WTB福岡
2018/11/26
WTB福岡、攻守に活躍「勝ち切れたことは大きな進化」
24日英グロスター)WTB福岡が攻守でリーチに負けず劣らずのパフォーマンスを発揮した。後半開始直後に自身のタックルをきっかけにターンオーバーを呼び込むと、その流れの攻撃でラストパスをもらい20メートルを突破する反撃のトライ。「自分のプレーができた。一つずつのプレーで存在感を出したいと意識していた」と2018/11/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/19
【菊谷崇氏の目】ジョセフJ、福岡の使い方は準備してきた作戦の成果
。フランカーのリーチとWTB福岡が両サイドでフリーになる形をうまく作り出した。特に福岡の使い方は分析の成果だろう。キックオフからのリターン。FWをまず突っ込ませたり、ループパスを使ってつないだりと、パターンを変えて福岡まで回した。もらった福岡は走りながらキックをして、陣地を挽回した。全体的に2人目の2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る【砂村光信氏 視点】前半の攻撃貫きたかった日本、イングランド選手層の厚さはさすが
たし、味方に取らせるためのハイパントや、外へ速く回して攻める意図もハッキリしていた。WTB福岡は自分で抜けなくても攻撃を継続するためのキックを蹴っており、WTB山田とともにボールを生かす選手を外に置いたのは正解だった。後半、イングランドはCTBにファレルが入ってディフェンスの出足が速くなり、日本に比2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/26
世界選抜・森谷に言葉の壁…途中出場も「チームにフィットできなかった」
バー入りをした24歳の森谷圭介(パナソニック)にはほろ苦い試合になった。前半17分、快足のプルが痛めたことで途中出場。攻撃になかなか加われず、後半は日本代表のWTB福岡にハンドオフで振り切られる場面があった。「国際レベルの試合は今回が初めて。チームにフィットできなかった。あまり覚えてないです」語学の2018/10/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/15
パナ無傷3連勝 SO山沢が圧巻パフォーマンス 代表入り猛アピール
開幕3連勝で勝ち点を13とした。パナソニックはSO山沢拓也(23)が2トライを含む計21得点の活躍で、2試合連続のマン・オブ・ザ・マッチを獲得。1年後に迫ったW杯日本大会での代表入りへ、大きくアピールした。スーパープレーの連続だった。まずは7点を追う前半23分。大きくサイドチェンジしたWTB福岡から2018/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/16
イタリアの徹底マークでSO田村、WTB福岡 本領発揮できず
勝した日本は22―25で敗れ、史上初めてのティア1からの2連勝を逃した。6月のテストマッチシリーズの通算成績は1勝1敗となり、勝ち越しを懸けて23日の最終第3戦(豊田スタジアム)ではジョージアと対戦する。第1戦で目覚ましい活躍を見せたSO田村優(キヤノン)、WTB福岡堅樹(パナソニック)にとっては、2018/06/16スポーツニッポン詳しく見る