心身機能
2018/08/28
【健康寿命UP術】中年期も危ない「フレイル」 バランス食&運動習慣で予防を
が高まる。さらには、心身機能の低下によって寝たきりにつながる「フレイル」(=体が虚弱な状態)にも陥りやすい。厚労省は、2016年度からフレイル対策を実施している。フレイルは高齢者に起こりやすいため、「自分にはまだ関係ない」と思われがちだが、中年期からもフレイルになる人がいる。「糖尿病は老化を進めるの2018/08/28夕刊フジ詳しく見る
2018/04/18
【春なのにつらい睡眠障害を克服する10カ条】ゾンビの夢見て寝ぼけて暴れる… 将来に神経変性疾患も「レム睡眠行動障害」
睡眠中に起こる心身機能の異常を総称して「睡眠時随伴症」と呼ぶが、その1つに、夢を見て寝ぼけて暴れる「レム睡眠行動障害」がある。50代半ばくらいから起こりやすく、レビー小体型認知症やパーキンソン病などのリスクの関連性も指摘されている。杏林大学医学部付属病院・精神神経科の中島亨准教授が説明する。「睡眠は2018/04/18夕刊フジ詳しく見る
2018/03/29
【健康寿命UP術】老人性“フレイル”を防ぐ3つの方法 中年期も含め「今から始める」ことが必要
は解消できないという。「フレイルは、心身機能、生活機能、社会機能の3つの機能的健康が損なわれます。栄養を十分にとるだけでは不十分なのです。栄養・体力・社会参加の3つの柱が大切といえます」と、東京都健康長寿医療センター研究所の新開省二副所長は指摘する。新開副所長らが、群馬県草津町と共同で65歳以上を対2018/03/29夕刊フジ詳しく見る