勘三郎
2019/04/30
中村獅童、勘三郎さんへ思い 劇場外の歌舞伎に意欲
王洲・寺田倉庫など)や、「ニコニコ超会議」で恒例となった超歌舞伎など、劇場以外で上演する歌舞伎に積極的に取り組んでいる。獅童は、目をかけてくれた故中村勘三郎さんに思いをはせ「勘三郎さんのお兄さんだったらどうするかなとか、しかられるかなとか、いつも考えている」。勘三郎さんは平成中村座、コクーン歌舞伎、2019/04/30日刊スポーツ詳しく見る
2019/03/30
2019/03/18
生島ヒロシ、“勘三郎の親友”梅津貴昶の知られざる交友録に「すご過ぎ!」
して収録に参加した。“三島由紀夫を泣かせ、白洲次郎と食べ歩き、十八代目中村勘三郎と親友だった男の話”として、「天才の背中」のタイトルで2月19日に光文社から本を出版。「あまりの面白さに、本を一気呵成(いっきかせい)に読んでしまいました」という生島は、三島由紀夫さんや白洲次郎さん、十八代目中村勘三郎さ2019/03/18スポーツ報知詳しく見る
2018/11/02
勘三郎さん舞台にいる…?追善興行、涙の観客も
歌舞伎俳優中村勘三郎さん(享年57)をしのぶ七回忌追善興行「平成中村座十一月大歌舞伎」が1日、東京・浅草寺の仮設劇場で初日を迎えた。夜の部「弥栄芝居賑(いやさかえしばいのにぎわい)」では、生前の舞台映像や照明効果で、勘三郎さんの芝居が目の前で繰り広げられているような演出がされた。「中村屋!」と声がか2018/11/02日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/30
勘九郎&七之助兄弟 「七回忌追善の集い」神輿で父・勘三郎さん偲ぶ
12年に死去した父・勘三郎さん(享年57)の「七回忌追善の集い」に出席した。同地は、勘三郎さんが2000年に「平成中村座」を上演した場所で、この日は浅草の人たちによる神輿で偲(しの)んだ。勘九郎は「本来はお神輿の上に乗ってはいけないのですが、天にいる父が(神輿の)上に乗って帰ってきてくれた気がします2018/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/27
平成中村座、中村勘三郎さん息子が2人90分座談会
なった歌舞伎俳優中村勘三郎さん(享年57)の七回忌追善興行「平成中村座十一月大歌舞伎」(11月1~26日、東京・浅草寺境内)期間中の5、12、15日に、長男中村勘九郎(36)次男中村七之助(35)とシークレットゲストが、90分ノンストップの座談会を行う。ゲストはさまざまな分野で活躍する勘三郎さんゆか2018/10/27日刊スポーツ詳しく見る勘三郎さん七回忌 11月に追悼トークショー、異例座談会形式 幕上がるまでゲストは秘密
した歌舞伎俳優の中村勘三郎さんの七回忌追善として行われる平成中村座「十一月大歌舞伎」(東京・浅草寺境内、11月1~26日)で、追善公演とは別に歌舞伎界では異例の追悼トークショーが行われることになった。11月5、12、15日の3夜。長男の勘九郎(36)、次男の七之助(35)と座談会形式でステージに上が2018/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/08
片岡仁左衛門「今も僕の中に」勘三郎さんに捧ぐ助六
まる。このほど仁左衛門が、東京では20年ぶり、通算7度目の助六について、12年に亡くなった18代目中村勘三郎さん(享年57)について語った。-つとめる決意は仁左衛門中村屋さんのおうちと助六は、私にとってつながりが強いんです。17代目(勘三郎)のおじさまに教えていただいた。初演の時に。そして、18代目2018/10/08日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/27
中村勘三郎さんの七回忌追善偲ぶ会市川海老蔵ら1200人参列
った歌舞伎俳優、中村勘三郎さん(享年57)の七回忌追善偲ぶ会が東京都内で行われ、歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)、市川中車(52)、嵐の松本潤(35)ら1200人が参列した。勘三郎さんの長男で歌舞伎俳優、中村勘九郎(36)は「お父さんとは6年会っていないけど、長い巡業から左手をポケットに突っ込んで“た2018/09/27サンケイスポーツ詳しく見る中村勘九郎「父がみんなに会いたいだろうな」 勘三郎さん七回忌しのぶ会
った歌舞伎俳優・中村勘三郎さん(享年57)の「七回忌追善しのぶ会」が27日、東京・丸の内のパレスホテルで行われ、関係者約1200人が出席した。長男の中村勘九郎(36)は「お父さんと丸6年、会ってない。なんだか不思議です。あまりにも突然でせっかちのように逝ってしまったものですから、僕ら家族は、ちょっと2018/09/27スポーツ報知詳しく見る中村勘三郎さん「しのぶ会」に海老蔵ら1200人
なった歌舞伎俳優中村勘三郎さん(享年57)の「七回忌追善偲(しの)ぶ会」が27日、都内で開かれ、歌舞伎、芸能関係者ら約1200人が出席した。長男中村勘九郎(36)は、勘三郎さんの写真を見上げ「お父さんとは丸6年会っていない。あまりにも突然、せっかちのようにいってしまったものですから、長い巡業に行って2018/09/27日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/26
