松鳳
2019/03/11
勢、比嘉の女子ゴルフツアー開幕戦優勝に触発…圧勝劇 婚約者に続いてご当地Vだ
32)=伊勢ノ海=は松鳳山を押し出し、婚約者である比嘉真美子の女子ゴルフツアー開幕戦優勝に会心星で続いた。休場明けの横綱白鵬は新小結北勝富士を突き落としたが、鶴竜は小結御嶽海に元気なく送り出された。婚約者の優勝に触発されたかのような圧勝劇だった。勢が立ち合い、松鳳山の動きを読んで一方的に押しだし、白2019/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/21
両大関● 高安4敗、豪栄5敗…ともに突き落としに屈す
は低い当たりから攻めたが、前に出ようとしたところで、玉鷲に体を開かれ土俵に落ちた。「焦って出過ぎた。しっかりまわしを取らないと駄目」。五分の星に戻すチャンスを逃し、反省ばかりが口をついた。高安は立ち合いで思い切り当たったが、松鳳山に右に動かれて目標を失った。7日目に初めて白星先行も、五分に逆戻りした2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る貴景勝V残した 初の天覧相撲、同学年阿武咲ねじ伏せる
の天覧相撲で、1敗と勢いに乗る相手を気迫でねじ伏せた。高安は松鳳山に突き落とされて4敗目。豪栄道も玉鷲の突き落としに屈して5敗目を喫した。勝ちっ放しの白鵬を魁聖、新入幕の矢後、千代の国が1敗で追う。かつてのライバルの真っ向勝負を、力強くはじき返した。貴景勝が阿武咲を一蹴。「相手の一番いい武器と自分の2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/16
同期・稀勢の里が引退 琴奨菊が20秒絶句のち涙 史上最多67回目の対戦ならず
の琴奨菊(佐渡嶽)は松鳳山(二所ノ関)に寄り切られ、2勝2敗となった。「力でいってしまった。イケイケになったかな」と反省。盟友の引退の影響については「自分は自分なんで。聞いた時は涙が出たけど、それを言ったら横綱に失礼」と、きっぱりと否定した。豊ノ島を含めて同期3人で切磋琢磨してきた。今場所前には3人2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/25
勝ったと思ったが…栃ノ心、無情の立ち合い不成立 松鳳山は流血勝利に苦笑い
際センター)結び前の松鳳山と栃ノ心の一番で、立ち合い不成立に行司が気づかず、最後まで両者が取り切ってから再び仕切り直す珍事があった。1回目の立ち合いの直後に、藤島審判長(元大関・武双山)が手を挙げたが、行司の式守勘太夫は「残った、残った」と続行。攻防のあった熱戦の末、松鳳山を振りほどくように土俵の下2018/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/23
隠岐の海が3敗を死守、1年ぶりの2桁勝利
)隠岐の海(八角)は松鳳山(二所ノ関)に突っ張り合いから左を差し、相手がまわしを狙ってきたところを左からのすくい投げを決めた。昨年九州場所の11勝以来の2桁星を挙げ、ただひとり3敗を守って初優勝の可能性もかろうじて残した。「久々の2桁はうれしいですが、残りの2番をしっかり取らないと。自分が勝つしかな2018/11/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/22
松鳳山 祖父に捧げる勝ち越し “はじめの一??”のスマッシュで千代大龍の懐こじ開けた
)ご当所力士の平幕・松鳳山(34=二所ノ関部屋)が千代大龍に勝ち、10月に90歳で死去した祖父に勝ち越しを捧げた。気合が入っていた。立ち合い。まず右から張っていった。その後も激しい突き合い。相手が頭を下げると「中に入れてくれなかったので」と右下方から思い切り、張り手を突き上げる“右アッパー”。「(ボ2018/11/22スポーツニッポン詳しく見る千代大龍 松鳳山の強烈アッパーに「アゴある?」冷静さ欠いて負け越し危機
が行われ、千代大龍は松鳳山の“掌低アッパー”で熱くなり冷静さを欠いて敗れた。土俵中央での頭を下げての探り合い。こめかみに続き、アゴに強打を食らった千代大龍が着火した。距離を取って右、左と放った反撃の張り手だったが、「大振りすぎた。もっと小刻みにぶん殴っとけばよかった」は空砲に終わる。力尽きて寄り切ら2018/11/22スポーツニッポン詳しく見る松鳳山が強烈な“アッパー張り手”! 「はじめの一歩読んでいて良かった」と勝ち越しに笑顔
ター)西前頭7枚目・松鳳山(34)=二所ノ関=が、東同5枚目・千代大龍(29)=九重=との1分19秒5の長い相撲を寄り切りで制し勝ち越しを決めた。松鳳山は立ち合いで押し込んだが、押し返されると頭を下げての探り合い。「とりあえず頭を上げさせないと中に入れない」と右手で千代大龍のこめかみ、そしてアッパー2018/11/22スポーツ報知詳しく見る
2018/09/20
貴ノ岩、3差に後退「一生懸命頑張るだけです」
館)2差で首位を追走していた平幕の貴ノ岩が松鳳山に押し出され、3敗目を喫した。立ち合いで胸から当たって踏み込もうとしたが、相手の出足に押され一瞬引くような形になり、そのまま土俵を割ってしまった。「相手がしぶとかったです。(残り3日)一生懸命頑張るだけです。思い切りやります」と気持ちを切り替えていた。2018/09/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/18
三役で苦戦の松鳳山、“感謝の心”で白星
名古屋場所11日目○松鳳山(上手出し投げ)千代の国●(18日・ドルフィンズアリーナ)小結・松鳳山(34)=二所ノ関=が“感謝の心”で白星を挙げた。前頭2枚目・千代の国(九重)を上手出し投げで下して3勝目。支度部屋では「向こうは動きもいい。立ち合いから先手、先手で攻めていたし相手の引き技も見えていた」2018/07/18スポーツ報知詳しく見る
2018/07/12
5連勝の御嶽海「相手を分析しながら相撲を取れている」三役自己最高2桁勝利に意欲
御嶽海(出羽海)が3場所ぶりの初日から5連勝だ。松鳳山(二所ノ関)の張りにも動じず、一気に前に出て料理。「うまく動いてくれた」と満足顔で振り返った。三役では9勝が自己最高だが、序盤で初の2桁勝利へ半分をクリア。「ちゃんと相手を分析しながら相撲を取れている。ここからじゃないですか」と気持を引き締めた。2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る阿炎が鶴竜から金星 新大関栃ノ心、関脇御嶽海は全勝守る/名古屋場所
金星を挙げた。突っ張りから一気に突き出し、館内には座布団が舞った。阿炎は、2勝3敗。3場所連続優勝を狙う横綱鶴竜(32)は2日連続の土で、3勝2敗となった。新大関栃ノ心(30)は平幕琴奨菊(34)を寄り切って、5連勝。もう一人の全勝力士、関脇御嶽海も松鳳山(34)を突き出して、初場所以来の初日から52018/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/11
