牡馬
2019/05/08
【3歳クラシック指数=牡馬】京都新聞杯差し切り勝ちレッドジェニアル「74」牡馬14位
【3歳クラシック指数=京都新聞杯(4日、京都芝外2200メートル)】直線外から伸びたレッドジェニアルが差し切りV。ダービー切符を手にした。内枠を利してロジャーバローズがハナに立ち、前半1000メートルを60秒ジャストの逃げ。勝ったレッドジェニアルは、行きたがる面を見せたものの何とか我慢が利いて中団の2019/05/08東京スポーツ詳しく見る
2019/05/01
【3歳クラシック指数=牡馬】青葉賞覇者リオンリオン 牡馬4位タイ「76」でランクイン
【3歳クラシック指数=青葉賞(27日、東京芝2400メートル)】良馬場で行われた近3年(2016年2分24秒2、17年2分23秒6、18年2分24秒4)より見劣る今年の勝ち時計2分25秒0をどう見るか。稍重という馬場状態ではあったが、近3年の1000万下・秩父特別(芝8ハロン)の平均V時計は1分332019/05/01東京スポーツ詳しく見る
2019/04/11
【皐月賞】2歳王者アドマイヤマーズは1枠1番 サートゥルナーリアは6枠12番に決定
芝2000メートル)牡馬クラシック第1弾の皐月賞の枠順が11日、決まった。昨年の最優秀2歳牡馬のアドマイヤマーズ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)は1枠1番をゲット。昨年のホープフルSでG1を制した3戦3勝のサートゥルナーリアは6枠12番に入った。枠順は以下の通り(馬番馬名斤量騎手)。(1)アドマイヤマ2019/04/11スポーツ報知詳しく見る
2019/04/02
【3歳クラシック指数=牡馬】カウディーリョ、ヒーリングマインドはランク入り見送り
3歳クラシック指数=牡馬】★山吹賞(3月30日、中山芝外2200メートル)=カウディーリョ(牡・堀)が3角過ぎから外を回って追い上げ、粘り込みを図る2着馬をゴール前できっちり捕らえた。母ディアデラノビア(重賞3勝)譲りの素晴らしい決め手を発揮したが…。今後の課題になりそうなのは精神面。パドックでは過2019/04/02東京スポーツ詳しく見る
2019/03/26
【3歳クラシック指数=牡馬】毎日杯制したランスオブプラーナ 時計平凡で牡馬16位タイ「73」
【3歳クラシック指数=毎日杯(23日=阪神芝外1800メートル)】ランスオブプラーナ(本田)は最内枠を利してハナに立つと、あとはマイペースの逃げ。直線に入っても脚色は衰えず、初の重賞タイトルを手にした。もっとも5ハロン通過60秒7は同日の君子蘭賞より1秒5も遅く、勝ち時計も0秒4劣る。きさらぎ賞3着2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/03/19
【3歳クラシック指数=牡馬】スプリングS制したエメラルファイト「76」で牡馬7位にランクイン
【3歳クラシック指数=スプリングS(17日=中山芝内1800メートル、3着までに4・14皐月賞優先出走権)】激戦を制したのはエメラルファイト(相沢)。道中は中団のインでじっくり脚をため、3角で外に出してからスパート開始。直線で先頭に並びかけると、長くいい脚を使って押し切った。ややパンチ不足の印象があ2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2019/03/11
【金鯱賞・後記】復活圧勝ダノンプレミアム 昨秋のGI見送りが大正解
は一昨年の最優秀2歳牡馬で2番人気のダノンプレミアム(牡4・中内田)が快勝。6着に終わったダービー以来の実戦をモノともせず、2019年は幸先のいいスタートを切った。朝日杯FSを制した時点で“牡馬2冠当確”とまで言われた逸材の復活。今後の同馬の可能性を探りつつレースを検証する。9か月半ぶりの実戦ながら2019/03/11東京スポーツ詳しく見る
2019/03/05
