電車道
2025/03/20
琴錦をほうふつ、攻めの速さ際立つ尊富士 新入幕Vからさらにスケールアップ…元大関・琴風の目
アリーナ大阪)本当の電車道といえるだろう。尊富士は頭で当たると美ノ海の肩口を突いてそのまま一気に走った。解説いらずの相撲。美ノ海に相撲を取らせなかった。昨年の春場所。“尊富士の1%”と呼ばれた奇跡の新入幕Vから、右足首を痛めての休場を経て昨年の九州場所で幕内に復帰した。その後は抜群の安定感で数字を残2025/03/20スポーツ報知詳しく見る
2025/03/19
《特別寄稿》松崎菊也 日本一のひねくれものが教える「大谷翔平」と「悪の帝国ドジャース」の楽しみ方【大谷翔平を語りたい!】
が強くても千秋楽の横綱決戦で大鵬を柏戸が電車道で吹き飛ばさなければだめなのだ。弁当は卵焼きなどぜいたくでギョニソでなければだめなのだ。デーブ・スペクター氏が大谷翔平を語る「デコピンには弁護士がついていないからイジり放題」よって私は巨人ファンなんかではなかった。長嶋現役最後の日はテレビの前に正座して泣2025/03/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/11
豊昇龍「右肘不安」消えず…新横綱での初日は分厚いサポーター、2日目はグルグルにテーピング
豊昇龍が前頭筆頭の若隆景を速攻で寄り切って初白星。過去5勝8敗の難敵を下し、連敗を免れた横綱は「ちょっとホッとした」と本音を漏らした。初日は小結阿炎にわずか2秒の電車道で土俵下に吹っ飛ばされた。新横綱の初日黒星は1995年の貴乃花以来。中継の解説陣や親方衆に「安易な張り差し」「甘い」と酷評されたが、2025/03/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/10
新横綱豊昇龍を相撲解説者バッサリ酷評…阿炎のもろ手突きにまさかの「瞬殺」招いた過信と甘さ
張り差しを狙うも阿炎のもろ手突きをまともに食らってしまい、そのまま突っ張りで電車道。何もできないまま土俵下に吹っ飛ばされた。取組後は苦笑いでクビをかしげ、「まあ大丈夫。明日頑張ります」と話したものの、中継の解説者はそんな新横綱を酷評。前尾車親方の琴風が「安易な張り差しがよくなかった」と言えば、元小結2025/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2025/03/09
阿炎はけがの功名? 1週間前に衝撃体験も新横綱に電車道「カンピロバクターに当たって…」 6キロ減も「ダイエットしようと思っててかみ合った」
「大相撲春場所・初日」(9日、エディオンアリーナ大阪)小結阿炎(錣山)が新横綱の豊昇龍(立浪)を突きだし破り、初日を白星で飾った。“くせ者”が代名詞の阿炎が正攻法で新横綱を破った。鋭い立ち合いの出足で回しを取らせないと、圧力で一気に豊昇龍を土俵の外へと押し出した。「しっかり自分のペースで取れた。立ち2025/03/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/08
貴景勝、高安との馬力勝負で手応え「どんどん前に出て」
大関高安(29)=田子ノ浦=と30番取って、13勝17敗だった。序盤、低く力強い踏み込みで圧倒。電車道で一気の押し出し、押し込んでの突き落としなど持ち味が光った。中盤以降も馬力勝負で互角だった。終盤、体力が落ち、4連敗するなど星数で逆転されたが、内容は悪くない。「攻撃相撲なので番数を重ねると力が落ち2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/07
貴景勝 連合稽古で矢後にまわし触らせず圧倒「幅を広げる」
24)=尾車=を指名し9番、西前頭10枚目・阿武咲(22)=阿武松=と1番相撲を取って、全勝した。矢後の指名については「最近(幕内に)上がってきたし、四つも得意なので。自分の攻めを確認出来る、直感です」と説明。「自分の攻撃パターンを意識して。よくも悪くもない」と振り返った。電車道で勝負を決める相撲を2019/05/07スポーツ報知詳しく見る
2019/05/02
貴景勝 新番付発表後初の申し合い「まだスタートの段階」
初めて申し合いで相撲を取った。部屋の関取衆らと11番取り「久しぶりですね。(感触は)普通です。まだスタートの段階なので、どうということもない」と淡々と振り返った。鋭い出足から電車道で押し出す相撲も見せ、状態の良さを伺わせた。「突き押しを磨いて行く」とする中、様々な取組を想定しての稽古も行った。今後は2019/05/02スポーツ報知詳しく見る
2019/03/25
【尾車親方の目】貴景勝“猛牛2世”だ 「大成しない」ジンクスを破れ
び立つように当たった。栃ノ心に反撃の隙を与えない馬力と圧力。14日目の逸ノ城との一番で見せた中途半端なもろ手の立ち合いを猛省したのか。「これがダメなら大関はない」という気持ちが電車道に表れた。大関に昇進しても貴景勝はこの立ち合いを貫くべきだ。当たりが弱いと二の矢、三の矢が出ない。それは、今場所の黒星2019/03/25スポーツ報知詳しく見る
2019/03/24
貴景勝、大関昇格確実に“入れ替え戦”制しノルマ10勝 栃ノ心は在位5場所で陥落
進を確実にした。カド番の栃ノ心は7勝8敗と負け越し、関脇への陥落が決まった。昇進目安の10勝にマジック1に迫りながら、前日14日目の平幕・逸ノ城戦で敗れて足踏み状態となっていた貴景勝。負ければ陥落となる栃ノ心との、大関の座を懸けた大一番。立ち合いの当たりから圧倒するとそのまま電車道で押し出す完勝ぶり2019/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/11
貴景勝“地元パワー”で白星発進 平成最後の本場所でさあ大関とりだ!
