症状夏
2016/08/25
腸炎ビブリオ 刺し身やすしの常温放置は厳禁! 気になるこの症状
夏は細菌性食中毒の発症が増えるが、特に季節性が強いのが「腸炎ビブリオ」。海水中にいる細菌で、海水温が高くなると大量に増殖するからだ。感染経路は主に、菌が付着した魚介類の生食。刺し身やすしの扱いには十分注意しよう。【1日内に症状が出る】腸炎ビブリオは、1日の最低気温が15℃以上、海水温が20℃以上にな2016/08/25夕刊フジ詳しく見る
2016/07/07
帯状疱疹 暑さで疲れがたまる夏は要注意 合併症の恐れも 気になるこの症状
夏に発症が多いとされる帯状疱疹(ほうしん)。症状は、身体の左右どちらか片側にチクチクする痛みが起こることから始まり、皮膚に赤いはれや水ぶくれが現れる。重症化すると皮膚症状は治っても神経痛が残る場合がある。疑いがあれば早期の受診が肝心だ。【ウイルスが目覚める】帯状疱疹は、子供の頃に水ぼうそうにかかった2016/07/07夕刊フジ詳しく見る