公開採点
2019/03/02
王者・竹迫 連続KO「10」で止まる…AKBカフェ勤務の加藤とドローV2
中野サイトウ=と引き分けて2度目の防衛に成功したが、デビューからの連続KO勝利記録は10で止まった。プレッシャーをかけながら強打を放っていった竹迫。だが、秋葉原のAKBカフェに勤務するサウスポー加藤がひるまずに繰り出す手数に苦戦し、5回終了時の公開採点では1点差が2者、2点差が1者のリードを許す。そサウスポー加藤 ドローV2 ワールドスポーツ 中野サイトウ 公開採点 加藤 加藤収二 後楽園ホール 挑戦者 日本ミドル級タイトルマッチ 王者 竹迫 竹迫司登 連続KO 連続KO勝利記録 AKBカフェ AKBカフェ勤務2019/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/12
亀田和毅、史上初の3兄弟世界2階級制覇!1162日ぶりの世界戦で判定勝ち/BOX
ゲイル・メディナ(30)=スペイン=に3-0で判定勝ち。ともに引退した兄の興毅(31)、大毅(29)に続く世界2階級制覇を成し遂げた。和毅は「亀田3兄弟」の三男で、2013年に世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王座を獲得した。4回終了時の公開採点で3-0とリードすると、8回終了時も変わらず。終始バンタム級王座 世界 世界ボクシング機構 世界戦 世界王者 亀田 亀田和毅 兄弟 兄弟世界 公開採点 判定勝ち 協栄 史上初 同級 和毅 後楽園ホール 級制覇 終了 興毅 BOXプロボクシング WBC世界Sバンタム級暫定王座決定戦2018/11/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/07
拳四朗、7回TKOでV4!元IBF王者メリンドを圧倒/BOX
ィリピン=に7回TKO勝ちで4度目の防衛に成功した。拳四朗は4回終了時の公開採点で3-0でリード。6回には有効打で相手の左目上をカットさせると、7回終盤に流血が止まらない相手にドクターチェックが入り、試合続行は不可能となった。5月のV3戦から胸囲は3・5センチ増の87・5センチとなったが、9月のフィ2018/10/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/11
【ボクシング】井上拓真が判定勝ちで“世界挑戦権”ゲット 兄・尚弥と兄弟王者へ前進
=六島)と「WBC世界バンタム級指名挑戦者決定戦」(12ラウンド)を行い、3―0で判定勝ちした。序盤から優位に試合を進めたように見えたが、4ラウンド終了後の公開採点では2者がドロー(1人は拓真)と意外な数字に。「ほとんど(ポイントを)取ってると思っていたので…」と意外な表情を見せた拓真は、ここからペ2018/09/11東京スポーツ詳しく見る
2018/04/15
王座剥奪の比嘉、9回TKOでプロ初黒星 16試合連続KO勝利の日本新記録ならず/BOX
2位のクリストファー・ロサレス(23)=ニカラグア=に9回1分14秒、TKO負け。プロ初黒星を喫し、16試合連続KO勝利の日本新記録はならなかった。ロサレスが新王者となった。4回終了時の公開採点で1-2とリードされた比嘉は、8回終了時には0-2と広げられ、9回に陣営が棄権を申し入れた。比嘉は14日の2018/04/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/08
花形冴美 判定勝ちで初防衛に成功「こういうところでしっかり勝てないと世界で勝てないので」
理加(27=UNITED)に3―0で判定勝ちして初防衛に成功した。序盤から積極的に前へ出た花形は右クロスが再三ヒットするなど攻勢で、4回終了時の公開採点はジャッジ3者ともフルマークで花形。しかし、塙も打たれ強さを見せ、終盤はボディー攻めを中心に花形を追い詰めた。採点は3者とも78―74で王者を支持し2018/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/22
比嘉、TKOで初防衛成功!デビュー戦から14連続KO勝ち/BOX
ン(27)=フランス=に7回、TKO勝ち。14戦連続KOで初防衛に成功し、元WBC世界Sライト級王者の浜田剛史らが持つ15戦連続KOにも王手をかけた。4回終了時の公開採点は、ジャッジ3人いずれも比嘉を支持。手応えをつかんで中盤戦に臨んだ比嘉は7回、左ストレートでダウンを奪い、相手の顔面を破壊。ドクタデビュー戦 両国国技館 公開採点 具志堅スポーツ 左ストレート 比嘉 浜田剛史 王者 連続KO 連続KO勝ち 防衛 防衛成功 BOXプロボクシング TKO TKO勝ち WBC世界フライ級タイトルマッチ WBC世界Sライト級王者2017/10/22サンケイスポーツ詳しく見る拳四朗が初防衛 2―0判定に「本当にしんどかった」
