前頭
2019/05/13
上位陣は安泰 鶴竜、貴景勝、豪栄道も2連勝【夏場所2日目】
横綱の鶴竜(井筒)は前頭筆頭北勝富士(八角)を圧倒。一気に押し出し、2連勝を飾った。3大関もそろって白星を挙げた。新大関の貴景勝(千賀ノ浦)は、前頭筆頭琴奨菊(佐渡ヶ嶽)を冷静に突き出し。豪栄道(境川)は粘る小結碧山(春日野)をすくい投げで破り、それぞれ2連勝となった。高安(田子ノ浦)は前頭二枚目遠2019/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/12
鶴竜、貴景勝、豪栄道が完勝 高安は黒星スタート【夏場所初日】
存在感を示した。新大関の貴景勝(千賀ノ浦)は前頭二枚目の遠藤(追手風)を押し出しで破り、白星発進。相手に隙を与えず、一方的な相撲で土俵外へ押し出した。上位陣では大関の豪栄道(境川)も鋭い出足で北勝富士(八角)に快勝。一方、大関の高安(田子ノ浦)は前頭筆頭琴奨菊(佐渡ケ嶽)に押し出しで敗れ、黒星スター上位陣 両国国技館 佐渡ヶ嶽 初日 前頭 前頭筆頭琴奨菊 北勝富士 土俵外 夏場所初日 大相撲夏場所 大関 存在感 小結御嶽海 押し出し 景勝 横綱白鵬 横綱鶴竜 白星 白星発進 豪栄道 追手風 高安 鶴竜 黒星スター 黒星スタート2019/05/12デイリースポーツ詳しく見る新大関の貴景勝が白星発進 一気の押しで遠藤を圧倒
両国国技館)新大関の貴景勝(千賀ノ浦)が、前頭二枚目の遠藤(追手風)と対戦。押し出しで破り、白星発進となった。立ち合い、頭でぶつかり合うと、鋭い出足で前へ。相手に隙を与えない押し相撲で一気に土俵外へ押し出した。場内は割れんばかりの大歓声が巻き起こった。2日目は前頭筆頭の琴奨菊(佐渡ケ嶽)と対戦する。2019/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/16
全勝は白鵬、逸ノ城 1敗は5人 貴景勝は大関とりに前進 大関陣は明暗【7日目】
横綱白鵬(宮城野)、前頭四枚目逸ノ城(湊)の2人。1敗は横綱鶴竜(井筒)、大関高安(田子ノ浦)、大関豪栄道(境川)、前頭七枚目碧山(春日野)、同八枚目琴奨菊(佐渡ケ嶽)の5人となった。白鵬は、今場所白星なく元気のない前頭三枚目正代(時津風)を突き倒し、全勝を守った。鶴竜は今場所白星のない前頭三枚目錦はたき込み エディオンアリーナ大阪 佐渡ヶ嶽 全勝 前頭 場所白星 大相撲春場所 大関とり 大関豪栄道 大関陣 大関高安 明暗 時津風 横綱白鵬 横綱鶴竜 白鵬 目正代 目琴奨菊 目碧 目逸 目錦木 鶴竜2019/03/16デイリースポーツ詳しく見るかど番大関の栃ノ心が3敗目 遠藤に寄り倒される
大相撲春場所・7日目」(16日、エディオンアリーナ大阪)かど番の大関栃ノ心(春日野)は、前頭筆頭遠藤(追手風)に敗れ、3敗目を喫した。立ち合いは左で張っていったが、まったくひるむことのなかった遠藤に逆にいなされるともろ差しを許して寄り倒された。栃ノ心は8日目、全勝の前頭四枚目逸ノ城(湊)と対戦する。2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/14
平幕琴奨菊が初日から5連勝 初Vの平成28年初場所以来
ィオンアリーナ大阪)前頭八枚目琴奨菊(佐渡ケ嶽)は、ご当地力士のひとりで同九枚目の勢(伊勢ノ海)を送り出して、全勝を守った。9勝7敗と過去の対戦ではリードする琴奨菊は、立ち合いで頭から当たると、左のおっつけから相手の体を崩し、背後に回って勝負を決めた。琴奨菊の初日からの5連勝は、14勝して優勝した平2019/03/14デイリースポーツ詳しく見る平幕石浦 連勝ストップ 十両白鷹山に押し倒され初黒星
