帯状疱疹ウイルス
2017/08/05
「水ぼうそう」のウイルスが大人になって再び暴れ出す「帯状疱疹」 早期に治療し重症化防止を
うしん)」。体の片側の一部分に痛みが現れ、後に発疹や水ぶくれができる。早めに受診して重症化させないことが大切だ。【夏は免疫が低下】水ぼうそうが増える冬には帯状疱疹が減り、水ぼうそうが減る夏には帯状疱疹が増える関係にある。原因の水痘・帯状疱疹ウイルスに詳しい中野皮膚科クリニック(東京)の松尾光馬(こお2017/08/05夕刊フジ詳しく見る
2016/07/07
帯状疱疹 暑さで疲れがたまる夏は要注意 合併症の恐れも 気になるこの症状
現れる。重症化すると皮膚症状は治っても神経痛が残る場合がある。疑いがあれば早期の受診が肝心だ。【ウイルスが目覚める】帯状疱疹は、子供の頃に水ぼうそうにかかった人に発症する。病原体が両方の原因となる水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスだからだ。東京山手メディカルセンター・皮膚科の鳥居秀嗣部長が説明する。2016/07/07夕刊フジ詳しく見る