場所ぶり
2019/05/19
関脇復帰の逸ノ城が休場 右膝蓋骨挫傷、右膝内障…魁聖も
。逸ノ城は3月の春場所で14勝を挙げて3場所ぶりに関脇に復帰したが、今場所は7日目を終えて2勝5敗と振るわなかった。3日目からは右膝をテーピングで固定して土俵に上がっていた。休場は2016年秋場所以来2度目。8日目の対戦相手の琴奨菊は不戦勝となった。東前頭8枚目の魁聖(32=友綱部屋)も休場し、「右2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/25
【大相撲春場】白鵬「平成最後」全勝Vの大きすぎる代償
投げで破り、全勝で3場所ぶり42回目の優勝を決めた。大相撲で全勝優勝の5年連続達成は史上初(1場所15日制以降)の快挙。大鵬と北の湖は4年連続、千代の富士や貴乃花、朝青龍は3年連続で新たな金字塔を打ち立てた。一方で、激戦の代償も大きかった。この日の取組で右上腕付近を負傷したのだ。取組後に支度部屋に戻代償 代償大相撲春場所千秋楽結び 優勝 全勝 全勝優勝 全勝V 取組 史上初 右上腕付近 場所 場所ぶり 大相撲 大相撲春場 大阪府立体育会館 平成最後 支度部屋 横綱白鵬 横綱鶴竜 白鵬 連続 連続達成2019/03/25東京スポーツ詳しく見る
2019/03/13
御嶽海の壁!大関とり立ちはだかる ライバル貴景勝に5連勝 すっぽんパワーさく裂
制した。貴景勝は初黒星。3場所ぶり42度目の優勝を狙う横綱白鵬は魁聖を寄り倒して3連勝。横綱鶴竜は遠藤を押し出して2勝目を挙げた。大関陣は豪栄道が錦木を渡し込みで退け3連勝を果たしたが、高安は初黒星、かど番の栃ノ心は2敗目を喫した。先場所優勝の関脇玉鷲は妙義龍に突き落とされ、1勝2敗となった。場所のすっぽんパワーさく裂 エディオンアリーナ大阪 ホープ同士 優勝 先場所優勝 場所 場所ぶり 大相撲春場所 大関とり 大関陣 妙義龍 小結御嶽海 御嶽海 景勝 横綱白鵬 横綱鶴竜 豪栄道 連勝 関脇 関脇玉鷲 魁聖 黒星2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る貴景勝 突き崩せず初黒星 相性最悪…御嶽海に5連敗「通用しなかった」
制した。貴景勝は初黒星。3場所ぶり42度目の優勝を狙う横綱白鵬は魁聖を寄り倒して3連勝。横綱鶴竜は遠藤を押し出して2勝目を挙げた。大関陣は豪栄道が錦木を渡し込みで退け3連勝を果たしたが、高安は初黒星、かど番の栃ノ心は2敗目を喫した。先場所優勝の関脇玉鷲は妙義龍に突き落とされ、1勝2敗となった。貴景勝エディオンアリーナ大阪 ホープ同士 優勝 先場所優勝 場所ぶり 大相撲春場所 大関とり 大関陣 妙義龍 小結御嶽海 御嶽海 景勝 横綱白鵬 横綱鶴竜 相性最悪 豪栄道 連勝 関脇 関脇玉鷲 魁聖 黒星2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/11
白鵬、33歳最後の相撲を白星で飾る 痛めた右膝は「先場所よりはいいかな」
オンアリーナ大阪)3場所ぶりの優勝を狙う白鵬が「勢いがある」と警戒していた新三役の北勝富士を瞬殺。11日の誕生日を前に、33歳最後の相撲を白星で締めた。立ち合いで相手を受け止めて左に動くと、すかさず突き落とし。北勝富士の重心が前にかかった瞬間を見逃さず「流れでね」と淡々と振り返った。初場所で途中休場2019/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/31
貴ノ富士 6場所ぶり再十両 21歳「場所中のきつさは幸せ」
春場所番付編成会議6場所ぶりの再十両となった21歳の貴ノ富士は東京都台東区の千賀ノ浦部屋で取材に応じ、「うれしいです。やっと戻ったなという感じです」と喜びに浸った。貴公俊のしこ名で新十両となった昨年春場所。付け人に暴行をはたらき、次の夏場所は出場停止処分を受けた。「土俵に上がれるありがたみが分かりま2019/01/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/25
白鵬まさかの3連敗 玉鷲2敗キープで14日目にも初V
景勝とも10勝3敗となった。前日、14度目の対戦で初めて白鵬を破った玉鷲は北勝富士をはたき込みで破り2敗を守った。14日目に玉鷲が勝ち、3敗の白鵬と貴景勝がそろって敗れると、玉鷲の初優勝が決まる。巨漢・碧山と対戦した遠藤は突き落としで、魁聖は勢に寄り切りで敗れて、それぞれ4敗に後退。勢は3場所ぶりの2019/01/25スポーツニッポン詳しく見る横綱白鵬 19場所ぶりの3連敗 貴景勝の突き落としに敗れV争いから後退
「大相撲初場所・13日目」(25日、両国国技館)横綱白鵬(宮城野)が結びの一番で関脇貴景勝(千賀ノ浦)に突き落としで敗れ、11日目から3連敗を喫した。過去の対戦で3勝と一度も負けていない貴景勝の立ち合いからの突き押しを受け止めたが、そこからさっと左へと動いてのいなしに対応できず、両手を土俵についた。2019/01/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/24
遠藤が9勝目 8場所ぶりの2桁白星も射程圏 千代大龍を上手出し投げで転がす
上手出し投げで9勝目を挙げた。遠藤は平成29年秋場所以来8場所ぶりとなる2桁10勝を射程圏に入れた。立ち合い鋭く踏み込むと、すばやく右の前まわしをとって胸を合わせて前へと寄っていったが、ここは千代大龍がこらえたが、最後は右の上手出し投げで転がした。遠藤は13日目、前頭五枚目碧山(春日野)と対戦する。2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る阿炎が5場所ぶりの勝ち越し「2桁目指して頑張ります」大奄美を押し出す
、昨年の春場所以来5場所ぶりとなる勝ち越しを決めた。阿炎は立ち合いからもろ手突きで攻め込むと、前へ前へと押し突き。頭で当たっていきながら押し込んで白星をつかんだ。8勝4敗とした阿炎はNHKの勝ち越しインタビューに「うれしいです。お世話になっている人に感謝して頑張っていきたい」と笑顔。取り組みについて2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/23
千代の国も琴勇輝も宇良も…けが人続出で取組編成「危機的事態」/初場所
代の国(28)、西前頭13枚目琴勇輝(27)らが相次いで負傷。取組編成が厳しい状況になっている。2場所ぶり42度目の優勝を狙う一人横綱の白鵬(33)は平幕隠岐の海(33)を寄り切り、10戦全勝で単独首位を堅持。ただ一人1敗だった千代の国が敗れたため、白鵬は後続と2差の独走態勢に入った。満ちていた月が2019/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/13
蒼国来、3場所ぶりの十両復場所初日は黒星
3日、両国国技館)3場所ぶりに関取に復帰した西十両12枚目・蒼国来(35)=荒汐=は、東同13枚目・旭秀鵬(友綱)に寄り切られ、黒星発進となった。左四つで相手に攻められ、投げで逆転を狙ったが、寄られて土俵を割った。「足が止まってしまった。先に出れば良かった」と反省も「まだ始まったばかり」と前を向いた2019/01/13スポーツ報知詳しく見る
2018/11/23
荒鷲が休場 左膝に痛み 初場所は十両転落が確実
見込み」との診断書を提出して休場した。休場は2017年春場所以来、9度目。13日目の対戦相手、千代の国は不戦勝となる。左膝の痛みのため、この日、福岡県内の病院で受診。10月1日に左膝前十字じん帯の手術を受けており、その再発が疑われると診断された。荒鷲は2場所ぶりに幕内に復帰したが、12日目まで1勝12018/11/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/18
豊ノ島は3連敗「ラーメンはもう食べない」験担ぎ終了
岡国際センター)13場所ぶりに十両復帰した元関脇豊ノ島(35)=時津風=が友風(尾車)に押し出され、3敗目(5勝)を喫した。もろざし狙いもおっつけられて後退。防戦一方で土俵を割った。「安易な立ち合いをしすぎた」と反省。中日折り返しに「疲れも見えてきている。頭でも洗って長めにケアして」とゆっくり体を休2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/17
十両復帰の豊ノ島が5勝目 験担ぎにラーメン
岡国際センター)13場所ぶりに十両復帰した元関脇の豊ノ島(35)=時津風=が幕下の彩(錣山)を押し出して5勝目(2敗)を挙げた。立ち合い張って左を差し、出足鋭く一気に仕留めた。「前に出る相撲で良かった。圧力をかけていけた。初心に戻って、前に出る。相撲の基礎ですね」と納得顔で振り返った。4日目に初黒星2018/11/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/16
豊ノ島、負けた後のラーメンは「じっくり考える」
裂などのケガから13場所ぶりに関取に復帰した東十両13枚目・豊ノ島(35)=時津風=が、東十両10枚目・東龍(31)=玉ノ井=に押し出しで敗れた。立ち合いから相手に左前みつを取られ土俵際、左のど輪で押し出された。「前三つ取られた、あれが全て」と、完敗を振り返った。この日の負けで4勝2敗。1敗目を喫し2018/11/16スポーツ報知詳しく見る
2018/11/07
魁聖、左脚肉離れか「最悪だ、マジで」
13場所ぶりに返り咲いた小結・魁聖にアクシデントが襲った。春日野部屋に出稽古して約1時間の申し合いを終え、締めのぶつかり稽古中に左ふくらはぎ付近を両手で押さえて倒れ込んだ。肉離れの可能性もあり九州場所出場にも暗雲。「最悪だ、マジで」と苦悶(くもん)の表情を浮かべた。アイシングで緊急処置をしたが自力で2018/11/07スポーツ報知詳しく見る
2018/10/29
稀勢2年ぶりに場所&巡業皆勤「いい1カ月でした。順調」
