「女子ゴルフ・ヨコハマタイヤＰＲＧＲレディース・第２日」（１０日、土佐ＣＣ＝パー７２）６７位から出た大型ルーキー勝みなみ（１９）＝明治安田生命＝が４連続を含む８バーディー、２ボギーの６６と大爆発。通算１アンダー１４位へ浮上した。最終日は首位と６打差あるが、あきらめずにミラクル大逆転Ｖを目指す。アン・

「女子ゴルフ・ヨコハマタイヤＰＲＧＲレディース」（９日開幕、土佐ＣＣ＝パー７２）昨年の賞金女王・鈴木愛は８日、最終調整を行った。前週の開幕戦、ダイキン・オーキッド・レディースで最終日を単独首位で迎えながら３位に終わっただけに、威勢のいいコメントは出なかった。今週優勝なら生涯獲得賞金が４億円を突破する

「女子ゴルフ・ヨコハマタイヤＰＲＧＲレディース・最終日」（１２日、土佐ＣＣ＝パー７２）７位から出た全美貞（３４）＝韓国＝が、通算７アンダーで並んだプロ８年目の藤崎莉歩（２５）＝フリー＝と６年連続となったプレーオフを制して今季初優勝を飾り、大会２勝目、ツアー通算２５勝目を挙げた。１８番パー４を使った１

「女子ゴルフ・ヨコハマタイヤＰＲＧＲレディース・最終日」（１２日、土佐ＣＣ＝パー７２）１２年の賞金女王・全美貞が勝負強さを見せつけた。正規の１８番ではティーショットを左へ曲げ、完全にＯＢかと思われたが、細い木に当たってラフに戻ってきた。このホールをパーとし、迎えたプレーオフで左奥から７メートルのバー

「ヨコハマタイヤＰＲＧＲレディース・第１日」（１０日、土佐ＣＣ＝パー７２）昨年賞金ランク５位と躍進した鈴木愛（２１）＝セールスフォース＝が４バーディー、ボギーなしの６８をマーク、首位に３打差２位と今季初Ｖへ好スタートを切った。今大会は昨年も４位と好成績を残しており「このコースは相性がいい。グリーンが

韓国＝が通算１０アンダーで、１３年のヨコハマタイヤＰＲＧＲレディース以来、３年ぶりとなるツアー通算２３勝目を挙げた。１４年に右手首のじん帯を損傷して以降、不調に見舞われ「引退も考えた」と涙ぐんだ。スタート前、コーチでもある兄・鐘哲さん（４２）からの「今までで一番いい」という励ましが力になった。永久シ

き出した全美貞（３３）＝韓国。２０１３年のヨコハマタイヤＰＲＧＲレディース以来、３年ぶり、２３勝目となった。３打差からの逆転２勝目を狙った木戸愛（２６）＝ゼンリン＝は１５番のバーディーで１０アンダーまでスコアを伸ばしたが１７番の２打目を左のラフへ。これを寄せきれずのボギーとして、２位に終わった。ホー