佐々木調教師
2019/04/09
【アンタレスS】ウェスタールンド「ここに向けて順調に乗り込めている」
来となるウェスタールンドは坂路でキャンター調整を行った。佐々木調教師「前走の上がりは34秒4。芝並みの脚を使ってくれた。爪が伸びるのを待って1か月前に帰厩。調教であまり良く見せないのはいつものことで、ここに向けて順調に乗り込めている。明日(10日)はジョッキー(北村友)を乗せて併せ馬で追い切る予定」2019/04/09東京スポーツ詳しく見る
2018/12/03
【チャンピオンズC・後記】価値ある2着ウェスタールンド 衝撃の上がり34秒4
2着に追い込んだのがウェスタールンド。上がり3ハロンは驚きの34秒4だ。「今日はしまいにかける競馬で最内を突くと決めていました。価値ある2着だったと思います」と藤岡佑。シリウスS(2着)後に“GI級の末脚を使える”と語っていた佐々木調教師はそれを実証した結果に「前走の武蔵野S(7着)では良さを出せな2018/12/03東京スポーツ詳しく見る
2018/11/27
【チャンピオンズC】ウェスタールンド「この馬の最大の魅力は瞬発力」
の回避で出走の見込みが立ったウェスタールンド。佐々木調教師「前走(武蔵野S=7着)は状態は良かったんだけど、他馬と何度か接触したのが痛かったですね。この馬の最大の魅力は瞬発力。シリウスS(2着)の内容を見ても潜在能力は高いと思います。GIでメンバーは強いけど、結構流れてくれるだろうし、楽しみですね」2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【佐々木調教師が凱旋門賞を語る】13年キズナで4着「やはり、歴史の重みを感じるレースだよね」
い思いは一つだった。佐々木調教師が前田オーナーからキズナの凱旋門賞挑戦の話を最初に聞いたのは何とデビュー前だった。「大きいところ、ダービーを取ったら行こう」。ただ、驚きはなかった。初めて見た時からほれ込み、1歳時に鳥取・大山ヒルズで見たキャンターで「モノが違うな」と確信していたからだ。13年の日本ダ2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/04/16
【次回注目馬】昇級初戦でスピード見せたフェールデュビアン 次は先行押し切り期待
前半600メートルが33秒9のハイペースながら直線半ばまで粘り、昇級初戦としては上々の内容だった。当初は同じ日に福島10Rで行われた雪うさぎ賞(芝1200メートル)が本線だったが、除外になり中山に参戦してきた。「このクラスでもスピード負けしないと思う」と話していた佐々木調教師。見立て通りスピードは通2018/04/16スポーツ報知詳しく見る
2018/03/09
【報知杯フィリーズレビュー】コーディエライトの佐々木調教師が阪神スプリングジャンプ、金鯱賞との3重賞ジャックを狙う!
レビュー・G2(11日、阪神=3着まで優先出走権)の出走馬が8日、確定した。コーディエライトを送り出す佐々木調教師は、阪神スプリングジャンプ・J―G2(10日、阪神)、金鯱賞・G2(11日、中京)にも有力馬を投入。重賞44勝を誇る名トレーナーが、今週一気の3重賞ジャックを狙う。開業25年目を迎えた佐2018/03/09スポーツ報知詳しく見る
2018/03/08
【金鯱賞】ブレスジャーニー「左回りの二千というのはピッタリの条件」
ポ杯を制したブレスジャーニーは引き運動を入念に行った。佐々木調教師「追い切りをつけたジョッキー(三浦)も、“有馬記念(12着)のころより馬がしっかりしてきた”と話していたように、状態を上げてきているね。今の日本を代表する馬たちが相手なので、強気にまではなれないけど、左回りの2000メートルというのは2018/03/08東京スポーツ詳しく見る
2017/12/15
2017/12/06
【阪神JF】コーディエライト佐々木調教師「今度は馬の雰囲気が違う」
。新潟2歳S→ファンタジーSの両重賞では、ともに0秒1差2着の粘走を見せている。今度こそ逃走劇完遂なるか!?送り出す佐々木晶三調教師(61)に手応えを聞いた。――ファンタジーSはかなりイレ込んでいた佐々木調教師:パドックでは1頭だけ汗ビッショリだったもんな。もともとカリカリしたタイプではあるんだけど2017/12/06東京スポーツ詳しく見る