(14日、エディオンアリーナ大阪)前頭十五枚目の石浦(宮城野)が、十両三枚目の白鷹山(高田川)に押し倒され、初黒星を喫した。立ち合い頭から当たっていったが、体格で優る白鷹山に受け止められ、逆に押し込まれると、土俵際で押し倒された。4勝1敗となった石浦は6日目、前頭十七枚目千代翔馬(九重)と対戦する。2019/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/24
遠藤が9勝目 8場所ぶりの2桁白星も射程圏 千代大龍を上手出し投げで転がす
24日、両国国技館)前頭九枚目遠藤(追手風)が、同六枚目千代大龍(九重)を上手出し投げで9勝目を挙げた。遠藤は平成29年秋場所以来8場所ぶりとなる2桁10勝を射程圏に入れた。立ち合い鋭く踏み込むと、すばやく右の前まわしをとって胸を合わせて前へと寄っていったが、ここは千代大龍がこらえたが、最後は右の上2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/16
阿武咲 反則勝ちで全勝キープ あこがれ稀勢引退で決意「自分の世代が引き継いでいかないと」
月16日両国国技館)前頭六枚目の阿武咲(阿武松)が前頭五枚目の碧山(春日野)との“全勝対決”を制して4連勝を飾った。低い立ち合いで頭から当たったが、碧山のはたきに土俵に手を着いて軍配は碧山に。だが、碧山の手がまげに掛かっていたとして物言いがつき、協議の結果、反則勝ちとなった。ラッキーな白星に阿武咲は2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/15
荒れる初場所 稀勢の里が3連敗 2横綱3大関が黒星 3連勝は白鵬、貴景勝ら
ら3連敗となった。稀勢の里は前頭筆頭の栃煌山に頭から当たっていったが、もろ差しと許して、寄り切られた。鶴竜(井筒)は、初顔合わせの前頭二枚目錦木(伊勢ノ海)に土俵際一気に押し込まれ、軍配は錦木に上がるも、物言いがつく微妙な相撲となったが、結局寄り切りで敗れて2敗目を喫した。白鵬(宮城野)は、過去112019/01/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/18
阿武咲が2敗に後退
相撲九州場所8日目(18日・福岡国際センター)7日目まで1敗の前頭13枚目・阿武咲(22)=阿武松=が、初顔の前頭15枚目・明生(23)=立浪=に寄り切られ2敗目を喫した。1敗で中日を迎えるのは昨年秋場所以来の阿武咲だったが、立ち合いから左を差されると、そのままの勢いで寄り切られた。明生は5勝3敗。2018/11/18スポーツ報知詳しく見る
2018/11/11
稀勢の里は黒星発進 貴景勝にのはたきにばったり 九州場所初日、栃ノ心にも土
ノ浦)の突き押しに対してまわしを取ることができず、はたき込みでばったりと土俵に手をついた。白鵬(宮城野)、鶴竜(井筒)の休場でひとり横綱となっている稀勢の里は2日目、前頭筆頭妙義龍(境川)と対戦する。大関陣は豪栄道(境川)、高安(田子ノ浦)が力の違いを見せつけたが、栃ノ心(春日野)は、前頭二枚目の玉はたき はたき込み ひとり横綱 九州場所初日 初日 初日黒星 前頭 前頭筆頭妙義龍 境川 大相撲九州場所 大関陣 対戦成績 景勝 横綱稀勢 田子 白鵬 福岡国際センター 稀勢 突き押し 豪栄道 鶴竜 黒星発進2018/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/29
錦木が結婚発表 自己最高位の前頭3枚目にジャンプアップ
