ランス）１回戦が行われ、世界ランク７位の錦織圭（２９）＝日清食品＝は、同１５３位のカンタン・アリス（２２）＝フランス＝にストレートで勝利。５年連続で初戦を突破した。第３セットは第１ゲームからいきなり相手にブレークを許すなど苦しい展開。３―４とリードされるが、そこから３ゲーム連取で勝ちきった。錦織は「

戦で同33位のD・チブルコワ（29＝スロバキア）と対戦。過去2戦2勝の相手に第2セットでタイブレークまでもつれるも、最後まで集中を切らさずストレート勝ちで初戦突破を決めた。第1セット第3ゲーム、相手に先にブレークを許すとギアを上げた。直後すかさずブレークバックし、執念の5ゲーム連取。6-2で第1セッ

テニス・全豪オープン第７日（２０日、メルボルン）男子シングルス４回戦で、世界ランキング２位のラファエル・ナダル（３２）＝スペイン＝が、同５７位のトマーシュ・ベルディハ（３３）＝チェコ＝を６－０、６－１、７－６で下し、ベスト８入りを決めた。２２日に行われる準々決勝では、同３９位のフランシス・ティアフォ

９）＝日本ペイント＝に４－２で勝利し、４強入りを決めた。準優勝した２０１４年以来５大会ぶりに最終日（準決勝）に残った。第１ゲームは１２－１０で奪うも、その後２ゲーム連続で相手に許す苦しい展開。そこから３ゲーム連取で巻き返した。「何回も加藤選手に逆転負けをしていたので自分のペーストは思えなかったけど、

佳純以来となる中学２年での４強を決めた。準々決勝はカット型の佐藤瞳（２１＝ミキハウス）。１―３と追い込まれてから３ゲーム連取で、逆転した。世界ランキング１２位、世界ツアーでも優勝している実力者に対して、序盤は攻撃に出たときにミスをしていたが、「我慢した人が勝ちという気持ちで我慢できました」という心構

メドベージェフ（２２）＝ロシア＝と対戦。６－４で第１セット、６－２で第３セットを取り、２０１６年２月のメンフィス・オープン以来３季ぶりとなるツアー通算１２度目の優勝を果たした。錦織は第１セット、メドベージェフに３ゲーム連取されたが、第４ゲームから５ゲーム連取。迎えた第９ゲームは４０－３０から錦織のフ

ル）第２０シードの大坂なおみ（２０）＝日清食品＝は、世界ランク１６２位で予選から勝ち上がったユリア・グルシュコ（２８）＝イスラエル＝にストレート勝ち。的確なサーブで主導権を握り、第１セット第５ゲームから１０ゲーム連取で圧倒した。試合時間はわずか５０分で、失ったゲーム数は４大大会では最小。３年連続とな

イスラエル）を６―２、６―０で下した。この日も厳しい暑さで「エクストリーム・ヒート・ポリシー（酷暑対策）」が適用されていたが、大坂が試合に費やした時間はわずか５０分。第１セット第５ゲームから１０ゲーム連取で一気にカタをつけ、休憩する間もなく試合を終えた。コート上のインタビューでは「ベースラインからの

１シードの錦織圭（２８＝日清食品）が世界ランキング５０位のマクシミリアン・マルテラー（２３＝ドイツ）を６―２、６―２、６―３で下した。２回戦でガエル・モンフィス（３１＝フランス）と対戦する。第１セットは出だしから４ゲーム連取。第２、第３セットもベースラインの中に入って攻める姿勢を崩さなかった。ブレー

◇テニスＢＮＰパリバ・オープン（２０１８年３月１６日米カリフォルニア州インディアンウェルズ）女子シングルス準決勝で、世界ランキング４４位の大坂なおみ（２０＝日清食品）が世界Ｎｏ・１を一蹴した。第１シードで世界１位のシモナ・ハレプ（２６＝ルーマニア）に第１セット途中から９ゲームを連取。６―３、６―０の

◇テニス全仏オープン第５日男子シングルス２回戦錦織３―０シャルディー（２０１７年６月１日パリ・ローランギャロス）テニスの四大大会第２戦、全仏オープンは１日、男子シングルス２回戦が行われ、世界ランキング９位で第８シードの錦織圭（２７＝日清食品）が同７４位のジェレミー・シャルディー（３０＝フランス）と

◆世界卓球第３日▽女子ダブルス１回戦石川、平野組４-２オラワン、スタシニ組（３０日・ドイツ・デュッセルドルフ）２年連続で全日本選手権決勝で対戦した石川佳純と平野美宇が組む「かすみう」ペアは不安が残る初戦となった。結成４か月で前半はお互いの動きを気にするあまり、苦しい展開に。「もっと思い切ってやりたい

１７位、第７シードのグリゴル・ディミトロフ（２５＝ブルガリア）と対戦。２―６、６―２、３―６で敗れた。ディミトロフには過去３戦全勝しているが、第１セットは第６ゲーム、第８ゲームをブレークされ、２―６で落とした。第２セットは第５ゲームに錦織がブレークし、そこから４ゲーム連取。６―２で取り返した。最終セ

「ＡＴＰツアー・ファイナル、１次リーグ」（１４日、ロンドン）世界ランク５位の錦織圭（日清食品）が同３位のスタン・バブリンカ（スイス）と対戦し、第１セットを６－２でとった。第１ゲームから錦織がブレークポイントのチャンスを迎えたが、このゲームはバブリンカにキープされた。２－２からの第５ゲーム、バブリンカ

７）＝ＡＮＡ＝が、初のベスト４進出を決めた。ロンドン五輪銅メダリストで、第２シードのフェン・ティアンウェイ（２９）＝シンガポール＝に４-０でストレート勝ちした。初戦の３回戦から１２ゲーム連取。３試合連続ストレート勝ちとなった。準決勝（日本時間１０日・後１１時）の相手はロンドン五輪金メダリストの李暁霞

続出場となる福原愛（２７）＝ＡＮＡ＝が３回戦でダニエラ・モンテイロドデアン（２７）＝ルーマニア＝をストレートで下した。第１ゲームを１１―５で奪うと、終始圧倒し、１１―６、１１―４、１１―１で４ゲーム連取でストレートで破った。福原は「オリンピックはみんなが勝ちに来ているし、みんなが緊張している。雰囲気

（２６）＝日清食品＝は３回戦で世界ランキング１１８位のラジーブ・ラム（３２）＝米国＝と対戦した。第１セットは、ラムのサービスで開始。第６ゲームまでは互いにキープ。錦織が、第７ゲームで先にブレークを決め４―３とリード。第８ゲームをキープし、第９ゲームもブレークし、３ゲーム連取で第１セットを先取した。錦