【3歳クラシック指数=牡馬】弥生賞制覇メイショウテンゲン「75」で牡馬9位タイにランクイン
3歳クラシック指数=牡馬】★弥生賞(3日=中山芝内2000メートル)=8→6→4番人気の順に入る大波乱。これを受けてランキングにも変化があった。まず勝ったメイショウテンゲン(池添兼)が「指数75」で新たにランクイン。重馬場での勝利、きさらぎ賞5着の内容から過大な評価はできないが、使われつつ力をつけて2019/03/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【3歳クラシック指数=牡馬】すみれS制覇サトノルークス「78」で牡馬4位タイに浮上
3歳クラシック指数=牡馬】★すみれS(24日、阪神芝内2200メートル)=サトノルークス(牡・池江)が、未勝利戦、500万下に続く3連勝で皐月賞取りに名乗りを上げた。5ハロン通過が62秒3のスローの流れを2番手から追走。直線入り口で先頭に並びかけると、鞍上のサインに応え、スッと差を広げる。最後まで脚2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/19
【3歳クラシック指数=牡馬】つばき賞Vワールドプレミア 牡馬15位タイ「72」
【3歳クラシック指数=牝馬】★つばき賞(16日、京都芝外1800メートル)=2勝目をマークしたワールドプレミア(牡・友道)は、確かな能力を持っている一方で、勝負どころでは陣営も指摘する不真面目な性格が出てしまうのが…。「珍しく行きっぷりが良くて、今回は少し違うのかなと思ったら、勝負どころでは一緒だっ2019/02/19東京スポーツ詳しく見る
2019/02/06
【3歳クラシック指数=牡馬】ダノンチェイサー 距離不安一蹴し牡馬7位タイ「75」
3歳クラシック指数=牡馬】★きさらぎ賞(3日、京都芝外1800メートル)=ディープインパクト産駒とはいえ、母系が短距離系のダノンチェイサー(牡・池江)は、今回のレース内容次第でマイル路線への転向も考えられたが、例年よりもタフな京都の芝で2着に2馬身差の完勝なら、そんな声が今後、出ることはないだろう。2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2019/02/03
【共同通信杯展望】最優秀2歳牡馬アドマイヤマーズが始動
4戦4勝で最優秀2歳牡馬の座に就いたアドマイヤマーズ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎=ダイワメジャー産駒)の2019年始動戦。前走の朝日杯FSは、デビュー以来初めて1番人気を牝馬グランアレグリアに譲ったが、レースでは主戦M・デムーロ騎手に導かれ、好位から早めに抜け出す危なげない勝ちっぷりだった。今回初め2019/02/03スポーツ報知詳しく見る
2019/01/22
【3歳クラシック指数=牡馬】アドマイヤマーズとサートゥルナーリアが「81」で首位並走
3歳クラシック指数=牡馬】春のクラシックを目指す若駒の可能性を“指数化”することで、その序列が一目瞭然になる、本紙恒例「3歳クラシック指数」がいよいよ今週からスタート。牡馬戦線は朝日杯FSを制したアドマイヤマーズとホープフルSの覇者サートゥルナーリアの両無敗馬が、一方の牝馬戦線は阪神JFの勝ち馬ダノアドマイヤマーズ クラシック クラシック指数 サートゥルナーリア ホープフルS 勝ち馬ダノンファンタジー 可能性 指数化 朝日杯FS 本紙恒例 無敗馬 牝馬戦線 牡馬 牡馬戦線 覇者サートゥルナーリア 阪神JF2019/01/22東京スポーツ詳しく見る
2019/01/18
これでいいのか?JRA賞 白井元調教師「ポイント制」を提案
8年度の「最優秀3歳牡馬」。記者はワグネリアンに1票を投じた。3歳牡馬の勝ち鞍は何よりも日本ダービーを優先すべき――。だが、それは記者の勝手な見解であって、別の意見があっても問題はない。ただ、個人的にワグネリアンが選ばれないのであれば、そのときの受賞馬はルヴァンスレーヴではないか、と思っていたので、2019/01/18東京スポーツ詳しく見る