中村勘九郎 勘三郎さん七回忌追善興行は「お祭りにしたい」
、都内で「十八世中村勘三郎七回忌追善公演」の製作発表記者会見を行った。会見で2012年に亡くなった2人の父で、花形歌舞伎役者の故中村勘三郎さん(享年57)の七回忌追善興行を10月に東京・歌舞伎座で、11月は東京・浅草寺境内の平成中村座で、2か月にわたって開催すると発表した。勘九郎が「これはお祭りにし2018/07/26東京スポーツ詳しく見る「平成中村座」元号変更後もそのまま 勘九郎「いいんじゃないでしょうか」
12年に死去した父・勘三郎(享年57)の七回忌追善興行を10月に東京・歌舞伎座、11月に東京・平成中村座で行うことを発表した。勘九郎は当初、平成中村座での2カ月間を予定していたところ、松竹から歌舞伎座での開催を提案されたという。勘九郎は「歌舞伎座は歌舞伎役者にとって聖地。(父にとって)中村座も聖地」2018/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/15
中村勘九郎、勘三郎さん出演のシネマ歌舞伎に「感無量、うれしい」…したまちコメディ映画祭
席した。父の故・中村勘三郎さんが2012年に浅草「平成中村座」で主演した「め組の喧嘩」を収録したシネマ歌舞伎をオープニングで上映。勘九郎は「感無量、うれしいです。『め組の喧嘩』をやってる時の父は機嫌が良くて、すごい褒められたのを覚えてます」と喜び、出演はしていない七之助も「また『中村座』でやれる機会2017/09/15スポーツ報知詳しく見る
2017/06/02
「名古屋平成中村座」初日…勘九郎「すてきな舞台」七之助「隠れ勘三郎探して」
えた。故18代目中村勘三郎さんが2000年に始めた人気公演で、江戸時代初期に活躍した初代勘三郎の出身地ともされる名古屋での開催は8年ぶり。開演前には劇場入り口で「一番太鼓の儀」が厳かに執り行われ、勘九郎は「とてもすてきな舞台になっておりますので、たくさんの方々に見てもらいたい」とあいさつした。七之助2017/06/02スポーツ報知詳しく見る
2017/06/01
平成中村座8年ぶり名古屋で公演「すてきな舞台」
迎えた。18代目中村勘三郎さんが始めた人気公演で、初代勘三郎の出身地である名古屋での公演は8年ぶり。開場を告げる一番太鼓が鳴り響く中、中村勘九郎は「すてきな舞台になっているので、たくさんの方に見てもらいたい」とあいさつした。演目は「封印切」「お祭り」「義経千本桜」などで、劇場内には勘三郎さんの目のイ2017/06/01日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/10
星野源、亡き勘三郎さんへの思い語る「倒れたとき、天国から自分を戻してくれた」
に亡くなった故・中村勘三郎さんへの感謝の気持ちを語った。星野は2003年の舞台「ニンゲン御破算」で本格的に俳優デビューを果たした時の主演が、勘九郎時代の勘三郎さんで、星野は「最後のカーテンコールでは勘三郎さんの手を引いて舞台に連れて行く役だったんです」と当時を振り返った。勘三郎さんは舞台裏などで色々2017/04/10スポーツ報知詳しく見る
2016/11/24
故中村勘三郎さんの孫、浪野七緒八くん&哲之くんが「二月大歌舞伎」成功祈願
歌舞伎俳優、故中村勘三郎さんの孫で中村勘九郎(35)の長男、波野七緒八くん(5)と次男、哲之くん(3)が来年2月に初舞台を踏む東京・歌舞伎座「二月大歌舞伎」の成功祈願が24日、香川・女木島(通称、鬼ヶ島)と岡山・吉備津神社で行われた。同所は中村屋縁の地。1959年に勘三郎さんが「昔噺桃太郎」、87年2016/11/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/23
2016/06/05
中村七之助「父にこてんぱん」10年前のリベンジ
aシアターコクーン)の公開稽古を行い、取材に応じた。七之助は、亡くなった父中村勘三郎さんと10年前の同演目で共演したことを振り返った。好いた者同士を演じていたが、客席から見えないびょうぶの向こうに入ると、勘三郎さんから「へたくそ、やめちまえ」と厳しい言葉でだめ出しをされた。七之助は「こてんぱんにされ2016/06/05日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/30
中村鶴松、勘三郎さん教え胸に四谷怪談でお梅初挑戦
場です。18代目中村勘三郎さんの教えを胸に、古典の名作を新たな切り口で構成した同演目で、初めての役に挑みます。稽古場に行くと、鶴松が目いっぱいの笑顔で自転車に乗って現れた。近所の公園で撮影を行い戻ってきたところだった。取材が始まると、笑顔がきりりと引き締まった。「四谷怪談」では、お梅に初役で挑む。主2016/05/30日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/06
中村扇雀、故中村勘三郎さんの志を胸に「四谷怪談」を上演
~29日)の安全成功祈願を行った。1994年に故中村勘三郎さんと演出家、串田和美(73)のタッグで開幕。第1回目の演目「四谷怪談」を上演する今公演でお岩を務める扇雀は、「コクーン歌舞伎を始めたころ、勘三郎の兄さんと、いろいろと話をしていた気持ちを思いだして、初心に戻りたいと思う」と前を向いた。勘三郎2016/05/06サンケイスポーツ詳しく見る