牝馬アーモンドアイ
2019/02/06
【クイーンC】国枝調教師がカレンブーケドールを強豪2頭にあえてぶつけるワケ
ル秘週報】昨年の3冠牝馬アーモンドアイ以上を求めるのはさすがに酷にしても…。2歳女王ダノンファンタジーや牡馬相手の朝日杯FSに挑戦して3着のグランアレグリアなど、今年の3歳牝馬路線も、例年以上の好素材が揃った印象がある。一方で多様化してきたのが、その歩み。桜花賞といえば、チューリップ賞が“王道トライ2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【フェアリーS】良血馬レーヴドカナロアが重賞初制覇狙う 斉藤崇調教師「1600メートルの方がいい」
8着に敗れたが、距離不足の1400メートルで発馬後手も重なり不完全燃焼の内容。「距離が忙しかった感じですね。初戦と比べて、前半のペースも違いましたから」と斉藤崇史調教師は悲観していない。キャリア3戦目になるが、不安を期待が大きく上回るのは血統背景にもある。父の初年度産駒の“4冠”牝馬アーモンドアイが2019/01/08スポーツ報知詳しく見る
2018/11/21
【ジャパンC】死角なし3冠牝馬アーモンドアイか心身充実キセキか
西記者徹底討論】3冠牝馬アーモンドアイが年長馬を蹴散らすのか、それとも古馬が意地を見せるのか。第38回ジャパンカップ(25日=東京芝2400メートル)の最大の焦点だ。「独創」荒井と「馼王」西谷の見解は例によって不一致。荒井があっさり突破する論調を展開すれば、西谷はあくまで挑戦者の立場を強調した。果た2018/11/21東京スポーツ詳しく見る
2018/11/20
【ジャパンC】3冠牝馬アーモンドアイ 国枝調教師が語る「秋華賞の異変とその後の回復」
秋のGI戦線もいよいよ佳境。日曜(25日)の東京競馬場では第38回ジャパンカップ(芝2400メートル)が行われる。国内外から実力馬が集う世界戦で最大の注目はもちろん、紅一点で3冠牝馬のアーモンドアイ。秋華賞直後の一頓挫、中間の調整、陣営の自信度、そしてさらなる飛躍の来年…。週末の確定版で東主場の本紙2018/11/20東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】シュヴァルグラン連覇へ、イメージ通り上昇!
ャパンCで唯一の3歳牝馬アーモンドアイを迎え撃つ古馬牡馬のG1馬は、外国馬を含めて6頭。昨年の覇者シュヴァルグランに、一昨年の菊花賞、有馬記念を制し、復権を狙うサトノダイヤモンドなど、中長距離のG1戦線でしのぎを削ってきた面々だ。主役の座は簡単に譲らない。前年覇者のシュヴァルグランが、型通りの上昇カイメージ通り上昇 シュヴァルグラン シュヴァルグラン連覇 ジャパンC 上昇カーブ 京都大賞典 友道調教師 外国馬 有馬記念 牝馬アーモンドアイ 覇者 覇者シュヴァルグラン 馬牡馬 G1 G1戦線 G1馬2018/11/20スポーツ報知詳しく見る
2018/11/12
【ジャパンカップ登録馬】大注目は3冠牝馬アーモンドアイ
第38回ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)の登録馬が11日、JRAから発表された。外国馬2頭を含む別掲の16頭。フルゲートに満たないため、全馬が出走可能となっている。天皇賞・秋を制したレイデオロや菊花賞を勝ったフィエールマンの名はない。となれば、注目はやはり3冠牝馬のアーモンドア2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/11/09
【エリザベス女王杯】3歳馬ノームコア スピード持続力を最大の武器に2強斬りだ!
リザベス女王杯は3冠牝馬アーモンドアイ、重賞連勝中のディアドラは不在ながら、かなりの豪華メンバー。昨年の当レースで5番人気モズカッチャンに敢然と◎を打った新VU作戦の明石尚典記者は“2強”ではなく3歳のノームコアを主役に指名した。エリザベス女王杯の近4年の道中ラップ(5~7ハロン目)合計は2014年エリザベス女王杯 スピード持続力 ノームコア ハロン目 バージョンアップ作戦 ビッグレース レース 京都競馬場 京都芝外 人気モズカッチャン 明石尚典記者 牝馬アーモンドアイ 豪華メンバー 重賞連勝 馬ノームコア VU作戦2018/11/09東京スポーツ詳しく見る
2018/11/07
【エリザベス女王杯】カンタービレ 高いレベルで状態安定「調子は上向いてきた」
】秋華賞は道中で3冠牝馬アーモンドアイをマークする形で運び、勝負どころでスッと離されてしまったが、そこからもう一度加速して3着だったカンタービレ。敗れはしたが、上々の内容だった。この日は坂路で単走。今秋3走目とあって終始馬なりも、4ハロン54・1―12・4秒をマーク。引き続き状態は安定している。辻野2018/11/07東京スポーツ詳しく見る
2018/11/02
3冠牝馬アーモンドアイのジャパンC参戦が正式決定
今年の牝馬3冠を制したアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が、次走でジャパンC・G1(11月25日、東京)に出走することが正式に決まった。11月2日、所属するシルクホースクラブのHPで発表された。同馬は今年の秋華賞を制し、史上5頭目となる牝馬3冠を達成。その後、10月18日に福島県のノーザンフ2018/11/02スポーツ報知詳しく見る
2018/10/08
【秋華賞展望】3冠達成へ死角が見当たらないアーモンドアイが中心
以来の出走となる2冠牝馬アーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎=ロードカナロア産駒)が順調に調整を積まれてきた。1週前は主戦ルメール騎手が美浦に駆けつけ、ウッドチップコースでロジチャリスを問題にしない走り。抜け出す脚は久々を感じさせない鋭さだった。鞍上も「少し余裕があるが、自分が何をすべきかわかっ2018/10/08スポーツ報知詳しく見る
2018/09/20
【芙蓉S】国枝厩舎の次代を担うボスジラ 2戦目でどう変わるか
に懐かしい顔を見つけることができた。「先ほど検疫から上がってきたんですよ」と声を弾ませる根岸真彦助手。体にボリュームこそ増したが、つぶらな瞳や、品のあるたたずまいは春当時と何ら変わりない。2冠牝馬アーモンドアイの帰厩は、より華やいだ空気を厩舎に注ぎ込んでいた。「放牧中に500キロ近くまで体が増えた時2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/17
【ローズS・後記】カンタービレは2冠牝馬アーモンドアイを止められるか
16日、阪神競馬場で行われた秋華賞トライアル、GIIローズS(3歳オープン、芝外1800メートル=3着まで優先出走権)を制したのはカンタービレ(中竹)。GIIIフラワーCに続く2つ目の重賞制覇で本番に弾みをつけた。「調教で乗っていたので自信があった。外枠で行きたがるかもしれないと思っていたが、自分の2018/09/17東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
【新潟2歳S】広い新潟コースでこそ狙えるロードカナロア産駒ケイデンスコール
度からクラシック2冠牝馬アーモンドアイを出し、2年目の産駒も順調に勝ち上がっているロードカナロア。その現役時代を知る安田隆厩舎の安田助手は、意外にもこんな気持ちでいたそうだ。「レディブラッサム(ロードカナロアの母)の産駒はどれも気性が激しく、競馬に行く前に燃え尽きてしまうタイプが多かった。カナロアは2018/08/22東京スポーツ詳しく見る