綱取り
2019/05/13
新大関・貴景勝、琴奨菊を下し2連勝
で初の綱取りを目指して突き進む。2019/05/13スポーツ報知詳しく見る
2019/05/12
新大関・貴景勝、令和最初の本場所初戦で白星
綱取りを目指して突き進む。2019/05/12スポーツ報知詳しく見る
2018/10/12
栃ノ心、涙の舞台裏 カド番大関の過酷な重圧…土俵上で過呼吸になっていた
ないプレッシャーと戦い、もがき苦しんだ大関の涙の舞台裏に迫る。栃ノ心は新大関だった名古屋場所で右足親指のじん帯を損傷して途中休場。患部は思うように回復せず、不安を抱えたまま土俵に上がる日々。5月に大関に昇進し、ジョージア初の大関誕生とあって母国では国をあげた祝福も受けた。大関死守だけでなく、綱取りへ2018/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/24
【大相撲春場所】照ノ富士1敗守った 「“準優勝”なら、来場所は綱取り?」
大相撲春場所12日目(23日、大阪府立体育会館)、大関(25=伊勢ヶ浜)が幕内遠藤(26=追手風)を下して1敗を守った。遠藤にもろ差しを許して土俵際まで寄られたが、右上手をつかんで相手を持ち上げながら前に出ると、最後は豪快に浴びせ倒した。一昨年の大関昇進後に両ヒザを痛めて苦しんできたが、今場所はケア2017/03/24東京スポーツ詳しく見る
2017/02/05
【大相撲】新横綱稀勢の里 トーナメント初V「こういうのが大事」
獲得した。準決勝で関脇玉鷲(32=片男波)を押し出すと、決勝では幕内貴ノ岩(26=貴乃花)を突き落として“横綱初タイトル”をゲット。たとえ花相撲でも、手を抜く考えなど毛頭なかった。実際、昨年10月の全日本力士選士権で初優勝。九州場所と初場所の好成績につなげて綱取りを実現させた。今回も他の上位陣が次々2017/02/05東京スポーツ詳しく見る
2017/01/22
朝青龍、稀勢綱取り確実の白鵬戦に「泣いちゃた」
確実にした。元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(36)は、自身のツイッターで「長い間ご苦労様。ついでに泣いちゃた」と投稿。稀勢の里を祝福した。取組前には「あせる必要がない!!後がないから!!横綱昇進!!(原文ママ)」とエールを送っていたドルジ氏。13年から綱取りが期待されながら果たせなかっ2017/01/22スポーツ報知詳しく見る
2017/01/06
綱取りへ焦り ガムシャラ稀勢の里に怪我で休場の危険性
今年こそ、この男がやってくれるかもしれない。いまだにそんな望みをファンに抱かせるのが、大関の稀勢の里(30)だ。年末年始は無休でトレーニング。8日初日の1月場所に備え、稽古始めの2日から土俵に上がって汗を流している。稀勢の里がやっきになるのも無理はない。昨年は琴奨菊、豪栄道がそれぞれ、自身初優勝。上2017/01/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/26
【大相撲初場所】稀勢の里 綱取りへ厳しい条件
がら優勝は未経験。次こそは、の期待がかかる。11月の九州場所は12勝で“準優勝”。ただ、優勝した横綱鶴竜(31=井筒)とは2差開いたことなどから、横綱審議委員会は綱取りには否定的な見方を示した。一方で、審判部長の二所ノ関親方(59=元大関若嶋津)は「全勝とかであれば」と、初場所での好成績の優勝を条件2016/12/26東京スポーツ詳しく見る
2016/11/19
綱取りへ覇気なし…大関・稀勢の里に周囲から失望の声
すっかり「あの人はいま」状態だ。横綱昇進が期待されながら、綱とりに失敗し続けた大関稀勢の里(30)。17日の5日目は魁聖を上手出し投げで下して4勝1敗としたものの、ファンやマスコミの注目は豪栄道に奪われた。先場所は10勝5敗で、今場所の綱とりは消滅。さらに場所前は力士や親方衆からも失望の声が出るあり2016/11/19日刊ゲンダイ詳しく見る玉鷲、松岡修造の名言を胸に豪栄道にリベンジ
11場所ぶりに対戦し、鋭い出足で完勝。完全復活した相撲界きっての人気者が、5度目の挑戦で1000勝横綱を退け、世代交代を予感させた。綱取りの東大関・豪栄道は西小結・玉鷲に今場所初黒星。秋場所初日からの連勝が20で止まった。東関脇・高安は3敗と場所後の大関昇進が厳しくなった。6日目を終えて全勝は西横綱2016/11/19スポーツ報知詳しく見る額から流血豪栄道、連勝止まった「もっと踏み込めば…」
