G1制覇
2025/04/16
【中山GJ】スマイルスルー 連勝の勢いでG1制覇へ 斉藤崇師も期待「飛越が上手。今の状態なら」
師は「動きが良かったし、最後も自分から動いていた」と評価した。まだ底を見せておらず、重賞連勝中。「馬も自信をつけていると思うので、どこまで頑張れるのか。(高田)潤さんの感覚は距離はもっと延びても、と。飛越が上手。初めての距離が未知数だけど今の状態なら」とG1制覇に期待を込めた。16日に中山競馬場へ移2025/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/06
【大阪杯】ステレンボッシュ 陣営は良馬場を希望 桜花賞Vから1年「パワフルになった」
G1」(6日、阪神)桜花賞Vから丸1年。5日に思い出の阪神競馬場へ到着したステレンボッシュに、田村助手は「静かにしていましたよ。あすまでにカイバをしっかり食べてくれたら。秋華賞の頃よりもパワフルになった。時計にも対応できるので良馬場でやりたい」と晴れ決戦を期待した。今度は牡馬を相手にG1制覇を狙う。2025/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/14
【ボート】磯部誠が地元とこなめ周年V イン逃げ快勝で5回目のG1制覇
「トコタンキング決定戦・G1」(14日、とこなめ)1号艇の磯部誠(34)=愛知・105期・A1=がインからコンマ07のトップSで逃げ切り快勝。2023年9月の三国周年以来となるG1・5回目、通算42回目の優勝を飾った。2着は羽野直也(福岡)、3着は関浩哉(群馬)が入った。なお、総売上額は71億6202025/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/08
【ボート】毒島誠が逃げ圧勝で尼崎周年V 17回目のG1制覇に「Sも道中も完璧でした」
年3月の大村周年以来となる17回目のG1制覇で飾った。2着には渡辺和将(岡山)、3着には丸野一樹(滋賀)が続き、3連単は670円(1番人気)の順当決着となった。24年賞金王の名にふさわしい完勝劇だった。1Mを差させず、まくらせず、そして抜かせずと完璧な旋回でバック先行すると、あとは後続の競りを尻目に2025/03/08デイリースポーツ詳しく見る
2025/02/25
フェブラリーS制覇一夜明け コスタノヴァ朝には元気復活 横山厩務員は担当馬のG1初制覇に「震えました」
帰厩。担当の横山厩務員は「頑張ってきたなという感じで、馬運車の中でも疲れている感じでしたね。ただ、2走前の根岸Sの時と変わらず、朝になったら元気そうでした」と無事を喜んだ。担当馬のG1制覇は今回が初めて。「あそこ(G1の表彰台)に立つのは違いますね。立っているだけで震えました」と相棒を誇らしげに見つ2025/02/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/10
【ヴィクトリアマイル 川島騎手に聞く】ミエノサクシードで自身初G1制覇へ「どこまで伸びてくれるかというレースをイメージ」
◆第14回ヴィクトリアマイル・G1(5月12日・芝1600メートル、東京競馬場)―ミエノサクシードには、この中間は1週前追い切り(CWコースで6ハロン79秒6―11秒7)に騎乗されました。「いい動きをしていましたし、順調ですよ」―重賞未勝利馬ですが、京都金杯に続いて3着だった前走の阪神牝馬Sを振り返2019/05/10スポーツ報知詳しく見る【ヴィクトリアマイル】52歳・柴田善 令和でもG1獲りだ 相棒はデンコウアンジュ
=が、14年安田記念(ジャスタウェイ)以来のG1制覇を狙う。パートナーは前哨戦の福島牝馬Sを制したデンコウアンジュ。52歳9カ月13日でG1勝利となれば、岡部幸雄元騎手の53歳11カ月27日(02年天皇賞・秋=シンボリクリスエス)に次ぐ歴代2位となる。52歳。現役最年長の柴田善は“令和”の新時代を迎2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
【ヴィクトリアマイル】ラッキーライラック一番時計 松永幹師「やることはやった」
れた。阪神JF以来のG1制覇を狙うラッキーライラックは、栗東坂路で4F50秒7という8日の一番時計をマークした。前を行くギラーミン(4歳1000万下)に残り2F地点で並び掛けると、そこから一気にギアを上げて3馬身突き放した。ラスト1Fも12秒3の好タイム。輸送競馬を控える牝馬なら、当週はソフトにした2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/30
【NHKマイルC】桜花賞馬グランアレグリア、「令和」最初のG1制覇へ視界良好!
