藤本智子院長
2019/04/02
【どこまで分かる その検査】ホクロが急に大きくなってきた…がんか調べる「ダーモスコピー」
ルーペ(拡大鏡)を用いて病変の細部を詳しく観察する検査で、2006年に保険適用になって急速に普及している。通常のルーペと何が違うのか。「池袋西口ふくろう皮膚科クリニック」(東京)の藤本智子院長が説明する。「ダーモスコープは光源のついた約10倍程度の拡大鏡ですが、ルーペとは倍率が同じでも観察できる深さ2019/04/02夕刊フジ詳しく見る
2018/07/02
【夏に潜む病気に克つ10カ条】本当は怖い日焼け 「光老化」でシミ、シワや皮膚がんの危険まで
れてくる。皮膚へのダメージが蓄積して、実年齢以上に見た目が老けてしまうのだ。「池袋西口ふくろう皮膚科クリニック」(東京都)の藤本智子院長が説明する。「海水浴などで一時的に大量に日光を浴びて、肌が赤くなる炎症を起こす日焼け(サンバーン)は紫外線による急性傷害です。一方で、少量でも長年に渡り紫外線を浴び2018/07/02夕刊フジ詳しく見る