フレイル
2018/08/28
【健康寿命UP術】中年期も危ない「フレイル」 バランス食&運動習慣で予防を
寝たきりにつながる「フレイル」(=体が虚弱な状態)にも陥りやすい。厚労省は、2016年度からフレイル対策を実施している。フレイルは高齢者に起こりやすいため、「自分にはまだ関係ない」と思われがちだが、中年期からもフレイルになる人がいる。「糖尿病は老化を進めるので、フレイルとの関係が深いといえます。高血2018/08/28夕刊フジ詳しく見る
2018/08/08
【健康寿命UP術】「フレイル」を阻止せよ! 筋肉量の低下と糖尿病の見逃せない関係
併症であることはよく知られている。近年、高齢者の「フレイル」に関係が深いことも明らかになってきた。フレイルとは、加齢によって運動機能や認知機能などの予備能力が低下し、要介護状態や死亡に至りやすい状態のことだ。「血糖値検査のヘモグロビンA1c(HbA1c/正常値は6%未満)の値が8%を超えると、フレイ2018/08/08夕刊フジ詳しく見る
2018/03/29
【健康寿命UP術】老人性“フレイル”を防ぐ3つの方法 中年期も含め「今から始める」ことが必要
機能などが低下して「フレイル(虚弱)」な状態に陥り、寝たきりにつながりやすい。これは栄養面をカバーするだけでは解消できないという。「フレイルは、心身機能、生活機能、社会機能の3つの機能的健康が損なわれます。栄養を十分にとるだけでは不十分なのです。栄養・体力・社会参加の3つの柱が大切といえます」と、東2018/03/29夕刊フジ詳しく見る
2018/03/16
【健康寿命UP術】高齢者襲う虚弱「フレイル」の恐怖 60代以降の体重低めは要注意
を招きやすい。この状態を「フレイル」(虚弱)と言い、「低栄養」が深く関わっている。「私たちの疫学研究では、肉類や卵などを食べずにやせている人と、逆にしっかり食べて太っている人では、後者の方が生存率は高かったのです。生活習慣病の改善では、肉類や卵、脂肪分などは控えるようにいわれますが、高齢者では低栄養2018/03/16夕刊フジ詳しく見る