◆第24回NHKマイルC・G1(5月5日・芝1600メートル、東京競馬場)令和最初のJRA・G1となる3歳マイル王決定戦、第24回NHKマイルCは5月5日、東京競馬場で行われる。主役は、桜花賞馬として史上2頭目の参戦となるグランアレグリア。今回はアドマイヤマーズなど牡馬の強豪が相手だが、持ち前のスピ2019/04/30スポーツ報知詳しく見る
2019/04/01
大阪杯で復活Vアルアイン 一夜明けてのんびり静養
皐月賞に続く2度目のG1制覇を飾ったアルアイン(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)は激闘から一夜明けた4月1日、滋賀・栗東トレセンの馬房で静養に努めた。レース後は20時すぎに帰厩。渋滞で通常より時間がかかったが「いつもの競馬後と同じくらいの感じです」と、音瀬助手は安どの表情を見せた。皐月賞後はG1で5、72019/04/01スポーツ報知詳しく見る
2019/03/25
【オート】サトマヤがSS王座トライアル出場へ前進
座決定戦トライアル」出場へ前進-。開催最終日の12Rで行われた優勝戦で、佐藤は3着に入った。レースは1枠から逃げた青山周平を、中村雅人が3周1角で差して、9回目のG1制覇を飾った。佐藤は3番手から再三、青山に迫る奮闘で、最後は後続を抑えて3着を確保し、ポイント3を獲得した。年末に川口で開催されるSS2019/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/09
【ボート】三国周年は山口剛が優勝 3コースまくりで通算8回目のG1制覇
「北陸艇王決戦・G1」(9日、三国)12Rで優勝戦が行われ、3号艇の山口剛(36)=広島・91期・A1=が3コースからまくって1着。G1は2016年5月の大村周年以来となる8回目、通算29回目の優勝を飾った。1号艇で人気を集めた武田光史(福井)が2着、馬場貴也(滋賀)が3着に入った。苦手と公言してい2018/12/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/09
凱旋門賞17着から一夜、クリンチャー「異常なく元気」
。馬体をチェックした宮本師は「今回の遠征では世界の壁を感じさせられましたが、馬に異常はなく、元気にしています」と話した。同馬は15日に帰国。競馬学校での輸入検疫を経て、22日に鳥取県の大山ヒルズへ移動する。現時点で、次走は有馬記念(12月23日、中山)を予定。暮れのグランプリで初のG1制覇を目指す。2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/13
【新日本】棚橋、G1制してオカダに対戦要求!「避けて通れない」
015年以来3度目のG1制覇について「今回の優勝は、(過去の2回と)違った意味で凄く自分の中で重かったし、嬉しかった」と回顧。「このG1覇者が2018年下半期の中心になっていくのは、間違いない」とした上で「東京ドーム挑戦権利書の相手について、僕の希望があります」と切り出し「昨日のG1で、棚橋が十分戦2018/08/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/03
【新日G1】5連勝で2位タイ浮上!オカダ“IWGP王座挑戦権利証の呪い”は俺が解く!
鈴木みのる(50)を下して5勝目を挙げた。開幕2連敗から怒とうの5連勝で巻き返しに成功。4年ぶり3度目のG1制覇はあくまで通過点でしかないレインメーカーには、自らに義務づけた使命がある。難敵をものともしなかった。ここ2戦を30分時間切れ引き分けに終わったみのると激突したオカダは、激しい場外戦を耐え抜2018/08/03東京スポーツ詳しく見る
2018/06/27
【大井・帝王賞】ゴールドドリームが連勝でG1・4勝目!
