琴勇輝
2019/01/23
1日3力士が車いす…大相撲の故障多発は“巨大化”に原因あり
22日の勢戦で左ヒザを負傷。土俵際で相手の攻めをこらえようとするも、無理に曲げた左ヒザに大きく負担がかかったのだろう。勢に押し倒されると、苦悶の表情のまま、しばらくその場から起き上がれず。車いすに乗せられて花道を下がっていった。その直後には琴勇輝(27)が土俵下に落ちた際に足を痛めたのか、こちらも車2019/01/23日刊ゲンダイ詳しく見る千代の国も琴勇輝も宇良も…けが人続出で取組編成「危機的事態」/初場所
代の国(28)、西前頭13枚目琴勇輝(27)らが相次いで負傷。取組編成が厳しい状況になっている。2場所ぶり42度目の優勝を狙う一人横綱の白鵬(33)は平幕隠岐の海(33)を寄り切り、10戦全勝で単独首位を堅持。ただ一人1敗だった千代の国が敗れたため、白鵬は後続と2差の独走態勢に入った。満ちていた月が2019/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/14
2017/11/13
安美錦 関取最年長「立っているだけで疲れるよ」
で初日に続いて白星を挙げた。幕内での初日からの2連勝は2015年の秋場所以来、ほぼ2年ぶり。「的がでかいから、少しくらい高くなってもしっかり当たっていこう」と決め、当たってから右に動きながらのはたき。16歳年下の相手をほんろうした。初日は引かずに琴勇輝を上手投げで料理しており、変幻自在な取り口は健在2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/12
昭和以降の最年長再入幕果たした安美錦 白星発進 約1年半ぶりに「やっとここに戻ってきた」
9=伊勢ケ浜部屋)が琴勇輝を下して白星発進した。幕内での勝利は、昨年夏場所初日以来、約1年半ぶり。「やっとここに戻ってきた」と感慨深い表情を見せた。押し相撲の琴勇輝を立ち合いから押し込んでの上手投げ。「いい相撲だったね。あんなの、稽古場でもやったことないよ」と自画自賛。現役最年長関取とは思えぬ、若々2017/11/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/18
宇良、2連敗 立ち合い意表を突かれ、「ビックリしました」
良(24)=木瀬=が琴勇輝(26)=佐渡ケ嶽=に敗れ、3勝2敗となった。立ち合いで見てきた相手にタイミングを狂わされ、中には入れないまま一気に突き出された。意表を突かれた形の立ち合いを「ビックリしました」と振り返った宇良。いいところなく敗れ、「相手がどうこうとか、自分がどうするとかは分かったことじゃ2017/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/15
石浦が初黒星 琴勇輝に押し出される 3日目は宇良と対戦
目は前頭十枚目の宇良と対戦する。2017/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/19
長谷川穂積氏、宇良に夢中「面白い!」 陸奥親方へは質問連発
スト出演した。宇良-琴勇輝の一番に絶叫したり、疑問を矢継ぎ早に解説の陸奥親方(元大関霧島)にぶつけるなど、相撲に興味津々だった。相撲ファンだった父親の影響で自分も相撲を見るようになったといい、町対抗の相撲対抗に出場して「すばしっこさで勝っていた」という長谷川氏。千代の富士ファンであることも明かされ「2017/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/26
稀勢の里「綱打ち」に感慨無量「気持ち引き締まる」
れた。朝から田子ノ浦部屋には二所ノ関親方(元大関若嶋津)、尾車親方(元大関琴風)、佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)ら二所ノ関一門の親方ら、琴奨菊、琴勇輝(ともに佐渡ケ嶽)、豪風、嘉風(ともに尾車)ら同門関取13人が集結した。銅線を芯に麻を巻いた3本の綱をより合わせる「綱打ち」に関取ら約30人が参加。豪風2017/01/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/04
年上にポゥッ琴勇輝結婚 6月に都内で挙式
西前頭6枚目の琴勇輝(25=佐渡ケ嶽部屋)が、保育士をしていた留美さん(31、旧姓井川)と1日に婚姻届を提出した。佐渡ケ嶽部屋が発表した。留美夫人の父親が師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)を現役時代から応援していた縁で、2人は知り合ったという。6月10日に都内のホテルで挙式を開く予定。2017/01/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/27
英乃海が休場 前日の取組で脳しんとう
ると発表した。前日の琴勇輝(佐渡ヶ嶽)との一番で脳しんとう、頭部打撲、右足打撲を発症、救急車で近くの病院に緊急搬送された。検査の結果、「相撲の取組で受傷、全治30日程度と考えられ、特に頭部を打撲する可能性のある激しい運動は避ける必要がある」との診断書を提出した。今場所は14日目まで4勝10敗と不振。2016/11/27スポーツ報知詳しく見る
