ニッチな場所”に行きたいというニーズが高まっている。地元民しか行かないような裏山、地元客しか行かないようなスナック……、そんなところにも中国人観光客は神出鬼没だ。そして、SNSで発信するとそこは瞬く間に“穴場観光地”となり、中国人観光客が殺到する。中国人の行動パターンを決めるのは「小紅書」という中国

なるところだが、今週はあえて、中国人、チベット人、ウイグル人にとっての「２月５日」について書く。今週４日夜から５日、東京タワー（東京都港区）が真っ赤にライトアップされた。異例のこのイベントは、旧暦の元日にあたる５日が、中国の「春節」の初日でもあり、例年この時期に増える中国人観光客への歓迎の意を表した

は、日本を昨年訪れた中国人観光客数８３８万人を上回る。だがタイ観光局によると、昨年１０～１２月期は前年同期比で２５％も減少。プーケット島で起きたボート転覆事故（昨年７月）の影響と考えられる。雨季の最中に出航した遊覧船が、強風と高波で転覆し、中国人観光客４７人が死亡し４８人が負傷した。「あの事故以降、

たのは、王族や関係閣僚のほか、国王の使用人なども含む計１０００人以上の大訪問団。周辺の高級ホテルは予約で埋まり、ベンツなど高級車のハイヤーが足りなくなるなど、「サウジ特需」が巻き起こっている。その豪華さに、「爆買い」でおなじみの中国人観光客がかすんでみえてくる。１２日、来日したサルマン国王は、事前に

ーコードをレジで提示し、店員がバーコードリーダーで読み取るだけで支払えるサービスだ。中国では約４億５０００万人が利用している。「これからもっと訪日外国人は伸びる。増えている中国人観光客の利便性を高める、決済手段の拡大が必要不可欠」ローソンの玉塚元一会長は会見で、訪日外国人向けのサービスを強化する旨を

。韓国人客をめぐるトラブルが相次いでいるのは事実だが、取材すると、嫌韓ムードが拡大しているようには感じられない。なぜ、こんな事態になってしまったのか。嫌韓ムード報道から数日後の大阪・ミナミの道頓堀に足を運んだ。平日の昼すぎのためか、通行人は大半が韓国人や中国人観光客で、日本人よりも多い。ミナミのシン

８）が、日本を訪れる中国人観光客への思いを明かした。中国人観光客といえば、繁華街や百貨店などでブランド品や免税品を買い漁る“爆買い”の姿や、マナーに反する迷惑行為などがメディアでは頻繁に報じられている。しかしその一方で、最近では爆買いツアーではなく、個人旅行者も増加しており、１３日放送のフジテレビ系