栃ノ心、同期対決制し3連勝 再現VTRのような豪快な相撲
もうなった。栃ノ心が松鳳山との同期対決を制し3連勝を飾った。先場所は初日で対戦。決まり手は寄り切りになったが、外四つで土俵際までつって出る展開は同じ。「(勝ってから)あ、この前と同じ、と思ったな」と再現VTRのような豪快な相撲。場所を後にするときの浴衣は、先場所から継続して、トンボ柄を着用している。2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る遠藤、自身初めて幕内で初日から3連勝 くせ者の跳躍に反応
いの変化を冷静に対処。跳んだ相手をガッチリつかまえて2秒4の早業で勝負を決めた。白鵬と鶴竜は3連勝。新大関の栃ノ心はうるさい松鳳山に代名詞のつり出しを決めて土俵外に運び無傷を守った。くせ者の動きにも体は自然と反応していた。最初の立ち合いは遠藤自ら突っかけて不成立になったが、それでも慌てない。冷静な男2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る栃ノ心“半端ない”怪力で3連勝 内容に不満も「白星が一番」
げに屈したと思った瞬間、ほぼ水平の大開脚でこらえて執念の逆転。かど番の高安は初黒星。新大関栃ノ心は小結松鳳山を豪快につり出し3連勝。白鵬、鶴竜の両横綱も全勝を守った。新大関栃ノ心が“半端ない”怪力で松鳳山をつり出して3連勝を決めた。もろ差しを許すピンチにも、「先に左上手を取っていたからね」と、腰を落2018/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/06
名古屋場所初日 新大関・栃ノ心は勢と対戦 鶴竜は松鳳山、白鵬は玉鷲と
前頭2枚目の勢(31=伊勢ノ海部屋)、2日目に西前頭2枚目の千代の国(27=九重部屋)との対戦が決まった。3連覇を狙う横綱・鶴竜(32=井筒部屋)は、初日に西小結の松鳳山(34=二所ノ関部屋)、2日目は西前頭筆頭の琴奨菊(34=佐渡ケ嶽部屋)、昨年の名古屋場所を制している横綱・白鵬(33=宮城野部屋九重部屋 井筒部屋 佐渡ケ嶽部屋 初日 取組編成会議 名古屋 名古屋場所 名古屋場所初日 大関 宮城野部屋 対戦 日本相撲協会 春日野部屋 東前頭 松鳳 横綱 海部屋 玉鷲 琴奨菊 白鵬 西前頭 西前頭筆頭 西小結 関部屋 鶴竜2018/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/27
千代の国が初の敢闘賞、今場所金星の松鳳山は条件付きで殊勲賞
かれた。殊勲賞は、4日目に横綱・鶴竜から金星の松鳳山(二所ノ関)が千秋楽で勝ち越しを決め、なおかつが鶴竜が優勝した場合に初受賞が決まる。敢闘賞は千代の国(九重)が20票で決定。新入幕の旭大星(友綱)、栃ノ心(春日野)はともに勝てばの条件付きで受賞する。技能賞は25票を集めた栃ノ心が無条件で決まった。2018/05/27スポーツ報知詳しく見る栃ノ心、3度目の技能賞 千秋楽に勝てば6度目敢闘賞も
=春日野部屋)は3度目の技能賞受賞が決まった。栃ノ心の三賞は計10個となった。また、千秋楽の平幕・勢戦に勝って13勝とした場合、6度目の敢闘賞受賞となる。14日目を終えて優勝争いの単独トップに立った鶴竜に唯一土をつけた平幕の松鳳山(34=二所ノ関部屋)は、千秋楽の宝富士戦に勝って勝ち越し、さらに鶴竜2018/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/26
松鳳山 魂の“タックル”で7勝目「そこに足があったから」
国技館)前頭2枚目の松鳳山(34=二所ノ関部屋)が前頭3枚目の大栄翔(24=追手風部屋)を渡し込みで破り、7勝7敗とした。「もっと楽に組めると思った」と反省したが、鋭い出足で食らいつくと、大栄翔の左足を抱えるようにして押し出した。ラグビーのタックルを思わせる、低く速い渡し込み。「足を取りたくなったん2018/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
松鳳山 快勝の“祝杯”は楽天で購入の流しそうめん!「帰ったら息子とやります」
国技館)前頭2枚目・松鳳山(34=二所ノ関部屋)が玉鷲(33=片男波部屋)を突き落としで破り3勝目を挙げた。これで対戦成績は12勝2敗。「玉鷲関の強烈な突きが自分にはきかない。身長(1メートル77)が相手にとってやりにくい高さなんでしょうね。見ていると本当に強くて怖い突きなので」と分析した。先場所は2018/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/17
松鳳山が鶴竜撃破!師匠に恩返しの金星 連敗続くも覚悟決め「絶対前に」
日、両国国技館)平幕松鳳山が、2場所連続制覇を目指す横綱鶴竜を押し倒して自身5個目の金星を挙げた。17年10月に倒れ、頭部を手術した師匠の二所ノ関親方(61)=元大関若嶋津=が順調に回復。場所前にゲキを飛ばされ、師の教え通り、一歩も引かず気迫の今場所初白星となった。鶴竜は初黒星を喫した。横綱白鵬は平2018/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/16
松鳳山、鶴竜破る5個目金星で1勝目にホッ 4歳長男に「自慢します」
大相撲夏場所4日目○松鳳山(押し倒し)鶴竜●(16日・両国国技館)前頭2枚目・松鳳山(34)=二所ノ関=が横綱・鶴竜(井筒)を破り、5個目の金星を挙げた。横綱相手に突き合いに持ち込み、引きに乗じて押し倒し。「よく我慢できた。横綱には引き落とされることが多かったので我慢して前に出るようにした」と額に傷2018/05/16スポーツ報知詳しく見る遠藤、大関キラー5連勝!肩すかしで豪栄道に4連勝/夏場所
道戦に4連勝。大関は初黒星を喫した。両横綱はともに平幕を退け、初日から3連勝。2場所連続優勝を狙う鶴竜(32)は魁聖(31)を寄り切り、3場所ぶりの制覇を目指す白鵬(33)は松鳳山(34)を押し出した。大関昇進が懸かる関脇栃ノ心(30)も玉鷲(33)をはたき込み、3連勝とした。両足の親指が、土俵をか2018/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/15
松鳳山“ガセ情報”に空回り「一瞬いけるかと思ったけど、圧力ありすぎ」白鵬に14連敗
国技館)前頭2枚目の松鳳山(二所ノ関部屋)が“ガセ情報”に空回りした。白鵬の圧力に屈して支度部屋に戻ると「瞬殺された。横綱の動きが速かった」と完敗を認めた。2場所連続で休場していた白鵬が2日目と辛勝だっただけに、「誰ですか?横綱がバタバタしているようなガセ情報をくれた人は」と苦笑いした。過去13戦全2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る白鵬、貴乃花親方への注目を歓迎「みなさんも楽しみにしている」/夏場所