11場所ぶりに対戦し、鋭い出足で完勝。完全復活した相撲界きっての人気者が、5度目の挑戦で1000勝横綱を退け、世代交代を予感させた。綱取りの東大関・豪栄道は西小結・玉鷲に今場所初黒星。秋場所初日からの連勝が20で止まった。東関脇・高安は3敗と場所後の大関昇進が厳しくなった。6日目を終えて全勝は西横綱2016/11/19スポーツ報知詳しく見る白鵬も何もできず、遠藤に初黒星「ちょっとした緩みが」
場所ぶりに対戦し、鋭い出足で完勝。完全復活した相撲界きっての人気者が、5度目の挑戦で1000勝横綱を退け、世代交代を予感させた。綱取りの東大関・豪栄道は西小結・玉鷲に今場所初黒星。秋場所初日からの連勝が20で止まった。東関脇・高安は3敗と場所後の大関昇進が厳しくなった。6日目を終えて全勝は西横綱・鶴2016/11/19スポーツ報知詳しく見る遠藤が白鵬に勝った、5度目で初金星…1横綱3大関を撃破
場所ぶりに対戦し、鋭い出足で完勝。完全復活した相撲界きっての人気者が、5度目の挑戦で1000勝横綱を退け、世代交代を予感させた。綱取りの東大関・豪栄道は西小結・玉鷲に今場所初黒星。秋場所初日からの連勝が20で止まった。東関脇・高安は3敗と場所後の大関昇進が厳しくなった。6日目を終えて全勝は西横綱・鶴2016/11/19スポーツ報知詳しく見る
2016/11/18
綱取り・豪栄道、碧山を押し出し無傷の5連勝!
・福岡国際センター)綱取りの東大関・豪栄道(30)=境川=が、西前頭筆頭・碧山(30)=春日野=を押し出しで下し、初日から5連勝を飾った。豪栄道は立ち合いから左前まわしを取ると、休まず土俵際まで押し、一度、相手に引かれたが、前に落ちることはなく、しっかり足がついていった。そこから、ひるむことなく体勢2016/11/18スポーツ報知詳しく見る
2016/11/17
大相撲九州場所視聴率、今場所最高15・0% 1000勝直後、注目集まる
でで最高だった初日(13日)の14・4%を上回った。16日は、今場所に綱取りがかかる大関豪栄道(30)=境川=、史上3人目の1000勝を果たした横綱白鵬(31)=宮城野=がともに初日から4連勝。前日の15日に達成された白鵬の1000勝で、相撲への注目度もますます上がっている模様だ。(視聴率はビデオリ2016/11/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/15
綱取りへ白星発進 豪栄道は「華がない」から連覇への期待
「あの男」の二の舞いはなさそうだ。13日に初日を迎えた大相撲11月場所。綱とりを目指す大関豪栄道(30)は栃煌山を一方的な相撲で下し、順調な白星発進となった。先場所は全勝で自身初優勝を飾った豪栄道。今場所連覇なら悲願の横綱昇進だが、気がかりなのが琴奨菊(32)も同じ境遇だったことだ。今年1月場所で初2016/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/05
綱取り挑む豪栄道、二所ノ関一門の連合稽古に参戦 稀勢の里と琴奨菊に8勝3敗
福岡国際センター)で綱取りに挑む大関・豪栄道(30)=境川=が5日、福岡・大野城市で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参戦。同じ大関の稀勢の里(田子ノ浦)、琴奨菊(佐渡ケ嶽)と申し合いを行い、2人に対して8勝3敗と圧勝した。出羽海一門の豪栄道が一門外の連合稽古に参戦するのは異例だが、「自分の調子をはか2016/11/05スポーツ報知詳しく見る
2016/11/04
稀勢の里、豪栄道との場所前「新旧綱取り大関対決」へ無意識強調
=との場所前の「新旧綱取り大関対決」に向けて好調をアピールした。この日は福岡県春日市の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。幕内・嘉風(尾車)に9戦全勝、大関・琴奨菊(佐渡ケ嶽)に8勝4敗と力を見せつけた。「いい感じでノビノビできた。いい状態に仕上がっていると思う」と実力者と計21番をこな2016/11/04スポーツ報知詳しく見る
2016/10/31
2016/10/06
豪栄道“過密日程”乗り切れる?