の日はスクワットなどで汗を流し相撲はとらなかったが、巡業中は御嶽海らと三番稽古もこなした。9月の秋場所では9場所ぶりにフル参戦。本場所と、その後の巡業の両方を皆勤したのは、16年の秋場所と秋巡業を勤め上げて以来、2年ぶり。「予定通り。いい状態で九州に入れる。稽古相手にも力を出し切ってもらいました」と2018/10/29スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里完全復活へ 「いい稽古できた」
進退をかけて臨み、9場所ぶりに15日間を皆勤。完全復活へ向けて第一歩を踏み出した。ただ、終盤戦まで優勝争いに踏みとどまることができず、10勝5敗と平凡な成績に終わった。年6場所制となった1958年以降、5場所以上連続で休場した横綱は過去に5人。そのうち3人(大鵬、柏戸、北の湖)が復帰後に優勝を果たす2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/09/24
稀勢の里、来場所復活V宣言 9場所ぶり完走10勝5敗!親方衆も合格点
し、10勝5敗で終えた。白星締めはならなかったが、9場所ぶりに15日間出場して2桁勝利の結果に八角理事長(元横綱北勝海)らは及第点を与えた。引退危機は脱し、来場所は優勝争いが求められる。14日目に41度目優勝を決めた白鵬は鶴竜との横綱戦を制し、自らの最多記録を更新する14度目の全勝優勝で花を添えた。両国国技館 優勝 優勝争い 全勝優勝 八角理事長 千秋楽 及第点 合格点 場所ぶり 場所ぶり完走 場所連続休場 大相撲秋場所 大関豪栄道 引退危機 最多記録 来場所 来場所復活V宣言 横綱北勝海 横綱戦 横綱稀勢 白星締め 白鵬 稀勢 胸筋 親方衆 鶴竜2018/09/24デイリースポーツ詳しく見るやく氏、白鵬の立ち合いは「親方衆からも問われてしまっている」
演。大相撲秋場所で5場所ぶり41度目の優勝を果たし、前人未到の幕内1000勝も達成した横綱白鵬(33)の立ち合いについて言及した。白鵬は優勝を決めた14日の大関豪栄道戦でも貪欲に勝利に徹した。呼吸を嫌って、3度目の立ち合いで成立。鋭く踏み込むと、がっちり引いた左上手からの投げで豪快に転がした。ただ阿2018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る最後は負けちゃったけど…稀勢、完全復活に光/秋場所
れて10勝5敗で終えた。稀勢の里の15日間皆勤は新横綱で優勝した昨年3月の春場所以来。成績を問題視する意見はみられず、及第点といえそうだ。14日目に5場所ぶり41度目の優勝を決めた白鵬(33)は鶴竜(33)との横綱対決を制して15戦全勝。自身の最多記録を更新する14度目の全勝優勝を果たした。三賞は初2018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る横綱白鵬 稀勢の里の復帰改めて歓迎「来場所も対戦できる」
、都内で会見した。5場所ぶりの賜杯に加えて8日目に横綱800勝、14日目には幕内1000勝の大記録を達成し「800勝は何とかなると思っていたけど、今場所中に1000勝できるかは分からなかった。本当に達成して良かった」と喜びをかみ締めた。また、今場所は横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が8場所連続休場から2018/09/24東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
【大相撲秋場所】稀勢の里は10勝5敗 八角理事長「乗り切れたのだから自信になる」
敗で15日間を終えた。取組後の支度部屋では報道陣からの問いかけにも無言を貫いた。日本相撲協会の八角理事長(55=元横綱北勝海)は9場所ぶりの本場所皆勤に「普通の場所より精神的に相当疲れていると思う。乗り切れたのだから自信になる」と評価する一方で「下半身を鍛えて、立ち合いで当たってからの圧力を戻したい2018/09/23東京スポーツ詳しく見る【大相撲秋場所】全勝Vの横綱白鵬 亡き父に「いい報告ができるのかな」
日14日目に決めた5場所ぶり41回目の優勝に、自ら花を添えた。表彰式の優勝力士インタビューでは「4月に親父(父のジジド・ムンフバトさん)が天国に旅立ちまして、寂しい思いをしましたけど、これで無事にいい報告ができるのかなと思います」と感慨深げな表情。今場所は8日目に横綱800勝、14日目に幕内10002018/09/23東京スポーツ詳しく見る
2018/09/22
白鵬、恩人・大鵬さんの12年連続優勝を更新して偉大さを実感「やっぱりすごいなと思いました」
の幕内1000勝と5場所ぶりの41度目の優勝を同時に達成した横綱・白鵬(33)=宮城野=が、恩人の昭和の大横綱・大鵬さん(故人)への感謝の言葉を口にした。今回の優勝で初優勝した2006年夏場所から13年連続での優勝。歴代1位だった大鵬さんの12年連続を47年ぶりに塗りかえた。帰りの車に乗り込む間際に2018/09/22スポーツ報知詳しく見る【大相撲秋場所】白鵬が14連勝で41回目V&前人未到の幕内通算1000勝達成
初日から14連勝。5場所ぶり41回目の優勝と、前人未到の幕内通算1000勝を同時達成した。千秋楽を翌日に控えて新たな金字塔を打ち立てた大横綱は「うれしいです。(前回優勝から)時間をかけましたけど、本当に価値ある優勝だったと思います。幕内1000勝をした唯一の人間になったわけですから、最高に気持ちいい2018/09/22東京スポーツ詳しく見る
2018/09/21
【大相撲秋場所】白鵬 場所後に大きな“ご褒美”
ら踏み込んで右を差すと、すくい投げで“瞬殺”。1差で追っていた横綱鶴竜(33=井筒)が2敗に後退し、5場所ぶり41回目の優勝へ向けて大きく前進した。取組後は「流れが良かったというか、反応が良かった」と自画自賛した。7月場所は右ヒザのケガで途中休場。夏巡業も一時離脱し、メスを入れることも真剣に考えた。2018/09/21東京スポーツ詳しく見る
2018/09/20
【大相撲秋場所】14勝で前人未到の幕内通算1000勝 白鵬が父の墓前にVと記録報告誓う
京・両国国技館)、5場所ぶり41回目の優勝を目指す横綱白鵬(33=宮城野)が大関高安(28=田子ノ浦)を一方的に押し倒して初日から11連勝。幕内で唯一の全勝を守り、優勝争いで単独トップに立った。取組後は「一番一番。今度は(優勝争いを)引っ張っていくだけです」と貫禄を漂わせた。この日はJ1神戸に所属す2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/19
【大相撲秋場所】引退危機脱出の稀勢の里「残り5日」が持つ意味
藤(27=追手風)を退けて8勝目。立ち合いが3度合わずに不穏な空気が漂う中、動じることなく一方的に寄り切った。取組後は「(立ち合いは)集中して。しっかり取ろうと思っていた」と落ち着いた様子で振り返った。稀勢の里が勝ち越すのは新横綱で優勝した昨年3月場所以来、9場所ぶりだ。日本相撲協会の八角理事長(52018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/09/17
2018/09/14
得意の下手投げで炎鵬が五分の星に戻す 体を鍛えるために「自転車がほしいです」とおねだりも
東京・両国国技館)3場所ぶりに十両に復帰した炎鵬(23)=宮城野=が徳勝龍(木瀬)を下手投げで破り、3勝3敗の五分の星に戻した。立ち合いで相手の右ほおを張って、先手を取ると懐に潜り込んだ。得意の左下手は相手の立てミツをガッチリ。「完璧でした。一番理想的な流れ。前ミツを引いて揺さぶって、下手投げが決ま2018/09/14スポーツ報知詳しく見る豊ノ島が号泣 13場所ぶりの関取復帰が有力に「ホッとしたのもあるし…」
無傷4連勝とし勝ち越しを決めた。来場所、13場所ぶりの関取復帰を有力とし、花道で感極まって号泣した。「ほっとしたのもあるし(十両復帰が)決まるまでこんな涙を流す予定じゃなかった」。真っ赤な目で囲み取材に応じた。幕内だった16年名古屋場所前に左アキレス腱(けん)を断裂。2場所連続全休し同九州場所で十両2018/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/10
稀勢の里が初日から2連勝、幕内通算706勝で歴代7位・武蔵丸に並ぶ
技館)進退を懸けて4場所ぶりに戻ってきた東横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=は、突き落としで西小結・貴景勝(22)=貴乃花=を下した。相手の低い立ち合いに大苦戦し、引き技には前のめりになったものの、なんとか踏ん張っての逆転白星。初日からの2連勝は新横綱Vを果たした昨年春場所以来、約1年半ぶりだ。幕内2018/09/10スポーツ報知詳しく見る稀勢、待ってました237日ぶり復活1勝!進退場所“難関”初日突破/秋場所
星発進。初日からの出場は1月の初場所以来4場所ぶりで、白星は同場所2日目以来237日ぶりとなった。また、連続休場中に出場した4場所はいずれも初日に黒星を喫して途中休場へ追い込まれており、直近の対戦となった平成29年名古屋場所で敗れた勢に完勝したことで大きな関門も突破した。これが、稀勢の里だ。横綱だ。2018/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/09
貴ノ岩 6場所ぶりに幕内で白星発進 目標は2桁勝利
月9日両国国技館)6場所ぶりに幕内の土俵に上がった貴ノ岩が、竜電を下し白星スタートを切った。立ち合いで鋭く踏み込み左を差すと力強く寄り切り。「狙い通りの相撲?それに近いですね。前に攻めているんで良かったです」昨年の秋巡業中の酒席で元横綱・日馬富士から暴行を受け九州場所と初場所を休場した。春場所から復2018/09/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/08
稀勢の里が土俵祭りに参加「状態はいい」と上々の仕上がりを公言