A・平田)が快勝。5月の船橋かしわ記念に続き、4度目のG1制覇を決めた。スタートで後手を踏んだゴールドドリームは中団から進め、向正面で徐々にポジションアップ。3、4角では3番手まで進出した。直線で内を突き、先に抜け出していた昨年の覇者ケイティブレイブ(1番人気)を追う。ゴール前の競り合いを首差制して2018/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/18
【競輪】脇本、初GIVならず「仕掛けどころは間違ってなかったと思うけど…」
通算3回目のG1優勝を飾り、賞金2890万円(副賞含む)を獲得。今年の賞金は早くも1億円を超えた。打鐘前からカマした脇本雄太(福井)はハイペースで飛ばしたものの、三谷に1/2車輪かわされて2着。最終2角からまくり上げた原田研太朗が3着に入った。初G1制覇を狙った脇本だったが、ゴール前で三谷にかわされ2018/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/30
【安田記念追い切り】リスグラシュー 悲願のG1制覇へ好時計
リスグラシュー(牝4=矢作)は朝一番の坂路単走。水分を含んだ重たいチップをパワフルに蹴り上げ4F53秒6。ラストは馬なりで1F11秒9の好時計を刻んだ。「ヴィクトリアマイル(鼻差2着)が目いっぱいの仕上げ。今回はどこまで回復するかがポイントだが、想像以上にダメージは少なかった」と矢作師。今回は男馬相2018/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/07
【NHKマイルC】ケイアイノーテック差し切りV!藤岡佑15年目で初G1制覇
◆第23回NHKマイルC・G1(6日・芝1600メートル、東京競馬場、良)第23回NHKマイルCは6日、東京競馬場で行われ、6番人気でディープインパクト産駒のケイアイノーテック(牡、栗東・平田厩舎)が上がり最速の末脚で差し切り、G1初制覇で3歳マイル王に輝いた。これまでJRA・G1で2着7回と惜敗を2018/05/07スポーツ報知詳しく見る
2018/04/29
【天皇賞・春】3着クリンチャーは武豊騎手と凱旋門賞に挑戦
った通りのポジションを取れなかったですが、そのぶんリラックスして走れていました。上位2頭は強いですね。こういうチャンスをいただいて勝たないといけなかったですが」と悔しそうな表情を浮かべた。悲願のG1制覇を逃した宮本博調教師も「勝ってほしかったけどね。悔しいね」と唇をかんだ。敗れはしたが、レース後にオ2018/04/29スポーツ報知詳しく見る
2018/04/22
【ボート】マスタースチャンピオンは渡辺英児がV
の浜名湖周年以来2回目のG1制覇を飾り、優勝賞金1000万円とSG・クラシック(2019年3月16~21日・戸田)の出場権を獲得した。2着は市川哲也、3着は野添貴裕が入り、人気の1号艇・今村豊は5着に終わった。渡辺に勝利の女神がほほえんだ。明暗を分ける1M。インの今村豊が、福岡水面特有のうねりに乗り2018/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/30
騎手の夢断たれ、馬主としてクロコスミアでG1制覇を狙う大塚亮一氏
四半世紀前の悲願に手をかけている。ドバイターフにエントリーしているクロコスミアの大塚亮一オーナー(43)は、高校時代にJRAの競馬学校騎手課程を受けた経験あり。ジョッキーとしてG1を勝つという夢は敗れたが、立場をオーナーに変えて、G1初制覇を狙う。レース4日前には早々と現地入り。大一番へ胸を高鳴らせ2018/03/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/25
【大阪杯展望】G1初制覇を狙うスワーヴリチャードが中心
。2番人気に推された昨年の有馬記念で追い込み切れずに4着だったスワーヴリチャード(牡4歳、栗東・庄野靖志厩舎)は、好位で立ち回った今年初戦の金鯱賞で1着。上々のスタートを切った。請負人・Mデムーロとのコンビで初のG1制覇へ、視界は限りなく良好だ。昨秋のフランス遠征は、フォワ賞4着、凱旋門賞15着に終2018/03/25スポーツ報知詳しく見る
2018/03/21
【高松宮記念】レッツゴードンキ、ここはチャンスだ!道悪も問題なし