白鵬(33)は、平幕松鳳山(34)を押し出し3連勝を飾った。右を固めてしっかり踏み込んだ白鵬は、挟み付けるようにして前進。下がった松鳳山に左を引っ張り込まれてやや泳いだが、勢いに任せて押し出した。過去13戦全勝と相性が良かった相手を寄せつけず。「体が反応して前に出られた。3連勝?まだ一番一番」と余裕2018/05/15サンケイスポーツ詳しく見る白鵬、圧勝で初日から3連勝「体が動いている。反応が良かった」
目○白鵬(押し出し)松鳳山●(15日・両国国技館)自身初の2場所連続休場からの復活を目指す西横綱・白鵬(33)=宮城野=が東前頭2枚目・松鳳山(34)=二所ノ関=と対戦した。過去13戦して一度も負けたことのない相手を立ち合いから圧倒。一瞬で押し出し、初日から3連勝を飾った。「体が動いている。反応が良2018/05/15スポーツ報知詳しく見る白鵬 土俵下の貴乃花親方に強さを見せつけた「みんな楽しみにしているだろうからね」
連勝を飾った。敗れた松鳳山が「瞬殺された」と脱帽するほど圧巻の馬力で勝利。いなされても反応が良く、わずか1秒6でベテランを仕留めた。2場所連続で休場していたが、順調に白星を並べて「体が動いている」とうなずいた。土俵下には“因縁の相手”でもある貴乃花親方(元横綱)が審判を務めた。審判交替の際、「貴乃花2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/14
白鵬、張り差し封印し御嶽海下す 連日の上位陣安泰/夏場所
て連勝。大関豪栄道は松鳳山を押し出して白星を重ねた。両関脇の栃ノ心、逸ノ城ともに2勝目を挙げた。白鵬は初日に見せた張り差しにはいかず、立ち合いで左に回り込んで左上手を狙う。白鵬は引き込もうしたところを御嶽海に前に出られて土俵際に追い込まれながらも、御嶽海の引きを体勢を低くしてこらえると、右上手をうか2018/05/14サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜、白鵬ら上位陣2日連続安泰 大関獲り栃ノ心も連勝 遠藤は新三役初の白星
続優勝を目指す鶴竜は玉鷲を突き落として完勝。2場所休場からの復活を期す白鵬は、結びの一番で危ない場面もあったが、御嶽海を下した。大関・豪栄道は松鳳山を寄せ付けず、押し出して連勝。大関獲りのかかる関脇・栃ノ心は、阿炎との激しい突き合いから厳しい攻めをみせ寄り切り。新小結の遠藤は豊山を引き落としで破り、2018/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/13
大関とりの栃ノ心、松鳳山に怪力見せつける「初日に勝てたことは大きい」/夏場所
関脇栃ノ心(30)は松鳳山(34)を寄り切り、白星発進した。体重141キロの相手を土俵中央で豪快につり出す怪力を見せつけた栃ノ心は、「もろ差しになったけど(松鳳山を)つかまえられたからよかった」と納得の表情。優勝額除幕式では初場所を制した自身の姿が披露され、「ドキドキしながら見ていた」と照れ笑いを浮2018/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/19
鶴竜、2場所連続ストレート給金
○鶴竜(はたき込み)松鳳山●(18日・エディオンアリーナ大阪)横綱・鶴竜は前頭4枚目・松鳳山をはたき込みで破って2場所連続のストレート給金を決めた。右手薬指などに不安を抱えながらも、一人横綱は動きのある相撲で優勝争いを引っ張る。前頭6枚目・魁聖も押し出しで同9枚目・隠岐の海を下して初日からの8連勝で2018/03/19スポーツ報知詳しく見る鶴竜も無敗「慌てないように注意」松鳳山をはたき込み
レート給金を決めた。松鳳山に突き、押しで応戦。流れの中で2度引いて相手を呼び込んでしまったが、3度目はきっちりとはたき込みを決めた。「動きのある相手だから、慌てないように注意した」。バタバタしたような内容だったが、本人は危なげがなかったことを強調した。魁聖との並走が続いているが、優勝への意識について2018/03/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/18
大翔丸&大奄美1敗キープ、日大出身追手風コンビが旋風起こす
敗を守ると、大奄美は千代の国との1敗対決を上手投げで制した。碧山、逸ノ城、松鳳山が相次いで敗れたため、1敗は大翔丸と大奄美の2人だけとなった。一人横綱の鶴竜は物言いがつく際どい勝負をものにして、無傷の7連勝。平幕の魁聖も全勝を守った。6人いた1敗が、一気に2人になった。残ったのは追手風部屋の大翔丸と2018/03/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/15
鶴竜が全勝守る 大関陣も安泰、御嶽海&逸ノ城は1敗キープ/春場所
1敗同士の対戦は小結逸ノ城が遠藤を寄り切り、関脇御嶽海も1敗をキープ。先場所優勝の栃ノ心は3勝目を挙げた。平幕では松鳳山、魁聖が全勝を守った。鶴竜は取り直しの一番で低い立ち合いから宝富士を突き起こし、落ち着いて前に出て押し出した。高安は立ち合いで胸で当たって右下手をつかむと、右からのぞかせて前に出よ2018/03/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/28
【敢闘賞一問一答】阿炎、公言通りの三賞受賞に「怖いほどうまいこといった」/初場所
技館)新入幕の阿炎は松鳳山を押し出して10勝目。この日の白星が条件だった敢闘賞受賞が決まった。明るく受賞の喜びを語った。--勝って決めた「最初の待ったまではすごく緊張していて。待ったがあったので落ち着いて相撲が取れました」--場所前から三賞を狙うと公言「怖いほどうまいこといったので、この次も狙ってい2018/01/28サンケイスポーツ詳しく見る初優勝の栃ノ心に送られた、ジョージア・ムツヘタからの愛の力水
○栃ノ心(寄り切り)松鳳山●(27日・両国国技館)前頭3枚目・栃ノ心(30)=春日野=が初優勝を飾った。前頭9枚目・松鳳山(33)=二所ノ関=を寄り切って13勝目。2差で追う横綱・鶴竜(32)=井筒=と大関・高安(27)=田子ノ浦=の3敗対決を待たずに初の賜杯を決めた。ジョージア出身力士の優勝は初。2018/01/28スポーツ報知詳しく見る栃ノ心、平幕6年ぶり男泣き初V!春日野部屋46年ぶり歓喜/初場所
目の栃ノ心(30)が松鳳山(33)を寄り切って13勝目。2敗力士がいないため千秋楽を待たずに初優勝を決めた。1場所15日制が定着した昭和24年以降では平成24年夏場所の旭天鵬以来、20度目の平幕優勝。昨年の元横綱日馬富士の傷害事件に端を発し、立(たて)行司のセクハラ行為や2横綱の休場、大砂嵐の無免許2018/01/28サンケイスポーツ詳しく見る傷害事件表面化渦中の名門に賜杯!栃ノ心Vで笑顔戻った春日野部屋/初場所
