B級
2019/06/18
藤井聡太七段 順位戦白星発進 昇級に向けて幸先いいスタート
将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(16)が18日、大阪市の関西将棋会館で指された順位戦の初戦となるC級1組1回戦で村田顕弘六段(32)を118手で破った。昨年度、惜しくも逃したB級2組への昇級に向けて幸先いいスタートを切った。終局後は「気負いすぎてもよくないかなと思うので、自分自身の対局に集中して、2019/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/05
森内俊之九段、1期で退任…将棋連盟理事選に出馬せず
。同い年の羽生善治九段(48)と小学生時代からのライバルとして知られる森内九段は、名人のタイトルを通算8期獲得し、永世名人(十八世名人)の資格保持者。不出馬について「残る任期まで職務に全力を尽くしたい」と話している。2016年3月、名人を目指す順位戦で最高峰のA級からB級1組に陥落したことを受け、順2019/04/05スポーツ報知詳しく見る
2019/03/25
【勝負師たちの系譜】昇級だけじゃない…降級めぐる激しい戦いもある「順位戦」
順位戦は3月13日にB級2組、14日にB級1組の最終戦で締めくくられた。B2では、すでに9連勝で昇級を決めていた永瀬拓矢七段が10連勝。もう1枠は9勝1敗とした、千田翔太六段(当時)が昇級した。この2人、タイトル戦挑戦経験があり、以前私が今年活躍する棋士に入れた、生涯勝率の高い棋士(共に7割超え)で2019/03/25夕刊フジ詳しく見る
2019/03/15
渡辺2冠 順位戦B級1組12戦全勝、2期ぶりA級復帰に花
将棋の第77期名人戦順位戦B級1組が14日、最終日を迎え、ここまで無敗で同組1位突破を決めている渡辺明2冠(34=王将、棋王)が12戦全勝で全日程を終え、2期ぶりのA級復帰に花を添えた。続いて木村一基九段(45)が8勝4敗の2位となり、9期ぶりとなるA級復帰を決めた。まず渡辺が、A級初昇級の可能性を2019/03/15スポーツニッポン詳しく見る渡辺明2冠、21年ぶり12戦全勝でA級昇級 将棋順位戦B級1組 「A級は鬼門。今までと同じ戦い方でいいのか、という気持ちで」
将棋の第77期順位戦B級1組の最終局が14日、東西の将棋会館で一斉に行われ、既にA級復帰を決めていた渡辺明2冠(34)=棋王・王将=が斎藤慎太郎王座(25)に先手番の87手で勝ち、12戦全勝で有終の美を飾った。B級1組では、1997年度の丸山忠久九段(48)以来21年ぶりの全勝昇級となった。伸び盛り2019/03/15スポーツ報知詳しく見る
2019/03/06
50歳でB級2組復帰決めた杉本昌隆八段、昇級逃した弟子の藤井七段へ「先に待ってる」
勝ち、通算9勝1敗でB級2組への昇級を決めた。弟子の藤井聡太七段(16)も都成竜馬五段(29)に勝ち、同じく9勝1敗としたが、前期成績による持ち順位の関係で昇級はならず。32年ぶりの師弟同時昇級とはならなかった。杉本七段は50歳以上で順位戦昇級を果たした史上17人目、21世紀では2人目の棋士となった2019/03/06スポーツ報知詳しく見る藤井聡太七段の順位戦2期連続昇級消えた…師匠・杉本昌隆八段と近藤誠也五段がB級2組へ
藤誠也五段(22)がB級2組への昇級を決めた。近藤は日付が変わった深夜0時8分に大逆転劇で昇級切符を手にした。藤井聡太七段(16)は関西将棋会館で先手の都成竜馬五段(29)に126手で勝ち、9勝1敗で今期を終えたが、順位が上の師匠・杉本と船江恒平六段(33)の2人が勝った時点で昇級の可能性が消え、22019/03/06スポーツ報知詳しく見る将棋順位戦C級1組は1敗勢4人が全員勝利 前局で藤井七段破った近藤五段が昇級&六段昇段
段(31)、藤井聡太七段(16)の4人全員が勝利し、それぞれ9勝1敗とし、近藤五段と杉本八段がB級2組への昇級を果たした。順位戦は複数の棋士が同星で並んだ場合、前期成績による持ち順位の上位者が昇級する規定を持つ。近藤五段は順位6位、杉本八段は7位、船江六段は14位、藤井七段は31位のため、前者2人の2019/03/06スポーツ報知詳しく見る