賞以来、約3年ぶりのG1制覇を狙うレッツゴードンキ。ダートG1に挑んだ前走のフェブラリーS(5着)では、一瞬抜け出すかという脚を披露した。梅田師は「最後は距離。2歳時から今まで皆勤賞なのは、馬が賢くて丈夫だから。悔いのない仕上げで臨める。馬場が悪くても問題ないし、チャンスやと思う」と口調は滑らかだっ2018/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/09
【金鯱賞】デニム、いざラストランへ!惜別の末脚を
日に出走馬が決まった「第54回金鯱賞」でラストランを迎えるのがデニムアンドルビーだ。15年のG1宝塚記念2着など牝馬ながらも、強力牡馬相手に好走を続けてきた8歳馬。悲願のG1制覇には手が届かなかったが、4年半ぶり3度目の重賞制覇で花道を飾りたいところだ。8歳牝馬デニムアンドルビーにとって金鯱賞が最後2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/04
【ボート】中田竜太がうれしい地元周年初制覇
スからまくって優勝。G1制覇は昨年9月ヤングダービー(蒲郡)以来3回目。2、3着には桐生順平、佐藤翼が入り、地元3人で上位を独占した。待望の地元周年タイトルを手にした。先頭でゴールを駆け抜けると、スタンドへの一礼でファンに感謝を表現。「(埼玉で)ワンツースリー、その中で1着。すごいうれしい」。来年32018/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/18
【フェブラリーS】セン馬になってよかった!ノンコノユメが悲願のJRA・G1制覇
「フェブラリーS・G1」(18日、東京)ノンコノユメが後方一気の差し切りを決めて、初めてJRA・G1を奪取した。勝ち時計は1分36秒0。2着は1番人気のゴールドドリーム、3着には6番人気のインカンテーションが入った。ニシケンモノノフが逃げてケイティブレイブとテイエムジンソクがプレッシャーをかける展開2018/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/12
【競輪】新田祐大が全日本選抜初優勝 グランドスラムへ残り1冠
終3角8番手から豪快にまくりを放ち、昨年11月の競輪祭(小倉)に続いてG1連覇を達成した。全日本選抜の優勝は初。この優勝で、全G1制覇のグランドスラムに王手をかけた。G1優勝は通算7回目(単発レースを含む)。優勝賞金2990万円(副賞含む)とKEIRINグランプリ2018(12月30日・静岡)の出場2018/02/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/04
【ボート】笠原亮が徳山周年V イン逃げで10年ぶりのG1制覇
「徳山クラウン争奪戦・G1」(4日、徳山)1号艇で人気を集めた笠原亮(38)=静岡・84期・A1=がインから堂々と押し切って1着。G1は08年東海地区選(蒲郡)以来となる4回目、通算では50回目の優勝を飾った。2、3着には原田篤志、寺田祥(ともに山口)が入り、2連単、3連単とも1番人気だった。また、2018/02/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/29
【シルクロードS】ファインニードル2馬身差快勝 重賞2勝目!いざG1制覇へ
「シルクロードS・G3」(28日、京都)G1馬を輩出する短距離界の出世レースを制したのはファインニードル。パンプアップした馬体を躍動させ、大舞台に弾みをつけた。昨年の高松宮記念優勝馬セイウンコウセイが復活の2着。3着にフミノムーンとアドマイヤムーン産駒が上位独占を果たした。スプリント界に新星の誕生だ2018/01/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/14
【東海S展望】G1制覇へ向けここは負けられないテイエムジンソクが中心
行われる。G3のみやこSを快勝し、前走のチャンピオンズCで1番人気に支持され2着に粘ったテイエムジンソク(牡6歳、栗東・木原一良厩舎)。コース、展開問わず、どんな条件でも走れる自在性、安定感は現役屈指だろう。今年の照準はずばりG1制覇。ここは負けてはいけない一戦だ。チャンピオンズCをハ行で取り消し、2018/01/14スポーツ報知詳しく見る
2018/01/06
角居厩舎が解散 武豊「え?聞いてなかった!すごく残念」
覇は、自身が騎乗した02年東スポ杯2歳Sのブルーイレブン。ウオッカやカネヒキリでG1制覇も飾ったゆかりの厩舎の解散とあって、「噂でチラッとは聞いてはいたんですけど、すごく残念ですね。たくさん勝たせてもらったし、G1も勝たせてもらったので」と、寂しそうに振り返った。解散まで残り約3年。「そこまでにまた2018/01/06デイリースポーツ詳しく見る角居厩舎が解散 武豊「え?聞いてなかった!すごく残念」