2018/12/16
【朝日杯FS】牡馬の意地、アドマイヤマーズが完勝で2歳王者に
頂上決戦を制したのは牡馬、2番人気のアドマイヤマーズだった。イッツクールが飛び出し、その2番手に紅一点のグランアレグリア。これを離れた3番手で虎視たんたん。直線を向いてグランの外から馬体を合わせに行くようにスパート。必死に相手も食い下がるが、これを坂上で突き放すと、最後は伏兵クリノガウディーの猛追を2018/12/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/31
ウオッカの子が英セール上場
トで11月26日に開催されるタタソールズのディセンバーセールで上場されることが30日、分かった。上場されるのはフランケル産駒の1歳牡馬。ウオッカは現役を引退したあと、渡航先のアイルランドで海外の種牡馬と交配されてきたが、5番子のタニノミッション(牝2歳)までは母と同じ谷水雄三オーナーが所有していた。2018/10/31スポーツ報知詳しく見る
2018/10/10
12年米国最優秀2歳牡馬シャンハイボビー、来年から日本で種付け
2年の米国最優秀2歳牡馬に輝いたシャンハイボビー(牡8歳、父ハーランズホリデー、母スティーリン)が、来年から北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬入りすることが9日、分かった。同馬は通算8戦6勝。デビュー5連勝で米G1のシャンペンS、ブリーダーズCジュヴェナイルを制覇。重賞3勝を挙げた。14年に米シャンハイボビー シャンペンS ノーフォークS ブリーダーズCジュヴェナイル ロイヤルアスコット競馬場 世代目 母スティーリン 父ハーランズホリデー 牡馬 牡馬シャンハイボビー 産駒 米国 米国最優秀 米G1 英G2 重賞2018/10/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/28
【3歳クラシック指数・牡馬編】毎日杯快勝ブラストワンピース 牡馬2位タイ「80」に急台頭
3歳クラシック指数・牡馬編】★毎日杯(24日、阪神芝外1800メートル)=1番人気のブラストワンピース(大竹)がデビューからの連勝を「3」に伸ばした。差す競馬で突き抜けた前走のゆりかもめ賞とは一転、今回は積極的に2番手へ。「自分から位置を取りに行かないと、この先が厳しくなると思っていたので、迷わず位2018/03/28東京スポーツ詳しく見る
2018/03/07
【3歳クラシック指数・牡馬編】ダノンプレミアム皐月賞へ死角なし! 牡馬1位「83」
3歳クラシック指数・牡馬編】★弥生賞(4日、中山芝内2000メートル)=2歳王者が4・15皐月賞に向けて大きな前進を果たしたトライアルと言っていいだろう。逃げて4着のサンリヴァル(藤岡)が刻んだ1000メートル通過ラップは61秒5のスロー。そこから5馬身離れた2番手で運んだのがダノンプレミアム(中内2018/03/07東京スポーツ詳しく見る
2018/02/27
【弥生賞】1勝馬でもダービートレーナー萩原師が高く評価するリビーリング
)dodo馬券】春の牡馬クラシックを占う大決戦といっても過言ではないだろう。JRA賞最優秀2歳牡馬に輝いたダノンプレミアムを中心に、無敗のディープインパクト産駒3頭が4・15皐月賞トライアルのGII弥生賞で早くも激突する。そんな大物たちを横目に、穴馬券追求の当欄は1勝馬の身ながら果敢に挑戦するリビーセントポーリア賞 ダービートレーナー萩原師 リビーリング 中山芝 大物たち 弥生賞 牡馬 牡馬クラシック 皐月賞トライアル 穴馬券追求 GII弥生賞 GI皐月賞優先出走権 JRA賞最優秀 dodo馬券2018/02/27東京スポーツ詳しく見る
2018/02/07
【藤岡調教師インタビュー】今週3歳重賞ダブル制覇でクラシック藤岡厩舎祭りだ!