され、自己最高位の東前頭3枚目にジャンプアップした錦木(28)=伊勢ノ海=が結婚を発表した。お相手は都内在住の7歳年上の会社員で、身長が170センチ近い健康美人の桃代さん(34)=旧姓・斎藤=。秋場所後の9月225日の大安に文京区役所に揃って婚姻届を提出した。「一緒にいて楽しいですね。これからは楽し2018/10/29スポーツ報知詳しく見る
2018/09/17
阿炎 大坂なおみの印象に残り「まじっすか、すげー」
17日、両国国技館)前頭四枚目の阿炎が前頭七枚目の栃煌山を突き出して6勝目を挙げた。取組後は、7日目に大相撲観戦した女子テニスの大坂なおみが、印象に残った一番について、阿炎が阿武咲をはたき込んだ相撲を挙げたことを報道陣から聞かされて大喜び。「テニスのすごい人。印象に残ったと言ってくれてうれしい。まじ2018/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/15
北勝富士が初日から7連勝 平幕ただ1人
唯一無敗を守っていた前頭9枚目の北勝富士(八角)が前頭11枚目の佐田の海(境川)を寄り切って、初日から7連勝とした。のど輪で攻めると、相手に外された機に右を差し、まわしをとった。右腕を返して相手の上手を切るとそのまま前へ。前に出ようとする意欲と相手に相撲を取らせない技術が光った一番になった。8日目は2018/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/25
錦木28歳の誕生日 1年の抱負は「最高位を更新して三役に近づけるようにしたい」
の1年の抱負を聞かれると「ケガに気を付けて、さらに上、最高位を更新して三役に近づけるようにしたい」と語った。幕内在位13場所で、最高位は入幕から4場所目だった16年九州場所の東前頭6枚目。その場所を最後に前頭1桁の番付はない。「28歳は一番力が出る年と言われる。そう思って頑張っていく」と前を向いた。2018/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/15
御嶽海、ただひとり全勝キープ 上位陣続々休場でチャンス到来
脇御嶽海(出羽海)は前頭二枚目千代の国(九重)に寄り切りで勝ち、ただひとり全勝を守った。自身初の中日勝ち越し。立ち合い、千代の国の出足が上回り、いなされて土俵際まで押し込まれた。だが、冷静さを失わず、突き押しで逆襲。千代の国が引いたところを見逃さず、一気に土俵外へ押し出した。9日目、御嶽海は前頭五枚2018/07/15デイリースポーツ詳しく見る大荒れ名古屋場所 関脇御嶽海が全勝キープ 遠藤と朝乃山が1敗で追走
全勝をキープ。1敗は前頭六枚目遠藤(追手風)、同十三枚目朝乃山(高砂)の平幕2人となった。御嶽海は前頭二枚目千代の国(九重)を寄り切りで下し、自身初の中日勝ち越し。遠藤(追手風)は前頭九枚目妙義龍(境川)との取り直しの一番に勝ち、朝乃山(高砂)は碧山(春日野)を寄り切りで下した。3横綱1大関が休場す2018/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/14
御嶽海、6連勝で単独トップ「思った以上に体動いている」
ーナ)関脇・御嶽海が前頭筆頭・正代を力強く押し出して6連勝。唯一全勝を守って自身初の単独トップに立ち、休場した3横綱の代わりに役力士として場所を盛り上げる。栃ノ心が1敗に後退し、前頭6枚目・遠藤ら5人と1差で追う。館内の大声援に燃えないはずがなかった。地元・長野から近い名古屋場所で御嶽海が、初場所以2018/07/14スポーツ報知詳しく見る遠藤6勝目 旭大星下し1敗を守る