目の栃ノ心(30)が松鳳山(33)を寄り切って13勝目。2敗力士がいないため千秋楽を待たずに初優勝を決めた。名門春日野部屋からの優勝は元関脇栃東(先代玉ノ井親方)が昭和47年初場所を平幕で制して以来46年ぶり。部屋では過去の傷害事件が発覚して落ち着かない日々が続いたが、弟子の快挙に師匠の春日野親方(2018/01/28サンケイスポーツ詳しく見る初代栃東・志賀駿男さん、46年前の自分と同じ「復活した姿」優勝の栃ノ心を祝福
○栃ノ心(寄り切り)松鳳山●(27日・両国国技館)前頭3枚目・栃ノ心(30)が初優勝を飾り、春日野部屋に46年ぶりに天皇賜杯が戻ってくることになった。46年前に優勝した春日野部屋の初代栃東(先代玉ノ井親方)・志賀駿男さん(73)が27日、スポーツ報知に快挙を祝福するコメントを寄せた。まずは、おめでと2018/01/28スポーツ報知詳しく見る栃ノ心 殊勲賞&技能賞をW受賞 殊勲賞は満場一致
野部屋)は、初の殊勲賞と2度目の技能賞のダブル受賞となった。殊勲賞は出席した28人の満場一致だった。敢闘賞は、既に10勝を挙げている新入幕で東前頭16枚目の竜電(高田川部屋)が初受賞。同じく新入幕で東前頭14枚目の阿炎(錣山部屋)は、千秋楽の松鳳山戦に勝って10勝に乗せた場合は初の敢闘賞受賞となる。ダブル受賞 両国国技館 入幕 初場所千秋楽 千秋楽 受賞 技能賞 敢闘賞 敢闘賞受賞 春日野部屋 東前頭 松鳳 殊勲賞 満場一致 満場一致大相撲 竜電 西前頭 賞選考委員会 錣山部屋 高田川部屋 W受賞2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る初賜杯の栃ノ心が殊勲&技能賞もダブル受賞
栃ノ心(春日野)が殊勲賞(初)、技能賞(2度目)をダブルで受賞した。殊勲賞は満票(28票)だった。また、14日目までに新入幕で10勝を挙げている竜電(高田川)の敢闘賞(初)受賞が決定。同じく新入幕の阿炎(あび、錣山)は、千秋楽で松鳳山に勝って2桁白星になればとの条件付きで初の敢闘賞候補に挙げられた。2018/01/28スポーツ報知詳しく見る
2018/01/27
2018/01/26
春日野親方が愛弟子・栃ノ心の優勝争いに「こっちが緊張する。やっている方が楽」
国国技館)14日目の松鳳山戦に勝てば幕内初優勝というとこまできた平幕栃ノ心の師匠・春日野親方(元関脇栃乃和歌)が取り組み後に心境を吐露した。愛弟子が難敵逸ノ城を力強い相撲で寄り切った一番を見守った後で「がっぷりになるとまずいと思ったけど、前へ出るという気迫があった。いや、見る方が力が入るよね。こっち2018/01/26デイリースポーツ詳しく見る鶴竜、10連勝から3連敗「前半、中盤のような相撲が取れていない」/初場所
り切り、12勝目を挙げ単独トップを守った。栃ノ心が14日目に松鳳山(32)に勝てば初優勝が決まる。前日まで5連敗中だった御嶽海に完敗した鶴竜は、「勝とうとしていた。前半、中盤のような相撲が取れていない」と初日から10連勝を飾った中盤までの流れを懐かしんだ。4場所連続休場明けで成績次第では進退問題が浮2018/01/26サンケイスポーツ詳しく見る北の富士氏、3連敗の鶴竜は「ひどいね。自分で情けないでしょうね」/初場所
独トップを守った。横綱鶴竜(32)は関脇御嶽海(25)に押し出され3連敗。栃ノ心は14日目に松鳳山(32)に勝てば、初優勝が決まる。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は初賜杯に王手をかけた栃ノ心に「すごいね。何の迷いもなくいった。有利ですね」と絶賛。春日野部屋からの優勝となれ2018/01/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/22
2018/01/21
鶴竜が全勝ターンで単独首位 御嶽海は初黒星/初場所
初黒星を喫したため、単独トップに立った。大関高安は貴景勝をはたき込みで下し5勝目を挙げたが、豪栄道は千代大龍に押し出され3敗。平幕の栃ノ心、大栄翔は1敗を守ったが、松鳳山、朝乃山は2敗に後退した。鶴竜は立ち合ってすぐに左上手をつかむと、構わず前に出た正代に体を開きながらの出し投げを打ち、土俵にねじ伏2018/01/21サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜も7連勝!相撲人生土俵際で覚醒!4場所連続休場明け、進退をかけて臨む
きがかかり、精神面でも覚醒。平幕栃ノ心との全勝対決を寄り切りで制した横綱鶴竜と2人がトップを並走している。大関高安は逸ノ城の下手投げに屈し、3敗目。全勝の2人を追う1敗は栃ノ心、松鳳山、大栄翔、朝乃山の平幕4人となった。鶴竜が相撲人生の土俵際で覚醒した。栃ノ心との全勝対決を制し、16年九州場所以来の両国国技館 九州場所 全勝 全勝対決 土俵際 場所連続休場明け 大栄翔 大相撲初場所 大関とり 大関高安 平幕 平幕嘉風 平幕栃 松鳳 横綱鶴竜 相撲 相撲人生 相撲人生土俵際 精神面 覚醒 連勝 関脇御嶽海 鶴竜2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/27
小結昇進の貴景勝、師匠同士が火花散らす“代理戦争”に注目必至
役誕生だ。暴行事件に揺れた九州場所でも、雑音を封じて2横綱1大関を撃破。11勝4敗の好成績で2度目の殊勲賞を獲得した。「相撲人生はまだこれから。ターニングポイントなんてまだありません」九州場所の十日目。松鳳山戦で突っ張りが「もろに(アゴへ)入りました」と脳しんとうを起こし、歯も折れて流血。「歯はどう2017/12/27夕刊フジ詳しく見る
2017/11/22
渦中の貴乃花部屋所属・貴景勝、ニセ記者見破った「NHKだから取材させろ…みたいな」
景勝が東前頭3枚目・松鳳山を激しい突っ張りの応酬の末に突き出し、勝ち越しに王手をかけた。支度部屋に戻ると、貴景勝は口から流血していた。「もろに(相手の突っ張りが)アゴに入りました」と脳しんとうまで起こし意識ももうろう。しばらく安静にしたあと、報道陣を前に「上の歯がぐらついてます。折れてるかも」といた2017/11/22夕刊フジ詳しく見る
2017/11/18
モンゴルの怪物・逸ノ城の思い「先輩ですから」 日馬の教え&貴ノ岩チーズで1敗死守
で日馬富士から指導を受け、貴ノ岩からもらった母国のチーズで栄養をつけて臨む今場所。過去4勝8敗と苦手の栃ノ心との48秒9に及ぶ一番を制して連敗を阻止した。白鵬が上手投げで松鳳山を下し、無敗で単独トップに立った。立ち合いで右を差された逸ノ城だったが、落ち着いていた。焦らず好機をうかがい、左上手を取ると2017/11/18スポーツニッポン詳しく見る白鵬 無傷7連勝!稀勢の里 北勝富士に敗れ3敗目