カル面の成長が見込めるアメリカンワールド、第53回クイーンC(12日、東京)には牡馬相手のシンザン記念で2着に好走したツヅミモンを送り込んできた。有望なクラシック候補を多数抱える藤岡調教師に意気込みを聞いた。(取材・構成=内尾篤嗣)―今週は牡馬、牝馬の3歳重賞に藤岡厩舎からそれぞれ期待の一頭がスタンアメリカンワールド クイーンC クラシック候補 クラシック藤岡厩舎祭り シンザン記念 ダブル制覇 フィジカル面 共同通信杯 内尾篤嗣 東京 牡馬 牡馬相手 藤岡健一調教師 藤岡厩舎 藤岡調教師 藤岡調教師インタビュー 重賞 重賞ダブル制覇2018/02/07スポーツ報知詳しく見る
2018/01/24
【3歳クラシック指数】若駒S完勝ケイティクレバー 牡馬16位タイの「74」
切った。4角手前から後続をスッと引き離し、2着に3馬身差の完勝。朝日杯FSでは無理して先手を取りに行き、11着に失速したが、その前の京都2歳Sではグレイル、後のGI馬タイムフライヤーに続く3着に好走した実力馬。指数74でランクインさせる。444キロと牡馬にしてはきゃしゃで、すでに7戦を消化。賞金を加2018/01/24東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
【3歳クラシック指数】ジェネラーレウーノ3連勝でも「76」で牡馬8位止まり
が今週からスタート!牡馬路線は無傷の3連勝で朝日杯FSを制したダノンプレミアムを筆頭に、ホープフルSを制したタイムフライヤー、東スポ杯2歳SでV3と快進撃が続くワグネリアンが僅差で続く混戦。一方の牝馬路線は年明けのシンザン記念で牡馬を一蹴したアーモンドアイが、2歳女王ラッキーライラックを上回る指数を2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
最優秀3歳牡馬はレイデオロ ダービーで藤沢和師の悲願V
門を独占。最優秀3歳牡馬はダービーV、ジャパンC2着のレイデオロが受賞した。菊花賞馬キセキに1票譲ったが289票でほぼ満場一致の選出。藤沢和師は「念願のダービーを勝たせてもらったし、JCもダービー馬として恥ずかしくない競馬ができた」と胸を張った。今春は京都記念(2月11日)で始動。結果次第でドバイシ2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る最優秀2歳牡馬はダノンプレミアム 無傷で朝日杯FS制覇
最優秀2歳牡馬は無傷の3連勝、圧倒的なパフォーマンスで朝日杯FSを制したダノンプレミアムが275票を集めて受賞した。中内田師は「受賞ならびに、このような馬を管理させてもらうことができて光栄です。この馬とスタッフ一同で今年も競馬界を盛り上げていければと思う」と喜びを語った。始動は弥生賞(3月4日、中山スタッフ一同 ダノックス栗東 ダノンプレミアム ダノンプレミアム父ディープインパクト母インディアナギャル 中内田川田ケイ 中内田師 弥生賞 最優秀 朝日杯FS 朝日杯FS制覇最優秀 無傷 父インティカブ 牡馬 競馬界2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/28
【馬券顛末記】「最優秀2歳牡馬」どうなる?一票の重みを理解して責任を負う
して当然、JRA賞最優秀2歳牡馬(または牝馬)のタイトルがどうなるのか、という話題になった。JRAは「票が割れていいんです。そこは記者のみなさんが決めてください」とのスタンス。そう、大事なのは自らが投じる一票の重みを理解して責任を負うことだ。有馬記念が終わって年越しまでに中央G1がもう1発。この違和2017/12/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】牝馬ナスノシンフォニーがあえて牡馬に挑む理由
からGIに昇格したホープフルS。昨年の優勝馬レイデオロがダービー馬になったのは記憶に新しいが、今年は重賞勝ち馬がマイル経験しかないジャンダルム1頭とやや小粒なメンバー構成。そこで当欄が狙うのはナスノシンフォニー。牝馬の身であえて牡馬にアタックするのは、並々ならぬ陣営の意欲と期待の表れでもある。「どう2017/12/26東京スポーツ詳しく見る
2017/12/13
【トレセン秘話】「朝日杯FS」と「ホープフルS」選択する陣営のジレンマ
ティステークスが2歳牡馬にとって唯一のJRA・GIだったが、今年からはホープフルSとの2本立てに。この変化に興味津々の様子なのが松田調教師だ。「(投票権のある)記者の人も、どっちのレースに重きを置くか、決めるのは大変でしょう。JRA賞(最優秀2歳牡馬)のタイトルが、どの馬になるかというよりは、どちら2017/12/13東京スポーツ詳しく見る
2017/12/06
【中日新聞杯】パリ 牡馬相手でも自信あり!積極策を示唆
ャレンジCにも登録あったが、「馬の回復具合も見てここへ。体がふっくらして状態は良さそうです」と田代助手は説明する。女王杯は果敢な攻めのレースで0秒2差。「前走は見どころ十分。コース相性もいいし似たような競馬になると思う」と積極策を示唆する。初重賞制覇を飾った愛知杯と同舞台。牡馬が相手でも自信ありだ。2017/12/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/10
【京都大賞典】牡馬一蹴“美魔女”スマートレイアー 大目標のエリザベス女王杯へ最高発進
を挙げた。GIを狙う牡馬の一流どころを相手にした“美魔女”の華麗な立ち回り…。天皇賞・秋の前哨戦という立ち位置のはずが、今年は“秋の女王”を決定づけるレースとなった。道中は後方インで折り合いをつけ、直線で開いた内をそのまま突くと、グンと加速して2着トーセンバジルに半馬身差をつける快勝劇。武豊らしいス2017/10/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/30
【日本ダービー】藤沢和調教師がレイデオロで悲願成就V 秋は天皇賞か菊花賞か
れたサラブレッド7015頭の頂点に立つと同時に、美浦の名伯楽・藤沢和雄調教師(65)にとって悲願の牡馬クラシック初制覇となった。同師とルメールのコンビは先週のオークス=ソウルスターリングに続く2週連続GI制覇で、3歳牡馬&牝馬の最高峰に上り詰める快挙となった。スタートはあまり速くなかったルメール&レ2017/05/30東京スポーツ詳しく見る
2017/04/12
【皐月賞】カデナ陣営「今年の3歳牡馬は弱い」説に異議
ち早く見つけることに由来するものではない。1頭の馬を丹念に追い続ける、その積み重ねがPOGに存分に生かされているからだ。そんな男が牡馬クラシック開幕戦となる第77回皐月賞の下馬評に敢然と異を唱えた。果たして出走予定18頭の中でまさに今、最強の馬とは!?今年の3歳牡馬は本当に言われているほど弱いのか?2017/04/12東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】ファンディーナ・高野友和調教師 69年ぶりの快挙なるか?