2017/10/27
【天皇賞・秋】キタサンブラックが極悪馬場でも最強ぶり見せつける
っただけに、1週間でどこまで回復するのか…。関係者の間でも意見が分かれるところだ。「今の競馬場は昔に比べてずっと水はけがいいから、天気さえ悪くならなければ問題なく良馬場になる」(佐々木調教師)という声もあれば、「あれだけの馬場になったら1週間ぐらいで良馬場というのはちょっと難しいんじゃないか」(池添2017/10/27東京スポーツ詳しく見る
2017/10/18
【菊花賞】ブレスジャーニー 2歳新馬に何とか先着「長距離にも対応してほしい」
ジャーニー(写真手前)はウッドで。中井(レースは柴田善)を背に2歳新馬を追走。直線は食い下がられたがゴールでは何とか先着。時計的には及第点も、追い出しての反応はやや鈍く見えた(6ハロン84・3―39・0―12・0秒)。佐々木調教師「長めを十分に乗り込んだし、限られた時間の中で好状態にまで仕上げられた2017/10/18東京スポーツ詳しく見る
2017/08/23
【新潟2歳S】佐々木調教師がコーディエライトで挑む「全10場重賞制覇」への強い意志
【新潟2歳S(日曜=27日、新潟芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】昨年4月の福島牝馬Sをマコトブリジャールで制し、JRA全10場重賞制覇を成し遂げた鮫島調教師。実はレース前もレース後も、その記録に関して全く認識していなかったという。「当日は報道陣の人も知らなかったんじゃないかな。だって勝った2017/08/23東京スポーツ詳しく見る
2017/08/21
【新潟2歳S】コーディエライト「2走目は上手な競馬ができていた。距離が延びるのはいい」
ライトの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン52・8―38・6―12・4秒。負荷がかかっているし、ラストの反応も上々。引き続き好気配だ。佐々木調教師「初戦は周囲を気遣うような面を見せていたけど、2走目は上手な競馬ができていた。距離が延びるのはいいと思うし、左回りのほうが走りも良かったからね」2017/08/21東京スポーツ詳しく見る
2017/06/09
【栗東トレセン発秘話】佐々木調教師が語る新種牡馬産駒初出走の「本音と自負」
話題を集めた。「期待されている新種牡馬の産駒を一番最初に使うのはなんとも言えない緊張感があるんだよな」と切り出したのは佐々木調教師。「そりゃあ、一番最初ってことで注目されるし、その馬の走りで新しい種牡馬の評価がまず下されるわけだからね。いきなり勝てば、その後に行われるセリの値段も上がるし、反対に惨敗2017/06/09東京スポーツ詳しく見る
2016/08/24
佐々木調教師 新潟で決める「史上6人目のJRA全10場制覇」
【栗東発トレセン秘話】先週、GIII幌記念(ネオリアリズム)とGIII北九州記念(バクシンテイオー)を勝ったことで、堀宣行調教師はJRA全10場重賞制覇に王手をかけた(残りは新潟)。開業14年目でのリーチとなると、いとも簡単に“塗り潰してきた”ようにも感じられるが、あくまで天下の堀厩舎だからこその快2016/08/24東京スポーツ詳しく見る
2016/08/17
【北九州記念】格上挑戦でも勝負になる「ハンデ50キロ」フルールシチー
を見るなり、「どれ、貸してみぃ」とそれを奪い取り、各馬のハンデを“予想”し始めたのがオウノミチを出走させる佐々木調教師。いわく「今回のレースはベルカントのハンデがどれぐらいになるか。それと他馬との斤量差。そこがポイントや」とレースの肝を指摘した。実際、ベルカントを管理する角田調教師もアイビスSDを勝2016/08/17東京スポーツ詳しく見る
2016/07/11
【バーデンバーデンC】オウノミチ「スピードを生かすのに距離短縮もプラスに働きそう」
37・9―13・4秒。テンから飛ばしてラストが苦しくなったが踏ん張った。意欲的な内容に好感が持てる。佐々木調教師「前走(フリーウェイS=5着)は落鉄のアクシデントもあった。右回りのほうが良さそうだし、スピードを生かすのに距離短縮もプラスに働きそう。格上挑戦だからハンデもそう重くならないはずで楽しみは2016/07/11東京スポーツ詳しく見る