ンズアリーナ)1敗の前頭六枚目・遠藤(追手風)が、前頭八枚目の旭大星(友綱)を破り、6勝目をつかんだ。熱狂的なファンから声援が送られる中、遠藤は安定感あふれる相撲を披露。旭大星をあっさりと押し出した。先場所は右腕のケガに苦しめられたが、今場所はその影響を感じさせずに順調ぶりをアピール。しっかりと1敗2018/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/26
松鳳山 魂の“タックル”で7勝目「そこに足があったから」
月26日両国国技館)前頭2枚目の松鳳山(34=二所ノ関部屋)が前頭3枚目の大栄翔(24=追手風部屋)を渡し込みで破り、7勝7敗とした。「もっと楽に組めると思った」と反省したが、鋭い出足で食らいつくと、大栄翔の左足を抱えるようにして押し出した。ラグビーのタックルを思わせる、低く速い渡し込み。「足を取り2018/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/17
横審、初日から5連勝の正代を絶賛「横綱相撲。どーんと受けていた」
からの5連勝を飾った前頭4枚目・正代(26)=時津風=が5日目(17日)の取組後に、本場所総見した横綱審議委員会(横審)のメンバーから絶賛された。立ち合いで前頭6枚目・千代翔馬(九重)の当たりを受け止めて左差し。力強く前に出ると右おっつけで相手の体を浮かせて寄り切った。その姿を正面マス席から見届けた2018/05/17スポーツ報知詳しく見る
2018/04/17
千代丸 誕生日に飛躍誓う かわいいだけじゃなく「相撲も強いと言われたい」
大相撲前頭5枚目の千代丸(九重部屋)が17日、27歳の誕生日にさらなる飛躍を誓った。東京・両国国技館から次の巡業先となる千葉県柏市へ出発する前に節目の日を祝福されて、「去年、1年間(成績が)良かったので、また自己最高位にいければうれしいですね」と来月の夏場所を見据えた。自己最高位となった前頭5枚目で2018/04/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/19
鶴竜、2場所連続ストレート給金
ナ大阪)横綱・鶴竜は前頭4枚目・松鳳山をはたき込みで破って2場所連続のストレート給金を決めた。右手薬指などに不安を抱えながらも、一人横綱は動きのある相撲で優勝争いを引っ張る。前頭6枚目・魁聖も押し出しで同9枚目・隠岐の海を下して初日からの8連勝で並走。1敗で同16枚目・大奄美が追う。松鳳山の突き押し2018/03/19スポーツ報知詳しく見る
2018/03/13
横綱鶴竜が3連勝 高安、豪栄道の両大関も白星 関脇御嶽海は初黒星 大阪場所3日目
大関2人はともに白星。初日から2連敗の高安(田子ノ浦)は前頭二枚目荒鷲(峰崎)を押し出して初白星を挙げると、豪栄道(境川)は小結千代大龍(九重)を突き落として2勝目を挙げた。2場所連続優勝が懸かる関脇栃ノ心(春日野)は、前頭三枚目琴奨菊(佐渡ケ嶽)を寄り切って2勝目。同じ関脇の御嶽海(出羽海)は遠藤はたき込み エディオンアリーナ大阪 モンゴル出身 佐渡ヶ嶽 前頭 場所連続優勝 大相撲春場所 大関 大阪場所 小結千代大龍 峰崎 横綱鶴竜 白星 目琴奨菊 目荒鷲 豪栄道 連勝 関脇 関脇御嶽海 関脇栃 関脇玉鷲 高安2018/03/13デイリースポーツ詳しく見る横綱鶴竜が3連勝 高安、豪栄道の両大関も白星 関脇御嶽海は初黒星 大阪場所3日目