所(両国国技館)で4場所ぶりに本場所に出場する横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=が8日、上々の仕上がりを公言した。この日、国技館で恒例の土俵祭りに参加。「状態はいいです。いい稽古ができたので。1日1番集中します」。いつも通り淡々とした口調の中にも充実感と決意をにじませていた。名古屋場所を全休して昨年2018/09/08スポーツ報知詳しく見る進退を懸ける稀勢の里「いよいよ始まる」234日ぶり本場所の土俵へ平常心
行われた土俵祭りに4場所ぶりに参加した。初場所5日目以来、234日ぶりとなる本場所の土俵を翌日に控え、「いよいよ始まるという感じ」と心境を語った。昨年春場所に負傷した左大胸筋などへの不安も減少しており、場所前は横綱審議委員会による稽古総見、二所ノ関一門連合稽古、阿武松部屋への出稽古などで番数を重ねた2018/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/23
貴ノ岩、5場所ぶり幕内復帰確実!暴行被害乗り越え十両V/名古屋場所
隆の勝との優勝決定戦は引き落として制し、「思い切りやることと肩の力を抜くことを心がけた。うれしいです」と声を弾ませた。元横綱日馬富士による傷害事件後に2場所連続で全休した影響から十両下位に後退したが、平成25年初場所以来2度目の十両優勝。9月の秋場所で5場所ぶりの幕内復帰を確実にし、「常に上を目指し2018/07/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/22
貴ノ岩、決定戦で隆の勝下し十両V!5場所ぶりの幕内復帰へ/名古屋場所
件の被害者、十両貴ノ岩(28)が優勝決定戦で隆の勝(23)を引き落とし、2度目の優勝を飾り、5場所ぶりの幕内復帰を確実にした。本割では旭秀鵬(29)に寄り切られ、13勝2敗だった。幕内だった昨年九州場所から2場所連続で全休した。特例措置で十両に留め置かれ、今年春場所から復帰し、勝ち越しを続けていた。2018/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/12
5連勝の御嶽海「相手を分析しながら相撲を取れている」三役自己最高2桁勝利に意欲
御嶽海(出羽海)が3場所ぶりの初日から5連勝だ。松鳳山(二所ノ関)の張りにも動じず、一気に前に出て料理。「うまく動いてくれた」と満足顔で振り返った。三役では9勝が自己最高だが、序盤で初の2桁勝利へ半分をクリア。「ちゃんと相手を分析しながら相撲を取れている。ここからじゃないですか」と気持を引き締めた。2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
白鵬が休場 右膝蓋腱損傷と右脛骨剥離骨折と届け出
の疑いで2週間の安静を要する」との診断書を出した。2018/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/09
栃ノ心、大関1勝!勢の愛のチカラ寄り切った/名古屋場所
した。自身初の3場所連続優勝を狙う横綱鶴竜(32)は小結松鳳山(34)を突き出し、4場所ぶりの賜杯を狙う横綱白鵬(33)は小結玉鷲(33)をすくい投げで退けた。ともにかど番の2大関は明暗。高安(28)は琴奨菊(34)を突き落としたが、豪栄道(32)は正代(26)に送り出された。まわしにしっかり指がと2018/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/27
北の富士氏、白鵬は鶴竜戦で「今場所の悪いところが全部出た」/夏場所
7日、両国国技館)3場所ぶり41度目の優勝を逃した白鵬(33)は、鶴竜(32)に寄り切られ、11勝4敗で場所を終えた。鶴竜が頭をつけて両前まわしを引き一度は寄りをこらえられたが、白鵬の右巻き替えに乗じて再び前進し寄り切った。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は連敗で場所を終え2018/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/21
千代の国、平幕で勝ち越し一番乗り「自分でもビックリしている」/夏場所
27)が豪風(38)を突き出し、3日目から7連勝。平幕で勝ち越し一番乗りとなった。「体が動いている。自分でもビックリしている」と自身初となる9日目での給金直しに驚いた。地道な鍛錬が実って好調を維持。4場所ぶりの勝ち越しに「すごくうれしい。一日一番、しっかり集中してがんばります」と気を引き締めていた。2018/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/16
遠藤、大関キラー5連勝!肩すかしで豪栄道に4連勝/夏場所
道戦に4連勝。大関は初黒星を喫した。両横綱はともに平幕を退け、初日から3連勝。2場所連続優勝を狙う鶴竜(32)は魁聖(31)を寄り切り、3場所ぶりの制覇を目指す白鵬(33)は松鳳山(34)を押し出した。大関昇進が懸かる関脇栃ノ心(30)も玉鷲(33)をはたき込み、3連勝とした。両足の親指が、土俵をか2018/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/15
国籍取得までは現役続行 稀勢休場にニンマリの白鵬の野望
年11月場所以来、3場所ぶり41度目の優勝――。本人の中ではそんなシナリオが出来上がっていると、もっぱらだ。横綱白鵬(33)が13日の初日、玉鷲を下し、白星発進。立ち合いで張り差しを選択し、同郷の後輩を押し出した。張り差しは「横綱の相撲として美しくない」と横審らから非難され、封印して臨んだ1月場所は2018/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/09
白鵬、関脇に復帰の逸ノ城に太鼓判「ただ重いだけじゃない。稽古してよかった」
向いて胸合わせ。3連敗を含む2勝4敗と負け越しと予想外の結果に終わった。幕内最重量の225キロの体重を生かした寄りで土俵を割ると、何度も「重い!」と苦笑いを浮かべた。稽古後は、「ただ重いだけじゃないね。重さにうまさ。久しぶりに稽古してよかった」。17場所ぶりに関脇に復帰した怪物の変化を体感。夏場所(2018/05/09スポーツ報知詳しく見る
2018/04/10
鶴竜、ハリル監督解任に「やるのは選手」
で行われ、春場所で8場所ぶり4度目の優勝を飾った横綱・鶴竜(32)=井筒=が本格始動した。場所後は土俵の外で、四股などで汗を流してきたが、この日は土俵で正代、豊山(ともに時津風)と15番の申し合いを行い、全勝だった。「2週間ぶりですか。ボチボチといったところ」。期待の若手との15番の申し合いにも息を2018/04/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/25
鶴竜、優勝インタビューで「大阪弁使おうかなと思ったんですけど…」
大相撲春場所で8場所ぶり4度目の優勝を決めた横綱鶴竜が25日、NHK「サンデースポーツ」に生出演し、優勝した喜びを改めて、語った。4年ぶりの賜杯を受け取った際の心境を問われると、「しっかり理事長の顔を見て受け取った。(場所前に)理事長から『まだまだやれる』と期待してもらって、それに応えたいと思ってい2018/03/25デイリースポーツ詳しく見る【大相撲春場所】鶴竜 一人横綱の面目保ち「いろんな思いがこみ上げてくる」
、前日の14日目に8場所ぶり4度目の優勝を決めた横綱鶴竜(32=井筒)が大関高安(28=田子ノ浦)に取り直しの末に完敗。何とも締まらない幕切れとなった。勝てば優勝が決まった14日目の大関豪栄道(31=境川)戦では、土俵際のはたき込みで辛勝。千秋楽では横綱らしい相撲が期待されたが、高安に一方的に攻めら2018/03/25東京スポーツ詳しく見る
2018/03/24
鶴竜 左足首不安抱えての優勝「気持ちが折れずに頑張れた」
、14日目にして、8場所ぶり4度目の優勝を果たした。立ち合いの当たりは互角だったが、いきなり引いてしまう。攻め込まれながら、右足1本、土俵に残し、はたきを決めた。内容は良いとは言えないが執念で勝利をもぎ取った。「変な緊張は感じなかった。押していけたらと思ったけどいつもより落ち着いていなかった」と安ど2018/03/24デイリースポーツ詳しく見る貴ノ岩7勝で十両残留確実に 貴乃花親方「安心しました」
けて頭部を負傷し、3場所ぶりに復帰した十両貴ノ岩(28=貴乃花)が事件現場に同席していた十両照ノ富士(26=伊勢ヶ浜)を押し出して快勝。7勝目(7敗)を挙げて十両残留を確実にした。取組後は「最後、思い切りいって終わりたい」と、千秋楽の勝ち越しをかけた一番に向けて気持ちを引き締めた。一方、師匠の貴乃花2018/03/24東京スポーツ詳しく見る舞の海氏、鶴竜は苦労しての優勝「いろんなものが詰まっていた」/春場所
)が大関豪栄道(31)をはたき込み13勝1敗とし、平成28年九州場所以来、8場所ぶり4度目の優勝を飾った。NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(50)=元小結=は優勝した鶴竜について、「(横綱の)責任やけがの苦しさなど、いろんなものが詰まっていた。苦労しての優勝だからうれしいだろう」とねぎらった。2018/03/24サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜 8場所ぶり賜杯 第2子誕生後初Vに笑顔「抱いて写真が撮れる」
6年九州場所以来、8場所ぶり4度目の優勝を決めた。千秋楽を待たずしての優勝。8場所ぶりの賜杯に「常に優勝は目標だったのでよかったです」。一人横綱の重責を果たしホッとした様子を見せた。4場所連続休場明けの初場所は11日目の初黒星から4連敗を喫し、優勝を逃していただけに「苦しい1年だったので応援、支えて2018/03/24スポーツニッポン詳しく見る【4度目V一問一答】鶴竜「何が何でもという気持ち」 一人横綱の責任果たす/春場所
8年九州場所以来、8場所ぶり4度目の優勝を飾った。鶴竜との一問一答は以下の通り。--久々の賜杯「何が何でもという気持ち」--8場所ぶりの優勝「常に目標としてやっているものなので良かった」--一人横綱の責任を果たした「去年は苦しい1年だった。その中で応援してくれた、支えてくれたたくさんの人がいるので、2018/03/24サンケイスポーツ詳しく見る【大相撲春場所】鶴竜が8場所ぶり4度目V はたき込みで豪栄道下す