基本運動をこなし、ぶつかり稽古で幕内千代翔馬(25=九重)に胸を出した。初の綱取りに挑む九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)に向けて、秋巡業を通じて状態を仕上げていく構え。豪栄道は「一日一日を無駄にせず、徐々に調子を上げていけるように努力したい。(本場所がない)偶数月にしっかり稽古しないと2016/10/06東京スポーツ詳しく見る
2016/09/27
全勝優勝で綱取りへ 豪栄道を襲う未曽有のプレッシャー
奇跡か実力か。9月場所で自身初の賜杯を抱いた大関豪栄道(30)。カド番力士の全勝優勝は史上初だ。「(14日目に優勝が決まって)気持ちが切れたけど、(千秋楽は)控えに入った時点で気持ちが入った。大満足です」と、安堵した豪栄道。来場所は綱とりがかかるが、果たして昇進は可能か不可能か。ある親方は「今場所の2016/09/27日刊ゲンダイ詳しく見る【日本人20年ぶり全勝V】綱取りに挑む豪栄道 土俵外に潜む“落とし穴”
るカド番からの全勝優勝を達成した。日本人力士の全勝Vは1996年秋場所の横綱貴乃花以来、20年ぶりの快挙。次の九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)では自身初の綱取りに挑戦する。これまで不安定な成績が続いていたナニワの大関は、今場所の勢いを持続したまま綱をつかめるのか。土俵外に潜む“落とし穴ぶり ぶり全勝V 両国国技館 九州場所 佐渡ヶ嶽 全勝優勝 全勝V 史上初 土俵外 場所 大相撲秋場所千秋楽 大関 大関琴奨菊 大関豪栄道 日本人 日本人力士 横綱貴乃花 福岡国際センター 秋場所 綱取り 自身初 落とし穴 豪栄道2016/09/27東京スポーツ詳しく見る豪栄道 稀勢の里と違う“甘めの横綱昇進”条件のワケ
秀繁委員長(千葉大名誉教授)は「15戦全勝で相撲内容もいい。大変よくやった」と豪栄道の秋場所の活躍を称賛した。豪栄道は次の九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)で綱取りに初挑戦する。守屋委員長は来場所の昇進の基準を「13勝以上の優勝」と目安を挙げつつも「鶴竜は最初(綱取り1場所目)は優勝に準ワケ大相撲 両国国技館 九州場所 優勝 全勝 千葉大名誉教授 場所目 大相撲秋場所 大関豪栄道 守屋委員長 守屋秀繁委員長 定例会合 昇進 来場所 横綱審議委員会 横綱昇進 相撲内容 福岡国際センター 秋場所 稀勢 綱取り 豪栄道 鶴竜2016/09/27東京スポーツ詳しく見る
2016/09/19
【秋場所】カド番大関・豪栄道 突然の覚醒
カド番脱出を決めた。幕内で唯一の全勝をキープし、初優勝が現実味を帯びてきた。日本相撲協会の八角理事長(53=元横綱北勝海)も快進撃を続ける“ナニワの大関”を大絶賛。綱取りに挑む大関稀勢の里(30=田子ノ浦)を押しのけて、今場所の主役になっている。豪栄道が過去7勝9敗と合口の悪い嘉風を危なげなく寄り切2016/09/19東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【秋場所】稀勢の里“不気味な笑顔”の意味
技館)、3場所連続で綱取りに挑む大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が小結栃煌山(29=春日野)を退けて初白星を挙げた。平幕を相手にふがいない内容で完敗を喫した初日とは打って変わり、この日は一方的に押し出して快勝。和製大関は一夜にして別人のように“変身”した。いったい何が起こったのか?角界関係者が指摘する2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/09/12
【秋場所】黒星発進の稀勢の里に横審委員長「(綱取り)もうないね」