覇は、自身が騎乗した02年東スポ杯2歳Sのブルーイレブン。ウオッカやカネヒキリでG1制覇も飾ったゆかりの厩舎の解散とあって、「噂でチラッとは聞いてはいたんですけど、すごく残念ですね。たくさん勝たせてもらったし、G1も勝たせてもらったので」と、寂しそうに振り返った。解散まで残り約3年。「そこまでにまた2018/01/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/28
【ホープフルS】武豊&ジャンダルム2着「あそこまで行ったら…」
えで先頭に並びかけた。直線抜け出して外から伸びたタイムフライヤーと併せ馬。懸命に食い下がるが、最後は相手の切れ味に屈して1馬身1/4差の2着に敗れた。有馬記念→兵庫ゴールドTで重賞2連勝と勢いに乗っていた鞍上。今年、もう一つの新設G1大阪杯をキタサンブラックで制し、ここを勝てば全G1制覇にリーチが掛2017/12/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】ジャンダルム 前走からパワーアップ!「総合点はすごく高い」
日に最終リハを行い、水口(レースは武豊)を背に栗東坂路で4F52秒5-37秒9-12秒1。25日朝は1時間の引き運動で体をほぐし、星井助手は「前走後の1カ月ちょっとで、パワーアップしている」と成長を実感。「豊さんも“距離はもつ”と言ってくれた。総合点はすごく高い。能力もある」と、G1制覇に意欲的だ。2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/14
モズカッチャンに激闘の疲れなし エ女王杯Vから一夜明け
、栗東トレセンで元気な姿を見せた。「今朝もいつも通りの感じですね。オークス2着、秋華賞3着でしたが、やっと勝ててホッとしています」と、調教助手1年目の古川助手は満面の笑み。初めての担当馬でG1制覇を決めたラッキーボーイは、「まだフワフワしています。馬が期待に応えてくれて良かった」と余韻に浸っていた。2017/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞】サトノアラジン6歳充実期 我慢覚えた!距離の壁乗り越える
り春のマイル王に輝いたサトノアラジンが、2つ目のG1制覇に向け、準備に抜かりはない。虎視たんたんと、G1・2勝目を狙う。今秋初戦となった前走の毎日王冠で2着のサトノアラジン。今年は2走前の安田記念を制して、G1チャンプの仲間入りを果たした。充実期に入った6歳馬が、秋の府中で盾獲りに挑む。毎日王冠では2017/10/25デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】グレーターロンドンG1で初タイトル獲る!デビューから9戦6勝
目指すのは初重賞、初G1制覇だ。重賞未勝利のグレーターロンドンだが、デビューから9戦6勝の好成績。安田記念で4着、前走の毎日王冠は3着に敗れたものの、メンバー最速タイの上がり3F32秒6を記録し、一線級相手でもやれることを証明した。大竹師は「前走後も順調で、水曜(25日)の追い切りは田辺騎手に乗って2017/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/04
【京都大賞典】シュヴァルグラン調整過程は順調 目指すは悲願のG1制覇
)3カ月半の休養で、心身ともにリフレッシュして帰ってきたシュヴァルグラン。理想的な調整過程に、津田助手は「順調過ぎるぐらい順調。1週前の段階で大体仕上がった」と笑みを浮かべる。目指すは悲願のG1制覇。始動戦へ向けて「まだ成長しそうな感じはある。ここでいいところを見せてほしいね」とV発進を描いていた。2017/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/01
【京都大賞典展望】大舞台見据えシュヴァルグランが始動
ヴァルグランが待望のG1制覇に向けて復帰する。1週前は栗東CWの併せ馬で、ドバイターフを制したヴィブロス相手に先着を果たすなど、上々の仕上がりを見せる。春の天皇賞では2着に敗れはしたものの、3着サトノダイヤモンドに最後まで抜かせなかったのは価値がある。本来の控える形でVを決めて、秋の大舞台に弾みをつ2017/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/14
