大正時代
2019/06/10
OSK日本歌劇団、田辺聖子さんに“感謝と追悼”
3年にいったん解散しており、同劇団は「03年の近鉄最終公演の際、田辺先生から『いつかきっと花吹雪の舞う春がくると信じたい』と励ましのメッセージをいただきました」と当時を振り返り、感謝の思いを寄せた。OSKは宝塚歌劇団、松竹歌劇団と並ぶ「3大少女歌劇」として、大正時代の22年に「松竹楽劇部」として創設2019/06/10日刊スポーツ詳しく見る
2019/05/13
NHK大河「いだてん」第18回の視聴率は8・7% 前回より1ポイントアップ
がビデオリサーチの関東地区調べで分かった。先月28日の第16回が7・1%で、大河史上ワーストを記録したことが7日に分かったばかり。ちなみに、今月5日の第17回は7・7%とやや盛り返し、さらに今回は1ポイント上回ったことになる。ただ、これで13回連続で1桁を記録する結果とはなった。第18回は大正時代の2019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/24
桂かい枝 繁昌亭大賞受賞で昼席記念興行トリ務める
出演。かい枝がトリ、雀太が中トリを務めることが発表された。5月20~26日にトリを務めるかい枝は5月7日に50歳の誕生日。「今年50歳になるんで、ええ加減1人前にならんと」と意気込む。現在は明治、大正時代に演じられていたネタを文献から掘り起こす作業中。そのネタを「古墳落語」と呼び「明治、大正や江戸時2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る桂かい枝 令和に開催の落語会で明治の落語披露 ネタ掘り起こし
満天神繁昌亭)の制作発表会見を行った。かい枝は5月20~26日の昼席、雀太は同27~31日の昼席でそれぞれ記念落語会を行う。令和元年になったばかりの5月の開催で、かい枝は「いま江戸、明治、大正時代の作品を掘り起こして、あらためてネタとして復活させる作業に取り組んでいる。埋もれている明治の落語をもう一かい枝 ネタ ネタ掘り起こし上方落語 令和 令和元年 制作発表会見 受賞記念ウイーク 大正時代 大阪市内 天満天神繁昌亭 奨励賞 明治 桂かい枝 桂雀太 繁昌亭大賞 落語 落語会 落語披露 記念落語会 開催 雀太2019/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/29
萩原健一さん、「いだてん」に高橋是清役で出演へ 主なシーンは収録済み
)に出演回があることが29日、同局から発表された。大正時代の第20代内閣総理大臣だった高橋是清(1854-1936)役で、6月から7月にかけての第25回放送から登場予定。すでに主な出演シーンは収録済みで、放送内容に支障はない。萩原さんの大河ドラマ出演は2002年の「利家とまつ」以来6作目。昨年、同局2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/01
周防正行監督、5年ぶり新作は青春群像劇!9月以降クランクイン予定
で、来年公開予定。5年ぶりの新作は、映画がまだ無声で「活動写真」と呼ばれていた大正時代が舞台の青春群像劇。無声映画の内容をスクリーンの横で生解説したり、セリフをいったりする活動弁士など映画に情熱を注ぐ若者たちを描く。メインキャストは20代を中心とした男女の若手俳優、7~8人で、主人公は男性になるとい2018/02/01サンケイスポーツ詳しく見る周防正行監督「活動弁士」描いた新作の製作発表 タイトル・主役は未定
の公開を予定している。異例の製作発表会見だった。まだ映画の「タイトル」や「キャスティング」は決まっていない。なんと、主役オーディションすら開催されていないという。決まっているテーマは「活劇(アクション)」。映画が「活動写真」と呼ばれていた大正時代は、無声モノクロ映画に解説を入れて観客を楽しませる「活2018/02/01東京スポーツ詳しく見る
2018/01/14
2017/10/07
柚香光主演「はいからさんが通る」開幕 4度のカーテンコールも
マシティで開幕した。大正時代を舞台におてんばなヒロイン・紅緒(華優希)を巡るロマンスと数奇な運命の数々を描き、映画やドラマでもヒットしたおなじみの作品。柚香はヒロインのいいなずけで金髪の陸軍少尉・伊集院忍を熱演した。劇画から飛び出たかのような舞台姿に、満員の客席はくぎ付けで、脇を固めた芝居巧者の演技2017/10/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/12
稀勢の里、常陸山に誓い「一歩でも近づけるように」 故郷の先輩横綱像前で土俵入り
竜型を披露。「継ぐとか軽はずみなことは言えないけど、少しでも一歩でも近づけるように精進したい」と魂の継承を決意した。常陸山は明治後期から大正時代に活躍。力量も人格も優れ、相撲を国技にまで高めた。稀勢の里も「小さい時、教科書に出ていた。身近に感じてきた」と幼少期より知っていた。その偉人の生誕地で“故郷2017/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/14
「はいからさんが通る」宝塚歌劇団で上演 主演は花組・柚香光
ら発表された。1975年~77年まで連載されたロマンティックコメディの傑作「はいからさんが通る」は大正時代の東京を舞台に、はいからさんこと花村紅緒と、婚約者の陸軍少尉・伊集院忍との恋を描いた作品。78年にテレビアニメ化され、その後も実写映画化やドラマ化されてきた。今年11月と2018年には「劇場版は2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/17
遠藤憲一が主演映画舞台あいさつ 「真田丸との不思議な縁を感じますね」
つに出席した。同作は大正時代に世界で初めて人工がんの発生実験に成功し、がん発症のメカニズム究明に尽力した病理学者、山極勝三郎氏の生涯を描いた感動作。遠藤は現在、同作と同じ長野・上田市を舞台にしたNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・0)に上杉景勝役で出演しており、「真田丸との不思議な縁を感じますね」がん発症 メカニズム究明 上杉景勝役 主演映画 主演映画舞台あいさつ 人工がん 初日舞台あいさつ 勝三郎 勝三郎物語 大正時代 感動作 有楽町スバル座 病理学者 発生実験 真田丸 舞台 近藤明男監督 遠藤 遠藤憲一 NHK大河ドラマ2016/12/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/11
来年10月NHK朝ドラに吉本創始者の「わろてんか」
ドラマは大阪が最も活気にあふれていた大正時代がメイン。京都の老舗薬種問屋に生まれたヒロイン藤本てんが夫と一緒に寄席経営を始め、「笑いの都」大阪の礎を築いていく物語。脚本はドラマ「美女か野獣」などを手掛けた吉田智子さん。東京都出身の吉田さんはせいさんについて「今回依頼を受けて初めて知った」と言い「あの2016/11/11日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/15
鶴瓶の長男・駿河太郎、映画主演から歌舞伎デビューも/芸能ショナイ業務話
露試写会を取材した。大正時代、妻子がいながら若い女性を愛した美人画の巨匠、竹久夢二を演じた駿河。開場前、来場した一般客の脇を通り、会釈するフレンドリーな姿にほほえましさを感じた。会見が始まると、芸能界をにぎわす“不倫”に絡め、「ここで共感するとはいえないです」と愛嬌(あいきょう)のある笑みに会場は沸2016/07/15サンケイスポーツ詳しく見る