)を判定2―0で破り、初防衛に成功した。序盤、手数に劣り、距離もつかめない拳四朗は、4R終了時の公開採点で0―3とリードされる。だが、ここから徹底的なボディー攻めでリズムをつかんだ。5Rには左目を、6Rには右目をカットさせて一気に盛り返す。8R終了時の採点では1人がイーブン、残り2人は割れ、勝負は残2017/10/22東京スポーツ詳しく見る
2017/07/19
36歳大竹秀典 初防衛に成功「まだまだ現役を続けるつもりです」
位・臼井欽士郎(37=横浜光)に10回3分4秒KO勝ちして初防衛に成功した。大竹は34戦29勝(13KO)2敗3分け、臼井は33戦27勝(11KO)6敗。序盤はプレスをかける大竹に対して臼井が積極的に打ち込み、4回終了時の公開採点は2―0(39―37×2、38―38)で臼井がリード。しかし、中盤から2017/07/19スポーツニッポン詳しく見る木村隼人 判定負け 10回には左右の連打を浴びてダウン寸前に
王者レネ・ダッケル(26=フィリピン)に0―3で判定負けした。日本王座挑戦に連敗していた木村は28戦21勝(13KO)7敗、3度目の防衛に成功したダッケルは27戦20勝(6KO)6敗1分け。序盤はダッケルが右のオーバーハンドやボディーで有効打を放ち、木村が右やボディーで対抗。4回終了後の公開採点は22017/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/07
上原拓哉6回TKO勝ちユース王座初防衛 世界初挑戦の同郷・比嘉につなげた
同級4位の上原拓哉(21)=アポロ=が挑戦者でタイ同級1位のノーンディア・ソーバンカル(22)=タイ=を6回2分6秒TKO勝ちで退け、王座を初防衛した。戦績は上原が12戦12勝(7KO)、ノーンディアが30戦17勝(4KO)13敗。上原は序盤からボディー中心の攻撃で挑戦者を圧倒。4回の公開採点ではジタイ タイ同級 デイリースポーツ後援 ボディー中心 メルパルク大阪 上原 上原拓哉 世界 公開採点 挑戦 挑戦者 東洋太平洋同級 王座 KO TKO勝ち TKO勝ちユース王座 WBCユース世界フェザー級タイトルマッチ WBCユース世界フェザー級王者2017/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/16
山中慎介が11度目の防衛に成功 モレノにTKO勝ち
=パナマ)を7回1分9秒、TKOで破り、11度目の防衛に成功した。1回終了間際、モレノの右ボディーにカウンターの左フックを合わせてダウンを奪う。4回、今度はモノレの右を食らってダウンを奪い返される。4回終了後の公開採点では2―0でリードしたものの、その差はわずかだった。だが山中は止まらない。6回、強2016/09/16東京スポーツ詳しく見る
2016/09/09
山中の相手、モレノ来日 雪辱へ自信「魂かけて戦いたい」
者アンセルモ・モレノ(31=パナマ)が9日、羽田空港着の航空機で来日した。昨年9月の対戦では「幽霊」の異名を取るディフェンスで山中の「神の左」を空転させ、8回の公開採点はリードしながらも終盤に攻め込まれて0―3の判定負け。今年4月、地元パナマで元WBC世界スーパーフライ級王者スリヤン・ソールンピサイエディオンアリーナ大阪 パナマ モレノ モレノ来日 公開採点 判定負け 地元パナマ 山中 山中慎介 指名挑戦者アンセルモ 王者 羽田空港着 WBC世界スーパーフライ級王者スリヤン・ソールンピサイ WBC世界バンタム級タイトルマッチ2016/09/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/07
WBC王者・山中 V11戦KO勝利のカギ握る「蹴り」
級1位アンセルモ・モレノ(31=パナマ)を仕留めるためのテーマに「蹴る」ことを挙げた。「これが、調子がいい時のバロメーターです」。2Rのスパーリングを終えて大粒の汗を滴らせながら山中が説明したのは「蹴り」だった。昨年9月のV9戦では、8R終了時の公開採点で「0―1」という大苦戦を強いられた。これを繰2016/09/07東京スポーツ詳しく見る
2016/07/25
暫定王者・高山樹延ダウン奪取も判定負け ベルト失い「申し訳ない」
ルベイカー(24)=豪州=に1-2の判定負けで、王座統一に失敗し、ベルトを失った。11センチも身長の高い相手がフックを振り回してくるのに対し、ボディーを軸に応戦。しかし2回、偶然のバッティングで右目上をカットし流血する不安な立ち上がりだった。4回終了時の公開採点は三者三様のドローだったが、中盤からペ2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る