、藤沢和師は「先週の動きはもうひとつだと思ったが、今週はかなり良かった。追い切った後の雰囲気もいいね」とどっしり構える。新馬戦(4着)は芝の1400メートル2017/12/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/26
【天皇賞・秋】ソウルスターリング テンション問題なし「前走時より落ち着いている」
い切りから一夜明けたこの日は、馬場開場前に坂路下の運動場で軽く汗を流した。気合が程良く乗って、申し分のない雰囲気だ。藤沢和調教師「追い切りの動きは見ての通り良かったし、テンションも問題なし。前走時より落ち着いているよね。相手はさらに強くなるが、1度使って気持ちのほうが良くなっているので、期待したい」2017/10/26東京スポーツ詳しく見る
2017/08/16
【北九州記念】今年も少数精鋭の滞在組が勝つ? 注目はダイアナヘイロー
られないだろうけど、馬場開場前にはコースの入り口に大勢の馬が集まって大混雑するような状況だったんだ。自分も夏になると大きな荷物をまとめて小倉入りして、多くの滞在馬の調教をつけたもんだよ」と騎手時代を懐かしむのは西園調教師だ。当時と今を思えば隔世の感がある。輸送手段の性能アップはもちろん、優先出走権、2017/08/16東京スポーツ詳しく見る
2017/01/28
【鳥谷越・本社予想の稼ぎどころ】28日東京8R ヤマイチジャスティが適条件でガラリ一変
いだが、水曜も木曜も馬場開場時(午前7時)の気温はマイナス4度だった。ある調教助手は「きょうは息ができませんでした」。時速60キロ以上で疾走するサラブレッドに乗った人間の体感温度は?想像しただけで首がすくんでしまう。東京開幕初日の勝負どころは、実力きっ抗で大混戦ムードが漂う東京8R。◎ヤマイチジャス2017/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/06
【プロキオンS】クラリティスカイ新境地へ
クスだった。短距離ダートのスター候補がそろった今週も“二刀流”に注目だ。昨年のNHKマイルCの覇者クラリティスカイが、ダートで新境地を見いだす。父は“砂の怪物”と呼ばれたクロフネ。馬体や走法からも、初砂で変わる余地は十分にある。夏の太陽が燦々(さんさん)と降り注ぐ栗東トレセン。馬場開場が午前5時に早2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る