POG週報
2019/01/09
【京成杯】カイザースクルーン ダブル年男パワーで重賞初Vだ
内2000メートル)POG週報】年明け早々の競馬は取材者側の慣習として、その年に成人を迎える騎手や“年男”に例年、注目が集まる。京成杯でいえば、カイザースクルーンがまさにそれ。管理する相沢郁調教師(59)と厩舎の所属騎手でもある鞍上の石川裕紀人(23)が亥年の年男なのである。デビュー6年目の鞍上にと2019/01/09東京スポーツ詳しく見る
2018/11/21
【京都2歳S】ワールドプレミアにとってクラシック路線への器を計る注目の一戦
【POG週報】ドリームパスポートが6着に敗れた2007年の有馬記念は松田博厩舎の所属馬として出走した最後のレース。その一戦で手綱を取った高田が記者に耳打ちしてきたのは、年が明けた08年アメリカJCC直前のことだ。「有馬が終わった後に馬がグンと良くなった。その後の状態は知らないけど、1か月やそこらで急2018/11/21東京スポーツ詳しく見る
2018/07/18
【函館2歳S】世代最初の重賞に臨む有力2頭ナンヨーイザヨイ&アスターペガサスをチェック
【POG週報】かつてはフィフスペトル(2008年)やアイムユアーズ(11年)など1、2着馬が古馬になってからの重賞戦線で活躍するケースが多く見られた函館2歳S(日曜=22日、函館芝1200メートル)だが、函館開催が計6週に短縮された12年以降は少々様相が変わってきた。14年アクティブミノル、15年ブ2018/07/18東京スポーツ詳しく見る