す横綱・白鵬は、小結の阿武咲を下し、ただ1人初日からの連勝を7に伸ばした。横綱の稀勢の里は1敗で白鵬を追う北勝富士に敗れ3敗目。大関勢は高安が千代の国に押し出しで勝ったが、豪栄道は松鳳山に敗れて連敗となった。7日目を終えて全勝は白鵬ただ1人。1敗で北勝富士、逸ノ城、荒鷲、隠岐の海、安美錦の5人が追う2017/11/18スポーツニッポン詳しく見る豪栄道、松鳳山に2場所連続で敗れ2敗に後退
相撲九州場所7日目○松鳳山(押し出し)豪栄道●(18日・福岡国際センター)東大関・豪栄道(31)=境川=が東前頭3枚目・松鳳山(33)=二所ノ関=に押し出しで敗れた。秋場所で松鳳山に敗れた豪栄道は立ち合いから突っ張られ続け、土俵際を回りながら攻めをかわしたが最後は土俵外に押し出された。豪栄道は前日に2017/11/18スポーツ報知詳しく見る大関豪栄道が2連敗 松鳳山に押し出される
ところを押し出された。豪栄道は8日目、千代の国と対戦する。2017/11/18デイリースポーツ詳しく見る白鵬、6連勝で単独首位!豪快上手投げで松鳳山を瞬殺/九州場所
綱白鵬(32)が平幕松鳳山(33)を左上手投げで下し、6連勝で単独首位に立った。横綱稀勢の里(31)は平幕栃煌山(30)を突き落として4勝目。大関豪栄道(31)は平幕千代大龍(29)に突き出されて初黒星。関脇嘉風(35)は平幕玉鷲(33)に敗れ4敗目を喫した。完璧な相撲で全勝を守り、白鵬が単独トップ2017/11/18サンケイスポーツ詳しく見る日馬事件で角界大揺れも白鵬不動 某親方憤慨「力士たちが気の毒で仕方ない」
は左からの上手投げ。松鳳山を寄せ付けず、白鵬は6連勝で、豪栄道が敗れたため40回目の優勝へ、早くも単独トップにたった。「右もいいところに入って、イメージに近かったね。単独トップ?。まだまだ。後に取っておかないとね。一番一番を…」と振り返った。遠く離れた東京の国技館では暴力問題を起こした日馬富士が、鳥2017/11/18夕刊フジ詳しく見る
2017/11/17
白鵬、6連勝で単独トップ 日馬の兄弟子・安美錦と豪栄道が初黒星/九州場所
綱白鵬(32)は平幕松鳳山(33)を上手投げで下し、6連勝を飾った。横綱稀勢の里(31)は平幕栃煌山(30)を突き落とし4勝2敗。大関豪栄道(31)が平幕千代大龍(29)に突き出され、平幕安美錦(39)が平幕朝乃山(23)に上手投げで敗れ初黒星を喫したため、勝ちっ放しは白鵬だけとなった。優勝候補の大九州場所大相撲九州場所 優勝候補 勝ちっ放し 単独トップ 大関豪栄道 安美錦 平幕 平幕千代大龍 平幕安美錦 平幕松鳳 平幕栃煌山 松鳳 横綱白鵬 横綱稀勢 白鵬 福岡国際センター 豪栄道 連勝 黒星2017/11/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/16
ベテラン安美錦が初日から5連勝!稀勢の里は3勝目/九州場所
勢の里(31)は平幕松鳳山(33)を突き落としで下し、連敗を防いで3勝2敗と白星が先行した。横綱白鵬(32)は平幕栃煌山(30)を押し出して5連勝。暴行問題が発覚した横綱日馬富士(33)の兄弟子、平幕安美錦(39)は平幕大奄美(31)をすくい投げ、全勝を守った。稀勢の里は松鳳山の厳しい攻めに防戦一方2017/11/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/19
照ノ富士 大関復帰へ「落ちたことはあんまり気にしていない 自信を持っていく」
カド番だった秋場所5日目の松鳳山戦で左膝を負傷。6日目に「左膝半月損傷」との診断書を提出して残りを休場し、治療とリハビリを続けていた。10勝を挙げれば大関に復帰できる九州場所に向け「落ちたことはあんまり気にしていない。自信を持っていく」と話した。この日は土俵に入らなかったが、四股やすり足などで調整。2017/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/25
アスリート妻のゲン担ぎ、矢沢心「試合の時、下着は白」本田朋子は…
は大相撲前頭4枚目の松鳳山の妻・松谷あいさん(31)が出演し、場所中必ずやるゲン担ぎとして、白星を願っての白い服、子どもには金星マークや、勝ち越し数の8がついた服を着せるなど様々なゲン担ぎを紹介した。元サッカー日本代表・中山雅史(50)の妻・生田智子(50)は「代表戦を見に行くときは必ずカツサンドを2017/09/25スポーツ報知詳しく見る
2017/09/22
豪栄道、痛恨の連敗で3敗目!1差は日馬富士と朝乃山の2人に/秋場所
人横綱の日馬富士(33)、新入幕の朝乃山(23)が追う。史上初となる2度目のかど番Vに暗雲が立ちこめた。12日目に松鳳山に屈し、2日目からの連勝が「10」でストップした豪栄道が埼玉栄高の後輩、貴景勝相手に引き気味の相撲に終始。最後ははたき込まれ、平幕相手に痛恨の連敗を喫した。1年前の秋場所も豪栄道は2017/09/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/21
豪栄道が松鳳山にはたき込まれ2敗目…3敗組3人も敗れ2差のまま
豪栄道(はたき込み)松鳳山○(21日・両国国技館)西大関・豪栄道(31)=境川=が、東前頭4枚目・松鳳山(33)=二所ノ関=にはたき込まれ、2敗目となった。1918年夏場所以来、99年ぶりに3横綱2大関が休場する事態となった秋場所を引っ張る豪栄道は、一気に13日目の優勝といきたかったが、12日目につ2017/09/21スポーツ報知詳しく見る
2017/09/16
幕内8人が同時休場 大相撲の異常事態を招いた“最大要因”
に加え、碧山(31)、佐田の海(30)と5人が休場して迎えた大相撲9月場所。さらに2日目の取組で大関高安(27)と若手の成長株、宇良(25)まで負傷し、3日目から休場となった。5日目には、カド番大関の照ノ富士(25)が松鳳山(33)に寄り切られた際に古傷の左ヒザを負傷し、6日目からの休場が決まった。2017/09/16日刊ゲンダイ詳しく見る日馬富士は4勝目、松鳳山を張り手と突きで追い込む「落ち着いていた」
ケ浜)は前頭4枚目の松鳳山(二所ノ関)を寄り切りで下し4勝3敗となった。日馬富士は「ただ相撲を取ろうと思った」と無心で白星先行。張り手と突きで松鳳山を追い込み、寄り切った。「自分の動きを確かめながら、落ち着いていた」と集中。トップと2差は十分に逆転優勝圏内にある。「余計なことは考えない。考えても変わ2017/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/15
照ノ富士が休場、伊勢ケ浜親方「痛みが出て歩けない」
1918(大正7)年夏場所以来99年ぶりとなった。照ノ富士の休場は名古屋場所に続き2場所連続で、今場所はカド番のため再出場して勝ち越さなければ14場所務めた大関から陥落する。6日目に対戦予定だった正代は不戦勝。照ノ富士は5日目の松鳳山戦で古傷の左膝を負傷。場所後に病院に直行。前日14日夜の段階では、2017/09/15スポーツ報知詳しく見る