【G1】ケニー・オメガ、史上初の外国人連覇ならず…内藤に敗れ無言で消える
館)前年覇者のケニーオメガ(33)は、内藤哲也(35)を追い込んだが最後に力尽きた。昨年は外国人選手として初のG1制覇。優勝決定戦進出を決めた前日のオカダ・カズチカ(29)戦の試合後には「カナダ国旗がはためくだろう」と連覇を予告していたが、内藤の驚異的な粘りに敗れ去った。試合後は無言で花道を下がった2017/08/14スポーツ報知詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】サトノクラウン上昇気配 昨年末に香港でG1制覇、今度は国内Vを
「宝塚記念・G1」(25日、阪神)調子は上向いている。ファン投票8位のサトノクラウンは大阪杯6着以来の実戦。帰厩当初は馬体に余裕が見られたが、追うごとに良化している。1週前追いでパートナーに遅れたものの、森助手は悲観していない。「時計は出ているし、十分に負荷はかかっている」と動きを評価する。今回は阪2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/16
天寿全うしたヤマニンゼファーの馬生…2人の名手の原点となった名馬
ァーが16日朝、老衰のため死んだ。29歳だった。92年の安田記念は11番人気の低評価を覆して直線力強く抜け出して優勝。2着カミノクレッセの追い込みを3/4馬身しのいでの勝利に鞍上の田中勝春はゴールの瞬間に大きくガッツポーズをみせた。これがデビュー4年目だった田中勝にとって初めてのG1制覇だった。その2017/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/14
【競輪】三谷竜生G1優勝報告会
=奈良・101期・S1=の優勝報告会が行われた。100期生以降、そして奈良支部では初となるG1制覇を果たしたニューヒーローは駆けつけた多くのファンから祝福の声で迎えられた。優勝から1週間が経過。優勝賞金6500万円の使い道を尋ねられると、「銀行の方に預けています。普通預金で(笑)」と笑いを誘った。ま2017/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/04
【NHKマイルC】アエロ伸びた12秒1“右手前さく裂”に期待
NHKマイルCに合う血統からG1制覇に色気。伸び切れなかった桜花賞(5着)から反撃ムードが漂う。アエロリットが東京で伸びるのには根拠がある。「走り、血統を考えてオークスではなく、NHKマイルCという選択になった」と菊沢師。5着に敗れた桜花賞から激変の予感だ。帰厩は先月26日。牧場でも乗り込まれており2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/09
【ボート】原田幸哉が移籍直後の地元G1でV 湯川、瓜生ら3人は痛恨のフライング
戦で、通算13回目のG1制覇を果たした。人気を背負った1号艇の湯川浩司(大阪)、昨年のグランプリ覇者・瓜生正義(福岡)ら3艇がF。発売額の97・5%となる3億8688万5200円が返還となった。大村の女神は今月から長崎支部に移籍したばかりの原田にほほ笑んだ。進入は6号艇の瓜生が動き136・245。ス2017/04/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/03
【大阪杯】ステファノスG1で3度目2着 藤原英師「100点」と健闘たたえる
が2着に力走。悲願のG1制覇はかなわなかったが、15年クイーンエリザベス2世C(香港)、天皇賞・秋に続くG1で3度目の銀メダルに、藤原英師は「100点やな」と、人馬の健闘をたたえた。キタサンブラックの足跡をなぞるように、道中は直後のインを追走。徹底マークから、直線は外に持ち出して勝負をかけたが、その2017/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/24
【高松宮記念】レッツゴードンキ伸びた パワーアップした姿で2度目G1制覇へ
「高松宮記念・G1」(26日、中京)実質的な追い切りは1週前に主戦・岩田を背に終えている。「ソフトに追って、ラストで伸ばす」-。陣営からのオーダーを、そのまま具現化するかのように、レッツゴードンキが23日、栗東坂路を軽快に駆け上がり、4F52秒4-12秒4としまいを伸ばした。動きを見守った梅田師は「2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/15
