高校野球界
2019/01/20
2012年春夏連覇・大阪桐蔭「幻の3番手投手」
飾った大阪桐蔭。今や高校野球界の絶対王者に君臨する同校が最初の春夏連覇を成し遂げた7年前、現阪神・藤浪晋太郎、現オリックス・沢田圭佑に続く「幻の3番手投手」がいた。難病から奇跡の復活を遂げた平尾奎太(24)が、過酷な闘病の日々とプロを諦めない理由の一端を明かした。「もし健康だったら、野球は自分のため2019/01/20東京スポーツ詳しく見る
2018/07/11
古豪・西京、初戦突破 車いす生活でも情熱消えぬ奥村監督導いた!
皆勤出場の西京が、莵道を破って3年ぶりに初戦を突破した。車いす生活になっても指揮を執り続けているOBの奥村昌一監督(53)のもと、夏では48年以来、70年ぶりの甲子園出場へ第一歩を踏み出した。高校野球界のレジェンドが、復活に向けてのろしを上げた。岩田将典投手(3年)が3失点で完投。打線は14安打で72018/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/06
初開催の「センバツ・キッズフェスタ」野球人口増加の一助に
た今大会。その開幕前、3月18日の出場校による甲子園練習後に行われた「センバツ・キッズフェスタ」も“本家”に負けないほどの盛り上がりを見せた。高校野球界のレジェンドたちが一堂に集結した。90回を迎えたセンバツの記念事業として、百戦錬磨の指揮官たちが全国から集まった小学生の男女90人に野球の魅力を伝え2018/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/02
高校野球 「春は投手力」に変化 複数投手の起用が上位進出のカギに
りの三重の4校。いずれもセンバツ大会の優勝経験校となった。春は投手力-。高校野球界では定説となっているが、4チームに共通するのは圧倒的な攻撃力だ。大会前から優勝候補筆頭に挙げられていた大阪桐蔭は根尾、藤原ら多数のプロ注目選手をそろえ、花巻東(岩手)との準々決勝は19-0で圧倒。3試合で、計38得点と2018/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/07
クラークよ平常心を抱け!名将・智弁和歌山の高嶋監督が金言
参加。その後、両校は兵庫・三木市内で汗を流した。クラークの練習には、佐々木啓司監督(60)と30年来の知人である智弁和歌山・高嶋仁監督(70)が訪問し、選手を激励。甲子園で歴代最多63勝を挙げている名将が、聖地での“心得”を伝授した。クラークの選手たちの瞳が、より一層、輝きを増した。高校野球界の名将2016/08/07スポーツ報知詳しく見る
2016/07/16
さらばPL学園“最後の夏”終わった…12人の慟哭、呼吸困難に陥る選手も
。4-5の七回に逆転2ランが飛び出すなど、序盤の3点ビハインドを一時はひっくり返し、“逆転のPL”として意地を示した11人の選手たち。最後は力尽きたが、高校野球界で一時代を築いた名門が放った“ラストゲーム”の輝きは、球場につめかけた満員のファン、そしてOBたちの目に確かに刻まれた。背負っていた重圧、2016/07/16デイリースポーツ詳しく見る