大に行われ、巨人の１軍首脳陣、外国人を含めた１軍選手が参加した。壇上であいさつした阿部監督は「去年はここで『やってやろうじゃねえか！』と叫んだんですけども、今年はしっかりそれを内に秘めて（声のトーンを変えず静かに）『やってやろうじゃないの』という気持ちで精いっぱい頑張って参ります」とリーグ連覇、１３

◆オープン戦・ロッテ5―5ソフトバンク（9日、ZOZOマリン）初戦、2戦目は試合終盤に試合をひっくり返しての逆転勝ち。そしてこの日は一時逆転を許しながらも、8回に同点として引き分けに持ち込んだ。この粘り、地力には「2025年型」のチーム作りを進める小久保監督も手応えを感じ取っているのではなかろうか。

雨中止に。この日、２軍首脳陣らと話し合い、次回登板は１４日からの同・阪神３連戦（甲子園）が濃厚となった。松坂はナゴヤ球場に隣接するブルペンで７７球、全力投球を行った。「（試合で）投げられなかったけど（雨では）仕方ない。だからブルペンで多めに投げた。肩に問題はない」春季キャンプ序盤にファンと接触して右

原政権の全貌が明らかになった。１９日発行の夕刊フジ記事「来季巨人原“ファンケル内閣”か」で予告した通り、「今季限りで退任の高橋由伸監督（４３）と一蓮托生で１軍首脳陣もほぼ総退陣」となった。１軍に残留するのは、２年契約の吉村打撃総合コーチのみだ。原氏がライフワークとする化粧品・健康食品会社「ファンケル

捕などを行ったが、「走ったり、体重が乗ったりすると痛みがある」と患部の状態を説明した。１３日に開幕するＣＳファーストステージを勝ち抜けば、１７日から西武とＣＳファイナルステージを戦うことになる。短期決戦での復帰に１軍首脳陣は「（回復が）７割でも難しい」と高いハードルを設定。それまでに実戦を経る必要も

８）の来季の監督就任と、池山隆寛２軍監督（５２）ら２軍首脳陣８人と来季の契約を結ばないことを発表した。補強面では今オフのＦＡ戦線を見据えて西武・浅村栄斗内野手（２７）、炭谷銀仁朗捕手（３１）、さらにマリナーズを退団した岩隈久志投手（３７）の調査を進めることも判明。育成と強化両面で改革を推し進める。新

ウエスタン・リーグの阪神戦（鳴尾浜）に「４番・ＤＨ」で先発出場し４打席無安打だった。１５日の広島戦から４試合、計１０打席連続無安打だが、当たりが戻ってきており、内川本人と２軍首脳陣はともに手応えをつかんでいた。２軍戦の復帰４試合目のこの日は、守備にはつかなかったものの、初のフル出場。１回２死二塁での

あす２１日の楽天との３軍戦（タマスタ筑後）で実戦デビューすることが決まった。筑後での調整が２日目となった１９日は来日初ブルペンで４０球。２軍首脳陣も「１４０キロ中盤は出ていた」と高評価しており、今月中に出場選手登録される可能性もありそうだ。最速１５２キロを誇る左腕が本格的に動きだした。猛暑の筑後での

ン・オリックス戦（鳴尾浜）が最終テストになる予定。復調気配漂う大砲がリーグ戦再開後のキーマンになる。「もうちょいやね」。金本監督はこの日、助っ人の復帰が近いことを明かした。２軍首脳陣は既にＧＯサインを出し、１軍に推薦している状況だ。今月３日の抹消後、２軍戦８試合に出場。打率・３３３、２本塁打、７打点

動きをチェックし、両軍首脳陣と熱心に話し込んだ侍指揮官は、２０１７年のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で活躍したヤクルト・山田哲人内野手（２５）について「もともとのポテンシャルは持っている選手。今年はだいぶ（良かったころに）戻ってきていると思う」と話した。二塁手では広島・菊池涼介内野手（

れ、２９日はウエスタン・オリックス戦に出場した。この日は二塁での先発だったが、２軍首脳陣は三塁での起用も検討している。小川２軍監督は「マッチ（松田）への刺激にもなる」と意図を明かした。昨年のＣＳ直前の紅白戦では三塁を経験したが、対外試合での出場はないという。＝2018/05/30付 西日本スポーツ＝

うなどランニング以外は制限なしで汗を流している。出場選手登録を抹消された１８日に全治２、３週間と診断されたが、最短となる２８日の復帰を目指しており「（打撃は）大丈夫。向こう（１軍）にいってからですね」。１軍首脳陣と状態の確認をしながら復帰時期を検討していく。＝2018/04/24付 西日本スポーツ＝

ト打撃に参加した。左腕の高橋昂に対して４打席に立ち、左越え二塁打など２安打。右翼の守備にも就き「張りは大丈夫。全力でプレーできるので、（１軍首脳陣の）指示待ちです」と語った。水本２軍監督は「足の痛みはないけど、再発の怖さとの闘い。あとは緒方監督が見て判断すると思う」とし、近日中の１軍合流を示唆した。

内練習場で精力的に汗を流した。実戦復帰後は無安打と結果は出ていないが、栗山監督は今月中の一軍昇格も視野に入れている。一方で、二軍首脳陣は清宮をどう評価しているのか。早実高の先輩で、昨年まで解説者として高校時代のプレーを見続けてきた荒木二軍監督は、国頭（沖縄）で打撃練習を見た時のことをこう振り返る。「

今季ウエスタンで２試合目の登板となった１１日の阪神戦で１回を無失点。２軍デビューを飾った８日の広島戦（タマスタ筑後）でも１回を無失点に抑えており、強気なマウンドさばきを含めて、背番号「１２０」に対する２軍首脳陣の評価は上昇中だ。３番手でマウンドに上がった７回。尾形は、まず原口を１４５キロの直球で二飛