【フェブラリーS】カフジテイク津村と再コンビ 福永が落馬負傷で
が落馬負傷のため、津村との再コンビでG1制覇を狙う。中間の気配について山本助手は「疲れも取れて、だいぶ上向いています。筋肉に張りも出てきていますよ」と好感触。前走はメンバー最速の上がり3F34秒5の豪脚で鮮やかに差し切った。東京は4戦3勝、3着1回と好相性。マイル戦にも「問題ない」と自信を口にした。2017/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/18
【朝日杯FS】レッドアンシェル3連勝でG1獲る
1のステージに立つレッドアンシェルは17日、栗東の角馬場で運動を行った。「フォームがダイナミックになってきた。大きな馬ではないけど、馬体重の数字以上に大きく見せる」と庄野師は満足げな表情でうなずいた。外めの15番にも「ゴチャつかない分、いいかな」と前向きに捉える。3連勝でのG1制覇へ、態勢は整った。2016/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/13
【朝日杯FS】トラスト反撃へ 折り合い欠いた前走の反省生かす
方出身馬”のJRA・G1制覇へ。中央転厩2戦目を迎えるトラストが、東スポ杯2歳S5着からの巻き返しを誓う。マイネル軍団の総帥・岡田繁幸氏の所有馬で、公営・川崎在籍時にJRAの札幌2歳Sを制覇。重賞タイトルを引っさげて、満を持して栗東・中村厩舎に転厩した。期待された東スポ杯2歳Sは、序盤に折り合いを欠2016/12/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/06
【阪神JF】ソウルスターリング無傷G1獲り 怪物フランケルの娘いざ大舞台へ
ビッグタイトルを狙う。新馬戦-アイビーSを連勝。藤沢和師は「いい内容だったよね。お父さんはヨーロッパの血統だが、日本競馬向きのいい切れがある。これまで海外一流種牡馬の子どもをたくさん管理させてもらったが、違った雰囲気がある」と素質の高さを買っている。勝てばフランケル産駒として世界初となるG1制覇。そ2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/21
【マイルCS】ミッキーアイル魅せたど根性V 次の目標は来春、高松宮記念
マイルC以来2度目のG1制覇を決めた。逃げ切り勝ちは91年ダイタクヘリオス以来、25年ぶり2度目。なお、騎乗していた浜中は直線で外側に斜行したため騎乗停止処分を科せられた。2着にはイスラボニータが入り、1番人気サトノアラジンは5着に敗れた。ウイニングランを封印。勝者を迎えるスタンドを静かに見つめた後2016/11/21デイリースポーツ詳しく見る野田みづきオーナー ミッキーアイルの復活Vに「うれしい」 今年初のG1制覇
マイルC以来2度目のG1制覇を決めた。逃げ切り勝ちは91年ダイタクヘリオス以来、25年ぶり2度目。なお、騎乗していた浜中は直線で外側に斜行したため騎乗停止処分を科せられた。野田みづきオーナーは昨年の秋華賞(ミッキークイーン)以来のG1勝ち。2年前にミッキーアイルのNHKマイルC、昨年はミッキークイー2016/11/21デイリースポーツ詳しく見る【マイルCS】イスラボニータ惜しい2着 ルメールも悔しさ滲ます「もうちょっと」
マイルC以来2度目のG1制覇を決めた。逃げ切り勝ちは91年ダイタクヘリオス以来、25年ぶり2度目。なお、騎乗していた浜中は直線で外側に斜行したため騎乗停止処分を科せられた。2着にはイスラボニータが入り、1番人気サトノアラジンは5着に敗れた。2番人気のイスラボニータは頭差2着に敗れた。引き揚げてきたル2016/11/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/20
【マイルCS】3番人気、ミッキーアイルが逃げ切りV!2度目のG1制覇
ートル・曇・良)は20日、京都競馬場11Rで行われ、浜中騎手騎乗の3番人気、ミッキーアイル(牡5=音無厩舎、父ディープインパクト、母スターアイル)がV。2014年のNHKマイルC以来となる2度目のG1制覇を飾った。勝ちタイムは1分33秒1。ミッキーアイルは通算6度目の重賞制覇。通算戦績は19戦8勝。マイルチャンピオンシップ マイルCS ミッキーアイル 京都競馬場 人気 勝ちタイム 母スターアイル 浜中騎手騎乗 父ディープインパクト 賞制覇 通算 通算戦績 音無厩舎 G1 G1制覇 NHKマイルC2016/11/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/30