館)、横綱鶴竜(32=井筒)が大関豪栄道(31=境川)をはたき込んで1敗を守り、千秋楽を待たずに8場所ぶり4回目の優勝を決めた。2018/03/24東京スポーツ詳しく見る鶴竜、8場所ぶり4度目V!初日直前まで出場迷うも一人横綱の意地/春場所
8年九州場所以来、8場所ぶり4度目の優勝を飾った。右手は薬指など3本を痛め、万全な状態ではなかった。それでも5日目の平幕宝富士(31)戦で取り直しの末に白星をつかむなど、鶴竜は苦しみながら勝利を重ねてきた。初場所は10連勝から悪癖の引き技が出て4連敗と大崩れしたが、今場所は初日から自己新記録の11連2018/03/24サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜が8場所ぶり4度目優勝 一人横綱の意地 14日目で決めた
6年九州場所以来、8場所ぶり4度目の優勝を決めた。一人横綱となった鶴竜は、11日目まで無傷の連勝。12日目に関脇・栃ノ心に敗れ初黒星を喫したが、13日目に2敗で鶴竜を追っていた平幕の魁聖を下して1敗をキープした。2敗が消え3敗が3人となって迎えたこの日、勝てば優勝が決まる一番で豪栄道を下して13勝12018/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/23
鶴竜が魁聖下し1敗守る 14日目にも4度目V決定/春場所
り、14日目に鶴竜が豪栄道に勝つか、3敗の3力士が全て敗れると鶴竜の8場所ぶり4度目の優勝が決まる。3敗の大関同士の一番は高安が豪栄道を引き落とした。さらに平幕の勢が3敗を守り、優勝争いに踏みとどまっている。鶴竜は立ち合いで当たると、鋭くはたいて魁聖を退けた。高安と豪栄道は立ち合いで激しく当たると、2018/03/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/20
豊ノ島が“親子二代”撃破! 琴鎌谷を押し出して勝ち越し/春場所
リーナ大阪)元関脇で西幕下35枚目の豊ノ島(34)が五番相撲で琴鎌谷(20)と対戦。鋭く前に出た豊ノ島は琴鎌谷を押し出し、4連勝で2場所ぶりとなる勝ち越しを決めた。琴鎌谷の父は元関脇琴ノ若で師匠でもある佐渡ヶ嶽親方(49)。豊ノ島は琴ノ若が引退する直前に2度対戦しており、いずれも豊ノ島が勝っている。2018/03/20サンケイスポーツ詳しく見る幕下から復活期す豊ノ島 2場所ぶり勝ち越し!珍しい“父子二代”撃破
(20=佐渡ケ嶽部屋)を寄り切って4勝1敗とし、2場所ぶりの勝ち越しを決めた。立ち合いですぐにもろ差しとなり、一気に前に出る会心の内容。1番相撲は敗れたが、そこから4連勝を飾り「言うことないですね。体の寄せ方も良かった」と納得の表情だ。琴鎌谷の父である佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)とは、2005年に2018/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/15
【大相撲春場所】 貴ノ岩連敗で五分に
瀬山(32=木瀬)に突き落とされて黒星を喫した。3場所ぶりに復帰を果たした今場所は初日から連勝スタートを切ったが、その後は2連敗で星は五分に。取組後は「とにかく最後まで一生懸命やりたい。その思いだけです」と話し、15日間皆勤への意欲を口にした。師匠の貴乃花親方(45=元横綱)はこの日朝、弟子について2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
16場所ぶり三役の逸ノ城、3連勝にも油断なし「またあした」
アリーナ大阪)小結逸ノ城が元気に3連勝を決めた。宝富士に右四つからもろ差しを許したが、「慌てなかった」と、最後は外四つで寄り切った。一般的に外四つはよくないと言われるが、「力が入るんで、自分的には変に差すよりいい」と結果を出して満足顔。16場所ぶり三役での3連勝にも「またあした」と表情を引き締めた。2018/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/12
貴親方が無断欠勤、貴ノ岩は規定違反…春場所初日に師弟で問題行動/春場所
閣府へ告発状を提出した貴乃花親方(45)=元横綱=が春場所初日の11日、会場のエディオンアリーナ大阪に姿をみせず、異例の「無断欠勤」をしたことがわかった。協会に休みを届け出ていなかった。事件で頭部などを負傷し、3場所ぶりに土俵へ復帰した弟子の十両貴ノ岩(28)は白星を飾ったが、裏口から会場へ入る規定エディオンアリーナ大阪 事件 会場 傷害事件 協会 告発状 問題行動 場所ぶり 大相撲 日本相撲協会 春場所初日 春場所大相撲春場所初日 横綱 横綱日馬富士 無断欠勤 規定 規定違反 親方 貴乃花親方2018/03/12サンケイスポーツ詳しく見る暴行被害の貴ノ岩が連勝「必死ってことだけを頭に入れています」この日は正面から入場
3)から暴行被害を受け、3場所ぶりに本場所復帰した十両・貴ノ岩(28)=貴乃花=が連勝した。志摩ノ海(木瀬)を押し出し。通算600回目の出場を白星で飾り、初日に続き観客から盛大な拍手を浴びた。前日はルール破りの裏口から会場に入り、注意を受けていたがこの日は午後12時50分に堂々と正面から入場。「久し2018/03/12スポーツ報知詳しく見る
2018/03/11
【大相撲春場所】復帰の貴ノ岩が白星発進「必死でした」
が、十両翔猿(25=追手風)を寄り切って白星発進した。貴ノ岩にとっては3場所ぶりの勝利。頭から強く当たる場面こそなかったものの、幕内上位経験者が格の違いを見せた。取組後に支度部屋に戻ると「一生懸命やるだけです。一生懸命やるだけ。必死でした」と「一生懸命」「必死」という言葉を何度も繰り返した。この日の2018/03/11東京スポーツ詳しく見る貴ノ岩 172日ぶりの勝利「一生懸命やるだけ」の言葉を繰り返す
花部屋)が11日、3場所ぶりに復帰した大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)で白星発進した。初対戦の翔猿の動きをよく見て、いなして相手の体勢を崩してから右を差し、黒房下に寄り切り。幕内だった昨年秋場所11日目以来、172日ぶりの勝利となった。支度部屋で3場所ぶりの出場について聞かれると「一生懸命やる2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/10
貴ノ岩、3場所ぶり出場「死力尽くす」
日、師匠の貴乃花親方(元横綱)が3場所ぶりの出場を明かした。頭部負傷の不安を必死にぬぐい去った。3場所ぶりの復帰を決意した貴ノ岩が、弟弟子に立ち合いから激しくぶつかった。朝もやの午前7時過ぎ、ゆっくりと土俵に上がると幕内・貴景勝(21)ら関取衆と4番取って全勝。相撲勘も鈍ることなく、右四つからの力強2018/03/10スポーツ報知詳しく見る貴ノ岩が3場所ぶり出場へ 暴行事件被害から4カ月半…頭部の状態は明かさず
士の傷害事件で被害者となった十両貴ノ岩(28)=貴乃花=は3場所ぶりの出場が決定。初日は翔猿と当たる。横綱白鵬は左足親指負傷により、01年春場所の初土俵以来、初の2場所連続休場が決まった。休場は8度目。横綱稀勢の里が休場するため、一人横綱となった鶴竜は初日に小結千代大龍、2日目は先場所敗れた平幕遠藤エディオンアリーナ大阪 休場 傷害事件 出場 初日 取組 取組編成会議 場所ぶり 場所ぶり出場 場所連続休場 大相撲春場所 小結千代大龍 左足親指負傷 平幕遠藤 日本相撲協会 春場所 暴行事件被害 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱稀勢 翔猿 被害者 鶴竜2018/03/10デイリースポーツ詳しく見る貴ノ岩 春場所出場正式決定 貴親方「本人の意思尊重」
同部屋で師匠の貴乃花親方(元横綱)が「出ます。本人の意思を尊重しました」と明言した。同親方によると、8日夜に貴ノ岩が「出させてください」と直訴。出場は昨年9月の秋場所以来3場所ぶりとなる。貴ノ岩はこの日、3日連続の申し合い。弟弟子の貴景勝らと4番で全勝だった。その後も立ち合いの確認を7本行い、最後は2018/03/10スポーツニッポン詳しく見る貴乃花親方、内閣府に告発状!貴ノ岩傷害事件で相撲協会の対応「重大な疑義」
求める告発状を提出したことを明らかにした。春場所(エディオンアリーナ大阪)の初日を11日に控え、事件をめぐる騒動が新たな展開を迎えた。この日、事件の被害者で弟子の十両貴ノ岩(28)は3場所ぶりの出場を決めた。貴ノ岩の復帰を明かした同じ日に、貴乃花親方が新たなアクションを起こした。“貴の乱”第2幕の勃2018/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/09
【大相撲春場所】貴ノ岩の出場が決定 9日朝の稽古で4番全勝
ることが9日決定した。傷害事件の被害者であることを考慮され、今場所の番付は幕下に陥落せずに十両に据え置く特例措置が取られていた。3場所ぶりの出場を決めた貴ノ岩は9日朝、貴景勝らと連日の申し合いを行うなど、精力的な稽古を見せた。午前7時前に稽古場に降りた貴ノ岩は四股やすり足、テッポウなどの基本動作を繰2018/03/09東京スポーツ詳しく見る
2018/03/01
貴ノ岩が暴行被害後初めて取材対応 春場所出場は「一生懸命やるだけ」
=貴乃花=が1日、京都府宇治市の貴乃花部屋で貴乃花親方と共に取材に応じた。3場所ぶりの本場所出場を明言することはなかったが「一生懸命やることだけ」と話した。貴ノ岩が公の場で語るのは、暴行を受けてから初めて。「元気に稽古をしています」という貴乃花親方の一言から、貴ノ岩への質疑応答は始まった。現在の状態2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/28
栃ノ心、幸せ疲れも春場所へ気合「今場所が大事」
