師匠歌丸

師匠歌丸

2019/04/23

2018/08/26

2018/08/24

  • 【落語家・桂歌助が語る 師匠歌丸】鬼気迫るものがあった「竹の水仙」のネタおろし

    ★(4)「落語中興の祖」といわれる三遊亭圓朝が残したいわゆる「圓朝もの」の発掘に努めた桂歌丸。「笑点」に出ながら、高座も務め、さらに埋もれた古典の新ネタをおろし続けるという日々だったが、こう振り返る。「ホント、稽古している姿って、あんまり見せませんでしたね。近年は自宅3階の師匠の部屋で稽古していたよ
    2018/08/24夕刊フジ
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2018/08/23

  • 【落語家・桂歌助が語る 師匠歌丸】登場人物の人柄を表す所作のこだわり

    ★(3)古典落語の掘り起こしに力を注いだ落語家、桂歌丸。その芸の魅力とは何だったのか。「まずはせりふのテンポがいいところですよね。これは古今亭志ん朝師匠か、うちの師匠かってところでしょうね」歌丸の落語はオーバーアクションはまず見られない。淡々としゃべりながら、噺の世界に客を引きずり込んでいくのだ。「
    2018/08/23夕刊フジ
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2018/08/22

2018/08/21

  • 【落語家・桂歌助が語る 師匠歌丸】歌丸師匠の自宅に通い2カ月…ようやく「歌児」をもらい師弟関係始まる

    日に四十九日を迎えた。先ほど著書「師匠歌丸背中を追い続けた三十二年」を上梓した二番弟子、桂歌助(55)が師匠のことを語り尽くす。◇「師匠が亡くなって1カ月がたちました。最近はずっとくっついていたわけではないので、生活が変わりはしないのですが、何か大きな重しがなくなったようが気がするんですよ。ただもう
    2018/08/21夕刊フジ
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