三菱自動車
2016/09/18
不正発覚後にまたデータ不正 日産が三菱自動車を見限る日
いか。4月に発覚した三菱自動車の燃費データ不正問題で、同社が不正発覚後も懲りずに不正な方法で再測定を続けていたことが発覚した。「生産中の9車種のうち1車種は過去のデータを流用し、7車種は測定結果の“いいとこ取り”。国の指示に従ったのは1車種だけという“確信犯”です。さすがに社内でも『もはやこれまで』2016/09/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/01
三菱自の次期社長レースに“第3の男”が急浮上 火中の栗を拾うのはダレだ
自動車の軍門に下った三菱自動車。カルロス・ゴーン会長兼社長(62)率いる日産という外部からの監視の下で、不正体質からの決別を目指す。コストカッターでならすゴーン氏だけに流血必至のリストラに関係者は戦々恐々だが、年内にも組まれる新体制の社長人事にも注目が集まっている。本命は日産出身の副社長。だが、ここ2016/08/01夕刊フジ詳しく見る
2016/05/14
どうなるレッズ? 三菱自の日産傘下入りはJ規約に抵触も
三菱自動車の燃費データ偽装問題が、Jリーグを直撃しそうだ。この日、資本業務提携に基本合意した三菱自動車と日産は、それぞれサッカーJ1の浦和レッズと横浜F・マリノスの筆頭株主。Jリーグは規約で、クラブ経営に関与できる株式保有者が、他クラブの株式を大量に取得することを禁じている。三菱自動車が事実上、日産2016/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る三菱自を電撃救済 日産ゴーン社長に「自作自演か」の声も
―。日産自動車による三菱自動車の電撃救済劇に、自動車関係者が首をかしげている。「燃費不正の全容はいまだ明らかにされていないし、国交省が再測定している燃費データの結果が出るのも6月です。なぜ、このタイミングで日産のゴーン社長は決断したのか。疑問だらけです」(大手自動車メーカー幹部)12日、ゴーン社長と2016/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/13
三菱自動車解体の舞台裏 グループ御三家が見切り日産傘下へ
タ不正問題で大揺れの三菱自動車が日産自動車の傘下に入ると決まった。不正公表からわずか3週間でのスピード決着の裏には、三菱グループの「御三家」に見切りをつけられた三菱自と、軽自動車や海外市場を強化したい日産との思惑の一致があった。今後、国内の軽市場では日産に一本化され、「スリーダイヤ」ブランドが消滅す2016/05/13夕刊フジ詳しく見る浦和が身売りの危機!三菱自が日産の傘下に…Jリーグ規約抵触の可能性
売りも!日産自動車と三菱自動車が資本業務提携で基本合意した12日、三菱自動車を筆頭株主に持つ浦和が身売りの危機に立たされた。日産自動車は横浜Mのメインスポンサーでもあり、1企業が2つのクラブを所有することを禁止しているJリーグ規約に抵触する可能性がでてきた。リーグ首位を走り、国内随一の人気を誇る名門2016/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/26
日産が受け皿の可能性も 憶測呼ぶ三菱自の“解体シナリオ”
、株価が急落している三菱自動車。すでに市場の関心は、身売り先に移っているという。売却先として急浮上しているのが、日産自動車だ。経済ジャーナリストの福山清人氏が言う。「もともと、日本は自動車メーカーの数が多すぎる。電機メーカーはバブル崩壊後、再編が進み数が減ったが、自動車業界は手つかずのまま。経産省も2016/04/26日刊ゲンダイ詳しく見る