平幕で初優勝して10場所ぶりに関脇に復帰した栃ノ心(30)=春日野=が力士会後に春場所の抱負を語った。「いろいろあったので少し疲れた。でも幸せの疲れ。こっち(大阪)に来るまで稽古もしたし、今日からまわしを締めて稽古場に降りた。気持ち的にはいい」。春場所の成績によっては大関取りの足がかりになるが「まだ2018/02/28スポーツ報知詳しく見る
2018/01/25
逸ノ城、215キロの体重は「できればもう少し落としたい」 7連勝で勝ち越し/初場所
分に生かし、西前頭筆頭で勝ち越し、16場所ぶりの三役復帰が見えてきた。「よかった。気持ちいい。しっかり動いている」とニッコリ。体重については、「できればもう少し落としたい」と願望を口にした。三役復帰へ「あと残りしっかりがんばる。そのために残り勝ちたい」と意気込んだ。あす13日目は優勝争いで単独トップ2018/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/24
【大相撲初場所】鶴竜 10連勝で「進退問題」封じた
ップを快走している。取組後は「体が良く反応している。流れがいい相撲だった」と納得の表情。7場所ぶり4度目の優勝へ向けて「まだまだ。変わらずに集中していきたい」と表情を引き締めた。日本相撲協会の八角理事長(54=元横綱北勝海)は「(精神的に)だいぶ落ち着いてきた。“いい鶴竜”を見るのは久しぶり」。審判2018/01/24東京スポーツ詳しく見る
2018/01/19
白鵬休場…全治2週間の診断書提出「出ても迷惑掛けてしまう」
骨挫傷・爪下血腫で全治2週間を要する」との診断書を提出し、5日目から休場した。4日目に嘉風に敗れた際に左足親指、古傷の右足親指は初日の朝稽古で痛めていた。休場は2場所ぶり7度目となった。師匠の宮城野親方(元幕内・竹葉山)は都内の同部屋で「昨日(4日目)右をかばって左足をやった。左足はポッコリ腫れてい両国国技館 休場 全治 右母趾末節骨骨挫傷 右足親指 嘉風 場所ぶり 大相撲初場所 宮城野親方 左母趾 左足 左足親指 日本相撲協会 爪下血腫 白鵬 白鵬休場 竹葉山 診断書 診断書提出 MP関節靱帯2018/01/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/24
貴景勝&安美錦が募金活動 貴部屋×伊勢ケ浜部屋問題はねのけ
勲賞の幕内最年少21歳、貴景勝(貴乃花部屋)は「こういう活動をやらせてもらえることはありがたい。機会があればまたやってみたい」と社会貢献活動の大切さを口にした。関取最年長39歳の安美錦(伊勢ケ浜部屋)は、8場所ぶりの幕内で00年名古屋場所以来、103場所ぶりに敢闘賞受賞。「幕内力士として(募金活動にバンド 伊勢ケ浜部屋 力士 募金中央大会 募金活動 名古屋場所 場所ぶり 大相撲九州場所 安美錦 幕内 幕内力士 幕内最年少 敢闘賞受賞 景勝 活動 社会貢献活動 貴乃花部屋 部屋 関取最年長 JR有楽町2017/12/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/26
白鵬、日馬暴行に言及した理由は「気持ちよく今年を終わらせて、新しい年を迎えられれば」
大相撲九州場所で2場所ぶり40度目の優勝を決めた横綱白鵬(32)が26日、NHK「サンデースポーツ」(日曜後9・50)に優勝力士として生出演をした。前人未踏の40回目の優勝について白鵬は、「うれしいものがあるんですけど、場所前からいろんなことありましたんで。本当に1人で引っ張って良かったな、という感2017/11/26サンケイスポーツ詳しく見る白鵬、大揺れ場所で40度目V!今年55勝目で単独年間最多勝/九州場所
横綱白鵬(32)が2場所ぶり40度目の優勝を決めた。1差の2敗で追っていた平幕の北勝富士(25)と隠岐の海(32)がともに敗れた後の結びで、平幕遠藤(27)を押し出して13勝目。千秋楽を待たずに自身の持つ最多優勝記録を更新し、単独での2年ぶり10度目の年間最多勝も決めた。白鵬があっという間に遠藤を押2017/11/26サンケイスポーツ詳しく見る北の富士氏、白鵬のV40に「笑っている場合じゃない。こんなに独走を許していいのか」/九州場所
32)が14日目に2場所ぶり40回目の優勝を決めたことに触れ、「横綱、大関陣がしっかりしていない。若手も優勝に絡む力がない。当分、続くでしょうね。50回はいかないと思うけど、いったら他の奴は何をやっているんだということになる」と他の力士に奮起を促した。白鵬は14日目に1差の2敗で追っていた平幕の北勝2017/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/25
【V40一問一答】白鵬、前人未踏の数字は場所前から意識「ラストスパートで全部出し切った」
出し、1敗を守り、2場所ぶり40度目の優勝を決めた。平幕北勝富士(25)は小結阿武咲(21)に突き出され、平幕隠岐の海(32)は平幕玉鷲(33)にはたき込まれ、3敗目を喫した。取組後の白鵬との一問一答は以下の通り。--40度目の優勝「大台というのは場所前から意識していた。達成してホッとしている」--2017/11/25サンケイスポーツ詳しく見る白鵬、2場所ぶりV40!北勝富士と隠岐の海は3敗目/九州場所
出し、1敗を守り、2場所ぶり40度目の優勝を決めた。平幕北勝富士(25)は小結阿武咲(21)に突き出され、平幕隠岐の海(32)は平幕玉鷲(33)にはたき込まれ、3敗目を喫した。横綱日馬富士(33)の平幕貴ノ岩(27)への暴行問題で土俵の外に注目が集まる中、一人横綱となった白鵬が、一年納めの場所で責任2017/11/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/15
安美錦、部屋の不祥事に平身低頭 史上最年長再入幕で3連勝も…集中しづらい状況
から3連勝を飾ったが、同じ伊勢ケ浜部屋の横綱・日馬富士の暴行問題について支度部屋で謝罪した。昨年夏場所で左アキレス腱断裂の大けがを負いながら、8場所ぶりに幕内に返り咲き。この日も錦木に土俵際まで押し込まれたが、年を感じさせぬ反応の肩すかしで館内を沸かせた。「内容より、集中しながら取れている」というが2017/11/15夕刊フジ詳しく見る
2017/11/14
【大相撲九州場所】前人未到V40へ白鵬猛進のワケ
到達へ向けて好スタートを切った。9月の秋場所は左ヒザのケガで全休。2場所ぶりに出場する今回は異例のハイペース調整で万全の状態に仕上げた。年明けにはビッグイベントも控えており、今場所にかける大横綱の本気度は「120%」だ。白鵬が玉鷲を一蹴し、連勝発進した。取組後は「全部良かったんじゃないかな。当たって2017/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
安美錦 関取最年長「立っているだけで疲れるよ」
際センター)今場所8場所ぶりに幕内に復帰した安美錦(39=伊勢ケ浜部屋)が、輝をはたき込んで初日に続いて白星を挙げた。幕内での初日からの2連勝は2015年の秋場所以来、ほぼ2年ぶり。「的がでかいから、少しくらい高くなってもしっかり当たっていこう」と決め、当たってから右に動きながらのはたき。16歳年下2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、初日に完敗「うまくやられました」…休場もちらつく
の立ち合い不成立を経て、前頭筆頭・玉鷲(32)=片男波=に押し出された。左足首を痛めた名古屋場所5日目の7月13日以来、122日ぶりに復帰した本場所の土俵で、5個目の金星を配給する屈辱。復活Vどころか4場所ぶりの15日間皆勤さえ心配される完敗だった。なぜ勝てない。波乱の主役となって引き揚げた東花道。2017/11/13スポーツ報知詳しく見る
2017/11/01
最高齢で幕内返り咲き 安美錦“満身創痍”でも息長い理由
、安美錦(39)が8場所ぶりに幕内に返り咲いた。39歳での幕内復帰は、38歳6カ月の土佐ノ海(現立川親方)を抜き、昭和以降最年長の記録だ。伊勢ケ浜部屋で行われた記者会見では、「会見といえば、もう引退会見しかないと思っていた」と言って、顔をほころばせたベテランだが、その体はすでにボロボロだ。両ヒザに爆2017/11/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/30
安美錦が最年長記録更新の39歳0か月で幕内復帰「長かったような短かったような」
府市の宿舎で会見した。土佐ノ海(現立川親方)が持つ幕内復帰最年長記録(38歳6か月)を更新。「まだ幕尻。笑顔にもなれないよ」とぼやきながらも、番付表に大きく記載された自らのしこ名をながめ目を細めた。昨年夏場所で左アキレス腱を断裂。2場所連続の休場を経て、8場所ぶりに幕内復帰を果たした。「長かったよう2017/10/30スポーツ報知詳しく見る安美錦、39歳0カ月で再入幕「3人目が相撲をわかるまで取れたらいいな」/九州場所
、ベテラン安美錦が8場所ぶりに幕内へ返り咲き、39歳0カ月での再入幕は昭和以降最年長記録となった。安美錦は同日、宿舎を構える福岡・太宰府市の太宰府天満宮内で会見を開き、「家族がいなければ(力士を)やめていたと思う。ボクが一番やりやすい環境をつくってくれたしサポートもしてくれた。家族があったから乗り越2017/10/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/25
【大相撲秋場所】日馬富士逆転V!千秋楽の視聴率は17・8%
3=伊勢ケ浜)が、7場所ぶり9回目の優勝を飾った「大相撲秋場所・千秋楽」(NHK総合・24日午後5時)の平均視聴率が17・8%だったことが25日、分かった。今場所は99年ぶりに3横綱2大関が休場し、一人横綱の重責を担った日馬富士は故障に苦しみ、4個の金星を献上しながらも奮闘。本割で大関豪栄道(31=2017/09/25東京スポーツ詳しく見る日馬富士 Vから一夜「土俵の神様が味方してくれた」