東京・両国国技館)、綱取りに挑む大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が、平幕の隠岐の海(31=八角)に寄り切られ、まさかの黒星発進となった。初日の取組を視察した横綱審議委員会の守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)は、ふがいなさすぎる相撲内容に「(綱取りは)もうないね」と、早々と“終戦宣言”。辛辣な言葉を連発し2016/09/12東京スポーツ詳しく見る
2016/09/10
稀勢の里、師匠の遺影を力に5度目綱取り挑戦「いい具合にやれている」
表した。3場所連続の綱取りに臨む東大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=は、江戸川区の部屋で稽古を打ち上げ悲願の初優勝へ力を込めた。夏巡業中に稽古場には先代師匠の故・鳴戸親方(元横綱・隆の里)の遺影が飾られた。亡き師が見守る前で5度目のチャンスをものにする。田子ノ浦部屋の空気は厳しく張りつめていた。稽古2016/09/10スポーツ報知詳しく見る
2016/09/09
秋場所の初日取組が決定!日馬富士、2場所連続Vへ小結・魁聖と対戦
組編成会議を開いた。綱取りとなる大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=は初日に東前頭筆頭・隠岐の海(31)=八角=、2日目に先場所5日目に突き落としで負けている西小結・栃煌山(29)=春日野=と対戦する。2場所連続9度目の優勝を目指す横綱・日馬富士(32)=伊勢ケ浜=は初日に東小結・魁聖(29)=友綱=両国国技館 初日 初日取組 友綱 取組編成会議 嘉風 場所 場所連続 場所連続V 対戦日本相撲協会 小結 日馬富士 東前頭筆頭 東小結 栃煌山 横綱 白鵬 秋場所 稀勢 綱取り 西前頭筆頭 西小結 魁聖2016/09/09スポーツ報知詳しく見る
2016/09/04
横審からも苦言 大関・稀勢の里が稽古総見でさらした醜態
相手にならなかった。綱取りに挑む大関稀勢の里(30)が、2日の稽古総見で横綱日馬富士(32)に蹴散らされた。稀勢の里は12番取って、2勝10敗。日馬富士には8戦全敗だ。これには横綱審議委員会の守屋委員長も、「稀勢の里はあまり期待できない。稽古で勝てないのなら、本番でも勝てない」と苦言を呈した。もちろ2016/09/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/31
白鵬、Vなし稀勢の綱取り後押し!?「今年いっぱい準優勝ならいいんじゃないの」
1日初日・両国国技館)で3場所連続での綱取りに挑むライバルを、「今年いっぱい準優勝(=優勝次点)なら(横綱に)上げてもいいんじゃないの」と安定した成績を残している現状を意外にも評価?した。この言葉は自分を引き合いにしたものだ。名古屋場所は連勝が33で止まり優勝も史上3人目の通算1000勝も逃し、横綱2016/08/31スポーツ報知詳しく見る
2016/08/18
5度目の綱取りに挑む稀勢、名古屋場所以来の相撲で11番全勝「焦らないでやることが大事」
国国技館)で5度目の綱取りに挑む大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=が3週間ぶりに相撲を取った。豪風(37)=尾車=ら幕内力士を指名し11番を全勝。右足首の故障のため巡業序盤を休場していが「体はしっかりつくっていたから、ブレもなくいい感じでできたと思います」と手ごたえをのぞかせた。10日から巡業に合流2016/08/18スポーツ報知詳しく見る
2016/07/31
元若の里、後輩・稀勢の里の綱取りへエール「まずは1回優勝すること」
前8時)に出演し、弟弟子で綱取りに挑む東大関・稀勢の里=田子ノ浦=へエールを送った。入門当初(鳴門部屋)で自身の付け人をしていたという稀勢の里について、13―2、13―2、12―3と「3場所連続2ケタ勝利は立派な成績だが、横綱になるにはもう一つ。まずは1回優勝すること。出来ることなら2場所連続優勝で2016/07/31スポーツ報知詳しく見る
2016/07/20
【大相撲】2敗の稀勢の里に痛恨データ
