１１日、佐賀競馬場で行われた交流ＧＩＩＩ佐賀記念（ダート２０００メートル）は４角で先頭に躍り出たＪＲＡヒラボクラターシュ（牡４・大久保）が交流重賞初制覇を飾った。勝ち時計２分秒７（重）。９日のＪＲＡ東京開催が降雪により順延したことで急きょ鞍上が福永から山本哉に変更。それでも冷静な手綱

１６日、佐賀競馬場で行われた交流ＧIII「サマーチャンピオン」（ダート１４００メートル）は、２番人気のＪＲＡラインシュナイダー（牡５・沖）が重賞初挑戦で見事にダートグレードのタイトルを手に入れた。勝ち時計は１分２６秒１（不良）。２着には３番人気のＪＲＡタムロミラクル、１番人気に支持されたＪＲＡウイン

めて小倉競馬に遠征することが１４日、分かった。来週の開催（２５、２６日）に参戦する。九州では昨年７月に地方の佐賀競馬場で騎乗（４戦１勝）した経験があるが、ＪＲＡの小倉競馬場は初めて。現時点で騎乗頭数は未定。５日の京都競馬に初参戦した際には、６番人気ブルーボサノヴァを４着に導いて存在感をアピールした。

）が１８日、佐賀県・佐賀競馬場で４鞍に騎乗。地方競馬９場目にして九州初参戦を果たした。１７日（日曜）には福島競馬場で６鞍に騎乗したばかりの菜七子。中０日での佐賀入りを熱烈ファンが強力サポート。その奮闘ぶりを追う。「菜七子ちゃん、頑張って！」ファンの声援が１８日の佐賀競馬場を飛びかった。６、７、８、１

、９着だった。

目で九州初参戦となる佐賀競馬場で４鞍に騎乗。８Ｒ、１番人気ケモノタイプで逃げ切りＶを飾り、地方競馬通算５勝目をマークした。そのほかの結果は６Ｒが２番人気ルナーリンガスで４着、７Ｒが１番人気ダンツビジターで５着、１０Ｒの中央交流「えびの特別」（ダート１４００メートル）が４番人気カシノリノで９着だった。