大相撲秋場所で7場所ぶり9度目の優勝を飾った横綱・日馬富士(33=伊勢ケ浜部屋)が千秋楽から一夜明けた25日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋で会見した。「最初は心技体がうまく合わなくて、ばたばたして、どうなるかなと思った。いい結果で終われて本当に良かった」と喜びを語った。千秋楽で本割、優勝決定戦と2番続2017/09/25スポーツニッポン詳しく見る日馬富士、史上初の金星4個配給からのVは「優勝とか意識するどころじゃなかった」
東区の部屋で会見。7場所ぶり9回目の賜杯を獲得してから一夜。少し腫れた目で登場した横綱は「だいぶ飲んだ?そうですね。優勝すると飲む酒がおいしい」と笑顔を見せた。99年ぶりに3横綱2大関が休場した場所で1人横綱の威厳を見せた。「プレッシャーとか目に見えないものがある。横綱になった人にしか分からないもの2017/09/25スポーツ報知詳しく見る
2017/09/23
【大相撲秋場所】大関豪栄道11勝目 横綱日馬富士との決戦へ「思い切りいく」
して3敗を死守し、6場所ぶり2度目の優勝に王手をかけた。千秋楽(24日)は4敗の1差で追いかける横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)と結びで賜杯をかけて激突する。取組後の豪栄道は決戦へ向けて「悔いのないように、思い切りいく。(千秋楽の直接対決は)幸せなこと。最後に勝ったほうが強いわけやから」と意気込んだ。2017/09/23東京スポーツ詳しく見る
2017/08/28
嘉風 9場所ぶりの関脇復帰も淡々「気持ちをコントロールできるようになった」
は昨年春場所以来、9場所ぶりの関脇復帰となった。35歳5カ月での関脇昇進は戦後5位の高齢記録で、昭和以降に生まれた力士では最年長関脇となった。東京都江東区の尾車部屋での会見に臨んだ嘉風は「ここ最近の番付発表と変わらない心境」と淡々としていた。その理由について聞かれると「気持ち的に自分でも成長を感じる2017/08/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/23
碧山、白鵬との優勝決定戦ならず 「もう一番、相撲を取りたかった」/名古屋場所
連続39度目の優勝を飾った。白鵬と優勝を争った平幕碧山(31)は小結嘉風(35)をはたき込み、13勝2敗。新入幕だった平成23年九州場所以来、2度目の敢闘賞を獲得した。三賞受賞はこのとき以来34場所ぶりで、太寿山と並び5番目に長い受賞間隔となった。久々の三賞に「本当に久しぶりでうれしい」と笑顔。嘉風2017/07/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/30
白鵬が年内V40に意欲「今年中に」 高安にもエール
大相撲夏場所で6場所ぶり38回目の優勝を全勝で飾った横綱白鵬(32)=宮城野=が29日、都内のホテルで一夜明け会見を開き、年内に優勝40回の達成に意欲を示した。予定時刻よりやや遅れながらも、元気な姿を見せた白鵬は「(昨日は)飲みましたけど、全く酔いませんでしたね」と笑顔。7月の名古屋場所では、あと12017/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/29
【大相撲夏場所】白鵬6場所ぶり優勝決めた14日目視聴率は17・4%
(32=宮城野)が6場所ぶりの優勝を決めた「大相撲夏場所・14日目」(NHK総合・午後5時)の平均視聴率が17・4%だったことが29日、分かった。初日から白星を重ねた白鵬は、大関照ノ富士(25=伊勢ヶ浜)を寄り切って14連勝。千秋楽を待たずに6場所ぶり38回目の優勝を決めた。取組後は「いろいろな思い2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/05/28
北の富士氏、白鵬は「今晩の酒はうまい」 稀勢と「初めて雌雄を決するところが見たい」/夏場所
国技館)14日目に6場所ぶりとなる38度目の優勝を決めた横綱白鵬(32)は横綱日馬富士(33)を寄り切り、完全復活となる13度目の全勝優勝を飾った。2度目の技能賞に選ばれ三賞は3場所連続の受賞となった、大関昇進を確実にしている関脇高安(27)は大関照ノ富士(25)に小手投げで敗れ、11勝4敗だった。2017/05/28サンケイスポーツ詳しく見る【全勝V後一問一答】白鵬「ただいま、帰ってきました」 血管年齢は25歳「日頃の生活がよかったんじゃないか」/夏場所
国技館)14日目に6場所ぶりとなる38度目の優勝を決めた横綱白鵬(32)は横綱日馬富士(33)を寄り切り、完全復活となる13度目の全勝優勝を飾った。2度目の技能賞に選ばれ三賞は3場所連続の受賞となった、大関昇進を確実にしている関脇高安(27)は大関照ノ富士(25)に小手投げで敗れ、11勝4敗だった。2017/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/27
高安、やっと報われた!日馬富士撃破で大関文句なし
前日に昇進目安の三役で3場所合計33勝に到達。二所ノ関審判部長(元大関・若嶋津)が求めた“横綱撃破”の課題をクリアし、最後のハードルを越えた。横綱・白鵬は関脇・玉鷲を寄り倒して無傷の13連勝。14日目に白鵬が勝でば6場所ぶり38度目の優勝が決まる。結びの一番を待たずに座布団が舞った。場所後の大関昇進2017/05/27スポーツ報知詳しく見る【大相撲夏場所】白鵬が6場所ぶり38度目V「今回はひと味違う」
。千秋楽を待たずに6場所ぶり38回目の優勝を決めた。取組後は「いろいろな思いがあります。やっぱりうれしいですよ。責任を果たした感じが大きい。(これまでの優勝と比べて)今回はひと味違う。“長かったな”という感じ」と喜びをかみ締めた。日本相撲協会の八角理事長(53=元横綱北勝海)は「いつにも増して、うれ2017/05/27東京スポーツ詳しく見る舞の海氏、白鵬は「全盛期を過ぎて晩年に入ってきている」 来場所は稀勢との優勝争いに期待/夏場所
り切り、14連勝で6場所ぶり38度目の優勝を飾った。大関昇進を確実にしている関脇高安(27)は、平幕正代(25)に寄り倒され、3敗目を喫した。NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(49)=元小結=は白鵬について、「大事な一番だったけど慎重に攻めた」と分析。白鵬は過去5場所は頂点から遠ざかり、その間2017/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/26
白鵬、6場所ぶり38度目∨へ前進! 日馬富士は痛恨の2敗/夏場所
6日、両国国技館)6場所ぶり38度目の優勝を狙う横綱白鵬(32)は関脇玉鷲(32)を寄り倒し、初日から13連勝とした。1敗だった横綱日馬富士(33)は関脇高安(27)に敗れ11勝2敗に後退。高安は11勝2敗とした。大関照ノ富士(25)は平幕栃煌山(30)に小手投げで勝って2敗をキープ。2敗だった平幕2017/05/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/18
休場鶴竜は「左足関節離断性骨軟骨炎」1か月のリハビリと診断
見込み」と診断書を提出した。鶴竜の休場は今年初場所以来2場所ぶり6度目。対戦予定の隠岐の海は不戦勝となった。鶴竜はこの日朝に病院で診察を受けた。いわゆる関節ネズミで手術をせず薬で溶かす治療法を選択するという。師匠の井筒親方(元関脇・逆鉾)は、初場所中から痛みがあったそうだ。今場所は踏み込みが悪いのが2017/05/18スポーツ報知詳しく見る北の富士氏、休場の鶴竜は「元気がなさ過ぎた。こういうことになるんじゃなかろうかと心配していた」/夏場所
する見込み」との診断書を提出し休場した。4日目の小結嘉風戦で3敗目を喫するなど不振だった。テレビ解説を務める北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は、「元気がなさ過ぎた。こういうことになるんじゃなかろうかと心配していた」と残念がった。鶴竜の休場は2場所ぶり6度目で、2014年夏場所の横綱昇進後では5度目。2017/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/26
【テレビ出演一問一答】稀勢の里、捨て身の右小手投げは「最後にかけた。土俵際にかけた」 左肩は「ほっとけば治るという感じ」
富士(25)を小手投げで下し、13勝2敗で2場所連続2度目の優勝を飾った。本割の取組で照ノ富士を突き落とし、13勝2敗で並び、優勝決定戦に持ち込んだ。新横綱での優勝は平成7年初場所の貴乃花以来、22年ぶりの快挙となった。照ノ富士は関脇時代の平成27年夏場所以来、11場所ぶり2度目の優勝はならなかった2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る元朝青龍、手負いの稀勢の里は「左肩全然力が入らない!!しかし勝ちたい気持ちが溢れる!!」/春場所
富士(25)を小手投げで下し、13勝2敗で2場所連続2度目の優勝を飾った。本割の取組で照ノ富士を突き落とし、13勝2敗で並び、優勝決定戦に持ち込んだ。新横綱での優勝は平成7年初場所の貴乃花以来、22年ぶりの快挙となった。照ノ富士は関脇時代の平成27年夏場所以来、11場所ぶり2度目の優勝はならなかった2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る北の富士氏、稀勢の逆転Vは「予想つかなかったね、こういう結末は」 舞の海氏「この10年でこれぐらいの大歓声は初めて」/春場所
富士(25)を小手投げで下し、13勝2敗で2場所連続2度目の優勝を飾った。本割の取組で照ノ富士を突き落とし、13勝2敗で並び、優勝決定戦に持ち込んだ。新横綱での優勝は平成7年初場所の貴乃花以来、22年ぶりの快挙となった。照ノ富士は関脇時代の平成27年夏場所以来、11場所ぶり2度目の優勝はならなかった2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る照ノ富士、変化で菊つみ単独首位 手負いの稀勢の里とV決戦お情け無用!