2017/09/14
カド番・照ノ富士 4敗目で窮地 膝を痛めて病院へ 休場の可能性も
窮地に追い込まれた。松鳳山に寄り切られて4敗目。左足を引きずるように苦悶(くもん)の表情で花道を引き揚げた。支度部屋で左膝を押さえると「前に出た時(に痛めた)」と振り返った。6月に左膝を手術。その患部を痛めたのか、引き揚げる際には付け人の肩を借りなければ歩くこともできず、階段に足をつくこともできなか2017/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/09
稀勢の里が横綱力士碑刻印式 ファン3000人前に豪快雲竜型で土俵入り
ぶり、日本出身横綱の名を力士碑に刻んだ。14年10月、横綱鶴竜(井筒)の時を大きく上回る約3000人のファンが見守った。太刀持ちに松鳳山(二所ノ関)、露払いに輝(高田川)を従え、横綱土俵入りで豪快な雲龍型も披露した。今年の初場所で横綱を決め、その後の昇進行事は、これで一区切り。目指す横綱像に関し「普2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/22
悔しい松鳳山 初顔の宇良に押し出され「もう1回やりたいな 出稽古しようかな」
◇大相撲夏場所9日目松鳳山は初顔の宇良に押し出されて2勝7敗。予想以上に低い体勢の相手に突っ張りが通じず、最後は低空飛行のロケット弾を食らったように土俵からはじき出される。支度部屋の上がり座敷に座り込み「(相手の)後頭部しか見えなくて相撲取ったの初めてだから」と初体験に苦笑いした。立ち合いから頭を下2017/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/18
松鳳山 ようやく初日 気分転換が勝因?「岩盤浴行って良かった~」
入りで露払いを務める松鳳山にようやく初日が出た。立ち合いで遅れながら、積極的に攻めて貴ノ岩を送り出し、先場所より1日早くトンネルを脱出した。稀勢の里、高安と一緒に着ける「北斗の拳」の化粧まわしを提供した企業からの懸賞金を初めて手にすると「勝って良かった」と安どの笑みを見せた。前夜は連敗の疲れを癒やす2017/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/19
稀勢の里&高安が初日から8連勝で勝ち越し 日馬富士、鶴竜も白星
阪)新横綱稀勢の里は松鳳山を小手ひねりで退け初日から8連勝で勝ち越しを決めた。初日から勝ちっぱなしの関脇高安は勢を下手投げで下し、幕内勝ち越し第1号で給金を直した。田子ノ浦部屋所属の兄弟弟子がそろって快進撃を続けている。大関照ノ富士は御嶽海を押し出して、かど番脱出まであと1番とした。稀勢の里以外の2エディオンアリーナ大阪 兄弟弟子 初日 勝ちっぱなし 勝ち越し 大相撲春場所 大関照 富士 小手ひねり 幕内勝ち越し 御嶽海 日馬富士 松鳳 横綱 横綱稀勢 浦部屋所属 番脱出 稀勢 連勝 関脇高安 鶴竜2017/03/19デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、ストレート勝ち越し!横綱として最低ラインを最短で突破
勢の里(小手ひねり)松鳳山●(19日・エディオンアリーナ大阪)新横綱の稀勢の里(30)=田子ノ浦=が結びの一番で東前頭3枚目・松鳳山(33)=松ケ根=を小手ひねりで下し、初日から8連勝。ストレート勝ち越しで、横綱としての最低限の結果を最短で決めた。稀勢の里はもろ差しを許したが、左で小手でひねりながら2017/03/19スポーツ報知詳しく見る稀勢の里、高安が全勝で折り返し 照ノ富士と栃煌山が1敗追走
勢の里は結びの一番で松鳳山を小手ひねりで破り、8連勝で前半を折り返した。松鳳山にもろ差しから寄られ、ひやりとする場面もあったが落ち着いて対応、最後は力でねじ伏せた。関脇・高安も勢を下手投げで下してストレート給金。田子ノ浦部屋勢2力士がトップを守った。他の2横綱は、日馬富士が貴ノ岩を上手投げで、鶴竜が2017/03/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/18
関脇高安、全勝対決制す!照ノ富士を圧倒 三役で初の初日から6連勝
連勝を決めた。高安と同門の新横綱稀勢の里も平幕の宝富士との全勝対決に圧勝。横綱鶴竜は松鳳山に突き出されて2敗目を喫した。全勝は高安、稀勢の里、栃煌山の3人。大関豪栄道は右足首を痛め、休場が決まった。“稀勢の里フィーバー”に沸く春場所で、弟弟子も絶好調だ。照ノ富士と全勝同士で相対した高安。立ち合いで力エディオンアリーナ大阪 全勝 全勝同士 全勝対決 初日 右足首 大相撲春場所 大関照 大関豪栄道 宝富士 富士 春場所 松鳳 栃煌山 横綱稀勢 横綱鶴竜 稀勢 自身初 連勝 里フィーバー 関脇高安 高安2017/03/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/17
松鳳山が鶴竜破る金星 12度目の対戦で初勝利「うれしい」
阪)横綱鶴竜(井筒)は前頭3枚目の松鳳山(二所ノ関)に押し出しで敗れ、2敗目(4勝)を喫した。鶴竜とは12度目の対戦で初めて白星を挙げ、金星を挙げた松鳳山は、「突っ張って中に入ろうと思った。うれしい」などと語った。横綱日馬富士(伊勢ケ浜)は前頭4枚目の嘉風(尾車)を引き落としで下し、4勝2敗とした。2017/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/27
稀勢の里「新土俵の鬼」伝説歩む 初代若乃花の化粧まわしで雲竜型
行った。「土俵の鬼」の異名を取った偉大な二所ノ関一門の先輩を継ぎ、新たな“鬼伝説”を刻むことを誓った。27日は太刀持ちに高安(田子ノ浦)、露払いに松鳳山(二所ノ関)を従え、明治神宮奉納土俵入りに臨む。約50年の時を経ても輝きはあせていない。年代物の化粧まわしの中央に描かれるは2本の角に牙を持つ怖い鬼2017/01/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/13
白鵬、稀勢が全勝キープ 御嶽海は琴奨菊下す 鶴竜3連敗で連覇厳しく
った。先場所優勝の横綱鶴竜は荒鷲の一方的に寄り切られて3連敗(3勝)で連覇が厳しくなった。日馬富士は玉鷲を寄り倒して4勝目。大関陣は琴奨菊がこれまで2横綱を破っている御嶽海に寄り切りで敗れ、照ノ富士は栃煌山を引き落として2勝目、豪栄道は松鳳山を寄り切って4勝目を挙げた。平幕は佐田の海が新入幕の貴景勝2017/01/13スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里 今度こそ初優勝!鬼門の序盤5連勝発進“ハイレベルのV”なら一気綱とりも