大関2人はともに白星。初日から2連敗の高安(田子ノ浦)は前頭二枚目荒鷲(峰崎)を押し出して初白星を挙げると、豪栄道(境川)は小結千代大龍(九重)を突き落として2勝目を挙げた。2場所連続優勝が懸かる関脇栃ノ心(春日野)は、前頭三枚目琴奨菊(佐渡ケ嶽)を寄り切って2勝目。同じ関脇の御嶽海(出羽海)は遠藤はたき込み エディオンアリーナ大阪 モンゴル出身 佐渡ヶ嶽 前頭 場所連続優勝 大相撲春場所 大関 大阪場所 小結千代大龍 峰崎 横綱鶴竜 白星 目琴奨菊 目荒鷲 豪栄道 連勝 関脇 関脇御嶽海 関脇栃 関脇玉鷲 高安2018/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/29
栃ノ心、優勝&殊勲&技能の“3冠” 母国ジョージアが大統領表彰を検討
14日目に初優勝した前頭3枚目・栃ノ心が“3冠”で締めくくった。前頭5枚目・遠藤を押し出して14勝目。優勝に殊勲、技能と三賞のダブル受賞した力士は2001年秋場所で平幕優勝した琴光喜以来17年ぶり。ジョージアに初の賜杯をもたらした功績をたたえて、同国の駐日大使は国民栄誉賞に相当する大統領表彰を提案す2018/01/29スポーツ報知詳しく見る
2018/01/28
初優勝の栃ノ心に送られた、ジョージア・ムツヘタからの愛の力水
27日・両国国技館)前頭3枚目・栃ノ心(30)=春日野=が初優勝を飾った。前頭9枚目・松鳳山(33)=二所ノ関=を寄り切って13勝目。2差で追う横綱・鶴竜(32)=井筒=と大関・高安(27)=田子ノ浦=の3敗対決を待たずに初の賜杯を決めた。ジョージア出身力士の優勝は初。2012年夏場所の旭天鵬(現友2018/01/28スポーツ報知詳しく見る
2018/01/22
琴奨菊、嘉風を寄り切りで下して4勝目
22日、両国国技館)前頭二枚目の琴奨菊(佐渡ケ嶽)が同二枚目の嘉風(尾車)と対戦。寄り切りで勝ち、4勝目を挙げた。立ち合い、低く当たってきた相手の攻めに我慢の戦いを強いられた。それでもわずかな隙をついて右を抱え込んで形勢逆転。得意のがぶり寄りで一気に攻め抜いた。10日目は嘉風が小結阿武咲(阿武松)、2018/01/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/19
横綱は明暗 白鵬は8連勝で勝ち越し 稀勢の里は連日の金星配給
(宮城野)は、1敗の前頭三枚目北勝富士(八角)を寄り切りで下して全勝を守り、勝ち越しを決めた。一方、横綱稀勢の里(田子ノ浦)は、前頭四枚目逸ノ城(湊)に寄り切りで敗れ、4敗目。今場所だけで4個目、7日目の北勝富士に続く、連日の金星配給となった。大関陣は、豪栄道(境川)が、前頭四枚目千代の国(九重)を2017/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/21
豪栄道が2敗目 3敗力士消え、優勝争いは星2つリード 日馬富士ら10人が4敗
大関豪栄道(境川)は前頭四枚目松鳳山(二所ノ関)の叩き込みに敗れ、2敗目を喫した。ただ、豪栄道を追っていた3敗力士3人がいずれも敗れ、その差は2つのまま。豪栄道は息が合わず、3度目の立ち合いで低い姿勢から頭で当たると、一度引いてから再び押し込んだが、最後は土俵際で叩き込まれた。3敗だった前頭三枚目の2017/09/21デイリースポーツ詳しく見る千代大龍敗れる V争う3敗力士消える
大相撲秋場所・12日目」(21日、両国国技館)前頭三枚目の千代大龍(九重)が、同筆頭琴奨菊(佐渡ケ嶽)に突き落としで敗れ、4敗目を喫した。千代大龍と同じ3敗だった新入幕の前頭十六枚目朝乃山(高砂)、同九枚目貴ノ岩(貴乃花)も敗れ、優勝争いのトップを走る大関豪栄道(境川)を追う3敗力士はいなくなった。2017/09/21デイリースポーツ詳しく見る横綱日馬富士が7勝目 V争いは豪栄道が1敗でリード、3敗で3力士が追う
