相撲内容
2019/05/20
大鵬の孫、納谷が全勝守る「負ける気がしなかった」
枚目・塚原(19)=春日野=をはたき込みで破り負け知らずの5連勝を飾った。「正直、負ける気はしませんでしたけど、相撲内容はダメでした。イメージとは違ってしまいました」。塚原が立ち合い、当たった後に引いて、そのまま一気に行くつもりだった。「それが(塚原の)立ち合いの圧力が強くて自分の腰が入ってしまって2019/05/20スポーツ報知詳しく見る
2019/05/15
貴景勝右膝負傷 阿武松審判部長「そんなに重くないと思うが」八角理事長「どこでどうなったんだろうね」
り足を引きずりながら支度部屋に引き揚げた。相撲内容は良かった。相手の右差しをおっつけながら防いでもろ差しになると、下から圧力をかけて土俵の外まで持っていった。しかし、勝負が決まった直後に右膝に手を当て気にする様子を見せ、その後は右足をかばいながら勝ち名乗りを受けた。八角理事長(元横綱・北勝海)は「ど2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/25
大関確実の貴景勝 突き押し強化に必要な“離陸軌道”とは?
っとも注目を集めたのが、大関とりに挑戦していた貴景勝(22)だ。24日は大関栃ノ心を下し、10勝5敗。27日の臨時理事会で、正式に大関昇進が決まる。しかし、貴景勝には課題も多い。この日の相撲は阿武松審判部長から「重圧の中で、一方的に大関に勝った」とベタ褒めされたが、前日までは不安定な相撲内容を懸念す2019/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/10
初まげ効果!納谷白星スタート 「眠そうな顔」からキュッと変身
山を下し白星スタートを切った。立ち合いから前に出て相手のいなしにもうまく反応し、危なげのない相撲内容だった。「気持ちが入って良かったです。まげ?これでお相撲さんになったので、しっかりやらなきゃと思いました」と初まげ効果に表情を緩めた。場所前は連合稽古や出稽古にも積極的に出向いた。「いろんな人と(稽古2019/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/25
貴景勝の来場所の大関獲り 阿武松審判部長「内容が良ければ盛り上がっていく」
まる。昇進の目安は三役で、直近3場所の合計が33勝以上とされる。貴景勝は来場所11勝以上ならそれをクリアする。阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は「可能性はゼロではない。相撲内容と(勝ち)星を見て判断する。内容が良ければ(大関獲りのムードも)盛り上がっていく。今場所の優勝?プラスになります」と話した。2018/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/20
優勝争い筆頭に…貴景勝の成長を促した「貴乃花部屋消滅」
立ち合いから強烈な当たりで大関の体勢を崩すと、間髪入れずにトドメの押しで栃ノ心に尻もちをつかせ、唯一の1敗をキープした。インタビューでは「相撲内容?また明日から相撲があるので、明日に向かって準備します」と、相変わらず淡々。1敗を死守したことにも、「まだ6日あるので、まったく関係ないっす」と、意に介さ2018/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/18
貴景勝 仕切りの途中で締め込み緩むハプニングも単独首位 八角理事長「今場所はチャンスだ」
てた小結・貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)が1敗を守り再び単独首位に立った。立ち合いで妙義龍に正面から当たり、すぐに左からいなして引き落とした。取組前の仕切りの途中。締め込みが緩んで、赤房下で呼び出しに締め直してもらうハプニングがあったが、その影響を全く感じさせない相撲内容だった。八角理事長(元横綱・北2018/11/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/16
貴景勝 逸押し出し全勝キープ「体が反応してくれた」
て横を向かせ、そのまま押し切った。「重いのは分かっている。作戦とかなくて体が反応してくれた」。これで5連勝は栃煌山と2人だけ。「それは意識していない。相撲内容だけを意識していきたい」。場所中は毎日20種類以上のサプリメントを摂取し体調管理。「(宿舎に)帰ってから次の(取組の)準備は始まっています。食2018/11/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/23
白鵬立ち合いに審判部長苦言、3度目成立に「いただけない」
の立ち合いで先に立ち、2度目に待った。3度目で成立したが「あの待ったはちょっといただけない。これだけの優勝を重ねている横綱ですから、きちっと合わせることはできたはず」と注文した。一方で相撲内容については「さすが」と評価した。また、八角理事長(元横綱・北勝海)は「たいしたもんです。休場明けで不安もあっ2018/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/21
志らく「無様な相撲はこの日のため」白鵬撃破に向け稀勢の里へエール
ら復帰し、13日目で全勝の横綱白鵬(33)と対戦する横綱稀勢の里(32)に対し熱烈なエールを送った。番組では稀勢の里が関脇御嶽海(25)を下した12日目の相撲内容や、白鵬との合い口について解説。志らくはコメントを求められると「稀勢の里が勝つ!」と高らかに宣言した。志らくは「これで白鵬が勝ったらば、も2018/09/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/19
