GIII函館記念
2018/07/16
【函館記念・後記】エアアンセム 藤岡佑介に導かれ7歳で重賞初制覇
15日、函館競馬場で行われたサマー2000シリーズ第2戦・GIII函館記念(3歳上オープン・芝2000メートル)は5番人気エアアンセム(牡7・吉村)が優勝、5度目の重賞挑戦で初タイトルを手にした。素質馬が遅まきながらようやく本格化の時を迎えた。「良い枠をもらってスタートが決まったのが一番の勝因」。当2018/07/16東京スポーツ詳しく見る
2018/07/11
【函館記念・東西記者徹底討論】雨続きの馬場ならエアアンセムかBコース替わりで先行力生きるマイネルハニーか
】今週のJRA重賞はGIII函館記念のオンリーワン。1番人気の勝利は2006年のエリモハリアーまで、さかのぼらなければならない波乱度の高いレースだ。今年も一長一短あるメンバー構成とみた「両刀」山口&「馼王」西谷は、ともに大きく振り回して高配当を狙う。山口心平(東スポ):いや~、先週のオジュウチョウサ2018/07/11東京スポーツ詳しく見る
2017/07/13
【函館記念】サトノアレス スーパームーンと併入「巴賞の内容なら二千でも問題ない」
ていないタイトルがこのGIII函館記念。5年連続の参戦となる今年は“ホープ”サトノアレス(写真右)&“ベテラン”スーパームーン(同左)の2騎でタイトル奪取を狙う。パドックでのスクーリングからダートでの脚慣らしを経て本馬場へ。四位が手綱を取るスーパームーンが先導役を引き受け、2馬身後方から柴山鞍上(レ2017/07/13東京スポーツ詳しく見る
2017/07/12
【函館記念】鳴尾記念組狙いで一致も本命馬は「勝ち馬VSドンジリ馬」
シリーズ第2戦となるGIII函館記念が今週唯一のJRA重賞だ。一球入魂で臨む「独創」荒井&「馼王」西谷の狙いは鳴尾記念組で一致したが、本命馬の成績はまさに正反対。「勝ち馬VSドンジリ馬」という異色の対決となった。果たして軍配はどちらに上がる!?荒井敏彦(東スポ):ほらよ、アイスクリームだ。西谷哲生(2017/07/12東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
【函館記念】「ベストローテ」のマイネルミラノ 運も味方に連覇だ!
【函館記念(日曜=16日、函館芝2000メートル)dodo馬券】函館開催もいよいよ佳境。日曜(16日)は伝統の古馬中距離重賞・GIII函館記念が行われる。サマー2000シリーズ第2戦で群雄割拠の様相だが、当欄は連覇を狙うマイネルミラノに注目。昨年も大喝采を浴びた“ご当地キャラ”が再び旋風を巻き起こす2017/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/07/15
【函館記念】近走不振の巴賞組は軽視? 否!! 今年の覇者レッドレイヴンはレベルが違うぞ!
ージョンアップ作戦】GIII函館記念はサマー2000シリーズ第2戦(9・4新潟記念まで全5戦)にして、波乱の歴史に彩られたハンデ戦だ。今年も確たる主役不在の中、「新VU作戦」はレッドレイヴンに◎。近年は前哨戦としての価値が薄れつつある巴賞だが、今年の勝ち馬はひと味違う――。重賞ともなれば、必ずといっ2016/07/15東京スポーツ詳しく見る