2019/03/05
藤井七段 昇級ならずも最終対局は13時間超かけて白星 名人戦順位戦C級1組
6手で勝利。数字上はトップの9勝1敗で終えたが、36年ぶりとなるデビューから2期連続昇級を逃し、残留が決定。B級2組への来期昇級を決めた師匠・杉本昌隆八段(50)とは明暗が分かれた。勝負に勝って、結果に泣いた、13時間超の長い対局だった。他の結果で、昇級の可能性が消えた午後10時33分時点ではまだ対2019/03/05スポーツニッポン詳しく見る藤井聡太七段の順位戦2期連続昇級消えた
敗とした。藤井聡太七段(16)は関西将棋会館で先手の都成竜馬五段(29)と対局したが、31位と2人より下位のため、都成との勝敗が決まる前に昇級の可能性が消え、2期連続の昇級はならなかった。藤井は昨期はC級2組を全勝し、1期抜けでC級1組へ上がった。今期もB級2組昇級へ快進撃を見せていたが、2月5日の2019/03/05スポーツ報知詳しく見る藤井七段の昇級消滅、船江六段が金井六段を破り
(29)との対戦に臨んだ。2枠に入ればB級2組入りだったが、この日までの成績で並んでいた師匠の杉本昌隆八段が千葉幸生七段に勝利。さらに、船江恒平六段が金井恒太六段を破ったため、昇級はなくなった。藤井七段が昇級するには、杉本八段、近藤誠也五段、船江六段のうち2人が敗れないといけない“他力本願”だった。2019/03/05デイリースポーツ詳しく見る32年ぶり師弟同時昇級ならず…藤井七段の終局前に船江六段が勝つ 師匠の杉本八段は昇級決定
段(16)は自身の終局を前にB級2組への昇級が消滅した。2枠をかけた昇級争いは大混戦となり、最終戦を前に8勝1敗で4人が並ぶ状況だった。藤井が都成竜馬五段(22)と対局しているが、勝利を収めても近藤誠也五段(22)と杉本、船江の3人のうち2人が勝てば昇級の望みはなくなる状況だった。杉本と藤井の将棋界2019/03/05スポーツニッポン詳しく見る大混戦B級2組への昇級争い 杉本八段が一番乗り「非常に幸運だった」!弟子の藤井七段は昇級ならず
40)に勝ち、自力でB級2組への昇級を決めた。杉本八段は4期ぶりのB級2組への復帰。2枠をかけた昇級争いは大混戦となり、最終戦を前に8勝1敗で4人が並ぶ状況となっていた。杉本の弟子の藤井聡太七段(16)は、都成竜馬五段(29)との対戦が続いているが、船江恒平六段(31)が勝ったため、32年ぶりの師弟2019/03/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/05
藤井七段 順位戦18連勝でストップ、B級2組昇級持ち越し 大混戦に
将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(16)が5日、大阪市の関西将棋会館で指された第77期順位戦C級1組の対局で近藤誠也五段(22)に敗れ、順位戦参戦2期目、自身19局目にして初黒星を喫した。今期成績は8勝1敗。同デビューから続けていた連勝は、中原誠16世名人(71)と並び歴代最多の18でストップした。さ2019/02/05スポーツニッポン詳しく見る杉本七段敗れる 藤井七段と師弟同時昇級ならず「終始悪いような気が」
んだが、杉本七段が船江恒平六段(31)に敗れた。そのため、B級2組への師弟同時昇級は最終局の3月5日まで持ち越された。対局を終えた杉本七段は「あまり(形勢は)良くなくて、終始悪いような気がした」と苦々しい表情で振り返った。師弟同時昇級がかかり、藤井七段の対局も気になる模様。「この局は(私は)ダメでし2019/02/05デイリースポーツ詳しく見る藤井七段師匠の杉本七段敗れる 師弟同時昇級はお預け
た船江恒平六段(31)に敗れ、今期初黒星を喫した。2人はともに8勝1敗となり、この時点で5日にB級2組への昇級者が決まる可能性はなくなった。杉本の弟子で同じく8戦全勝でこの日を迎えた藤井聡太七段(16)は、7勝1敗の近藤誠也五段(22)との対局に臨んでおり、終盤戦に突入している。この日杉本と藤井がと2019/02/05スポーツニッポン詳しく見る【勝負師たちの系譜】昇降級を左右する恐ろしさ「順位戦」 関係する棋士の顔つきは厳しく