じょばないWeb編】牡馬クラシック・第一冠の皐月賞(日曜=16日、中山芝内2000メートル)で最も注目を集めるのが紅一点・ファンディーナ(牝3・高野)だ。ここまで無傷の3連勝。前走のフラワーCでは最後まで持ったままの状態で5馬身差の圧勝劇を演じている。「勝った後も冷静で、まるでリオ五輪の時の伊調馨さ2017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/03/29
【3歳クラシック指数:牡馬編】毎日杯1着アルアイン、2着サトノアーサーともに牡馬6位タイ「79」
★毎日杯(阪神芝外1800メートル)=池江厩舎のワンツーとなったが、勝ったのは離された2番人気アルアインの方だった。通過順だけ見れば、少頭数の競馬で、番手につけた利を最大限に生かした格好。しかし、その中身はなかなか濃い。特に池江調教師が「道中からクリアザトラックにビッシリと併せられ、4コ2017/03/29東京スポーツ詳しく見る
2017/03/15
【スプリングS】2歳王者サトノアレスで悲願の牡馬クラシック制覇へ「チーム藤沢和」の動向
杯FSを制し、史上初となるJRA賞最優秀2歳牝馬&牡馬のダブルタイトルを受賞した藤沢和雄調教師(65)。現3歳世代にはデビューから無傷で3連勝中のレイデオロ(牡)も控えており、紛れもなく過去最高、最強の布陣。牡馬クラシック制覇に向け、“激アツモード”に突入した名伯楽が、まずは4・16皐月賞トライアルサトノアレス スプリングS ソウルスターリング ダブルタイトル チーム藤沢和 中山芝 史上初 朝日杯FS 激アツモード 牡馬 牡馬クラシック制覇 王者サトノアレス 皐月賞トライアル 皐月賞優先出走権 藤沢和雄調教師 阪神JF JRA賞最優秀2017/03/15東京スポーツ詳しく見る
2017/02/01
【凱旋門賞】マカヒキ、サトノダイヤモンドに朗報!3歳牡馬と古馬牡馬の斤量差変更
門賞は昨年までは3歳牡馬が56キロで、最も重い古馬(4歳以上)牡馬の59・5キロと3・5キロ差があったが、このほどフランスギャロがHP上で3歳牡馬の斤量を56・5キロとする登録要項を発表した。これは、昨年9月にヨーロッパパターン競走委員会が発表した馬齢重量基準の見直しに沿ったもの。過去6年のデータを2017/02/01東京スポーツ詳しく見る
2017/01/24
ソルヴェイグが好仕上がり G1へ弾みつける “強い4歳”は牡馬だけじゃない
)“強い4歳世代”は牡馬だけじゃない。昨年のスプリンターズSで3着に好走したソルヴェイグが、春の短距離女王を目指していよいよ始動する。昨年はフィリーズレビューで重賞初制覇を飾ると、夏の函館スプリントSをレコードでV。2つの重賞タイトルを手にしたが、それ以上に価値が高いのは、何と言っても秋の短距離王決2017/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/13
【朝日杯FS】ミスエルテ、怪物DNAが2週連続G1V目指す
14戦全勝、G1・10勝を挙げた“怪物”。11日の阪神JFでは同産駒のソウルスターリングが無傷の3連勝で女王の座を射止めた。最強のDNAを受け継いだもう1頭の才女が牡馬を倒してタイトルを奪取する。今年の2歳戦は牝馬の活躍が目立つ。牡馬を破って重賞タイトルを手にした馬が3頭、オープン特別では7勝を挙げ2016/12/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/11
【朝日杯FS展望】2週連続でフランケルの娘に注目 ミスエルテが牡馬を打ち負かすか