阿武松審判部長 今場所の御嶽海の大関獲りは「難しい」
った。土俵下でその一番を見ていた阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は「(今場所の大関獲りは)難しいということですね。まだ(審判部で)話し合っていませんので断定できませんけど、相撲内容に急ブレーキがかかった」と見解を述べた。先場所優勝し今場所11勝以上を挙げれば、昇進の目安となる直近の3場所33勝以上に2018/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/01
稀勢の里「オラー!」稽古総見で闘魂点火 舞の海氏は高評価「力強さ出てきた」
議委員会(横審)による稽古総見に参加し、横綱鶴竜、大関豪栄道らと相撲を取り4勝4敗で終えた。これまで辛口だった、元小結で相撲解説者の舞の海秀平氏は一転「相撲内容に力強さ、粘りが出てきた。横綱、大関にあれだけやれるのは驚き」と高く評価した。力のない2連敗スタートから気迫で盛り返した。4番目、豪栄道と激両国国技館 場所連続休場 大相撲秋場所 大関 大関豪栄道 横綱 横綱審議委員会 横綱稀勢 横綱鶴竜 相撲 相撲内容 相撲解説者 稀勢 稽古総見 胸筋 舞の海 舞の海秀平 豪栄道 連敗スタート 闘魂点火2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
微妙な立ち会いで連勝 白鵬“第3の武器”が角界に及ぼす弊害
33)。しかし、その相撲内容はというと、決して褒められたものではない。昨9日の2日目は立ち合いから速攻を仕掛けて正代を圧倒するも、手つき不十分で不成立となり取り直し。ここで反省し、きちんと手をつくのかと思いきや、再び微妙な手つきで正代を寄り切った。これにはラジオ解説の舞の海氏も「2回目も立ち合い不成2018/07/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/10
ヒジがダメなら…横綱白鵬が“張り手”を振り回して白星発進
腕をぶん回す強烈な張り手。相手の寄りであわやという場面もあったが、最後はすくい投げで玉鷲を土俵下に転がした。白鵬は今年1月場所から、ヒジ打ちまがいのかち上げを封印。日馬富士暴行事件が起きた昨年11月場所で優勝した際、万歳三唱など好き放題やったことが相撲協会や横審の逆鱗に触れ、相撲内容も厳しく注意され2018/07/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/22
貴景勝が5勝目 「後悔したくない」敢闘精神でファンを魅了
に戻した。頭から当たり、のど輪で押し上げる盤石の相撲内容。「体の調子はいい」と充実ぶりをうかがわせた。本場所会場への来場者と日本相撲協会携帯公式サイト、アプリの有料会員向けに実施される「幕内」「十両」力士の敢闘精神を評価するアンケートでは上位の常連だ。トップとなった初日をはじめ、2位が一度、3位が二2018/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/18
旭大星 差し違えで敗れ「走って逃げりゃ良かった」
上がった時には勝利を疑わなかったが、物言いがついて差し違えになり、途中で体が泳いで土俵に手を突いていたことが判明した。「いいじゃんね、勝ちで。(軍配が上がった時に)走って逃げりゃ良かった」と冗談ぽく振り返った。自己最高位で4勝4敗と充実の相撲内容。「1回も幕内で勝ったことないのに…。気合入りすぎて(2018/03/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/28
初V栃ノ心が殊勲賞&技能賞ダブル受賞 敢闘賞には竜電
殊勲賞は初、技能賞は2度目の受賞。28人の選考委員が出席し、過半数を超える15票を得た場合に三賞が授与される条件で選考委員会が開催された。栃ノ心は殊勲賞については満票。右四つの型による相撲内容が評価された技能賞については27票が入った。敢闘賞は新入幕の竜電(高田川)が25票を得て初受賞。また、14日2018/01/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/27
豪栄道、平幕Vの栃ノ心に脱帽「悔しいけど今場所は強かった」/初場所
できない。勝っている相撲内容はいいけど、負けた相撲はみっともない」と笑顔は見られず。初日から4連勝したが、5日目に平幕栃ノ心(30)に敗れ、リズムが狂った。平成24年夏場所の旭天鵬(現友綱親方)以来、6年ぶりの平幕優勝を飾ったジョージア人力士に「悔しいけど今場所は強かった。鍛え直します」と脱帽するし2018/01/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/17
御嶽海、貴景勝下し4連勝も満足せず「最後終わってみないとわからない」/初場所
4日目(17日、東京・両国国技館)関脇御嶽海(25)が新小結貴景勝(21)を引き落とし、4連勝を飾った。初日に横綱稀勢の里(21)を破った新三役を冷静に対処したが、「これでは満足していない」と相撲内容には不満な様子。4場所連続の関脇で「序盤なので最後終わってみないとわからない」と気を引き締めていた。2018/01/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/14
高安、強引な小手投げで嘉風下す!初日白星スタート
頭2枚目・嘉風(35)=尾車=と対戦した。先場所8勝でやっと勝ち越しの後、右太ももを痛め休場。不本意な相撲内容だった高安は先場所敗れている嘉風相手に立ち合いから気合十分。かち上げから突っ張り、左を差すと一気の寄り。嘉風に先に左を差され、反撃を受けたが、強引な小手投げで勝利。初日白星スタートとなった。2018/01/14スポーツ報知詳しく見る