ス監督を始めとした１軍首脳陣が見守る中で快投を演じた。打者８人と対戦して見逃しで３三振を奪う内容。直球の最速も１４５キロを記録した。１軍でのシート打撃登板に「緊張して、力んでしまった」と京山。それでも課題としていた直球の制球は、低めに集まる抜群の内容だ。ラミレス監督が将来のローテ候補と期待する右腕は

の出迎えを受け、矢野燿大２軍監督が花束を受け取った。矢野２軍監督は「（選手が）１軍で使ってもらえるように、そのあたりの意思疎通をしていきたい」。約１カ月間、金本監督ら１軍首脳陣とコミュニケーションを取り、より多くの選手を１軍へ送り込む方針を示した。阪神２軍は２月１日に安芸市営球場でキャンプインする。

可能性が浮上した。１軍首脳陣がゴールデンルーキーについて言及した。「まずは新人合同自主トレの動きを見てから決めることになるが、（春季キャンプで）１軍メンバー入りする可能性はあり得る」春季キャンプは２月１～１４日まで宮崎・日南１次キャンプ、同１６～２７日まで沖縄市内で２次キャンプが行われる。来季、就任

ッフ」を発表した。１軍首脳陣は変更がなく、２軍は前中日コーチの嶋村一輝と柳田殖生が打撃コーチ、川村丈夫、大家友和投手コーチ、新沼慎二バッテリーコーチ、鶴岡賢二郎バッテリーコーチ補佐兼育成担当が就任した。〈１軍〉監督アレックス・ラミレスヘッドコーチ青山道雄打撃コーチ小川博文打撃コーチ坪井智哉投手コーチ

た。無敵の強さの裏には、孫正義オーナー（６０）と王貞治球団会長（７７）の豪華ツートップの「現場至上主義」がある。大逆転Ｖ逸を喫した昨年のオフ、今季が３年契約の最終年となるはずだった工藤公康監督（５４）と、あえて３年の契約延長に踏み切った。１、２、３軍首脳陣の大異動、刷新人事も断行。王会長への独占イン

２１日は故障後、初めて鳴尾浜球場（兵庫県西宮市）のブルペンに入り、捕手役の藤井２軍育成コーチを座らせて４４球。予想以上の好感触に「ベリーハッピー。納得できる球が投げられた」とご機嫌だった。藤井コーチも「まさかこんなに力を入れて投げるとは…」と驚くほど。下克上をもくろむ１軍首脳陣にすれば、これ以上の朗

２打数無安打。４回で途中交代したが、テーピングで固定した患部は「痛くなかった」と強調。報告を受けた１軍首脳陣は３０日のオリックス戦（京セラドーム大阪）での合流を示唆した。初回の第１打席は才木の初球に遅れずにバットを振った。内角の１４６キロを捉えた打球は三塁正面への痛烈なライナーとなった。４回の第２打

最多の８５球を投げたが、テーマの一つだった真っすぐに関しては球速、精度ともにばらつきがあるなど完調とはいい難い内容だった。遠征先の広島で２軍首脳陣から報告を受けた倉野投手統括コーチは「他の投手との比較も含めて協議する。一発回答ではなかった」と説明。もうしばらくは２軍調整となる見通しだ。結果はともかく

５球を投げ、安打性の当たりは３。６月中の１軍復帰に向け、視界良好だ。「内容はまだまだだけど、感触は良かった。ゴールは見えてきたよ。力強さを取り戻していきたいね」体調不良により、４月５日に登録抹消後、初めての実戦形式。本拠地のマウンドは整備され、ケージの後ろには緒方監督をはじめ、１軍首脳陣が集結した。

た巨人・高木京が２９日、１軍首脳陣、選手らに謝罪した。練習前、スーツ姿で「ご迷惑を掛けて申し訳ありません。二度と同じ過ちを犯さないようにひたむきに頑張っていきます」とあいさつすると拍手が起こった。高橋監督に「大変だけど、これから頑張ろう」と声をかけられ「感謝しかないです」と神妙だった。（東京ドーム）

５、６年生１２６人との交流を楽しんだ。プロで初めてのキャンプも前日９日で第２クールが終了。「高校ビッグ４」と称され、早くも二軍首脳陣から絶賛されている高橋昂は「けっこう疲労がたまっている」と言いながらも、緒方監督が１１日からの第３クールで一軍に合流させる考えがあることを伝え聞き「アピールしたい」と闘

から宮崎・日南市内で開催される。１軍首脳陣、選手、スタッフが日南第一ホテル、油津商店街、カープ一本道、天福球場までの約８００メートルを徒歩で行進する。午前９時から日南第一ホテルの前の特設ステージでは歓迎セレモニー、午前１０時から油津商店街ではマグロの解体ショーなどのアニバーサリーイベントが行われる。

１１日、来季の一、二軍首脳陣の陣容を発表した。昨年、現役を引退し球団本部編成部に所属していた西口文也氏（４４）が二軍投手コーチに就任。ＤｅＮＡでも指導した馬場敏史氏（５１）が内野守備・走塁コーチ、今季限りで現役引退した星孝典捕手（３４）は二軍育成コーチに就任する。【一軍】辻発彦監督（５７）、橋上秀樹

として神宮球場で行われたイースタン・リーグ楽天戦で先発し、６回７２球を投げて１安打無失点、３奪三振と好投。真中監督、高津投手コーチら１軍首脳陣が見守る中で結果を出した。石川は「山川と初めて（バッテリーを）組みましたけど、山川がいいリードをしてくれた。痛めた足の状態は問題なく投げられている」と話した。