満塁機
2019/06/16
オリックス“魔の日曜日”続く…9回に追いつかれ開幕から12試合勝ちなし
たしても勝利を挙げることができなかった。先手はオリックスだった。4回に吉田正の左前打を足場に2死二塁とし、大城の適時二塁打で先制。5回には2死一、三塁から吉田正の左前適時打で加点、さらにロメロが敵失で出塁した満塁機に中川、大城がタイムリーを放ち5―0と突き放した。投げても先発の田嶋は6回1/3、952019/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/10
西武・中村が1370日ぶり満塁弾 自身のプロ野球記録「17本」に更新
た。場面は1-4と3点を追う6回の第3打席。今季11度目の満塁機だった。ここで中村は日本ハム先発・上沢の146キロストレートを逆方向へ運び2015年8月9日、オリックス戦以来となる逆転の満塁弾を放った。通算390号(歴代21位)となる一発は15年に王貞治(巨人=15本)を抜く16本目を打ってから132019/05/10東京スポーツ詳しく見る
2019/05/03
巨人 一時は追いつくも3度の満塁機を逃す…原監督「やっぱり4安打で、と言うのは難しいね」
われて敗れた。3度の満塁機を逃したのが響いた。相手先発・床田の前に苦しんだ打線は4安打3得点で、原監督は「やっぱり4安打で、と言うのは難しいね。バットの芯を外して投げるというか、我々はバットの芯で捉えられないという状況でした」と振り返った。ビヤヌエバは3回と5回に満塁の好機で床田に、二ゴロと空振り三2019/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/18
首位・西武が日本ハムに逆転勝ち! 金子侑が八回に2点三塁打で連敗を2で止める
4-6で迎えた八回の満塁機を生かして逆転勝ち。連敗を2で止め、2位・日本ハムとのゲーム差を5・5に広げた。5番手・野田が今季初勝利(1敗)を挙げた。西武は十亀、日本ハムは上沢が先発した。西武は一回、先頭の秋山が左翼席に17号ソロを放ち、先制した。二回は先頭の森が中前打。一死一塁で中村が左翼席に21号2018/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/20
ソフトB初回4連打、今季3戦3敗天敵の上沢から3点奪取 内川先制2点打
イネの3連打で迎えた満塁機。内川がフルカウントから上沢の投じた低め真っすぐをすくい上げて、中前への先制2点タイムリーとした。さらに、続く松田が相手失策で出塁して再び満塁のチャンスをつくると、牧原の左犠飛で1点を追加した。この試合前まで今季の対上沢は3戦3敗。計24イニングでわずか1点しか奪えておらず2018/07/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/14
ソフトB川瀬が8回に途中出場「経験生きてる」
ミスが続いた9回1死二、三塁では大城の遊飛を冷静にさばいた。初昇格した5月は2日間の1軍生活だったが遊撃で2試合連続スタメン出場し、プロ初安打も放った。一方では満塁機で凡退するなど悔しさも味わった20歳は「緊張はしたが、前回の経験は生きている」とうなずいた。=2018/06/14付 西日本スポーツ=2018/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/25
ソフトB川瀬うれしプロ初安打
中前打。初球ファウルの後の2球目を振り抜いた。スタメンで1軍デビューした23日は満塁機で2度凡退するなど4打数無安打だった。1軍5打席目で出た待望の1本に「初球から思い切っていこうと決めていた。記念のボールは両親にプレゼントします」と初々しい笑みを浮かべた。=2018/05/25付 西日本スポーツ=2018/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/10
阪神、2試合連続サヨナラでDeNAを3タテ 伊藤隼太がV打で安ど「終わった…」
を放った。同点で迎えた九回、鳥谷が四球で出塁。続く糸井が今季初の4安打となる、右前打でチャンスメークした。俊介は三振に倒れた後、福留の打席で暴投が出た後に四球となり、満塁機となった。大山は三振に倒れ、伊藤隼が代打で入った。DeNAの6番手・三上との対決。2球ボールが続いてからストライクが2球入り追い2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/17
日本ハム 西川、昨年日本シリーズ以来の満弾「プレッシャーかけた」
となる3連勝を飾った。この日満塁本塁打を含む3安打4打点の西川がお立ち台に立った。満塁本塁打は昨年の日本シリーズ第5戦以来、今季は満塁機に9打数無安打だったが、結果を残した。「一本も打ててなかったのでプレッシャーかけて打席に立った」と重圧を自らにかけて打球を右翼席に運んだ。守備でも、延長10回に好捕2017/08/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/15
DeNA逆転勝ち!宮崎 満塁弾など3安打で打率も・339に上げる
打点の活躍を見せ、ロッテに逆転勝ち。2連勝で2カードぶりの勝ち越しを飾った。初回、DeNAはロペスの12号ソロで先制。1―2で迎えた5回には1死からエリアンが四球で出塁し、ロペスが左前打、筒香が右前打の満塁機に宮崎が左翼席へ5号満塁弾を放ち逆転した。7回にはロペスがこの日2本目となる13号ソロを放ち2017/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/19
デスパイネ不振脱出、3戦連続打点「初球から思い切っていった」貴重な追加点
四球で一、二塁の好機をつくると、ロッテの2番手大谷の初球、外角低めのカーブを左前へはじき返して、二塁走者の柳田を本塁に迎え入れた。18日の同カードでも内川が敬遠気味で歩かされた直後に3ラン。3回2死満塁機では二ゴロに倒れたこともあり、「満塁機を生かすことができず悔しい思いがあったので、初球から思い切2017/04/19西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/22
阪神・北條、西岡離脱も「やることは変わらないので」
甲子園で自主練習を行い、西岡離脱にも「やることは変わらないので」とこれまで通りの全力プレーを約束した。前日20日の巨人戦(甲子園)では2度の満塁機で凡退(捕邪飛、三ゴロ併殺)するなど得点圏打率は・160に低下したが、その成長力は目を見張るものがある。相手投手次第では、上位を任されることもありそうだ。2016/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/21
阪神・原口、一塁先発も凡退「もっと集中してやっていきたい」
20日のオリックス戦(甲子園)以来となる一塁手での先発出場も、三回無死一、二塁で二ゴロ併殺打に倒れた。「チャンスで打てないようだと、こういう展開になってしまう。流れを持ってこれるように、もっと集中してやっていきたい」。一回は死球、五回は四球で出塁して満塁機を作ったが、いずれも得点にはつながらず、悔し2016/07/21サンケイスポーツ詳しく見る