優勝争いの単独トップに立った。優勝争いは2人に絞られ、千秋楽で稀勢の里に勝てば、11場所ぶり2度目の優勝が決まる。琴奨菊は6敗目を喫し、大関復帰に必要な10勝に届かず、1場所での返り咲きを逃した。のどから手が出るほど欲しい白星を、なりふり構わずつかみ取った。照ノ富士は1度つっかけた後、2度目の立ち合2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、貴になれ!01年夏場所、奇跡のV再現へ…死力の決意、千秋楽も強行出場
、横綱鶴竜(31)=井筒=戦に強行出場。痛みに顔をしかめ、力なく寄り切られ、2敗目を喫した。2場所連続2度目の優勝へ、1敗を守った大関照ノ富士(25)=伊勢ケ浜=を1差で追う展開になり、直接対決となる千秋楽への出場も明言した。勝てば優勝決定戦へ、負ければ照ノ富士の11場所ぶり2度目の優勝が決まる。館2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、奇跡逆転Vへ千秋楽も出る!強行出場も2敗目/春場所
は、横綱戦で鶴竜(31)に寄り切られ、2敗に後退した。大関照ノ富士(25)が関脇琴奨菊(33)をはたき込んで1敗を守り、逆転で単独首位に立った。優勝争いは11場所ぶり2度目の制覇を狙う照ノ富士と、2場所連続2度目の優勝を目指す稀勢の里に絞られ、2人は26日に千秋楽で直接対決する。異変ではない。尋常で2017/03/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/01
白鵬、通算1047勝へ足固め誓う 大阪・松井知事「大阪は合っている」
オンアリーナ大阪)5場所ぶりの優勝を狙う横綱白鵬(31)=宮城野=が28日、大阪府庁で松井一郎府知事から昨年春場所の優勝盾を贈呈され、魁皇が持つ通算1047勝の大記録への足固めを誓った。初場所は11勝に終わったため、通算勝ち星は1019勝。白鵬は「ことしは1047勝が注目されてまして、そこに向けて精2017/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/27
白鵬 上賀茂神社で奉納土俵入り 双葉山魂でV奪回だ
1940年の大横綱双葉山と同様、奉納土俵入りを行った。「あこがれの方」の魂を心身に充満させ、春場所での5場所ぶり38度目の優勝を誓った。立砂と呼ばれる左右一対の白砂の山がある拝殿前。77年前、偉大な先人が立った由緒ある地で豪快に不知火型を披露した。2000人の観衆からは「日本一~」とかけ声が飛んだ。2017/02/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/14
【大相撲初場所】日馬富士が休場
=八角)との取組で右太ももの裏側を負傷。6日目の関脇玉鷲(32=片男波)戦では、患部にテーピングを施して強行出場し、4勝目(2敗)を挙げていた。しかし、症状が悪化したため出場続行は困難と判断した。昨年は横綱として3年ぶりに年6場所の皆勤を果たしたが、一昨年秋場所以来8場所ぶりに休場することになった。2017/01/14東京スポーツ詳しく見る白鵬、節目の日に全勝守った!横綱出場回数、北の湖超え歴代最多「819」に
国国技館で行われ、4場所ぶり38度目の優勝を目指す横綱・白鵬は玉鷲を下して全勝を守った。横綱としての出場回数が北の湖を抜き歴代最多となる819回。節目を快勝で飾った。白鵬と並び全勝で初優勝を狙う大関・稀勢の里は、栃煌山を一気に寄り切りで倒して7連勝。優勝争いは一騎打ちの様相となっている。この日まで32017/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/10
白鵬、御嶽海の勢い封じる「相手の良さが出ているかな」と余裕も
0日、両国国技館)4場所ぶり38回目の優勝を狙う横綱白鵬(宮城野)が、勢いに乗る前頭筆頭の御嶽海(出羽海)に格の違いを見せ付けた。立ち合い、左上手をガッチリ握ると、出し投げで崩して一気に寄り切った。大関、横綱を破って乗るホープを一蹴。「取りあえず当たろうと思ったけど(左に)行きすぎた。まあ、相手が低2017/01/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/09
御嶽海 日馬下し初金星、鶴竜は行司差し違えで白星 白鵬とともに連勝
を寄り切りで下し、4場所ぶりの賜杯を目指す白鵬は宝富士を寄り切り連勝を飾った。日馬富士は御嶽海に寄り切られ敗れた。御嶽海は初の金星。大関陣は稀勢の里が荒鷲を出足鋭く圧倒し押し出し連勝、カド番の琴奨菊は終始攻め続けたが隠岐の海の小手投げに屈した。初日黒星の照ノ富士は高安の肩すかしに敗れ連敗、豪栄道は栃2017/01/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/08
白鵬、新関脇の正代を破り白星発進/初場所
ノ心を上手出し投げで下した。一方、大関稀勢の里は、平幕宝富士を寄り切った。4場所ぶり38度目の制覇を目指す白鵬が、初日を白星で飾った。立ち合い正面から力強くぶつかると、あっという間に土俵際に追い込んだ。粘る正代に対し、冷静に引き落とし、貫禄を漂わせた。八角理事長(元横綱北勝海)の話「白鵬は前に出てい2017/01/08サンケイスポーツ詳しく見る3横綱が白星発進 カド番琴奨菊も好スタート 豪栄道、照ノ富士は黒星
し投げで栃ノ心を、4場所ぶりの賜杯を目指す白鵬は引き落としで正代を、日馬富士は高安を寄り切ってそれぞれ白星発進した。大関陣はカド番の琴奨菊が出足良く荒鷲を、稀勢の里は安定した取り口で宝富士を寄り切った。照ノ富士は松鳳山の寄りに屈し、綱獲りへ仕切り直しの豪栄道は御嶽海に寄り切りで敗れた。新入幕の貴景勝2017/01/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/27
鶴竜、日馬富士を下し有終の美 「3横綱そろった中で優勝したい思いがあった」
に昨年秋場所以来、7場所ぶり3度目の優勝を果たした横綱鶴竜が、横綱日馬富士を寄り切り、14勝1敗で有終の美を飾った。3横綱がそろって初めて勝ち抜いた賜杯だ。鶴竜は優勝インタビューで「ここ1、2年けがに苦しんで、なかなか思うようにいかなくて、体と気持ちがかみ合わなくて、その中でくさらずにやってきた。最2016/11/27サンケイスポーツ詳しく見る3度目Vの鶴竜 有終の美、日馬下し14勝目 稀勢は12勝で終える
年9月の秋場所以来7場所ぶり3度目の優勝を決めていた鶴竜は14勝1敗で有終の美を飾った。横綱・白鵬は豪栄道を上手出し投げで下して意地を見せたが、日馬富士は鶴竜に寄り切られて、それぞれ11勝4敗。大関陣は照ノ富士が高安に寄り切られて8勝7敗。琴奨菊は松鳳山を渡し込みで退けて5勝10敗。初の年間最多勝が2016/11/27スポーツニッポン詳しく見る鶴竜、7場所ぶり3度目V!3横綱“揃い踏み”場所では初/九州場所
度目の優勝を果たした。昨年秋場所以来、7場所ぶり。1差で追っていた横綱日馬富士(32)が、横綱白鵬(31)に敗れて2敗が消えたため優勝が決まった。稀勢の里(30)は大関対決で照ノ富士(24)を寄り切り、11勝目。今年68勝目を挙げ、初の年間最多勝を確定させた。まっとうした。達成感が全身を貫く。2年前2016/11/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/26
鶴竜、白鵬撃破で1敗守った!26日にも7場所ぶり3度目V/九州場所
4日目に鶴竜が勝ち、ただ一人2敗で追う横綱日馬富士(32)が敗れれば、7場所ぶり3度目の優勝が決まる。白鵬は4敗目。4敗目を喫した大関豪栄道(30)の今場所後の横綱昇進は消滅した。大関稀勢の里(30)は平幕栃ノ心(29)の下手投げに敗れ、新入幕の石浦(26)とともに3敗に後退した。アドバンテージは握2016/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/25
ファンならずとも応援したくなる宇良の鬼気迫る相撲
州場所(福岡国際センター)の11日目、大栄翔との一番。低い姿勢で頭を付け土俵際に追い詰めたものの、あと一歩のところではたき込みで敗れた。一回転して土俵下に尻もちをついた。「物言い!、物言い!」と次々と声が飛んだが、勝負審判の腰は上がらなかった。2場所ぶりの勝ち越しがかかった一番だけに、悔しさをにじま2016/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/19
額から流血豪栄道、連勝止まった「もっと踏み込めば…」
角界の第一人者と11場所ぶりに対戦し、鋭い出足で完勝。完全復活した相撲界きっての人気者が、5度目の挑戦で1000勝横綱を退け、世代交代を予感させた。綱取りの東大関・豪栄道は西小結・玉鷲に今場所初黒星。秋場所初日からの連勝が20で止まった。東関脇・高安は3敗と場所後の大関昇進が厳しくなった。6日目を終2016/11/19スポーツ報知詳しく見る白鵬も何もできず、遠藤に初黒星「ちょっとした緩みが」
角界の第一人者と11場所ぶりに対戦し、鋭い出足で完勝。完全復活した相撲界きっての人気者が、5度目の挑戦で1000勝横綱を退け、世代交代を予感させた。綱取りの東大関・豪栄道は西小結・玉鷲に今場所初黒星。秋場所初日からの連勝が20で止まった。東関脇・高安は3敗と場所後の大関昇進が厳しくなった。6日目を終2016/11/19スポーツ報知詳しく見る遠藤が白鵬に勝った、5度目で初金星…1横綱3大関を撃破
角界の第一人者と11場所ぶりに対戦し、鋭い出足で完勝。完全復活した相撲界きっての人気者が、5度目の挑戦で1000勝横綱を退け、世代交代を予感させた。綱取りの東大関・豪栄道は西小結・玉鷲に今場所初黒星。秋場所初日からの連勝が20で止まった。東関脇・高安は3敗と場所後の大関昇進が厳しくなった。6日目を終2016/11/19スポーツ報知詳しく見る玉鷲、松岡修造の名言を胸に豪栄道にリベンジ