1」(18日、阪神)牡馬の傑出馬が不在の今年は、フランケル産駒の牝馬ミスエルテが主役を務める。評判通りの強さで新馬-ファンタジーSを連勝。スケールの大きい走りで将来性は十分だ。「引っ掛かるところがあるので、今回も自分との戦いになるが、ためれば切れる脚を使える。牡馬とは斤量面で1キロの恩恵がある。通用2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/23
【ジャパンカップ】3歳牝馬ビッシュ 秋華賞10着でも狙える根拠とは
~06年などで、3歳牡馬が連続優勝を果たした。そして、08年ザルカヴァ、11年デインドリーム、13年トレヴと、牡馬だけではなく、3歳牝馬の優勝も珍しくはなくなったことが新たな潮流だ。経験差、性別差より、斤量差が結果に直結しやすいのは世界的なトレンドであり、我が国の国際競走ジャパンCも例に漏れない。12016/11/23東京スポーツ詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】戸崎圭が明かす「ルージュバックが牡馬混合戦で強い理由」
ジュバック。14頭の牡馬を蹴散らせば、2010年のブエナビスタ以来の盾制覇となるが、謎多きこの4歳牝馬のポテンシャルはいまだ計り知れない面もある。奇妙な戦績に、特異な調整法…競馬ファンの誰もが気になっているルージュバックの“2つのなぜ”に迫った――。牝馬限定戦〈0・2・0・3〉に対し、牡馬混合戦〈52016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/05/25
【3歳クラシック指数:牡馬】日本ダービーは皐月賞上位組で堅い? 別路線組とは大差
た牝馬戦線に対して、牡馬戦線は皐月賞上位馬がズラリと並ぶ形で、日本ダービー(日曜=29日、東京芝2400メートル)を迎える。京都新聞杯を制したスマートオーディンが皐月賞掲示板組の中に割って入ったものの、トップの皐月賞馬ディーマジェスティとは7ポイント差。青葉賞勝ちのヴァンキッシュランに至っては実に1クラシック指数 ハイレベル皐月賞組 京都新聞杯 指数 指数上位馬 日本ダービー 東京芝 牝馬戦線 牡馬 牡馬戦線 皐月賞上位組 皐月賞上位馬 皐月賞掲示板組 皐月賞馬ディーマジェスティ 路線組 青葉賞勝ち2016/05/25東京スポーツ詳しく見る
2016/05/14
【21世紀的名馬伝説】“芦毛牝馬サークル”のもろい印象を払拭したホエールキャプチャ
が、これらはいずれも牡馬。牝馬となるとオグリローマン、ファビラスラフイン、ローブデコルテ、レーヴディソール…中堅以上のファンでも半分の速度で少し詰まりながら名前をカウントする状態に陥る。個々のインパクトも牡馬陣に比べると正直弱い。絶対的にGI馬が少ないこともあるが、芦毛のヒロインは競走期間が短い傾向2016/05/14東京スポーツ詳しく見る
2016/05/08
【ケンタッキーダービー】日本馬初の快挙ならず! 武豊騎乗ラニは9着
】アメリカ競馬の3歳牡馬最高峰レースで、クラシック3冠初戦の「ケンタッキーダービー」(G?=ダート2000メール)がチャーチルダウンズ競馬場で行われ、武豊騎乗のラニ(牡、松永幹)は9着に終わった。勝ったのは昨年の米最優秀2歳牡馬のナイキスト。フロリダダービーに続くG?連覇で連勝記録を「8」に伸ばし、アメリカ競馬 ケンタッキーダービー チャーチルダウンズ競馬場 ビッグブラウン ラニ 日本 日本調教馬 日本馬初 松永幹 武豊騎乗 武豊騎乗ラニ 牡馬 牡馬最高峰レース 米最優秀 連勝記録 G?連覇 G?=ダート2016/05/08東京スポーツ詳しく見る