タートを切った。“準ご当所”の大声援を受け、電車道の秒殺劇。兵庫県西宮市の母校・仁川学院小から後輩小学生50人が駆け付け、先輩は貫禄を見せた。平成最後の本場所、新時代のスターが堂々の主役だ。先場所初優勝の関脇玉鷲(34)=片男波=も錦木を押し出して、白星発進となった。「たかけいしょうだ~」。偉大な“2019/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/26
貴景勝“ノルマ”3場所33勝到達 大関昇進について、千秋楽に審判部で協議の意向
)が平幕・隠岐の海を電車道で押し出し、11勝目を挙げた。大関昇進の目安となる“三役で直近3場所33勝”に到達。これまで貴景勝の大関獲りについて慎重な姿勢を貫いてきた阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)が「あした(千秋楽)正午に審判部の皆さんに集まってもらい、話し合いを持ちます」と審判部で協議することを明2019/01/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/21
御嶽海の大関とりは一から出直し…稽古不足で“押し”忘れる
11勝以上なら大関昇進のチャンスはあったが、20日の正代戦であえなく消滅した。御嶽海は右を差そうとするも、正代の左おっつけに阻まれ、苦戦。辛抱しきれずに引いてしまい、電車道で一気に押し出された。これで5敗となり、大関とりは一から出直しだ。御嶽海は本来、押し相撲の力士だが、天性のセンスもあって四つでも2018/11/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/19
貴源治、切り替えて3連勝!「目の前の一番しか考えない」
から低く当たって突き放し電車道で押し切った。「一番々々集中して。目の前の一番しか考えていないのがいいですね」初日から連敗し3日目に初日を出したが、そこから再び3連敗と苦しんだ。5日目の照剛戦では体格差を生かして土俵際まで押し込みながらも、そのまま勝負を決めきれず、小兵の相手に反撃を許し逆転負け。6日2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/14
鶴竜4連勝 荒鷲を電車道で押し出し「相手にあわせず自分の相撲をとる」
った。過去1勝1敗の荒鷲を電車道で押し出し。「油断できない。ナメてかかってやられたことがる。相手にあわせず自分の相撲をとるようにした」とスキを見せない横綱相撲は日に日に力強さを増している。初場所千秋楽の豪栄道戦で右手薬指を脱臼。負傷はさらに広がり、小指と中指も2月中に痛みが拡大した。取組編成会議があ2018/03/14スポーツ報知詳しく見る
2017/11/14
貴景勝 日馬から2場所連続金星「あまり覚えていない」
で当たって横綱の上体を起こし、電車道で押し出した。相撲内容を覚えていないほどがむしゃらに攻め、結果を出した。全休明けの横綱・稀勢の里は新小結・阿武咲を突き落とし、初白星で幕内通算700勝とした。横綱が土俵を割ったのは分かっても、貴景勝はどういう相撲内容だったのかは分からなかった。「あまり覚えていない2017/11/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/14
炎鵬、立ち合いイッキの電車道「相撲人生で一番緊張した」
炎鵬のしこ名でデビュー。関塚山(田子ノ浦部屋)を立ち合いイッキの電車道で押し出した。アマ時代に国際大会を始め、数々の大舞台を踏んできたが「相撲人生できょうが一番緊張しました」と振り返った。しこ名は入門会見にも同席した同部屋の横綱・白鵬からの提案。「体が小さいから、気持ちからを燃やせ、ということで付け2017/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/16
【サマーナイトフェスティバル】山田久徳 好位確保からまくり炸裂
tube]http://www.youtube.com/watch?v=nszsIz0eAzk[/youtube]山田久徳(28)が電車道を行く。予選10Rは前々に攻め、好位確保からのまくりを決めた。総合力が増しており、上位でも戦える力を備えてきた。準決10Rは総合力を、気持ち一つに変えて突っ走る。2016/07/16東京スポーツ詳しく見る
