フトバンク（25日・ナゴヤ球場）2年目の増田珠内野手（20）が、チームでの打率トップに躍り出た。ウエスタン・中日戦（ナゴヤ）に「9番一塁」で先発出場し2安打。打率を2割9分5厘とし、24日に育成から支配下登録されたオスカー・コラス外野手（20）を1毛上回って、リーグでも打率2位に浮上した。まず3回の

（２０１９年６月９日ナゴヤ）中日の松坂大輔投手（38）が先発予定だったウエスタン・リーグの中日―オリックス戦（ナゴヤ）は雨天中止となった。松坂は室内練習場でウオーミングアップを済ませると、雨が降り続くグラウンドに出て梅津を相手にキャッチボール。その後は変化球を主体に、ブルペンで捕手を座らせ、実戦を想

フトバンク（23日・ナゴヤ球場）自律神経失調症からの復帰を目指し、2軍での調整を続けている中村晃外野手（29）が、1軍復帰へ向け“一歩前進”だ。23日のウエスタン・中日戦（ナゴヤ）で「3番一塁」でスタメン出場すると、1回に先制の中犠飛を放つなど1安打1打点。今季初の遠征同行となった名古屋2試合で6打

フトバンク（22日・ナゴヤ球場）左肩違和感からの復帰を目指す和田毅投手（38）が22日、ウエスタン・中日戦（ナゴヤ）に先発し、4本塁打を許しての5回6失点ながら、序盤2回までの3被弾4失点からの“修正ピッチ”に「あの感じで投げることができれば」と手応えをつかんだ。小川2軍監督も次回登板予定の29日の

ウエスタン・中日戦（ナゴヤ）はグラウンドコンディション不良で中止。きょう22日の同カードでのスライド登板に備え、キャッチボールなどで調整した。「今季2度目の順延。またやっちゃいました」と“雨男ぶり”に苦笑いした左腕。春季キャンプ中に右肩を痛め、同じナゴヤ球場で調整中の同学年の中日松坂とは会えなかった

２０１９年３月１２日ナゴヤ）地元デビューを鮮やかに飾った。中日のドラフト1位・根尾昂内野手（18＝大阪桐蔭）が12日、教育リーグ・ソフトバンク戦（ナゴヤ）に「6番・遊撃」で先発し「プロ初安打」を記録した。新人離れしたフルスイングから放たれた打球は痛烈だった。中前に抜けるかに見えたが、マウンドの傾斜に

６４＝ＳＤ）が８日、ナゴヤ球場で行われている新人合同自主トレを視察。オフに阪神へ移籍したオネルキ・ガルシア投手（２９）に「ナゴヤＤでしか勝てない」と、ピリ辛のけん制を入れた。森ＳＤは「うちにどんどん投げてくるだろうし。ナゴヤＤでしか勝てない。うちで負けをつければ、今度はどこでいくかという話になる」と

ンプ初日（３１日）をナゴヤ球場で迎えると明かした。一部投手は沖縄・北谷で練習する分離キャンプとなるが、指揮官は都内でのスカウト会議後、「（初日はナゴヤ球場？）はい。そちらから入ると思います」と明言。自身が現役時代に酸いも甘いもかみ分けたかつての本拠地球場で、１９９５年以来となるブルーのユニホーム姿と

、２０回戦、１６日、ナゴヤＤ）中日・松坂大輔投手（３７）が５勝目をかけ、中１４日で先発した。ＤｅＮＡ・先発は京山。ナゴヤで１４日ぶりのマウンド。松坂は一回、先頭の荒波にカウント３－１から四球を与えるが、後続の石川を二ゴロ、ロペスを捕邪飛に打ち取る。二死二塁からの横浜高の後輩・筒香とこの日最初の対決は

戦、中日９勝７敗１分、１０日、ナゴヤＤ）今季７度目の零封負けで４位に転落した。ナゴヤドームでは今季６戦全敗で、昨年から８連敗となった。吉見の前に打線が沈黙。散発３安打で三塁すら踏めず、小川監督は「（吉見に）完全にやられてしまった。（狙い球を）絞りきれなかったというか、打たされてしまった」と悔やんだ。

フォーク＝が２４日、ナゴヤ球場で２軍練習に合流。軽めの練習を行った。まだ正式契約前とあり、球団方針で取材には応じなかったが、早くもチームの輪に溶け込んだようだ。ランメニューなどをガルシアと一緒にこなし、ウエスタン・リーグの遠征で同球場に来たオリックスのマレーロと歓談するシーンもあった。藤嶋の自己紹介

ソフトバンク（７日・ナゴヤ球場）右肘関節炎で離脱している今宮健太内野手（２６）が７日、ウエスタン・中日戦（ナゴヤ）で２５日ぶりに実戦復帰した。３イニングの制限付きながら２番遊撃で先発出場。２打数無安打と快音こそなかったが１軍昇格へ大きなステップを踏んだ。今後の状態次第ながら戦列復帰の照準は球宴明け。

ソフトバンク（８日・ナゴヤ球場）２年目右腕の田中正義投手（２３）が８日のウエスタン・中日戦（ナゴヤ）で“プロ初勝利”を挙げた。昨年９月２３日の同・阪神戦以来となる先発マウンドで、５回を被安打３、１与四球の無失点。計５三振を奪った。２回に阿部を空振り三振に切って取った真っすぐはこの日最速の１４７キロを

フトバンク（２８日・ナゴヤ球場）江川智晃外野手（３１）が２８日、ウエスタン・リーグの中日戦（ナゴヤ）でサイクル安打を達成した。同リーグでは２００１年の荒金久雄（ダイエー）以来、１７年ぶり、１３人目となった。江川は３番右翼でスタメン出場。左二塁打、右三塁打、右安打と３打席でサイクルに王手をかけ、４打席