、同じモンゴル出身の前頭六枚目逸ノ城(湊)と対戦。上手出し投げ7勝目を挙げた。左の上手を取って横に動いて、逸ノ城の体を崩した。一方、優勝争いは大関豪栄道(境川)が関脇の御嶽海(出羽海)を下して、10勝目をを挙げて1敗をキープ。星の差1つで豪栄道を追っていた前頭三枚目の千代大龍(九重)が、小結玉鷲(片2017/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/20
貴ノ岩が初場所以来の勝ち越し 大翔丸は3連敗
越しを懸けた一戦は、前頭九枚目貴ノ岩(貴乃花)が、前頭十二枚目大翔丸(追手風)をはたき込みで下して8勝目を挙げた。貴ノ岩は、立ち合い、右で勝ち挙げて大翔丸の体を起こしたところをすぐさまはたいて勝負を決めた。初場所以来の勝ち越しとなった貴ノ岩は、NHKの勝利者インタビューで「(痛めていた左の太ももは)2017/09/20デイリースポーツ詳しく見る幕内最年少の貴景勝 宝富士を突き出して7勝目
)幕内最年少21歳の前頭五枚目の貴景勝(貴乃花)が、前頭八枚目宝富士(伊勢ケ浜)を突き出して、7勝目を挙げた。10日目に横綱日馬富士(伊勢ケ浜)から初金星を挙げ、勢いに乗る貴景勝は、立ち合い低く頭から当たると、体の大きな宝富士を力強く突きだした。勝ち越しに王手をかけた貴景勝は12日目に関脇嘉風(尾車2017/09/20デイリースポーツ詳しく見る遠藤が勝ち越しに王手 荒鷲を寄り切る
大相撲秋場所・11日目」(20日、両国国技館)前頭十四枚目遠藤(追手風)が、前頭九枚目荒鷲(峰崎)と対戦し、寄り切って7勝目を挙げた。荒鷲が立ち合い、左に変化したが、慌てることなく左の下手を取る十分な相撲で勝ち越しに王手をかけた。遠藤は12日目、0勝6敗5休の前頭十二枚目佐田の海(境川)と対戦する。2017/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/12
大関・高安と宇良が3日目から休場 十両以上で7人目
を提出。高安の休場は前頭だった2015年秋場所で途中休場して以来2度目。今年夏場所の大関昇進後では初となった。前頭4枚目・宇良(25)=木瀬=もこの日から休場。宇良の休場は2015年春場所の初土俵以来初めて。今場所の十両以上の休場者は7人目となり、横綱3人、大関1人が休場するのは1999年春場所以来2017/09/12スポーツ報知詳しく見る
2017/09/08
大相撲秋場所初日、日馬富士は栃煌山、高安は栃ノ心と対戦
日馬富士(伊勢ヶ浜)は西小結・栃煌山(春日野)、大関・高安(田子ノ浦)は前頭筆頭・栃ノ心(春日野)、大関・豪栄道(境川)は前頭筆頭・琴奨菊(佐渡ヶ嶽)、大関・照ノ富士(伊勢ヶ浜)は前頭2枚目・北勝富士(八角)の挑戦を受ける。2日目は日馬富士が栃ノ心、豪栄道が北勝富士、照ノ富士が琴奨菊、高安が小結・玉2017/09/08スポーツ報知詳しく見る
2017/07/19
碧山が2敗目 錦木の上手投げで敗れる
ろ手突きから押し込んだが、錦木が土俵際での左からの上手投げで逆転した。2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/16
まくりの日馬が“吉兆”首投げ
を飾った。2012年秋場所後の横綱昇進後では初の2連敗スタート。休場でも不思議ではない逆境から底力を見せ優勝争いに踏みとどまり、2横綱が離脱した場所を盛り上げている。7連勝の白鵬は中日に前頭4枚目・宇良との注目対決が組まれた。前頭8枚目・碧山も無敗を守りトップを並走する。予想以上の相手の粘りに、日馬2017/07/16スポーツ報知詳しく見る
