監督週間部門
2019/05/17
小西桜子が感涙 三池崇史監督作品がカンヌで大絶賛
恋」(来年公開)が、監督週間部門で公式上映された。三池監督は、3000人のオーディションでヒロインに選ばれた小西桜子(21)とともに客席で作品を鑑賞した。同監督初のラブストーリーをカンヌ映画祭で初披露、上映後は観客から大きな拍手と「ブラボー!」「ミイケ!!」の声が上がった。三池監督は「予想以上の反応2019/05/17日刊スポーツ詳しく見る
2019/05/16
窪田正孝「聖地に感無量」初のカンヌ映画祭に興奮
参加した。17日に「監督週間部門」で公式上映されるのを前に、窪田、三池監督、小西桜子が会見に臨んだ。三池監督作品での主演タッグは、08年のドラマ「ケータイ捜査官7」以来。窪田は「映画の聖地に連れてきていただいて感無量です」。さらに「三池監督とは右も左もわからない時にお会いして、1年間もんでいただき、2019/05/16日刊スポーツ詳しく見る
2019/05/09
三池崇史監督が海外でウケる理由 初の恋愛映画でカンヌ監督週間へ
回カンヌ国際映画祭の監督週間部門で、三池崇史監督(58)の『初恋』(2020年公開予定)が上映されることになった。なぜ三池作品は海外でウケるのか。ボクサーのレオ(窪田正孝)が弱い対戦相手にKO負けしたことで、人生が一変する物語で初のオリジナル・ラブストーリー。日英合作で英側のプロデューサーには『戦場2019/05/09夕刊フジ詳しく見る
2018/05/17
「未来のミライ」細田監督カンヌの器の大きさ感じた
(7月20日公開)が監督週間部門で公式上映された。この日2回目の上映は、850人の会場が満員で、約200人が入場できなかったほど。終了後は約6分間のスタンディングオベーションが起こった。細田監督は「照れくさいです。すごくみんなに喜んでもらえてうれしかったです。作ったかいがありました」と目をうるませ、2018/05/17日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/16
「未来のミライ」500席会場満席 細田監督は感激
た「未来のミライ」が監督週間部門で公式上映され、2人が舞台あいさつを行った。午前8時45分開始の早朝上映にもかかわらず、500席の会場は満席となった。上映後は温かい拍手に包まれ、細田監督も感激の面持ちだった。舞台あいさつで上白石が「お会いできてうれしいです」などとフランス語で自己紹介すると、観客も大2018/05/16日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/17
「未来のミライ」カンヌ映画祭の監督週間部門に選出
71回カンヌ映画祭の監督週間部門に選出されたことが17日、分かった。長編が20作選出され、アニメは同作だけ。細田監督は初カンヌで「日本よりも早く、世界で最初の上映がカンヌ映画祭、監督週間と聞き、ただただ驚いています。世界の人々に4歳の男の子を主人公とする家族の映画をどう受け取ってもらえるのか、非常に2018/04/17日刊スポーツ詳しく見る