よい。新年になると各組残り3局になり、昇級や降級に関係する棋士は特に、顔つきが厳しくなる。通常は年内に昇級者(B1~C1は2人)が決まることはないが、今期はB級1組の渡辺明棋王が絶好調で、12月の第9局目(1人12局)の橋本崇載八段戦に勝ち、9連勝で昇級とA級復帰を決めた。昨年度は竜王位を失い、年間2019/02/05夕刊フジ詳しく見る
2019/01/08
藤井聡太七段、2019年初戦始まる 名人戦順位戦で富岡英作八段と
期名人戦順位戦C級1組の対局。藤井七段は今期の同棋戦は開幕から7連勝中。10対局を全勝するか成績上位2人に入れば、B級2組へ昇級する。また、デビュー以来の順位戦の連勝はこれまで「17」で、中原誠十六世名人と並ぶ最多タイ「18」が懸かっている。四段で迎えた昨年の初戦は、1月6日に大橋貴洸(たかひろ)四2019/01/08デイリースポーツ詳しく見る藤井七段 19年白星発進 囲碁の最年少・仲邑菫さんにエール
初戦を飾った。同棋戦は今期8連勝で、デビュー以来の連勝を「18」とし、1967~68年度に記録した中原誠十六世名人(71)と並ぶ歴代最多タイとした。また、各10局を戦い、上位2人が昇級するB級2組へ前進した。昼食に「黒毛和牛のカレーうどん」、夕食に「やさいカレー」を選んで白星発進した藤井七段は、タイ2019/01/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/18
藤井聡太七段がデビュー以来の順位戦17連勝 単独2位でトップ・中原誠十六世名人にあと1勝
した。通算記録は101勝18敗。同組での戦績は7勝0敗で、デビュー以来の順位戦連勝記録を「17」とした。来年の始動戦となる1月8日の富岡英作八段(54)戦で、中原誠十六世名人(71)の持つ18連勝の1位タイ記録を狙う。藤井は終局後「デビューからの連勝はあまり意識していない」と、さらりと流したが、B級2018/12/18スポーツ報知詳しく見る
2018/11/08
雄星、米メディアは「B級」評価 大谷ほどのインパクトなし…辛辣意見も
ポスティングシステム(入札制度)を利用して大リーグに挑戦する西武の菊池雄星投手(27)。今季二刀流で活躍した大谷翔平投手(24)のインパクトが強すぎることもあり、米メディアの関心はほどほどのようだ。米経済誌「フォーブス」は「日本のセンセーション・キクチが投手の市場に加わった。去年の大谷ほどのヘッドラ2018/11/08夕刊フジ詳しく見る
2018/10/01
ボクシング高校3冠 芦屋大出身の中嶋憂輝がB級デビューで圧勝「いずれは世界」
3)=角海老宝石=がB級でデビューし、タイのソンポン・バーンエーム(21)に2回KO勝ちした。憂輝は序盤から得意の鋭い左ジャブで圧倒し、1回の終盤には左フックでダウンを奪う。2回に入っても左ジャブを次々と突き刺し、最後は左ボディーでもん絶させて葬った。圧勝デビューに試合後は「良かったです」と笑顔。「2018/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/02
ひふみん、藤井聡太五段は4年連続昇級で「八段に駆け上がることを希望しているに決まっている」
藤井聡太五段(15)を祝福した。ひふみんは「五段昇段、誠におめでたいこと。心からお祝い申し上げます」と語り「空前絶後の大記録で、今後この大記録を抜く棋士は現れないと思っています。秀才型なので、すでに基礎ができあがっているのでぶれない」と絶賛した。加藤九段は1度も足踏みせずにC級2組→C級1組→B級22018/02/02スポーツ報知詳しく見る
2017/08/04
藤井四段、菅井七段に敗れプロ3敗目「はっきり負けにしてしまった」
井竜也七段(25)に敗北。2次予選進出はならず、公式戦3敗目を喫した。対局後、藤井四段は「途中から一直線の展開。はっきり負けにしてしまった」「読みの精度が低かった」と反省。相手の菅井七段は順位戦で今期、B級1組に昇級、藤井四段にとって現役のB1以上の実力者との公式戦は初めてで「本局に関しては完敗。強2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/01