2017/07/10
稀勢の里が初白星! 高安嬉しい「大関1勝」 白鵬は歴代最多勝利記録へ「あと9」
の横綱・稀勢の里は、前頭筆頭・貴景勝を破り初白星を挙げた。初日は4横綱3大関が出場して2横綱3大関に土がつくという56年ぶり大波乱となったが、2日目に和製横綱が意地を見せた。新大関の高安は前頭三枚目・勢と対戦。得意のかち上げから寄り切って「大関1勝」を挙げた。初日土のついた上位陣では、横綱・日馬富士2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/09
稀勢の里ら2横綱、高安ら3大関が初日黒星の大波乱
た。高安は大関となって初めての対戦で黒星発進。前頭二枚目の北勝富士(八角)に押し倒しで敗れた。豪栄道(境川)は、土俵際で栃ノ心(春日野)に逆転のすくい投げを食らって敗れ、照ノ富士(伊勢ケ浜)は初顔合わせとなった前頭筆頭の貴景勝(貴乃花)に押し出しで敗れた。さらに4横綱は明暗クッキリ。稀勢の里は新関脇2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る名古屋場所 高安ら3大関が初日黒星の波乱
、愛知県体育館)3大関がいずれも敗れる波乱となった。新大関の高安(田子ノ浦)は前頭二枚目の北勝富士(八角)と対戦し、押し倒しで敗れた。豪栄道(境川)も、土俵際で栃ノ心(春日野)に逆転のすくい投げを食らって敗れると、照ノ富士(伊勢ケ浜)は初顔合わせとなった前頭筆頭の貴景勝(貴乃花)に押し出しで敗れた。2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/07
史上最多1047勝にあと11勝の白鵬、初日は琴奨菊、2日目は栃ノ心
=田子ノ浦=は初日に前頭2枚目・北勝富士(24)=八角=、2日目に前頭3枚目・勢(30)=伊勢ノ海=の挑戦を受ける。復活を期す横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=は新関脇・御嶽海(24)=出羽海=、2日目に若手の貴景勝(20)=貴乃花=とそれぞれ対戦する。史上最多の1047勝にあと11勝に迫っている横2017/07/07スポーツ報知詳しく見る
2017/05/27
宇良、天敵・貴景勝に敗れ連敗 対戦成績6戦全敗に「理屈じゃない」
国国技館)人気業師の前頭10枚目宇良(木瀬)は、天敵の前頭7枚目貴景勝(貴乃花)に敗れ、10勝4敗となった。低く当たったが潜れず、はじき飛ばされた。回り込んだところに突きを食らい、押し倒されて完敗。これで対戦成績は6戦全敗となり「これに関しては理屈じゃない。頑張ります」と苦手意識は半端ない。10勝か2017/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/17
勝ちっ放しは白鵬、日馬富士、高安の3人に 稀勢の里は初の金星献上
では、大関照ノ富士が前頭二枚目の千代翔馬をすくい投げで下して2勝目。カド番の大関豪栄道も前頭三枚目の大栄翔に押し出しで勝ち、こちらも星を五分に戻した。4横綱は鶴竜が小結嘉風に押し出されて早くも3敗目。稀勢の里は前頭筆頭の遠藤に押し出されて2敗目。初めて金星を献上した。日馬富士は前頭筆頭の千代の国を押上位陣 両国国技館 前頭 前頭筆頭 勝ちっ放し 千代 千代翔馬 大栄翔 大相撲夏場所 大関照 大関豪栄道 富士 小結嘉風 押し出し 日馬富士 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 白鵬 稀勢 金星 金星献上 関脇高安 鶴竜2017/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/16
