大関戦
2019/04/21
貴景勝、大関陣と初の申し合い稽古
3番行った。13日以来の実戦的な稽古での大関戦。「(前回より)いい。力がある人とやるのは力が付くし、なかなか出来ない経験」と充実の表情を見せた。大関陣との申し合い稽古は初めてで、立ち合いから一気に押し出す相撲もあれば、まわしを取られる場面もあった。「あたった感触とかパワーが伝わるかとか、確認して」と2019/04/21スポーツ報知詳しく見る
2018/07/15
鶴竜休場で3横綱全滅…足音聞こえ始めた大相撲“冬の時代”
はなく、結びの一番は大関戦だった。本場所だというのに、あまりに寂しい光景ではないか。横綱鶴竜(32)が、6日目の13日から右ヒジ関節炎で休場。場所前に休場を発表した稀勢の里(32)、4日目に右足負傷で休場届を出した白鵬(33)に続き、最後のとりでまでも瓦解した。3横綱の全員休場は、貴乃花、若乃花、曙2018/07/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/11
千代の国、誕生日祝った 高安&大関から1勝「凄くうれしい」
国が驚異的な柔軟性で大関戦初白星を挙げ、28歳の誕生日を自ら祝った。高安の強烈な下手投げを推定160度の開脚でこらえた。決まったと勘違いした相手が力を抜くと、土俵際での投げの打ち合いにも粘り勝ち。高安に5度目の挑戦で初勝利となり「凄くうれしい」と笑顔がはじけた。場所前は発熱に苦しんだが、「だいぶ良く2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/18
3大関を連破 遠藤は“人気だけ力士”の汚名を返上できるか
に撃破すると、16日の4日目も琴奨菊を秒殺。初日こそ高安に土をつけられたものの、3勝はすべて大関戦の“銀星”である。遠藤は近年の相撲ブームの火付け役。13年にザンバラ髪で幕内デビューするや、普段、相撲を見ない若い女性層が「お相撲さんにもイケメンがいる!」と熱狂し、相撲女子、略して「スー女」なる言葉も2016/11/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/15
【大相撲九州場所】遠藤 新三役への厳しい道
切って初日を出した。大関戦の勝利は昨年初場所に琴奨菊(32=佐渡ヶ嶽)を撃破して以来で、約1年10か月ぶり。取組後は「休まずに攻められたのが良かった。うれしいですね。自信になる?そうしていきたい」と明るい表情で振り返った。昨年は左ヒザなどの故障に悩まされ、一時は十両にまで陥落した。遠藤は現在の状態に2016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/09/22
稀勢の里、痛すぎる3敗目で綱絶望的…横審「今場所後はない」/秋場所
、豪栄道(30)との大関戦で渡し込まれて3敗目を喫した。今場所後の横綱昇進は絶望的となった。豪栄道は11戦全勝として単独トップを守った。横綱日馬富士(32)は関脇高安(26)に敗れ、ともに9勝2敗となった。高安は2横綱2大関を倒した。平幕遠藤(25)も敗れたために1敗力士はいなくなり、2敗が3人とな2016/09/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/20
絶好調6連勝稀勢の里!「一日一日やるだけですね」
千代鳳を上手出し投げで“料理”。4日目から6連勝と星を伸ばし「体もだいぶ動いてきた。やるべきことをやるだけ」と話した。東の支度部屋では引き揚げる直前、日馬富士に笑顔で道を空けるなど余裕も。10日目の琴奨菊戦を手始めに、正念場の横綱・大関戦がスタートする。「一日一日やるだけですね」と口元を引き締めた。2016/09/20スポーツ報知詳しく見る
2016/07/19
稀勢の里1敗守って弟弟子・高安とトップ!悲願の綱とりへ大きく前進
鵬が勢に、横綱日馬富士は嘉風に、ともにはたき込みで敗れて2敗に後退したため、賜杯争いのトップに立ち、悲願の綱とりへ大きく前進した。小結高安が隠岐の海を下手出し投げで下して勝ち越しを決め、兄弟子稀勢の里と首位を並走している。綱への第1関門を見事に突破した。稀勢の里がこの日から始まった大関戦の“先鋒”照2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る稀勢、初Vへ照料理1敗キープ!2横綱に1差/名古屋場所
照ノ富士(24)との大関戦を寄り切りで制して勝ち越し、同部屋の小結高安(26)とともに1敗でトップに立った。2横綱は波乱に沈んだ。白鵬(31)は平幕勢(29)に、日馬富士(32)は平幕嘉風(34)にそれぞれはたき込まれ、ともに2敗へ後退。金星獲得は勢が初、嘉風は5個目。1敗の2人を、嘉風と平幕宝富士2016/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/18
稀勢の里、大関戦を制し1敗死守! 白鵬&日馬が2敗で後退/名古屋場所
名古屋場所9日目(18日、愛知県体育館)綱とりに挑む大関稀勢の里は、大関照ノ富士を寄り切りで退け、1敗をキープした。両横綱が敗れ、ともに2敗となり、稀勢の里は高安と並んで8勝目でトップに立った。稀勢の里は、一度つっかけたものの、2度目の立ち合いで、得意の左を差した。右の上手もガッチリつかむと、半身の2016/07/18サンケイスポーツ詳しく見る