飾った。2横綱1大関を倒して乗るホープに押し込まれながら、最後は力の違いを見せつけた。全勝などハイレベルの初優勝なら一気の綱とりの可能性もある今場所、序盤を満点突破した。横綱白鵬も松鳳山を突き落とし無傷の5連勝。横綱鶴竜は高安に屈し連敗。平幕では貴ノ岩、蒼国来、佐田の海が全勝を守った。土俵を割り、天2017/01/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/12
すでに満身創痍…日馬富士が2日連続で“金星配給”の謎解き
嶽海に続いてこの日は松鳳山と、2日連続で金星を配給した。支度部屋では「うーん……」「ハァ……」とタメ息を連発。「まだ12日間残ってますから」と記者に励まされ、「そうですね」と笑顔を見せる始末だった。松鳳山の素早い相撲に攻め立てられ、不用意な小手投げで自滅。中継の解説を務めた師匠の伊勢ケ浜親方は「すぐ2017/01/12日刊ゲンダイ詳しく見る白鵬5連勝 稀勢の里も御嶽海下し無傷進撃 新入幕の貴景勝は初白星
館で行われ横綱白鵬は松鳳山を下し無傷の5連勝、日馬富士は隠岐の海を下手投げに下して3勝目を挙げた。鶴竜は高安の引き落としに屈し2敗目を喫した。大関陣は稀勢の里は2横綱を破り勢いに乗る御嶽海を寄り切り5連勝を飾った。豪栄道は荒鷲を下し3勝目を挙げたが、照ノ富士、琴奨菊はともに敗れた。平幕勢は佐田の海、2017/01/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/11
大関稀勢の里、物言い付くも好調の松鳳山を下し4連勝
浦)が、前頭2枚目の松鳳山(二所ノ関)を突き落としで破り、4連勝を飾った。土俵際で突き落としたが、行司が最初に松鳳山に軍配を上げ、ものいいがついて勝ち名乗りを受けた。行司は「稀勢の里が勝ったのは分かっていたが、2人の体が吹っ飛んできたので(軍配を)西方向に上がってしまった。物言いがついてすいません」2017/01/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/10
豪風、2場所連続で初日から3連勝…節制を楽しむ37歳
大相撲初場所3日目○松鳳山(寄り切り)日馬富士●(10日・両国国技館)大相撲初場所3日目は10日、東京・両国国技館で行われ、東前頭5枚目・豪風(37)=尾車=が勢(30)=伊勢ノ海=を突き落として、2場所連続の初日からの3連勝を飾った。195センチの突進に押し込まれた次の瞬間、左に回り込むと相手は勢2017/01/10スポーツ報知詳しく見る日馬富士が連続金星配給!土俵下の白鵬の上に転落
日馬富士(寄り切り)松鳳山●(10日・両国国技館)西横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=が、東前頭2枚目・松鳳山(32)=二所ノ関=に寄り切られ、2日目に西前頭・御嶽海(23)=出羽海=に寄り切られたのに続き、連続で金星を配給した。3日目にして2敗と黒星先行スタートとなった。松鳳山にもろ差しで寄られ、2017/01/10スポーツ報知詳しく見る
2017/01/09
鶴竜、松鳳山に投げられるも物言い→行司差し違えで白星拾う
目○鶴竜(寄り切り)松鳳山●(9日・両国国技館)東横綱・鶴竜(31)=井筒=は、東前頭2枚目・松鳳山(32)=二所ノ関=を立ち合いから左を差して寄っていったが、土俵際で松鳳山の捨て身の右小手投げを食らい、裏返された。行司軍配は松鳳山に上がったが、物言いがついた。審判が協議した結果、藤島審判長(元大関2017/01/09スポーツ報知詳しく見る御嶽海 日馬下し初金星、鶴竜は行司差し違えで白星 白鵬とともに連勝
の末、行司差し違えで松鳳山を寄り切りで下し、4場所ぶりの賜杯を目指す白鵬は宝富士を寄り切り連勝を飾った。日馬富士は御嶽海に寄り切られ敗れた。御嶽海は初の金星。大関陣は稀勢の里が荒鷲を出足鋭く圧倒し押し出し連勝、カド番の琴奨菊は終始攻め続けたが隠岐の海の小手投げに屈した。初日黒星の照ノ富士は高安の肩す2017/01/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/08
3横綱が白星発進 カド番琴奨菊も好スタート 豪栄道、照ノ富士は黒星
す白鵬は引き落としで正代を、日馬富士は高安を寄り切ってそれぞれ白星発進した。大関陣はカド番の琴奨菊が出足良く荒鷲を、稀勢の里は安定した取り口で宝富士を寄り切った。照ノ富士は松鳳山の寄りに屈し、綱獲りへ仕切り直しの豪栄道は御嶽海に寄り切りで敗れた。新入幕の貴景勝は、錦木に押し出しで敗れ初白星を逃した。2017/01/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/27
3度目Vの鶴竜 有終の美、日馬下し14勝目 稀勢は12勝で終える
秋場所以来7場所ぶり3度目の優勝を決めていた鶴竜は14勝1敗で有終の美を飾った。横綱・白鵬は豪栄道を上手出し投げで下して意地を見せたが、日馬富士は鶴竜に寄り切られて、それぞれ11勝4敗。大関陣は照ノ富士が高安に寄り切られて8勝7敗。琴奨菊は松鳳山を渡し込みで退けて5勝10敗。初の年間最多勝が確定して2016/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/24
遠藤が逆転平幕Vへ2敗キープ 自己最多タイ11勝目 優勝決定戦へ望み捨てず
、両国国技館)遠藤は松鳳山に取ったりで逆転勝ちし、自己最多タイ11勝目を挙げた。全勝の豪栄道を2敗で唯一追い、平幕Vの可能性を残した。立ち合い、強烈なのど輪押しに一気に後退したが、相手の左腕をたぐって土俵際、鮮やかにかわした。「立ち合い呼吸が合わなくてどうかなと思った。相手が早かった。流れの中で勝て2016/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/17
隠岐の海と豪栄道5連勝 白鵬の居ぬ間に日本人優勝の好機
負け、報道陣からも「スカスカ場所」と呼ばれた9月場所。しかし、そんなダメ大関に代わって土俵を盛り上げているのが、他の日本人力士たちだ。初日から勝ちっぱなしの隠岐の海(31)は、5日目も松鳳山を下して5連勝。際どい相撲に物言いがついたものの、取り直しの一番は万全の相撲で白星を得た。「快進撃の反響?まだ2016/09/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/15
隠岐の海、無傷5連勝 稀勢は3勝目で綱獲りに望み 日馬4勝目
岐の海は無傷の5連勝。綱獲りへ負けられない大関・稀勢の里は2敗を守り、望みをつないだ。初日から大関以上に4連勝と昭和以降初の快挙を果たした隠岐の海は、平幕・松鳳山との取組。土俵際での際どい勝負となり、一度は軍配が隠岐の海に上がるものの、物言いが付き審議の結果は同体。取り直しとなり今度は押し出しで勝ち2016/09/15スポーツニッポン詳しく見る隠岐の海が5連勝、平幕同士は取り直しで白星