カド番大関豪栄道が2敗目、稀勢の里は薄氷の勝利 2大関4横綱の成績
とりの大関照ノ富士は前頭三枚目の大栄翔を寄り倒して、初日を出した。横綱陣はまさかの連敗スタートとなった鶴竜が、前頭筆頭の遠藤と対戦。土俵際へと追い込まれるシーンもあったが、うまく土俵際を右へと動いて最後は鶴竜の引き落としに遠藤が土俵に手を付いた。稀勢の里は2日目に鶴竜を破って初金星の千代の国と対戦。2017/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/15
石浦が初黒星 琴勇輝に押し出される 3日目は宇良と対戦
目は前頭十枚目の宇良と対戦する。2017/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/19
稀勢&高安、全勝キープ 同部屋力士の7連勝トップ並走は隆の里・若嶋津以来35年ぶり
浦部屋勢2人が全勝を守った。稀勢の里は小結・御嶽海の挑戦をはねのけ、高安は前頭2枚目・蒼国来を倒して初日から7連勝。同部屋の力士2人が7日目を終えて無敗でトップを並走するのは、1982年秋場所に先代師匠でもある大関・隆の里と関脇・若嶋津(ともに二子山)以来35年ぶりだ。前頭10枚目・栃煌山は隠岐の海2017/03/19スポーツ報知詳しく見る
2017/03/17
松鳳山が鶴竜破る金星 12度目の対戦で初勝利「うれしい」
阪)横綱鶴竜(井筒)は前頭3枚目の松鳳山(二所ノ関)に押し出しで敗れ、2敗目(4勝)を喫した。鶴竜とは12度目の対戦で初めて白星を挙げ、金星を挙げた松鳳山は、「突っ張って中に入ろうと思った。うれしい」などと語った。横綱日馬富士(伊勢ケ浜)は前頭4枚目の嘉風(尾車)を引き落としで下し、4勝2敗とした。2017/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/15
隠岐の海が5連勝、平幕同士は取り直しで白星
綱、大関陣に4連勝の前頭筆頭の隠岐の海(八角)は前頭7枚目の松鳳山(二所ノ関)と取り直しの末に、押し出しで下して初日から5連勝となった。今場所初の平幕との対戦。最初の一番では土俵際で隠岐の海が前のめりの態勢になったが、松鳳山の足の方が早く土俵の外に出たと隠岐の海に軍配が上がった。ここで「同体ではない2016/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/19
遠藤ようやく初白星 大歓声に「連敗中も聞こえ、何とか応えたかった」
初日から9連敗だった前頭6枚目遠藤(追手風)が前頭12枚目の徳勝龍(木瀬)を押し出しで破り、今場所の初白星を挙げた。徳勝龍の突っ張りをしのぐと、引きに乗じて押し出し、今場所初めての勝ち名乗りを受けた。石川県出身の遠藤には準地元・名古屋の観客から大きなと拍手と歓声が送られた。遠藤は支度部屋で「連敗中も2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/18
白鵬が足滑らせ2敗目、日馬富士も痛恨黒星 稀勢の里は1敗守る
なった。白鵬(宮城野)は前頭4枚目の勢(伊勢ノ海)にはたき込みで敗れた。勢の相手と距離をおく取り口から、前に攻め込もうとする瞬間に足を滑らせてつんのめり、はたき込まれた。日馬富士(伊勢ケ浜)も前頭5枚目の嘉風(尾車)にはたき込みで敗れた。立ち合いのせめぎ合いから、日馬富士も嘉風と距離を置く取り口とな2016/07/18デイリースポーツ詳しく見る