2017/11/14
貴景勝 日馬から2場所連続金星「あまり覚えていない」
で当たって横綱の上体を起こし、電車道で押し出した。相撲内容を覚えていないほどがむしゃらに攻め、結果を出した。全休明けの横綱・稀勢の里は新小結・阿武咲を突き落とし、初白星で幕内通算700勝とした。横綱が土俵を割ったのは分かっても、貴景勝はどういう相撲内容だったのかは分からなかった。「あまり覚えていない2017/11/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/22
北の富士氏、豪栄道は気持ちで弱すぎ「きのうきょうの連敗はないよ」/秋場所
横綱の日馬富士(33)、新入幕の朝乃山(23)が追う。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は、連敗を喫した豪栄道について「弱すぎるね、気持ちがね。どうしたよ、大関が。きのうきょうの連敗はないよ」とバッサリ切り捨てた。引き気味の相撲内容に「気持ちで負けている」と指摘。あすは平幕貴2017/09/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/17
豪栄道、7連勝で1敗死守「相撲内容はよくなってきている」
ち合い鋭く飛び込み、瞬時に二本差して一気の寄り切り。離れて取ると手ごわい玉鷲に何もさせなかった。2日目から7連勝で1敗を死守し、「組み止めることだけを考えていたので、二本入ったのはよかった。相撲内容はよくなってきている。でも、相撲は15日間のトータル。一日一日は振り返っても仕方がない」と前を向いた。2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/17
新横綱稀勢の里は6連勝 好調宝富士を問題にせず
った。2017/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/27
貴乃花親方特別寄稿 豪栄道よ「本物の横綱」になれ
ニチ本紙に特別寄稿。相撲内容を称賛するとともに、これからの相撲人生に向けて激励の言葉もつづった。全勝優勝は誠に輝かしい実績であり、誉れに値する記録になった。それは母子の愛によるもの、師弟の愛によるものだと思う。相撲内容も格段によかった。将棋で言えば、「王将を取らなければ勝ちはない」、それを実践してい2016/09/27スポーツニッポン詳しく見る豪栄道 稀勢の里と違う“甘めの横綱昇進”条件のワケ
秀繁委員長(千葉大名誉教授)は「15戦全勝で相撲内容もいい。大変よくやった」と豪栄道の秋場所の活躍を称賛した。豪栄道は次の九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)で綱取りに初挑戦する。守屋委員長は来場所の昇進の基準を「13勝以上の優勝」と目安を挙げつつも「鶴竜は最初(綱取り1場所目)は優勝に準ワケ大相撲 両国国技館 九州場所 優勝 全勝 千葉大名誉教授 場所目 大相撲秋場所 大関豪栄道 守屋委員長 守屋秀繁委員長 定例会合 昇進 来場所 横綱審議委員会 横綱昇進 相撲内容 福岡国際センター 秋場所 稀勢 綱取り 豪栄道 鶴竜2016/09/27東京スポーツ詳しく見る
2016/09/24
輝、幕内通算3場所目で初の勝ち越し、相撲内容がガラリと変わった師匠のゲキとは
◆大相撲秋場所13日目○輝(寄り切り)臥牙丸●(23日・両国国技館)西前頭14枚目・輝(22)=高田川=が西12枚目・臥牙丸(29)=木瀬=を寄り切りで破り8勝目。幕内通算3場所目で初の勝ち越しを決めた。立ち合いから一気に187センチ、199キロの巨漢を攻め立てた。頭で当たり、両脇を締めて左を深く差2016/09/24スポーツ報知詳しく見る
2016/09/19
宇良 粘り腰で沸かせるも6敗「攻め手間違えたかな」安美錦は4敗
と、宇良はもぐって頭を付けた。そこから右の下手を引きつけて寄ったが残されると、両上手を引いた剣翔に寄り返され、左からの強引な投げをこらえきれなかった。それでも、裏返されそうになってもブリッジのようにしてなんとか残そうという粘り腰に、さかんな拍手を受けた。相撲内容には「持ち上げて押したかったけど、重か2016/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/12
【秋場所】黒星発進の稀勢の里に横審委員長「(綱取り)もうないね」
発進となった。初日の取組を視察した横綱審議委員会の守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)は、ふがいなさすぎる相撲内容に「(綱取りは)もうないね」と、早々と“終戦宣言”。辛辣な言葉を連発し、失望感をあらわにした。稀勢の里が3場所連続の綱取りで、いきなりつまずいた。隠岐の海にもろ差しを許す不利な体勢から強引に2016/09/12東京スポーツ詳しく見る
2016/07/21
日馬富士、稀勢の里との2敗決戦に「十代から互いに稽古してきた」
とともにトップ10勝目(2敗)を挙げた。立ち合いで素早く左の上手を引くと、間髪を入れずに体を回転させ、右手で魁聖の左腕を抱え込みながら投げ技を決めた。支度部屋では「集中して取れた」と相撲内容に満足げだった。13日目(22日)に2敗同士で激突する稀勢の里戦に「十代から互いに稽古して上がって来て、こうい2016/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/11
稀勢の里2連勝 197キロ魁聖をつり上げ「良かったですよ」
った。2016/07/11デイリースポーツ詳しく見る