【鳥谷越・本社予想の稼ぎどころ】30日東京2R ゴールドブラッド砂替わりで本領発揮
ックも勝ちに等しいパフォーマンスだった。創設から5年と歴史の浅い重賞だが、過去4回のうち3回の2着馬が、その後にG1制覇(12年アユサン=桜花賞、14年レッツゴードンキ=桜花賞、15年メジャーエンブレム=阪神JFとNHKマイルC)。今後の動向から目が離せなくなった。天皇賞デーの勝負どころは午前中の東アユサン ゴールドブラッド砂替わり メジャーエンブレム 天皇賞デー 本社予想 本領発揮ゴール 東京 東京メイン・アルテミスS 桜花賞 武豊騎乗 重賞 関西馬リスグラシュー 阪神JF 鳥谷越 G1制覇 NHKマイルC2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/27
ドイツの名手シュタルケ短期免許取得 G1初制覇目指す
日、短期免許取得のため栗東トレセンを訪れた。「11月、12月は大きなレースが多いですし、非常にエキサイトしています」と自身初のJRA・G1制覇を狙う。今週はスワンSでアルビアーノ、天皇賞・秋はサトノノブレスに騎乗。ジャパンCでは昨年(11着)に続いて、ドイツ馬のナイトフラワーに乗る予定となっている。2016/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/19
【菊花賞】ジュンヴァルカン3連勝で一気に頂点へ!友道師2週連続G1制覇だ
初めてのG1舞台だ。4カ月半ぶりでも仕上がりは良好。3連勝で一気に頂点をつかむ。2週連続のG1制覇へ-。友道厩舎が菊の舞台に送り出すのがジュンヴァルカン。同厩馬ヴィブロスで制した秋華賞に続きビッグタイトル奪取を狙う。条件戦2連勝を経て神戸新聞杯を予定していたが、くもずれ(後肢の球節下部に傷を負うことくもずれ ジュンヴァルカン ビッグタイトル奪取 ヴィブロス 半ぶり 厩馬ヴィブロス 友道厩舎 友道師 条件戦 球節下部 神戸新聞杯 秋華賞 舞台 菊花賞 連勝 連続 連続G1制覇 頂点 G1 G1制覇 G1舞台2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/18
【菊花賞】サトノダイヤモンド悲願のG1制覇へ前進 距離の壁克服なるか
「菊花賞・G1」(23日、京都)最後の1冠を逃さない。皐月賞3着、ダービー2着と、春はあと一歩で涙をのんだサトノダイヤモンド。秋初戦を勝利で飾り、好スタートを切った。「地球を1周しても詰まらない差」-。神戸新聞杯の首差辛勝を池江師はこう表現する。淀の3000メートルに血統の壁が立ちはだかる。ディープ2016/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/02
【POG】ベルカント半弟アットザトップがV!「いいスピードがある」と松若
リンターズSで悲願のG1制覇を狙うベルカントの半弟が、阪神の芝1200メートル戦でデビュー勝ちを決めた。1番人気のアットザトップ(牡、父デュランダル、栗東・角田)が好スタートから先手を奪い、そのまま先頭を譲らず1分10秒9のタイムで逃げ切った。勝利に導いた松若風馬騎手は「攻め馬でのイメージ通り、いい2016/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/18
【ボート】峰竜太が4回目のG1制覇
「全日本王座決定戦・G1」(18日・芦屋ボート)12Rで優勝戦が行われ、1号艇の峰竜太(31)=佐賀・95期・A1=が、インから堂々押し切って1着。G1は2013年1月の浜名湖周年以来、3年8カ月ぶり4回目、通算では39回目の優勝を飾った。大混戦となった2着争いは魚谷が制し、3着は篠崎元が入った。い2016/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/24
【キングジョージ】ハイランドリール、鮮やか逃走劇でV
ートル、7頭立て)で行われ、積極的に先手を奪ったハイランドリール(牡4=愛国、A・オブライエン)が鮮やかな逃走劇で優勝した。勝ち時計は2分28秒97。昨年のセクレタリアトS、香港ヴァーズに続き、3度目のG1制覇を飾った。騎乗したライアン・ムーアは09年コンデュイット以来の同レース2勝目。管理するオブ2016/07/24スポーツニッポン詳しく見る