県高野連
2019/05/18
取材規制に箝口令…佐々木朗希フィーバーの舞台裏を大船渡高に直撃
陣からはこんなボヤキが聞こえてくる。18日、春季岩手県大会初戦を迎える大船渡の佐々木朗希(3年)。163キロ右腕を巡るフィーバーは過熱の一途だ。去る3日の住田戦では県高野連が報道各社に異例の取材自粛を要請したが、31社68人が殺到し、3000人近い一般客が詰めかけてパトカーまで出動した。報道陣のひと2019/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/04
163キロ大船渡・佐々木の次戦に県高野連が異例の取材自粛要請 観覧スペース不足
岩手県高野連は4日、MAX163キロで注目の佐々木朗希投手擁する大船渡高が6日に迎える高田戦について、報道各社に対して取材の自粛を要請する異例の文書を出した。大船渡は春季岩手大会の沿岸南地区予選の第1代表決定戦を住田町運動公園野球場で行う。文書によると次戦の会場は、3日に2回戦が行われた平田運動公園代表決定戦 取材 取材自粛要請 報道各社 大船渡 大船渡高 平田運動公園野球場 文書 春季岩手大会 次戦 沿岸南地区予選 異例 県高野連 自粛 観客席 観覧スペース 観覧スペース不足岩手 運動公園野球場 高田戦 高野連2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/19
「100球制限」見送りと引き換えに得たものは… 新潟県高野連・富樫会長「撤回ではない」
新潟県高野連が今春の県大会で1日100球の球数制限を導入する独自方針を決め、日本高野連から再考を求められていた問題で、同県高野連の富樫信浩会長(58)は18日、導入を見送ることを発表した。日本高野連が4月に発足させる「投手の障害予防に関する有識者会議」に富樫会長が委員として加わることになり、意見を反2019/03/19夕刊フジ詳しく見る
2019/03/11
“新潟県高野連の乱”はなぜ起きたのか 地方大会も過密日程 「部員が9人なら9人が投げられる練習をしたらいい」
、物議を醸している同県高野連の富樫信浩会長(58)への単独インタビュー後編。これにとどまらず、上部組織の日本高野連へ問題提起を続けていく構えだ。(聞き手・片岡将)◇--新潟県高野連が声を上げ、日本高野連は「投手の障害予防に関する有識者会議」を4月に発足させることを決めた。1年後に答申を得るというが、スピード感 上部組織 単独インタビュー後編 問題提起 地方大会 大会 富樫信浩会長 富樫信浩会長夕刊フジ独占インタビュー 投手 新潟 日本高野連 有識者会議 片岡将 独自方針 県高野連 過密日程 障害予防 高野連2019/03/11夕刊フジ詳しく見る
2019/02/27
新潟高野連、「球数制限」再考問題は3月中に回答
新潟県高野連は26日、日本高野連から再考を求められている春季新潟県大会での球数制限について、3月末までに審議、回答すると発表した。球数制限の実施が決まっていた大会開催要項を再検討する。また日本高野連から参画を求められている「投手の障害予防に関する有識者会議」への参加の有無、及び参加する場合の参加者も2019/02/27スポーツ報知詳しく見る
2016/07/22
龍谷 出場辞退会見 校長「指導が生徒の心には届いていなかった結果」
途中で出場辞退することを発表した。県高野連が龍谷の出場辞退を受理。準決勝は24日に1試合のみ(伊万里・佐賀商)の開催となる。21日に同校野球部の部室で出火。焼け跡から約20本のたばこの吸い殻が見つかり、複数の部員が喫煙したことを認めていた。会見には徳重清隆校長、原田淳野球部長、徳山誠一朗監督、古賀昭2016/07/22スポーツニッポン詳しく見る