将棋の森内九段がフリークラス転出
8期を獲得してきた名人への復位を断念したことになる。今期の順位戦で最高峰のA級からB級1組に陥落したことで決断し、24日に将棋連盟に届け出た。順位戦以外の棋戦には今後も参加する。順位戦はA級、B級1組、B級2組、C級1組、C級2組によって構成され、トップ10人によるA級で優勝した棋士が名人挑戦者とな2017/04/01スポーツ報知詳しく見る
2017/03/08
【目指せ!ヤングダービー】安河内将 佐賀支部移籍で好素材が開花
来を嘱望されながら、B級に低迷すること4年――。しかし昨年1月に一念発起し、東京支部から故郷の佐賀支部に移籍。すると成績は急上昇し、9月の平和島タイトル戦でデビュー初V。2017年前期は勝率5・94でA2級に初昇格し、17年の九州地区トップルーキーにも選ばれた。「もともといつかは帰るつもりだったので2017/03/08東京スポーツ詳しく見る
2016/10/04
鈴木亮平、主演映画に「自らB級というのはどうかと思うけど…」
露上映会に出席した。人気漫画「彼岸島」が原作。2人は兄弟役で出演し、弟の明(白石)が、吸血鬼に支配された彼岸島で行方不明になった兄の篤(鈴木)を救おうと奮闘する物語。鈴木は「主演が自ら作品をB級というのはどうかと思うけど、今回はアクションに次ぐアクションで、テーマパークのアトラクションみたい」と力説2016/10/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/08
“元モデルボクサー”後藤あゆみ 高野への挑戦希望「早ければ年末あたりに」
)が、モデルボクサー・高野人母美(29=協栄)への挑戦を希望した。プロ4戦4勝(3KO)の後藤は東洋太平洋女子スーパーバンタム級1位で、同級王者が昨年11月の世界挑戦を最後にリングから遠ざかっている高野。後藤は21日に後楽園ホールでタイ人選手相手の6回戦を予定しており、「次の試合に勝てば(現在のB級ジム タイ人選手相手 ミス府中 モデルボクサー ワタナベジム 世界挑戦 協栄 同級王者 女子選手 後楽園ホール 後藤 後藤あゆみ 挑戦 挑戦希望 東洋太平洋女子スーパーバンタム級 高野 高野人母美 B級2016/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/30
ロンドン五輪銅・清水聡がプロテストB級で合格「村田より先に世界王者に」
戦までの試合が可能なB級に合格した。同門で、日本フェザー級王座を返上し、IBF世界同級挑戦者決定戦に出場する細野悟と3回のスパーリングを行い、スピードと手数で互角以上の闘いぶりを披露。清水は「アマは長丁場なので、オンとオフの切り替えが大事。アマ代表として恥じないような試合をしたい」と話した。ロンドンあま アマ代表 プロテスト プロテストB級 ロンドン五輪 ロンドン五輪男子バンタム級銅メダリスト ロンドン五輪銅 世界王者 後楽園ホール 日本フェザー級王座 清水 清水聡 細野悟 試合 闘いぶり B級 IBF世界同級挑戦者決定戦2016/07/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/29
五輪銅メダリスト清水聡 プロテスト合格 目標は「ベルトなくさないこと」
東京・後楽園ホールでB級(6回戦可)のプロテストを受検して無事に合格した。9月4日に神奈川県座間市のスカイアリーナ座間で行われるWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(23)の3度目の防衛戦の前座でのプロデビューが正式決定。対戦相手は現役の韓国フェザー級王者イ・インギュで、58キロ契約の6回戦となスカイアリーナ座間 プロテスト プロテスト合格 プロデビュー ロンドン五輪バンタム級銅メダリスト 五輪銅メダリスト清水聡 井上尚弥 対戦相手 座間 後楽園ホール 日本フェザー級王座 正式決定 清水 清水聡 細野悟 防衛戦 韓国フェザー級王者イ・インギュ B級 WBO世界スーパーフライ級王者2016/07/29スポーツニッポン詳しく見る