県体育館)、初優勝と綱取りに挑む大関稀勢の里(30=田子ノ浦)は、幕内松鳳山(32=二所ノ関)の変化についていけず、突き落としを食らって痛恨の2敗目を喫した。取組後は「変化は予想外?うーん…。ここからが大事?そうですね」と言葉少な。過去9勝1敗の格下に取りこぼしたショックを隠し切れない様子だった。白2016/07/20東京スポーツ詳しく見る
2016/07/19
稀勢の里、松鳳山の立ち合い変化にはまり2敗目
)ハイレベルな優勝で綱取りを目指す東大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=が、東前頭4枚目・松鳳山(32)=二所ノ関=に立ち合い変化で突き落とされ、10日目に2敗目を喫した。立ち合いで、松鳳山は左を差すと見せかけてまさかの右変化。まっすぐ当たっていった稀勢の里は、反応できずに前に落ちた。ぼう然としたまま2016/07/19スポーツ報知詳しく見る
2016/07/16
平幕にまさかの土 稀勢の里に「横綱は時期尚早」と評論家
目を迎えた大関稀勢の里(30)。序盤を乗り切って綱取りに弾みをと思われたが、平幕の栃煌山(29)に突き落とされ、土俵下に転げ落ちたのだ。得意の左四つを封じられ、攻めきれないまま今場所初黒星。支度部屋では口も重く、「切り替えて頑張りたい」としかしゃべらなかった。唯一の救いといえば、その直後の取組で横綱2016/07/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/15
【大相撲】稀勢の里 痛すぎる初黒星
県体育館)、初優勝と綱取りに挑む大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が幕内栃煌山(29=春日野)を相手に痛恨の初黒星を喫した。V本命の横綱白鵬(31=宮城野)も敗れたため、星の差がつかずに“命拾い”したが、後々にこの黒星が大きく響きそうだ。稀勢の里に早くも序盤戦で土がついた。取組後は「また明日、頑張ります2016/07/15東京スポーツ詳しく見る
2016/07/12
稀勢の里「笑顔」が充実の証 仏頂面から脱却、綱取りへ自然体
大相撲の大関・稀勢の里(30=田子ノ浦部屋)の綱獲り場所が始まった。暑さとの闘いにもなる名古屋場所だが、6月27日の番付発表後は曇り空の日も多く、例年ほどの暑さは感じられない。「寒暖差に気をつけていきたい」と細心の注意を払っていた綱獲り大関だけに、場所前はほぼ思い通りに稽古は詰めた。初顔合わせだった2016/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/10
稀勢の里…初日白星、綱取り場所で好スタート
知県体育館で行われ、綱取りに挑む東大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=が、初顔合わせとなった東前頭筆頭・御嶽海(23)=出羽海=を寄り切りで下し初日を白星で飾った。稀勢の里は、2場所続けて13勝しているが、横綱昇進は優勝が絶対条件。前日の土俵祭りでは「あとはやるだけですね」と力強くコメントした。西大関2016/07/10スポーツ報知詳しく見る
2016/07/07
稀勢の里、土俵入り回避で体力温存「場所が近いので追い込んでも…」
日・愛知県体育館)で綱取りに挑む東大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=が6日、土俵に入ることを回避した。愛知・長久手市の稽古場には顔を出したが四股、鉄砲なども行わず。理由は、前日までの二所ノ関一門の連合稽古だ。「3日間は体にこたえる。最後まで集中していきたかったけど体がついていかない」。前日は日馬富士2016/07/07スポーツ報知詳しく見る
2016/06/27
北はり磨が新入幕、魁聖と栃ノ心が新関脇…名古屋場所番付発表
9)=友綱=と栃ノ心(28)=春日野=が関脇に昇進、北はり磨(29)=山響=が新入幕を果たした。高安(田子ノ浦)が小結に復帰し、千代の国(九重)、豊響(境川)、輝(高田川)、佐田の富士(境川)、荒鷲(峰崎)が再入幕となった。2場所連続13勝2敗の東大関・稀勢の里(29)=田子の浦=は綱取りを目指す。2016/06/27スポーツ報知詳しく見る