八角)は前頭7枚目の松鳳山(二所ノ関)と取り直しの末に、押し出しで下して初日から5連勝となった。今場所初の平幕との対戦。最初の一番では土俵際で隠岐の海が前のめりの態勢になったが、松鳳山の足の方が早く土俵の外に出たと隠岐の海に軍配が上がった。ここで「同体ではないか」の物言いがつき取り直しとなった。次の2016/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/11
AKB田名部生来 “推し力士”はコワモテの松鳳山「ギャップにキュンキュン」
所~」に特別ゲストとして出演した。相撲芸人あかつと“相撲女子”のチキチキジョニー、みよこ、ゆんぼだんぷら松竹芸能の相撲好き芸人が集合。今年3月から大相撲開催場所ごとに行われ、今回で4回目を迎えた。相撲好きアイドルとして知られる田名部は“推し力士”コーナーで平幕の松鳳山(32=二所ノ関)を挙げ、「AKぷら松竹芸能 人気アイドルグループ 力士 場所 大相撲開催場所ごと 松竹芸能新宿角座 松鳳 特別ゲスト 田名部 田名部生来 相撲ナイト 相撲女子 相撲好きアイドル 相撲好きトークライブ 相撲好き芸人 相撲芸人 AK AKB AKB田名部生来 OH2016/09/11東京スポーツ詳しく見る
2016/07/21
勝った松鳳山に嫌み質問 目に余るNHKの“稀勢の里びいき”
両横綱に相次いで土がつき、綱とりへこれ以上ない追い風が吹いた、はずだった。しかし、好事魔多し。松鳳山に立ち合い変化でかわされると、両手を土俵にバッタリ。支度部屋でモニターを見ていた力士、記者らも「え?」と目がテン。これで2敗力士が5人となり、いよいよ賜杯の行方がわからなくなったのだ。これには日本人横2016/07/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/20
2敗キープの稀勢の里 「立ち合いは思い切っていった」
大相撲名古屋場所11日目」(20日、愛知県体育館)大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=が勢を寄り切って2敗をキープした。立ち合い左四つに組み止め、粘る勢を時間をかけて料理した。前日は松鳳山の変化についていけず2敗目を喫した。取り組み後は「立ち合いは思い切っていった。あの形になれば(勝てる)ね」と話した。2016/07/20デイリースポーツ詳しく見る稀勢、連敗はせず2敗死守!白鵬&日馬&高安と並ぶ混戦続く/名古屋場所
聖を寄り切り、日馬富士は平幕逸ノ城を上手投げで下した。前日10日目に松鳳山の立ち合い変化に不覚を取った稀勢の里だったが、過去12戦12勝と負けのない勢を相手に、冷静に相撲を取った。立ち合いで当たってから、得意の左四つの形になり右上手を引くと、一気に土俵際へ。一度では攻めきれず勢に突き落とし気味にかわ2016/07/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/19
大相撲10日目 稀勢の里が2敗に後退 トップは2敗で白鵬ら5人が並ぶ
撲名古屋場所・10日目」(19日、愛知県体育館)綱とりの大関稀勢の里が松鳳山に突き落としで敗れ、2敗に後退した。小結高安も横綱日馬富士に渡し込みで敗れ2敗となった。横綱白鵬は栃ノ心を寄り切って8勝2敗。平幕の宝富士が大翔丸を押し出し2敗を守った。十両の宇良は阿夢露に浴びせ倒しで敗れ、3敗目を喫した。2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、松鳳山の立ち合い変化にはまり2敗目
名古屋場所10日目○松鳳山(突き落とし)稀勢の里●(19日・愛知県体育館)ハイレベルな優勝で綱取りを目指す東大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=が、東前頭4枚目・松鳳山(32)=二所ノ関=に立ち合い変化で突き落とされ、10日目に2敗目を喫した。立ち合いで、松鳳山は左を差すと見せかけてまさかの右変化。ま2016/07/19スポーツ報知詳しく見る白鵬&日馬は2敗をキープ、稀勢&高安&宝富士の5人が並ぶ/名古屋場所
し2敗をキープした。白鵬は、右四つでがっぷり組むと、引きつけ合いで腰が浮く場面もあったが、最後は腰を落とし、過去22戦全勝の栃ノ心を、寄り切った。1敗だった稀勢の里が松鳳山に敗れ、2敗目。横綱日馬富士は、小結高安を渡し込みで下し、2敗を死守。高安も2敗となった。平幕宝富士を加え、5人が2敗で並んだ。2016/07/19サンケイスポーツ詳しく見る優勝争いは混戦ムード 稀勢、高安が2敗目 5力士が首位に並ぶ
した白鵬と日馬富士の両横綱は、きっちりと白星を挙げ2敗をキープ。平幕の宝富士も2敗を守り、首位に5力士が並ぶ混戦ムードとなった。9日に白鵬、日馬富士が相次いで敗れたことで優勝へ道が開けたかに見えた稀勢の里。優勝へと前進したいところだったが、松鳳山に突き落としで敗れ2敗目を喫した。もう一人の1敗力士、2016/07/19スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、松鳳山の変化にバタり! 突き落としで敗れ2敗目/名古屋場所
大関稀勢の里は、平幕松鳳山に突き落としで敗れ、2敗目を喫した。稀勢の里は、立ち合いで相手が右に変化すると、そのまま前にバタりと落ちた。痛い2敗目を喫した。白鵬、日馬富士の両横綱は連敗をせず、いずれも2敗をキープ。日馬富士に敗れた小結高安が2敗となり、平幕宝富士を含め5人が2敗で並んだ。稀勢の里の綱と2016/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/17
白鵬、幕内通算900勝!1敗ターンは白鵬、日馬富士、稀勢の里、高安/名古屋場所
館)横綱白鵬は、平幕松鳳山をおくり出しで下し、1敗をキープ。自らの歴代トップを更新する幕内通算900勝を飾った。白鵬は、立ち合いから左のど輪を繰り出すなど距離を保ちながら、相撲をとった。冷静に相手をみながら、最後は松鳳山が前に出てきたところを左に回って、送り出した。これで1敗は白鵬、日馬富士、稀勢の2016/07/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/12
嘉風、“3D化粧まわし”効果?で3連勝
目○嘉風(寄り切り)松鳳山●(12日・愛知県体育館)大相撲名古屋場所3日目が行われ、西前頭5枚目・嘉風(34)=尾車=が松鳳山(二所ノ関)を一方的に寄り切って3連勝を飾った。「良かったっすね。動けてる?見ての通りです」。初日から白星を3つ並べたのは昨年夏場所以来7場所ぶり。好調の原因を聞かれると、「2016/07/12スポーツ報知詳しく見る