2016/07/16
綱とリ稀勢の里ヒヤリ星 左脚一本で踏ん張り事実上の“終戦”免れた
いがつき、行司差し違えで辛くも白星を拾った。横綱白鵬も琴勇輝を突き落として連敗を免れた。逸ノ城に土がついて全勝が消え、9人が1敗で並ぶ混戦模様となった。地獄から天国とはこのことだ。稀勢の里が運にも恵まれ、絶対にしてはならない連敗を免れた。妙義龍にのど輪で押されて土俵際に詰められると、苦し紛れに左から2016/07/16デイリースポーツ詳しく見る【大相撲】白鵬 2つの“勲章”引っ提げて凱旋だ
31=宮城野)が小結琴勇輝(25=佐渡ヶ嶽)を突き落としで退け1敗を守った。「(前日に土がつき)引き締めていかなきゃという思いがありました。(琴勇輝は)思ったより来なかったね。言葉(で言う)ほど行動がない。巡業でかわいがってあげないと。稀勢の里の相撲?硬くなってるんじゃないの」と言いたい放題だった。2016/07/16東京スポーツ詳しく見る
2016/07/11
稀勢の里、2連勝スタート 魁聖を寄り切り 琴奨菊は2連敗
のいい魁聖に対し、立ち合いで押されながらも左を差すと、右上手もとって、万全の体勢から寄り切った。稀勢の里は今場所が4度目の綱とり場所。先場所まで2場所連続で13勝を挙げており、初優勝が綱とりの条件となる。かど番の大関照ノ富士は妙義龍に寄り切りで勝って2連勝。初日黒星だった大関豪栄道は琴勇輝を突き落と2016/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/23
あぁ大関ワースト13連敗…照ノ富士「7月場所みて」/夏場所
。照ノ富士が新関脇の琴勇輝に押し出しで敗れ13連敗。大関の1場所最多連敗記録で昭和26年春場所の汐ノ海(不戦敗や休場を含む)と並んでいたが、史上最長となった。「強い大関と呼ばれたこともあった。弱い大関と呼ばれるようになる」両膝に不安を抱え、今年の初場所では右鎖骨を骨折。先場所でかど番を脱出したが、万2016/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/20
日馬富士、「集中」で2敗死守
場所で金星を配給した琴勇輝を2秒8で寄り切って2敗を死守した。「(琴勇輝に)負けていたから集中したよ。稀勢の里の相撲?見てないよ、出番前で四股とてっぽうをしていたから」と気持ちを高めて結びに臨み、全勝の2人以外ではただ一人優勝の可能性を残した。引き揚げてくる花道ではボクシングの元WBO世界バンタム級2016/05/20スポーツ報知詳しく見る
2016/05/18
今度は勢KO 横綱白鵬“エルボー連発”を心理学専門家が分析
目にエルボーと変化で琴勇輝を下し、観客からブーイングを浴びた横綱白鵬(31)。しかし、横綱に反省の二文字はないようだ。9日目の勢戦も、左の張りから強烈な右エルボー。支度部屋で勢が「どうなったのか分からなかった」と振り返ったように、一撃で意識を飛ばせて、尻もちをつかせたのだ。受け取った懸賞金を普段以上2016/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/17
格下相手にまた“エルボー” 白鵬にプロレス転向のススメ
)である。立ち合いで琴勇輝の左頬を張ると、変化しながら続けざまに右のヒジ打ち。琴勇輝が左手を出していたのでヒジは不発に終わったものの、変化で体勢を崩した相手を難なく押し出した。これには中継の解説を務めていた舞の海(元小結)も、こう苦言を呈した。「かち上げは反則ではない。しかし、それをしないところに横2016/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/09
白鵬、宝富士下し“魁皇超え”史上1位の幕内880勝目!/夏場所
皇を抜いて、単独1位となる880勝目を挙げた。白鵬は、かち上げで宝富士の体勢を崩すと、そのまま一気に寄り切る厳しい相撲。盤石な相撲で初日から連勝となった。先場所で13勝を挙げ、今場所での活躍が期待される大関稀勢の里は、関脇琴勇輝を押し出して2連勝。敗れた琴勇輝は「手数が足りませんでした」と残念がった2016/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/07
稀勢の里 綱獲りへノルマ明確!14勝V、3横綱撃破
幕・妙義龍(29=境川部屋)、2日目に新関脇・琴勇輝(25=佐渡ケ嶽部屋)と対戦することになった。ハイレベルの優勝なら横綱昇進の可能性があるとされている稀勢の里に関して、二所ノ関審判部長(元大関・若嶋津)は14勝以上での優勝などを昇進の条件に挙げた。春場所で優勝した白鵬に1差の13勝を挙げた稀勢の里2016/05/07スポーツニッポン詳しく見る綱取り目指す稀勢は初日・妙義龍、2日目・琴勇輝
綱取りを目指す東大関・稀勢の里(29)=田子ノ浦=は初日に東前頭筆頭・妙義龍(29)=境川=、2日目に東関脇・琴勇輝(25)=佐渡ヶ嶽=と対戦する。1998年夏場所後の3代目若乃花以来となる日本人横綱誕生へ白星発進は譲れない。稀勢の里の横綱昇進には高いハードルがかけられている。審判部の二所ノ関部長(2016/05/07スポーツ報知詳しく見る