2016/06/04
阿武咲、出世へ稀勢の背中追う
)=阿武松=が3日、綱取りに挑む大関・稀勢の里(田子ノ浦)と同じ10代関取として躍進を誓った。「10代で(十両に)上がっると横綱・大関まで行ったケースが多い。それは励みになる」。2015年初場所で昭和以降10位の若さの18歳5か月で関取昇進。17歳9か月の稀勢の里(同2位)ら年少10傑関取中で5人は2016/06/04スポーツ報知詳しく見る
2016/05/23
白鵬、「歩けなかったほど」だった…優勝一夜明けで左膝、右親指痛を明かす
それが全勝につながった」。白鵬は14日目に優勝を決めて昨年初場所以来8場所ぶりの15戦全勝を果たしたが、場所前に左膝、3日目までに右親指を痛めて「歩けなかったほど」と明かした。右足から踏み込む立ち合いができず、苦肉の策で「両足でポっと立っていた」。13日目に綱取りがかかっていた大関稀勢の里と全勝対決2016/05/23サンケイスポーツ詳しく見る白鵬 V一夜明け「超気持ちいい!」稀勢に助言「ちょっとしたこと」
、04年アテネ五輪で競泳の北島康介が発し、流行した言葉で喜びを表現した。13日目に全勝対決で破った大関・稀勢の里にも言及。名古屋場所(7月10日初日・愛知県体育館)に綱取りの望みをつないだ大関に、横綱昇進に足りないものとして、「大関のうち、横綱になるのは4人に1人くらいなんですよ。何かちょっとしたこ2016/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/20
【大相撲夏場所】白鵬との全勝対決を前に…稀勢の里 初賜杯へ“追い風”
国国技館)、初優勝と綱取りを狙う大関稀勢の里(29=田子ノ浦)が大関照ノ富士(24=伊勢ヶ浜)を難なく押し出して全勝を守った。一方、照ノ富士は故障の影響で前日まで9連敗中。V争いをする大関の相手として適格かをめぐり、審判部内でも議論になった。最終的に稀勢の里は絶不調の相手と対戦する絶好の展開に。横綱2016/05/20東京スポーツ詳しく見る
2016/05/19
稀勢の里、全勝キープ!無敗で13日目白鵬と対戦
19日・両国国技館)綱取りと初優勝に挑む東大関・稀勢の里(29)=田子ノ浦=が西大関・照ノ富士(24)=伊勢ケ浜=を下し、初日からの連勝を12に伸ばした。13日目の東横綱・白鵬(31)=宮城野=との対決を全勝で迎える。稀勢の里は、2度目の立ち合いで体を合わせ、一気に照ノ富士を押し出し完勝。照ノ富士は2016/05/19スポーツ報知詳しく見る
2016/05/18
稀勢の里、綱取りへ全勝キープ!勢を送り出しで破る
18日・両国国技館)綱取りに挑む東大関・稀勢の里(29)=田子ノ浦=が西関脇・勢(29)=伊勢ノ海=を下し、初日からの連勝を11に伸ばし全勝をキープした。稀勢の里は、立ち合い正面から当たり、左四つに構えると、体制を崩した勢の背後を取り、冷静に送り出した。稀勢の里は、3月の春場所で13勝2敗と優勝に準2016/05/18スポーツ報知詳しく見る
2016/05/08
稀勢の里、寄り切って綱取りへ白星発進
稀勢の里(寄り切り)妙義龍●(8日・両国国技館)東大関・稀勢の里(29)=田子ノ浦=が白星発進を決めた。1度目の立ち合いは合わなかったが、2度目の立ち合いを真っ正面から当たると右の上手を奪い、万全の形で寄り切った。稀勢の里は、3月の春場所で13勝2敗と優勝に準ずる成績。今場所で綱取りの可能性がある。2016/05/08スポーツ報知詳しく見る
2016/05/07
綱取り目指す稀勢は初日・妙義龍、2日目・琴勇輝
目の取組を発表した。綱取りを目指す東大関・稀勢の里(29)=田子ノ浦=は初日に東前頭筆頭・妙義龍(29)=境川=、2日目に東関脇・琴勇輝(25)=佐渡ヶ嶽=と対戦する。1998年夏場所後の3代目若乃花以来となる日本人横綱誕生へ白星発進は譲れない。稀勢の里の横綱昇進には高いハードルがかけられている。審2016/05/07スポーツ報知詳しく見る