角界の第一人者と11場所ぶりに対戦し、鋭い出足で完勝。完全復活した相撲界きっての人気者が、5度目の挑戦で1000勝横綱を退け、世代交代を予感させた。綱取りの東大関・豪栄道は西小結・玉鷲に今場所初黒星。秋場所初日からの連勝が20で止まった。東関脇・高安は3敗と場所後の大関昇進が厳しくなった。6日目を終2016/11/19スポーツ報知詳しく見る
2016/11/18
【大相撲九州場所】鶴竜8場所ぶり5連勝! 綱の威光取り戻す
となっていた序盤戦を8場所ぶりに無傷で乗り切った。前回優勝から1年以上がたち、現在3横綱の中では最も賜杯から遠ざかっている。7場所ぶりのVで綱の威光を取り戻せるのか。横綱本人に賜杯への思いなどを聞いた。序盤戦を無傷で乗り切った鶴竜は「気持ちも体もうまくかみ合っている。しっかり前に出ているし、体も反応2016/11/18東京スポーツ詳しく見る
2016/11/17
海老蔵&獅童のエールに気合 1001勝・白鵬に緩みなし
を挙げた。前日3日目には史上3人目となる大台に到達。「優勝したような気分」と話し、関係者らとの記念撮影では万歳三唱を繰り返した。見ているほうが心配になるほどのはしゃぎぶりだったが、きっちりと連勝を伸ばしてみせた。実際、偉業達成を心から喜びつつも、その目は3場所ぶり38回目の優勝を見据えていた。前夜は2016/11/17東京スポーツ詳しく見る
2016/09/25
豪栄道が男泣き初V!かど番からイッキ綱とりだ/秋場所
を待たずに初優勝を決めた。新入幕から所要54場所での初制覇は史上4番目のスロー優勝。国内出身力士の優勝は1月の初場所を制した大関琴奨菊以来、4場所ぶり。今場所は4度目のかど番だったが、この優勝で次の九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)が初の綱とりとなる。カッと目を見開き、口を真一文字に結ん2016/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/29
玉鷲、再来日 長男を祖父母にお披露目「喜んでくれたので良かった」
エルデネビレグ夫人との間に生まれた長男を母国の祖父母にお披露目するため。「モンゴルのおじいちゃん、おばあちゃんに孫を初めてみせることができた。喜んでくれたので良かった」と長旅の疲れもみせずに到着ゲートで笑顔を見せた。名古屋場所では東前頭12枚目で9勝6敗と勝ち越し。2場所ぶりの勝ち越しで秋場所(9月2016/07/29スポーツ報知詳しく見る
2016/07/26
日馬富士 稀勢と「いい相撲取れた」 8度目Vから一夜明け会見
大相撲名古屋場所で4場所ぶり8度目の優勝を飾った横綱日馬富士(伊勢ケ浜)が25日、名古屋市内の宿舎で一夜明け会見を行った。午前2時まで祝杯をあげた余韻で冗舌。家族の支えを問われると「別れました」と真顔で答え、報道陣を一瞬あ然とさせ「冗談ですよ」と笑わせた。13日目に2敗対決となった大関稀勢の里(田子2016/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/25
日馬、混戦場所制した8度目賜杯 満身創いも「気迫」白鵬討ち
って13勝2敗とし4場所ぶり8度目の優勝を飾った。名古屋場所は3度目のV。大関・稀勢の里は大関・豪栄道を押し出して12勝3敗。秋場所の横綱昇進に望みをつないだ。豪栄道は負け越しで、来場所はカド番となった。大関・照ノ富士は関脇・魁聖を下してカド番を脱出した。勝った日馬富士が一瞬、顔をしかめた。白鵬を寄2016/07/25スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、12勝で来場所“綱”がった「いい感じで締めくくれた」/名古屋場所
たが、初優勝には届かず。今場所後の横綱昇進はなくなった。だが、八角理事長(53)=元横綱北勝海=らは今場所の成績を評価。9月の秋場所(11日初日、両国国技館)に綱とりは継続される。日馬富士(32)が白鵬(31)との横綱対決を制し、13勝2敗で4場所ぶり8度目の優勝を果たした。今場所の終わりは、来場所2016/07/25サンケイスポーツ詳しく見る【大相撲】日馬富士優勝 千秋楽視聴率は15・4%
同士で並んでいた大関稀勢の里(30=田子ノ浦)との大一番を制して、単独トップとして千秋楽を迎えた横綱日馬富士(32=伊勢ヶ浜)。ライバル・横綱白鵬(31=宮城野)を寄り切りで破り、昨年九州場所以来4場所ぶりとなる8回目の優勝を果たした。また日本出身力士として久しぶりの横綱昇進を狙う稀勢の里は大関豪栄九州場所 伊勢ケ浜 優勝 千秋楽 千秋楽視聴率 単独トップ 場所ぶり 大相撲 大相撲名古屋場所千秋楽 大関稀勢 大関豪栄 平均視聴率 日本出身力士 日馬富士優勝 横綱日馬富士 横綱昇進 横綱白鵬 稀勢2016/07/25東京スポーツ詳しく見る
2016/07/24
稀勢、初V&綱とり残った!白鵬突き落とし3敗守る/名古屋場所
落としで平幕貴ノ岩(26)とともに3敗を堅守。初優勝に望みをつないだ。2敗の横綱日馬富士(32)は大関豪栄道(30)を上手投げで退け、単独トップを守った。日馬富士が千秋楽で白鵬に勝てば4場所ぶり8度目の優勝が決まる。白鵬は4敗目で3連覇の可能性が消えた。考えている間はない。土俵際に押し込まれた稀勢の2016/07/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/23
稀勢、白鵬撃破で初優勝に望み…日馬は8度目Vへ前進/名古屋場所
に望みをつないだ。4敗目を喫した白鵬は優勝の可能性が消えた。横綱日馬富士は大関豪栄道を上手投げで下し12勝2敗。単独トップで迎える千秋楽で白鵬との一番に勝てば、2015年の九州場所以来、4場所ぶり8回目の優勝が決まる。平幕貴ノ岩は平幕宝富士を突き出して11勝3敗とした。稀勢の里は立ち合いで立ち遅れて2016/07/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/21
【大相撲】体調ボロボロの日馬富士に4場所ぶり優勝機到来
相手にまわしを取られないようにした。うまくさばけました」と納得顔。昨年九州場所以来となる4場所ぶりの優勝へ向けて「一番に集中する。その積み重ねが結果になる」と表情を引き締めた。ただ、体調は万全ではないどころか、むしろ「ボロボロ」と言っていいほどだ。両足首に慢性的な古傷を抱え、場所前には右ヒザの半月板2016/07/21東京スポーツ詳しく見る
2016/07/13
【大相撲】日馬富士Wの悲劇「黒サポーター注意」「名古屋の重要拠点失う」
土がついた。さらにはこの日の取組で着用していた黒いサポーターをめぐり審判部から注意を受けるなど、失態が続いた。その横綱は自ら名古屋での「重要拠点」を失っていたことを告白。まさに踏んだり蹴ったりの状況で、4場所ぶりの賜杯奪回に暗雲が垂れ込めている。日馬富士が平幕相手にあっさり押し出される完敗を喫した。2016/07/13東京スポーツ詳しく見る
2016/07/12
嘉風、“3D化粧まわし”効果?で3連勝
鳳山(二所ノ関)を一方的に寄り切って3連勝を飾った。「良かったっすね。動けてる?見ての通りです」。初日から白星を3つ並べたのは昨年夏場所以来7場所ぶり。好調の原因を聞かれると、「集中力じゃないですかね。先場所とは全然違います」と即答。その集中力がなぜ高まったかという問いには、「それが分かったら面白く2016/07/12スポーツ報知詳しく見る
2016/05/24
「日頃の行い」改めよ!白鵬、綱とりならなかった稀勢に物言い
き、昨年初場所以来8場所ぶり12度目の15戦全勝制覇の余韻に浸った。さらに、13日目の全勝対決で土をつけ、場所後の綱とりがならなかった大関稀勢の里(29)にも言及。土俵外の“行動”を問題視し、高見からアドバイスを送った。白星を15個並べた横綱だから許される。自身の持つ、最多記録を更新する12度目の全2016/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/23
白鵬、「歩けなかったほど」だった…優勝一夜明けで左膝、右親指痛を明かす
それが全勝につながった」。白鵬は14日目に優勝を決めて昨年初場所以来8場所ぶりの15戦全勝を果たしたが、場所前に左膝、3日目までに右親指を痛めて「歩けなかったほど」と明かした。右足から踏み込む立ち合いができず、苦肉の策で「両足でポっと立っていた」。13日目に綱取りがかかっていた大関稀勢の里と全勝対決2016/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/12
宇瑠虎、5場所ぶり勝ち名乗り「前相撲でも白星はうれしい」
が白星。前相撲とはいえ、昨年の名古屋場所7日目以来、5場所ぶりの勝ち名乗りを受けた。立ち合いは低く当たった。「相手の中に入ろうとしましたが、入れませんでした」。それでもまわしを引きつけると内掛けで白星をもぎ取った。「内掛け?足は入りました。(前相撲でも)白星はうれしいです」と笑顔。式秀部屋では3人の2016/05/12スポーツ報知詳しく見る
2016/05/10
帰ってきた宇瑠虎!5場所ぶり土俵で異次元の力発揮できず
キラキラしこ名”の宇瑠虎(27)=式秀=が5場所ぶりに復帰した。10年の九州場所で序ノ口デビュー、序二段で過去5度の勝ち越しを誇る実力の持ち主だけに、前相撲では異次元の力を発揮すると思われたが、167センチ、66キロの小さな体がモンゴル出身の朝日龍(21)=尾車=に簡単に飛ばされてしまった。「久々の2016/05/10スポーツ報知詳しく見る
2016/05/05
白鵬、日馬富士 2横綱も出稽古で着々「場所が楽しみ」
来た幕内・宝富士を相手に10番取って全勝と圧倒。先場所初日に不覚を取った相手だけに気合十分で「力を抜くな!」と注意したり、羽目板に叩きつけるように押し出す取り口もあった。3場所ぶり8度目の賜杯を目指す日馬富士は十両・千代皇と胸を合わせるなどして調整。「いい汗を流した。場所が楽しみ」と順調そうだった。2016/05/05スポーツニッポン詳しく見る