局６０周年記念特番「ナゴヤにたけしがやって来た！」（４月２７日と５月４日、午後７時＝東海ローカル）の収録のためナゴヤ球場を訪問。中日・小笠原道大２軍監督（４４）らと掛け合いを演じた。トークを終えたガッツ指揮官は「『応援しなくちゃ』とおっしゃってくれた。注目していただけるなら刺激になる。励みにしたい」

－４広島」（１７日、ナゴヤ球場）広島のドラフト１位・中村奨成捕手（１８）＝広陵＝がウエスタン・リーグ開幕戦となる中日戦（ナゴヤ）で公式戦デビューを果たし、プロ初安打を記録した。「７番・指名打者」で先発出場し、六回には三塁内野安打をマークするなど３打数１安打１四球。黄金ルーキーが１軍の舞台での躍動へ、

行われ、テレビドラマ初主演の山本美月（２６）と唐沢寿明（５４）、上遠野太洸（２５）が出席した。山本が演じる主人公・白雪は、ナゴヤ２０００ＧＴ（トヨタ２０００ＧＴ）に憧れ、同じようなスポーツカー制作を夢見るカーデザイナー。深紅のナゴヤＬＦＡ（レクサスＬＦＡ）を駆り「２０００ＧＴの化身」である唐沢とレー

シュに意欲を見せた。ナゴヤ球場で報道陣の取材に応え、「試合ができる状態でキャンプインしたいと思います」と話した。今季は６月に右膝の内側半月板を損傷し、６６試合、打率２割４分４厘、６本塁打、２９打点に終わった。患部の状態については「もうほとんど（痛みは）ないです」と説明。来季の巻き返しに向け「（自主ト

セ-全パ」（１４日、ナゴヤドーム）試合前に今年１月に野球殿堂入りした楽天・星野仙一球団副会長（７０）、元大洋・平松政次氏（６９）、ロッテ・伊東勤監督（５４）が、表彰を受けた。ファンの前でスピーチした星野副会長は、中日で現役や監督も務めたこともあり「このナゴヤで私のプロ生活が始まり、ナゴヤのファンに育

・中日２連戦（可児、ナゴヤ）で復帰後初の２試合連続フル出場する予定。当初は今カードの３連戦すべてでフル出場の予定だったが、３０日の初戦が雨天中止に。掛布２軍監督は「西岡なんかが（１軍の）いい起爆材にならないと」と期待しつつ、昇格については「２軍で３、４試合続けて出てみて、疲れがどうか。自分の体が疲れ

ウエスタン・中日戦（ナゴヤ）が雨天中止となり、先発予定だった藤浪は２日の同戦（同）に登板日が変更となった。ブルペンで約５０球を投げ、「ブルペン（の感触）はいつも通りです」と汗を拭った。練習中には３月の第４回ワールド・ベースボール・クラシックで投手コーチを務めた権藤博氏（７８）がナゴヤ球場を訪れ、激励

２０１７年６月１６日ナゴヤＤ）西武・菊池雄星投手（２７）が１６日、中日を相手に８回を１失点に抑え７勝目を挙げた。小笠原慎之介投手（１９）との初の投げ合い。甲子園を沸かせた左腕対決で今季３度目の２桁となる１０三振を奪い、先輩の貫禄を示した。プロ８年目で通算５０勝目に到達。エースが残り２試合となった交流

４－９中日、１５日、ナゴヤ）阪神の２年目・青柳晃洋投手（２３）が１５日、２軍の教育リーグ、中日戦（ナゴヤ）に先発し、５回６失点だった。五回に陽川尚将内野手（２５）がソロアーチを放つなど、終盤追い上げたが、４－９で敗れた。教育リーグは全日程を終了。１７日にウエスタン・リーグが開幕、阪神はソフトバンク（

勝６敗１分、１６日、ナゴヤ）巨人は１６日、中日１５回戦（ナゴヤドーム）に２－０で完封勝ちし、首位・広島との６．５ゲーム差をキープした。５日の広島戦（マツダ）で左足親指を負傷し、出場選手登録を外れていた菅野智之投手（２６）が６回４安打無失点と好投し、７月９日のＤｅＮＡ戦（東京ドーム）以来の７勝目を挙げ

（２０１６年８月２日ナゴヤＤ）育成から支配下に登録されたばかりの中日・近藤弘基外野手（２３）が２日の巨人戦で、プロ初の１軍昇格で「２番・左翼」に即スタメン起用され、３回の第２打席で初安打を放った。父は近藤真市投手コーチ（４７）。１９８７年８月９日の巨人戦（ナゴヤ）で初登板ノーヒットノーランを飾った父

日４－１阪神、５日、ナゴヤ）阪神・今成亮太内野手（２８）が５日のウエスタン・中日戦（ナゴヤ）に「６番・三塁」で先発。２軍降格後初の対外試合で４打数１安打で再出発を切った。掛布雅之２軍監督（６１）からは両足に体重を残すよう打撃指導を受けた。複数ポジションを守れるだけに力強さを増してレギュラー奪取に再挑

日３‐５阪神、６日、ナゴヤ）阪神の掛布雅之２軍監督（６０）が、６日に２軍降格した横田慎太郎外野手（２０）の再生に乗り出した。ウエスタン・中日戦（ナゴヤ）の試合前練習でトップの位置など、打撃フォームにメス。適時失策はあったものの、１打数１安打１打点と結果を出した将来の大砲候補の出直しをサポートする。ま